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就職活動が本格化しています。現在の就職環境は、2008年秋に起こった世界的不況を契機に、学生有利の「売り手市場」から一転して企業有利の「買い手市場」となり、就職氷河期の再来と呼ばれるほど厳しい状況になっています。また、採用活動の早期化にともない、みなさんの就職活動も早くなってきています。「早く、内定をとって就職活動を終えたい」と考える学生たちも多いと思います。でも、あせることはありません。いろいろな会社を見て、話を聞いて、しっかりと自分の道を探しだしてください。
就職活動をしていくうえで、企業選びのポイントは何でしょうか? 興味のある業界かどうか、大手の企業か、安定性・将来性、経営者の考え方、会社の雰囲気、仕事内容、給与・休日などの労働条件、自宅から通えるかどうか、転勤の有無など、いろいろなポイントがあります。企業を選ぶ際には、どうしても企業名や給与・労働条件にとらわれがちですが、一番大事なのは「仕事内容」です。毎日、最低8時間はその会社で仕事をするのですから、どんな仕事をするのかということをきちんと理解しておく必要があります。求人票の募集職種には総合職、一般職、営業職、販売職、技術職など極めて簡潔に表現されていますが、「営業」「販売」といっても、どのような相手に対して、どのような方法で行うのか、会社によって方法や内容は異なります。その会社で自分がどのような仕事をしていくのか、仕事内容をしっかりと確かめてください。
あせらず、しっかりと自分の道をみつけてください。
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