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このところ導入する会社が増加中の「フリーアドレス」。どんなものなのでしょうか?
これまでのオフィスでは、社員それぞれに専用の机とイスが与えられ、社員は電話、パソコン、備品などを自分の机に置いて仕事をしていました。
一方、フリーアドレスのオフィスでは、社員の机とイスは固定していません。
社員はどの机で仕事をしてもいいのです。携帯電話やPHS、IP無線電話、無線LAN、ノートパソコンなどを活用するため、どの机でも同じように仕事ができるわけです。
社員は書類や備品をロッカーやキャスター付きキャビネットに片付けておき、使用する際に取り出して机に持っていき、外出・退社の際にまた片付けます。ですからその社員がいなければ机に資料や備品が置いてあることはありません。
また基本的に連絡事項はデジタル化され、無線LANで閲覧されることになるので、紙の資料も減ることになります。
フリーアドレスのオフィスでは、共有型の大テーブルや移動式の折りたたみデスクなどを使用します。どちらかというとカフェに近いイメージです。壁やパーテーションで区切られない開放的なワンフロアオフィスが多くなるでしょう。
メリットとして、社員全員分の席を用意しなくてもよくなることによるコスト削減や、席を固定されず働くことで所属部署を超えたコミュニケーションの活性化などが期待されます。
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