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求人情報に「固定給+インセンティブ制度による報奨金」などという言葉を見たことがありませんか? 最近よく耳にする「インセンティブ」とは一体、どのような意味で、何に注意すればよいでしょうか。
給与制度におけるインセンティブとは、社員の成績や貢献度によって上乗せされる報酬のことです。歩合給という呼び方をする場合もあります。よく、「がんばったら、がんばった分だけ返ってくる」といわれているのが、このインセンティブです。
インセンティブによる報酬は、月々の固定給にプラスして支払われたり、インセンティブ・ボーナスといって、賞与(多くは年2回)を増額する形で支給されることになります。
企業にとっては、優秀な社員には多くの給与を払いたいが、固定給を上げた場合、業績が悪化したり、その社員の成績が落ちても給与を下げにくくなります。またデキる社員もデキない社員も同じ報酬では、社内のモチベーションは下がるという考えもあります。
そこで社員の優劣に応じてインセンティブの部分を増減するのがこの制度のポイントです。デキる社員はがんばりしだいで高収入を得られるので、社員のやる気が高まる効果が期待されます。
実力主義・成果主義や、人件費抑制が主流となっている現在、インセンティブを活用する企業はますます増え、年収にインセンティブが占める割合も高まっていくでしょう。
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