これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「これからを思う」の記事一覧:

仙台にて・・・。

本日は、名大社も加盟する「ふるさと就職応援ネットワーク」の総会。
それが仙台で行われる。午後からの開催だが、搭乗の関係で早い時間に仙台空港に到着した。
東北1
時間的に余裕があったため、空港からタクシーに乗り込み、運転手さんに名取市周辺を案内してもらった。普段のニュースではあまり取り上げられることはないが、この名取市も被災地で多くの犠牲者が出ている。
今回、案内してくれた運転手さんは、震災の当日、仙台空港で客待ちの状態で、地震後、空港ビルに避難し、難を逃れたという。
ただ手放しでは喜べないようだ。自分のタクシーは流され、仲間も失くしてしまっている。被災にあった方に直接話を伺い、その現場を見て回ると改めて胸が締め付けられる。
TVで流れる映像とは、自分自身に与える影響は明らかに違う。
東北2
東北3
東北4
この歩道橋にしがみついた方は助かり、この歩道橋に登れなかった方は流されてしまったのだ。
学校に避難した方でも、3階では助かり2階では助からない。
自然の恐ろしさをまざまざとその光景や話から感じ取る事となった。
もしかしたら、タクシーからこの被災状況を見ている僕は非難を浴びる存在なのかもしれない。地域に対して何ら貢献していない。
それでも自分の目に焼き付け、何かを感じることは重要な事だとも思う。
今、このブログを書いている仙台駅前の喫茶店は、一見震災の影響は受けてないように思える。
名古屋と変わらない普通の生活がここでも行われているように思える。それでも数キロ先は、全くの別世界なのだ。
午後から行われる総会で、仙台の幹事会社から近況の報告もあるだろう。そこも含め、本日の経験を決して無駄にしてはいけない。
がんばろう、東北!
仙台空港に張り出されたポスターを胸に、僕たちもやれることをやるしかないのだ。

慌しさを予感させた月曜日

バタバタとスタートした月曜日。
めい一杯入れたスケジュールをこなし、夕方からはウインクあいち開催された講演会に参加した。そういえば、このウインクあいち、先週はイベントを行ったし、水曜日には別の予定でお邪魔する事にもなっている。
最近はここでの催しがやたらと多い。
皇學館大学が主催するこの講演は、「日本が必要とするリーダーシップ」としてJR東海の葛西敬之会長が話をされた。日経新聞でその講演を知り、即座に申し込んだのだ。
そして、中味もあまり確認せず勝手に期待していた。葛西会長のこれまでの会社人生を通して掴んできたリーダーシップの話を聞けるものと・・・。
結果から言えば、こちらの期待とは全く異なる内容で、今の政権のリーダーシップの欠如、東日本大震災の復興に関わる内容がほとんどであった。それはそれで参考にはなったのだが、僕としてはやはり葛西会長のJR東海での辣腕ぶりを聞きたかった。
講演終了後、携帯に電話が鳴る。
同じ会場内で話を聞いていたJR東海島屋の日高さんが偶然、僕のことを見つけたようだった。以前、ビジネススクールで共に学び、仕事でもお世話になった仲間である。
久々の再会。facebookでは繋がっているので、あまり離れている気はしないが、多分、1年以上振りぐらいだろう。
これから別の仲間と飲みに行くので一緒にどうかとの誘いであった。
断る理由もなく、ホイホイと着いて行き、初めて会う方ばかりと計6名で飲む事となった。全く面識がなかったが、各業界で活躍されている方ばかりで、あちこちの方面の話で盛り上がり、楽しい時間を過ごさせてもらった。
こんな時も大切である。人との出会いは偶然から始まるものなのだ。
2度目の柳橋ビアガーデンは相変わらず混んでいた。
慌しく過ごした月曜日。
そして、本日は朝7:30より出身大学の経営者による勉強会に参加する。その後も夜まで予定が一杯だ。
今週は仙台への出張もある。何となく体調も戻ってきたし、フル回転で動き回る事ができるだろう。
充実した一週間が過ごせそうだ。

スゲェ~、なでしこジャパン!

その結果はTBS「サンデーモーニング」で知った。延長の末、なでしこジャパンが強豪ドイツを破ったと・・・。
それでもつい、BSの再放送を観てしまった。
まるで大人と高校生いや中学生のような体格差での戦い。そして完全アウェーなスタジアム。
ワールドカップ2大会連続優勝のドイツに対して、日本が勝つと予想した者は正直なところ、少なかっただろう。
それでも成し遂げてしまった。
結果は既に分かってゴールは決まらないのに、ドイツの一方的な攻めにヒヤヒヤし、そのシュートにハラハラした。
最後の最後はクリアで外に出すばかりであったが、その選手の執念は強く感じ、感動的だった。
終了後、思ったほどの涙はなく、選手はみな笑顔で充実感に満ちた表情をしていた。試合後のインタビューも冷静で、次への試合を豊富を語っていた。
そして、チーム一丸で戦い抜いた事、回りのサポーターに支えられた事、それに対しての感謝、口々にするコメントは、まさに日本人らしい気持ちの良い内容であった。
これからは、日本人の特徴である精神性や気質、大切にするものも女性が教えてくれる時代なのかもしれない。
そう感じざる得ない試合であった。
もしかしたら、このまま勢いに乗って、行くところまで行ってしまうかな・・・。最近、元気が出るニュースもないし、期待させてもらおうか。
それにしても、ドイツはサッカー先進国だけあって、監督も女性なんだ。初めて知った。
見た目は凛々しく知的でカッコよかった。何となく政治家っぽく見えたけど・・・。
次はベスト4のスウェーデン戦、楽しみにしている。

ブログと日記

このブログをスタートさせて、約1年3ヶ月。
未だに一本のブログに結構な時間を要しているのは事実だ。それとは別に、現在、日記を付けている。
(先日のブログでも書いた通り。)
こちらは30歳を迎える年にスタートしたので、かれこれ15年近い年月が経過している。日記を始めた当初、しょっちゅう書き忘れて、数日間放って置くこともあった。
しかし、次第に慣れていき、今では身体の中に染み付いたのか、歯を磨くことと同じ行為に至っている。まさに「習慣化」だ。
ここ10年くらいは5年日記で書いているわけだが、これは過去を振り返るのに非常に良い。
1年前、2年前のちょうど同じ日、どんな行動をして、ポジティブであったり、ネガティブであったり、どんな思いを描いていたのが、瞬時のうちに思い出す事ができる。
人は悲しいもので、どんな辛い思いをしようが、時間が忘れさせてしまう動物。それを思い出させてくれる最高のツールであるのが3年日記や5年日記だ。
日記の内容はともかく、それを実感できるだけでも日々続ける意味は大きいと思う。
さて、その日記。
これは人に読まれないことを前提にしている。反対にブログは人に読まれることを前提にしている。
この性格の違いは明らかであり、自分がブログにそれなりの時間が必要となる大きな理由だ。
また、日記では迂闊な発言しまくり状態であるが、ブログはそんなわけにはいかない。こんな僕でもそれなりに気を使う。
これは両方書く身としては、かなりくだびれるが、主観的な物の見方、客観的な物の見方という捉え方だけでも、結構、勉強になるのも確か。
どうしようもなくストレスに感じるまでは、日記もブログも続けていきたい。
しかし、本当の事を言えば、どうしても人に言えないことは、日記にも書いていない。自分が死んだら、きっと嫁さんは日記を読むだろう。
その時に人間不信に陥らせるような事は、いくら読まれないことを前提にしている日記でも書くわけにはいかない。
(そんなヤバイことは断じてありませんが・・・)

働けることの幸せ

昨日、久々に「ガイアの夜明け」を観た。
今回のタイトルが「働く希望を! ~震災失業を突破する働き方~」で、何名かの被災後、就職して働くまでを描いていた。
東日本大震災後、東北三県の離職者は約12万人。当地区での求人数は4369人と全く追いつかないのが現状。全国からの求人数は41,668人で、足りない求人をカバーするわけだが、それでも半数以上は仕事にありつくことができない。
番組ではそんな厳しい環境下で、仕事に励む二人の若い女性を取り上げていた。その二人の働きぶりや表情や心の移り変わりをみると働くことの大切さを改めて知る事となった。
一人は避難所で家族と暮らし、そこから地元のかまぼこ会社に通う女性。もう一人は地元と家族と離れ、首都圏のアパレルショップで働く女性。二人の立場は異なるが、共通しているのは、自分が家族の先頭に立って働かなければならないということ。
そこには給与とか待遇とかやりがいなんて関係なく、とにかく働ける環境があるというだけだ。
最初はとまどいながら働いていたのだが、徐々にこの二人の働く姿は美しくなり、素晴らしい表情に変化していった。
働くことの幸せを十分に噛みしめているようだった。そして、何よりも逆境が人を強くするのが伝わってきた。
この二人を見る限り、これから訪れる苦難も何なく乗り越えていきそう思えた。
被災地に対して何ら貢献できない自分達がいて、それはもどかしくもあり、情けなくもあるが、そんな中でできるといえば、毎日、一生懸命働くことであろう。
日常の中で当たり前な出来事がどれだけ幸せなのか、働けることがどれだけ幸せなことなのか、感じ続けなければならない。
この二人の若い女性から教えてもらった。

「敗軍の将、兵を語る」ワイキューブ

今週の日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」はワイキューブ安田社長のインタビュー記事であった。今年の3月に民事再生法適用を申請した企業である。
このニュースが飛び交った当日は、少なからず我々の業界には衝撃が走ったはずだ。業界でも特異な存在として注目を集め、社長である安田氏はメディアを賑わせていたことも多かった。
ある時期、ワイキューブのビジネスモデルを真似る同業者もいくつかあったように思う。
僕自身は、課長か次長くらいのポジションの時に一度、ご挨拶させて頂いたくらいで、直接の面識はほとんどないと言っていい。役員や社員の方と交渉事があり、何度かやりとりはさせてもらったが、ちょうど上り調子であった時期でもあったため、その勢いをまざまざと感じたこともあった。
名大社とは異なる方向性や戦略だが、安田社長の講演CDを聴きながら、勉強させてもらったのも事実である。
しかし、そんな講演の中で「どんどん借金しろ!」という言葉に違和感を感じていた事も事実。それが正しいとは、その当時も思えなかったのだ。
結果的にその言葉と行動が自らの首を絞め、会社を倒産という最悪の事態に追いやったことが、今回の記事からも良く理解できる。
ここに書かれていることが全てとは思わないが、売上の同等額を福利厚生や人件費に費やしていたのは、経営判断として大きな疑問である。
それも戦略の一つなのだろうが、僕には到底できない打ち手だ。社員のモチベーションは、豪華な施設や高い給与だけではないはずだ。
ただ、そう言っている自分が正しいかどうかはわからない。全ては結果で証明されるだろうし・・・。「結果」からしか「原因」は掴めないのだ。
ワイキューブの倒産があったからではないが、新卒採用支援ビジネスが大きな曲がり角に来ていると今、僕は感じている。果たして今後、どれだけニーズがあるのだろうかと。
と同時に思う。この事業は世の中には必要だし、我々が果たさなければならない事も多いと。
今回の記事は、経営の難しさを感じると共に我々の業界のこれからを考えるいいきっかけにもなった。

スーパークールビズとAKB

本日は、大学の先輩が勤めるアパレルメーカーの社内販売に出掛けた。
かれこれ20年くらいになるが、ここ最近はそれほど欲しいものはない。先輩とのお付き合いと嫁さん孝行のために毎回行っているようなものだ。
どこのアパレルもあの手この手でユーザーの消費マインドをくすぐる戦略を立てている。あまりファッションに関心のないオジさん世代を切り崩すのは難しいと思うが、直近でいえばクールビズ関連か。
本日の社内販売でもクールビズを意識した商品が多かった。
そして、スーパークールビズである。ポロシャツOK。チノパンOK。TシャツもOK。ほとんど普段着と変わらない仕様のビジネススタイル。
今回の社内販売でも襟元がしっかりとしたボタンダウンのポロシャツが数多く並べられていた。
名大社の場合、先月下旬からクールビズを適用しているが、スーパークールビズまでは採用していない。ただ僕としては、短パンやTシャツは緊張感の問題から、どうかと思うが、客先に出向く営業以外は、スーパークールビズでも問題はないと思っている。
(現に僕はチノパンは履いていっているし・・・)
そうだ!スーパークールビズにしよう。最近、社内の設定温度もちょっと高めだし・・・。
そういうわけで、それに相応しいポロシャツを購入した。(自分勝手だな。)
クールビズが当たり前になり、誰もネクタイを締めなくなった6月は、AKB総選挙が恒例になりそうである。
僕自身はAKB総選挙に全く関心がないし、昨年までは行われていることすら知らなかった。
(それはそれで問題だと思うが・・・)
今回の結果を見ても、1位、2位はさすがに知っているが、それ以降はほとんど知らない。しかし、これだけあちこちのTV番組に取り上げられる話題を集める力には脱帽である。秋元康はマーケティングの天才なのかもしれない。
物事には勝負があり、勝ち負けを競うのは当然ではあるが、このような人気ランキング付けは個人的には好きではない。(人気ランキングでなかったら、ごめんなさい。)何だか就職における人気企業ランキング争いにも似ていると思う。
個人個人が勝手に思っていればいいと思うのだけれど、世の中はそうでもないんだな。
そして、毎年6月になると思うのだろうか。
「今日からネクタイはなしだな。あっ、そうそう、そろそろAKB総選挙だ。今年は誰に投票するかな・・・」と。

”伝説の外資トップ”新将命氏の話

「いやあ~、面白かった。こんなくだけた方だとは思わなかった。」
というのが、本日の講演を拝聴した時の正直な感想。
著書「経営の教科書」を読んで感銘を受けて、絶対にお話を伺いたい一人であった新氏。今回、有難い事にその機会が訪れた。
タイトルは「企業を伸ばすリーダーの条件~グローバル時代に通用するリーダーとは~」
著書の内容から、講演は厳格で時に参加者を叱咤するようなイメージを勝手に思っていた。いい意味で裏切られた。
僕が想像していた人物像とは180度異なったのだ。
2時間半の講演中のダジャレは数知れず。ウイットに富んだセンスのある逆もあれば、ドン引きするようなオヤジギャグもあり、ユーモアに溢れていた。
しかし、本質ははずさない。これからのリーダー、いやリーダーとして普遍的で必要な能力を原理原則に沿って分かりやすく説明されていた。
これまでいろんな場で学んできたことから、全く新しい事があったわけではないが、その論理的かつ感情的な要素を含んだ話は説得力に満ちていた。
これだけ長い講演時間でもメリハリがありダレる事が一切なかった。70歳を超える高齢でありながら、エネルギッシュであり、休むことなくテンポよく話される内容には感服。
それはご本人の「グローバルな人材を育てる」というミッションを表れだと思う。爪の垢を煎じて飲まなければ・・・。
今回の講演内容をオープンしてしまうのも有難味がないので、ここでは割愛するが(卑怯かな・・・)、価値のある時間を過ごさせてもらった。あとは少しでも自分の物にしなければならない。
ひとつだけ印象に残った言葉を披露。
「コツコツカツコツ」
コツコツやれば、勝つコツと克つコツが身につくというもの。なるほど!
本日はありがとうございました!

カズに学ぶ

比較的、仕事が早く終わった平日にぶらりと立ち寄ったジュンク堂書店。三省堂テルミナ店が閉店になってからは、ここに寄る事が多くなった。
圧倒的にビジネス書関連のコーナーで物色するケースが高いが、気持ちが疲れた時は雑誌コーナーでパラパラと立ち読みする事も多い。
今週は精神的に重かった事もあり、それを引きずるようなコーナーには行かず、スポーツ雑誌、ファッション雑誌コーナーで立ち読みをしていた。
(立ち読みばかりでなく、ちゃんと購入もしますよ。誤解なく・・・。)
そこで衝動買いしたのが、Number。実に久しぶりである。
金子達仁氏が中田英寿について書いていた時はよく買っていたな。
カズ
特集が「カズに学べ」
以前にもブログでカズの著書については書いたこともあるが、同級生カズである。
ついついそのタイトルに惹かれ買ってしまった。その超ポジティブな生き方は、うらやましく思うと共に元気を与えてくれる。
ちょっと気持ちが塞いでいた時でもあったので、いいカンフル材料にもなった。
その中で、大笑いしてしまったコメントだけを紹介。カズ先生への44の質問という内容の回答を・・・。
日本代表の松井選手からの質問
Q.体がしんどい時、どうやって自分を奮い立たせているのでしょうか?
A.そういう時、僕の場合は数々のお姉さま方にお世話になり、モチベーションを上げてまいりました。ただ、松井選手にそうしろというわけではありません。

なでしこジャパンの澤選手からの質問
Q.今後の人生設計をどのように描いていますか?
A.まったく描いておりません。お先真っ暗です。

大笑いしてしまった。
他の回答には涙がこぼれそうな感動的なコメントもあるのだが、これも変な気取り方はしないカズらしさの表れでもあった。
やはり、学ぶべき点は多い。今シーズンも活躍を期待したい。

イベントを当日に迎えながら・・・。

今週は雨が続いた週だった。3日間連続の雨って、振り返ってみると今年では初めてではないだろうか。
そんな雨も一段落した本日から、名大社の企業展&転職フェア同日開催のイベントが開催される。
大震災後、雇用環境は少なからず、この東海地区にも影響を与えていると思う。それもマイナスの影響を・・・。
現状では新卒環境は大きく変化があるとはいえない。ただ就職戦線後半にかけて採用意欲が増す事を考えていた状況を思うとマイナス要素と捉えるべきだろう。就職環境が改善されないため、依然として学生の置かれる立場は厳しい。
そして、目に見えて分かるのが中途環境である。昨年の夏以降、中途採用の求人件数は右肩上がりに増えてきたわけだが、3月以降はそれが止まってしまったかのように思える。
自動車産業依存の高いこの地域では、自動車メーカーが生産調整に入るだけで、雇用環境が大きく変わるのだ。自動車が生産されなければ、地元の部品メーカーはモノが流通せず、売上は立たない。本来、掲げる売上計画を修正せざるを得ない。それは雇用に直結する。
即戦力を求める中途市場では、それが顕著に表れるわけだ。
それで迎える今回のイベントである。今回のイベントも昨年同時期よりは大きく参加企業数を伸ばしているものの、その現状を見極めれば楽観的な見方は禁物。
それでも我々は、少しでもより多い機会を提供しなければならない。
そんな時期だからこそ、使命を果たさねばならないと思うのだ。
今回の参加頂く企業の傾向を見れば、その時勢がよく理解できる。時代を映す鏡が求人とも言える。
本日、明日行われるイベントでも、我々が提供すべき最大限の”キッカケ”を作っていきたい。