これからも前向きに 名大社会長ブログ

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熊本城マラソン2018 前日の巻

今日はこのあと「熊本城マラソン」。
果たしてフルマラソンを走り切れるだろうか。
ちゃんとブログで報告できるだろうか。
不安と共に緊張感が付きまとう。

こういった都市型の大型マラソンの受付は基本、前日、前々日。
昨日のHPもこんな表示がされている。

当然前入りしなければならない。
昨日は「エンジニアフェア」。
会社のメンバーには申し訳ないが、早々に会場を出てセントレアに向かう。
時間もないのでラウンジでコンビニで買ったパンをランチ代わりに。

いつもであればラウンジではビールを飲むがここは我慢。
熊本行きはボンバルディア。

30人乗りじゃないかと思わせる機体。
揺れながらも無事に到着。
ここの景色は阿蘇なのだろうか・・・。

空港につきすぐにバスでホテルに移動。
今回のマラソンのアクセスは最高といえる。
バス停の近くにホテルもあればマラソン会場の受付もすぐ。
かつ一緒に走る東京のライバル釘崎さんは偶然にも隣のホテル。

なにかと便利。
繁華街も徒歩数分。
チェックイン後、受付会場へ。

混雑することなくスムーズに進行し、オペレーションもさすがと思わせる。
ランネットの評価が高いことも前日の段階で納得。

時間的な余裕があったので、釘崎さんとアーケード街や熊本城周辺を散策。

大変失礼な話だが、熊本市街がこんなに賑やかだとは思わなかった。
ランナーも沢山いたが、街の活気を感じる。
熊本城はマラソン翌日に行こうと思っていたが、歩ける自信もないので前日にお邪魔した。

まだ地震の爪痕が残っていた。
そう、今回の目的は復興支援。
大袈裟に言えばそのために走るのだ。
僕が走ることで街が少しでも明るくなればいい。
何の影響力もないけど・・・(笑)。

いつもであればそのまま飲み会に突入するが、それは許されない。
軽~く一杯はあったかもしれないが、清く正しく晩飯を食べ前日は終了。
何を食べたかは、人気食べ物ブロガーが紹介してくれるだろう。

こうしてマラソン前日は終了。
そして、今の時間に至る。
どんな一日になるかは分からないが、楽しんで42.195kmを走りたい。
それでは元気に朝食を食べて、行ってきます!!

カズに想う

2日続けて日経ネタ。
決して日本経済新聞の回し者ではありません。
どちらかといえば、中日新聞の回し者。

こんな感じで大々的に宣伝もしているし・・・(笑)。
東海地区を盛り上げていきます!。

いやいや、そういうことじゃなくて、
ブログネタは昨日の日経のカズのコラム。

かれこれ何年続いているのだろうか。
出版される新書も欠かさず読んでいるし、結構な年数なはず。
そんなカズは今月で51歳となる。
そう、彼は僕と同級生。
4か月後、僕は52歳になってしまうが同じ学年なのだ。

そして、先日も横浜FCと契約を交わし、プロサッカー選手。
未だに現役。
プロとして33年目を迎えるのだ。

この存在が僕らにどれだけの勇気を与えているだろう。
単純な見方はできない。
フル出場は難しいだろうし、それ以前にベンチ入りすら簡単じゃない。
チームの広告塔としての扱いもあるだろう。
一部の批判もあるかもしれない。
それでも尚、続ける姿は美しいし、同世代としての誇りでもある。

それはプロとしての存在感を示すだけではない。
未だに上を目指し練習し、技術を磨くための生活を基本としている。
日本代表に選ばれることも諦めていないと思うのだ。
これはカズのあっけらかんとした性格によるところもあるだろうが、
応援したくなる人も多いんじゃないだろうか。

そんな姿を見ていると体力が落ちたとか、走れないとか、
若くないとかと言うのは言い訳に過ぎない。

意外とバブル世代はしぶといと思うのだが、
それを代表するのがカズで僕らも追随しなければならない。
しつこく自分自身をアピールすることが
若い連中に刺激を与えることにも繋がるのだろう。

以前のTV番組で60歳まで現役を続けたいとカズは言っていたが、
可能性のない話ではないかもしれない。
限りなくゼロに近い可能性かもしれないが、そんなふうにも思う。

横浜FCを応援するつもりはない。
(すいません)
J1に戻ったグランパスを応援するのが僕の役目だが、カズの一挙手一投足は見守っていきたい。
同級生の代表として、この2018年を掻き回してほしい。

期待を裏切った・・・。ランニング日記1801

今日から2月。
シーズン的に世の中はマラソン一色になってきた。
(そうでもないか・・・)
先週日曜の大阪女子マラソンも凄かった。
松田選手の軽快なあの走り。
見ながら惚れ惚れしてしまう。
あんな走りができたら最高だろう。

松田選手に言わせれば大切なのは腹筋。
1日2000回は行うという。
感化されて急にやってみた。
当然できるわけがない。
あのシックスパック。
シックスパットをやっているだけではあんな腹にはなりませんね(笑)。
いやあ、すごい!
おめでとうございました。

と刺激を受けた今月は、なんと18日に熊本城マラソンに参加する。
フルマラソンは4年振り。
前回は30キロ時点で足を攣り、完走はしたものの不甲斐ない結果で終了した。
今回はそんな無様な格好を見せるわけにはいかない。

そのためには練習、練習、練習。
走り込み、走り込み、走り込み。
1月は過酷なみのかも日本昭和村マラソンも走ってきた。
タイムはともかく山道をいくつも越えることでいい練習にもなった。

1月は最初の一週間で34kmのランニング。
このペースでいけば余裕で目標100kmをクリアできる。
途中まではそんな気持ちでいた。

しかし、結果は82km。
目標に遠く及ばない数字で終えてしまった。

言い訳はいろいろできる。
週末は仕事が多かった。
雪も降った。
メチャクチャ寒くて気持ちが乗らなかった。
平日は飲み会ばかりだった・・・。
まあまあ、正当な理由はいくつも並べられる。

それでも結果は結果。
1月も目標未達成。
う~ん・・・。

正直、今月のフルマラソンは自信がない。
前回と同様、30kmあたりで足が攣ってしまうのではと不安。

それでもやらねばならない。
東京のライバルはもっと杜撰な練習のはず。
それに比べれば頑張っているじゃないか・・・。
と自分に言い聞かす。

長い距離を走りこむことができる週末はあと2回。
ここを確実にこなすことができるかがカギ。
あんまし寒いのは困る。
雪が降るとモチベーションはグーンと下がる。
気持ちよく晴れ、ほどよい寒さであって欲しい。

いずれにせよ、そろそろ目標も達成せねば・・・。
自らの期待に答えねば・・・。
頑張ります!

せっかくの高知を諦めた日

なぜか午前3時半に目が覚めた。
目覚まし時計は5時にセットしてあったので、
もうひと眠りするつもりだったが全然眠れない。
4時過ぎに布団から出た。
2階の部屋の窓から外を覗くと一面の雪。
その時間に起きたのは正解だった。

それは昨日のこと。
7:15発のフライトで高知県に行くことになっていた。
課せられた大きなミッションを抱えて・・・。

一面の雪を見た後、すぐにHPでフライト情報をチェック。
変更なし。
すぐに高速道路のHPをチェック。
規制はあるが通行止めはなし。

それでも不安はあるので毎朝のルーティンだけこなし、5時過ぎに家を出た。

パラパラと雪は降っているものの、スムーズに走ることはできる。
高速道路も安全運転で名古屋小牧空港に向かう。
渋滞も通行止めもトラブルもなく6時に空港に到着。
1時間以上の余裕。
トイレを済まし、運行状況を確認するとなんと欠航。

チーン。

大きなミッションは名古屋を発することもなく、果たせずに終わってしまった。
交渉もへったくれもない。
挨拶や会話すらない。
何もなかった・・・。
それは残念。

それとは別に残念なことも。
名古屋⇔高知の便は朝か夜しかない。
朝出発して帰ってくるのは翌日の夜。
それも21時過ぎ。
そんな便しかない。
だとしたらそれを楽しみに変化させるのが一流というもの。
夜の食事や観光も楽しむ予定だった。

同行するはずの仲間からはこんな写真も送られてきた。

あ~、かつお・・・。
高知の夜の歓楽街は楽しいはず。
その夢も破れさった。

後ろ髪を引かれながら空港を離れることにした。
どうしようか迷ったが、そのまま会社に行くことにした。
名古屋市街も結構な雪。

欠航も仕方ないというわけだ。
それでも早い時間に会社へ出社。
何事もない顔をして仕事をし始めた。
カレンダーをチェックしていないメンバーはいつも通り出勤してきたと思っただろう。

なんなんだ、今日は・・・。

それにしても今期は飛行機との相性が悪い。
たった2回の往復便しか乗っていないのに2回とも1度は乗れず。
昨年の社員旅行は台風の影響だった。

普段運がいいせいかこんなところで損をしている。
結果イーブン?(笑)。

今回は残念な結果に終わったが、時期を改め高知には訪れたい。
その後は山形や沖縄が僕のミッションを待ち受けている。
これも重要な仕事。

こんなことにめげず頑張っていきます。

これが実力・・・。みのかも日本昭和村ハーフマラソン

昨日は今年初のマラソン大会となる「みのかも日本昭和村ハーフマラソン」。
実に4年ぶり。
4年前のブログを振り返ると今よりも随分力があったことが分かる。
当時はもっと記録は伸びると思っていたが、どんどん落ちてきたのが現実。
記録を残すのは怖いですね。

以前も書いてはいるが、この大会がこれまで参加した大会で一番キツイ。
ハードな上り坂が4か所もあり、それを乗り越えるだけでヘトヘトになるのだ。
見方を変えればいい練習ともいえる。
今回は2月の熊本城マラソンの前哨戦と位置づけ、
タイムではなく一定のペースで走る切ることを目的としていた。

会場となる美濃加茂市は自宅から車で1時間ちょっと。

周辺の駐車場はかなり混み合うため、6時前に自宅を出発。
おかげで7時前に会場に到着し、早々に受付は終了。

大学時代の先輩と一緒に走るのだが、
合流するまではヒマなので車で「サンデーモーニング」を見ていた。
このあたりでも気合の入れ方が違う。
本格的なランナーはストレッチはじめ準備に時間を割くはずだ(笑)。

ちなみに日本昭和村は現在リニューアル中で休園。
平成30年から「ぎふ清流里山公園」(仮称)となるらしい。
全然知らんかった。

そして、スタート。
車でゆっくりしすぎたため、最後尾からのスタートになってしまった。
この日決めていたことはキロ6分のペースを維持し、
きちんと2時間6分でゴールすること。
来月のフルマラソンにむけて安定した走りの練習という何とも高尚な計画。
なんと10kmはちょうど60分。
それも60:00という完璧さ。
狙っていたわけでもないが偶然そうなった。

普段よりゆっくりのペースで走っているので、途中は随分と楽だった。
「これがランナーズハイ?」
とこれまで経験がない体も息もラクな状態が一定時間続いた。
そのまま最後まで行けば最高だが現実は甘くない。

15km、18km、20km時点の上り坂で完全にやられてしまった。
かろうじて歩くことはなかったが、ヘロヘロ状態。
ゴール手前700~800メートルあたりでは足も攣ってしまった。
結果、ネット2時間10分4秒。

アップルウオッチでは2時間9分50秒。
4年前より14分も遅い・・・。

何としても2時間10分を切ろうと思い、最後は全速疾走したが間に合わず。
これまで参加したハーフの大会では一番遅いタイムとなってしまった。
しかし、これが現実。今の実力だ。
素直に認めねばならない。
このままではフルマラソンを走り切る力はない。
今月、来月の課題が見つかりましたね(笑)。

表彰式。
Wさんの奥さんは並んでいるのかな。

終了後はビールも飲まずラーメン。

大した成績でもないし、まあ、これで十分でしょう。

今朝は当然のように筋肉痛。
まずはもう少し体を絞ることから始めないと・・・。

お疲れさまでした。
それでも無事に完走できて良かったです。

あ~、惜しい・・・。ランニング日記1712

2017年のランニング日記も今回で終了。
結論から先に言おう。
2017年は月間100kmRUNの目標を一度も達成できずに終了。
ただ恥を晒すだけの日記になってしまった。
箱根駅伝を見てると勇気づけられるんだけど・・・。

こんな報告なら止めてもいいのかもしれないが、そういうわけにはいかない。
3人のライバルがやたら気にしているし、
僕自身も備忘録として残しておく必要がある。
どれだけ不甲斐ない成績であろうと結果報告することで
自身の現実を晒さなければいけない。

では、12月はどうだったのか。
95kmのランニング。
目標にわずか5km届かず。
う~ん、惜しい・・・。

昨年では一番走った距離だが結局は目標未達成。
でも、今年を期待させる終わり方で良かったのではないだろうか。

目標まであと少しの12月を振り返ってみよう。
珍しいことに2回も皇居マラソンを行った。

2度の出張がいずれも前夜の飲みが遅くなかったことから、
朝、走ることができた。
これは気持ちがいい。

そして、安城シティマラソン。

10kmと短い距離だが楽しく走ることができた。
しかし、順調なのはここまでで、

忘年会続きで中盤は失速。
走れない日が続いた。
それを取り戻すべく最終週はスパートをかけた。

26日は経営者仲間と名城公園を8.47kmRUN。
29日は朝一で17.19km、
31日は8.4kmを走った。
一週間の距離は34km。
これを毎週こなせば楽々で100kmを超える。
とっても分かりやすい目標への道だが、現実はそんなに甘くない。
歳を取れば取るほど難しくなる。
まあ、それは自分が納得しているのでいいだろう。

言い訳はともかく、今年は昨年よりもしっかりしないと・・・。
そう、今年はマラソン大会が目白押し。
今週末は日本一過酷と思うみのかも日本昭和村マラソン。
2月はマラソンライバルであるパフ釘崎社長と熊本城マラソン。
3月は名古屋シティマラソン、穂の国豊橋ハーフマラソンと続く。
近年まれに見る出場数。

そのためには目標をないがしろにしてはいけない。
12月が95kmということは、1月は・・・。
期待したい1月。

みのかもは相当不安だけど・・・。

ドラマ「陸王」

1年4カ月前に小説「陸王」をブログに書いた。
その時の内容がこちら
TBS系日曜21時で放映する予測はズバリ正解だが、主役や時期の予測は見事に外れた。
小説の中身はかなり薄らいでいるが、
役所広司さんという選択は小説を読んだ時は全く思い浮かばなかったみたい。
もっと若い社長をイメージしていたかな・・・。

昨日、ドラマが終了した。
小説に負けず劣らず面白かった。
号泣したわけではないが、何度も目に涙を浮かべながら見ていた。
それは最終回だけでなく、毎回のように・・・。

単純明快なストーリーなので、ある程度展開は読める。
最終回の茂木選手が陸王を履くことも、優勝することも分かってはいる。
もちろん、小説も読んでるし・・・。
それでもその状況に一喜一憂しながら見てしまった。

マラソンのコースが豊橋というのもいい。
先週も仕事で行ったばかり。
駅前もばっちり映っていたし、知り合いはエキストラで出ていたはず。
それだけでも距離感はぐっと縮まり、より感動は高まる。
フルマラソンで一秒を争うレースはあり得ないと思うが、
そんな些細なことはどうでもいい。
僕は陸王を履いてもいい走りはできないが、
もっと真剣に走りたいと瞬間的に思ってしまった。

僕はこのドラマに自分をダブらせるわけではないが、
中小企業の社長が主役という点では勝手に感情移入してしまう。
役所さん演じる宮沢社長の苦渋の決断や迷いも理解できる。
会社や社員を想う気持ちも同様。
技術力も必要だが中小企業は結局のところ人だ。
人と人が繋がりあって、同じ目標に向かい切磋琢磨し一丸となって突き進む。
そのお手本のようなドラマだった。

大河ドラマも終了し、これで日曜の夜の楽しみが減った。
池井戸作品がドラマ化されるのはきっと一年後だろう。
そろそろ「半沢直樹パート2」になるような気がするのは僕だけ?(笑)。

出演者もみんなよかった。
初めて竹内涼真くんの出演作を見たが、なんて爽やかなんだろう。
こりゃあ、人気も出ますね。
松岡修造選手もはまり役。
アトランティスの2人も、陸上部監督もね。

楽しめた3か月間。
もう一度、小説「陸王」を読んでみるのもいいな。

新しいCMは名大社のブランディングになるのか

昨日は終日、東京某所でCMの撮影。

名大社では2年に1回程度、転職フェアのCMを作り替えている。
名大社が優れたブランド力を維持しているとは思わないが、
定期的に発信するものを変化させていかないとすぐに陳腐化してしまう。

今、流している「地元のために働くのじゃ~!」という
戦国武将のCMも観る人にとっては飽きてしまったのかもしれない。
飽きるほど流していないという話もあるけど・・・(笑)。

これまで撮影は名古屋で行うことがほとんどだったが、
今回は制作会社の関係で東京で撮影することになった。
あくまでも地元で働くことがテーマであるのは変わらないけど。
このCMは交通広告やWeb媒体も連動するので、同時にスチール写真の撮影も行う。

ナショナルブランドのような有名タレントを使えるわけではない。
息子はガッキーが出演するなら見学に行くと言っていたが、あり得ない話。
残念ながらそこまでの予算投下はムリ。
そもそも出てくれない(笑)。

では、実際、どんなCMなのか・・・。
それは来年3月のお楽しみとして、撮影に立ち会った一部を紹介しよう。

これだけ見たところではさっぱり分からないはず。
言えるのは出演者がやたらめったらおり、相当数のパターンがあるということ。
もしかしたら、僕もどさくさに紛れて出演しているかもしれない。

名は売れていないが、達者な役者さんが多数登場。
結局、僕が立ち会った時間内には撮影は終わらなかったので、
僕自身も楽しみにしておきたい。

出演者はほぼ全員スーツで登場するのだが、ここでちょっとしたハプニングが・・・。
ハプニングというほどでもないが、僕にとっては違和感を感じることもあった。
スーツやネクタイは出演者の自前。
各自持ち寄って着こなすことがある。

普段、役者をしている方なのでスーツを着ることはめったにないようだ。
驚いたことに持参したスーツやネクタイが時代錯誤甚だしいケースもあった。
さすがにそれで撮影に臨まれても困るので、僕のネクタイを貸し出しした。
少なくとも僕のネクタイはCMに登場するわけですね(笑)。
いずれにしてもこれがブランディングになるのかな・・・。

そんな過ごし方をした金曜日。
東京2日目の今日はパートナーであるパフさんの20周年記念式典及び祝賀会
社長の釘崎さんは大先輩でもあるが僕のマラソンのライバル。
最近は僕が圧倒するケースが多い(笑)。

その腹いせかどうか分からないが、
僕は紅白歌合戦でAKB48のヘビロテを強制的に踊らされる。
朝から呼び出され練習をさせられるようだ。
昨晩はYouTubeで少し練習もしたが全く覚えられない。
まあ、何とかなるだろう。

その前にせっかく東京に来たので、皇居でも走ってこようと思う。
それでは、今日も元気にいってきます!

今年も楽しく!安城シティマラソン

昨日は安城シティマラソン。

先月のいびがわマラソンを欠場したので、今年度初めてのマラソン大会。
安城に大学時代の友人が住んでいることもあり、
3年連続、いや4年(?)連続の参加。

今年も大学時代の仲間との参加。

この大会は変な緊張感がなく、和気あいあいとした雰囲気がいい。

そして、10kmがメインなので、気持ちが楽。
ハーフやフルであれば相当気合を入れて臨まなければならないが、何とかなる気分。
昨晩も軽くアルコールを注入しての参加。
それでも真剣に走り、来月以降の大会のための前哨戦。

自分自身の目標としては昨年のタイムを切ること。
理想は50分切りだが、現在の実力はそんな力はない。
昨年のタイムは51分8秒。

それほどしんどさは感じなかったが、
練習不足や実力不足があったのだろう。

結果としてはネットで51分56秒。
初めてアップルウォッチをはめて大会に出場。
ちょっと気分も新鮮。
距離が明確になるのがいいですね。

グロスでは53分41秒。
昨年より2分以上遅い。

意外と昨年は速かった・・・(笑)。
段々歳を取ってるせいもあるとは思うが、日々の努力が重要なんですね(苦笑)。
それでも仲間が全員、無事完走ができ楽しく大会を終えることができた。

大切なのはその後の活動。
まずは近くのスーパー銭湯でひと風呂浴びる。
そして、恒例の焼肉。

昼12時から営業する地元の焼肉屋さんで忘年会を兼ねた打ち上げを行う。
この場ではマラソンの話はほとんどしない。
過去は振り返らないのだ(笑)。
というよりも、マラソンはあくまでも手段。
飲むための材料でしかない。
まあ、マラソンをネタにみんなで集まって飲むのがいい。

日曜の昼から楽しく飲めるのは10km走ったという努力があるから。
すっかりいい気持ちに酔い自宅に帰宅。
その後の家族のシーンとした冷ややかな光景は想像にお任せしたい。

これからのマラソンシーズン。
この大会をいい機会として鍛えていきたい。

風を起こした!祝・J1昇格


(BS NHK中継より)

村井チェアマンは豊田スタジアムで待機していてくれたわけですね。
随分とご無沙汰しています。
(といっても、一度しかお会いしたことはありませんが・・・笑)
一昨日の川崎の優勝ではお見かけしなかったので・・・。

と、まあ、そりゃあ、当たり前の話。
磐田スタジアムで待機されていたのでしょう。
そんな意味ではどんな結果であろうと豊田スタジアムで完結されるので、昨日はよかった。

それがブログで言いたいわけではない。
本当に良かった。
名古屋グランパスエイトが一年でJ1に復帰してくれて・・・。

J1で優勝した川崎の中村憲剛のインタビューも感動したが、
個人的には田口のインタビューはそれ以上に感動。
昇格に貢献した風間監督やキャプテン佐藤のコメントも良かったが、
田口の言葉は更に僕には響いた。

J2降格で多くの選手が移籍する中、中心メンバーとして残留。
そのプレッシャーも半端なかったと思うし、チームに賭ける想いも人一倍あっただろう。
インタビューの涙がそれを証明していた。

僕はグランパスファンとはいえ、一年、どんな時も応援していたわけではない。
知らない選手もいるし、リーグ中盤の低迷した時期は適当に観ていた。
それでも徐々に風間サッカーが浸透し、シャビエルがチームを盛り返し
上昇ムードが出てきた時から都合よく声を大きくし応援した。
FC岐阜との試合も観戦した。

本来であればプレーオフではなく1位か2位で昇格するのが正しい姿だが、
こうしてギリギリの環境に追い込まれるのも悪くはない。
スタジアムは一体感で包まれていた。
できれば勝利して昇格して欲しかったが、どんな形でも昇格できたのは嬉しい。

その瞬間、息子とTVを見ながらガッツポーズをしてしまった。
攻撃サッカーを捨てたカッコ悪い戦い方でも構わない。
とにかく上に上がらなければ先はない。
きっと今年昇格できなかったら、しばらくはJ2のままだろう。

とにかく風を起こした。
プレーオフ優勝、J1昇格、おめでとう。
来年はもっといい年にしよう。