これからも前向きに 名大社会長ブログ

2020年04月の記事一覧:

食べ物のはなし 伏見シリーズ その129

会社は在宅勤務になり、不要不急の外出はしてはなりません。
これからも伏見のお店は継続的に応援していきますが、しばらくは辛抱です。
食べ物ブログも別の形で伝える必要があるようです。

ちなみに今日紹介するお店は先週にお邪魔しました。
そこは理解をしてください。
これからの参考にして欲しいのです。

会社から北に向かい、長者町繊維街を歩きます。

しばらくすると看板が見え、そのビルを地下に入ります。
「オキナワAサインバーKOZA」に行ってきました。

ご記憶がある方もあるかとは思いますが、
こちらのお店は名大社の忘年会でお世話になってるライブハウス。
昨年は50周年記念祝賀会を行ったので使用していませんが、
それまでの3年間はこちらでお世話になりました。

毎年幹事を行う若手メンバーはオーナーの秋吉さんに親切にしてもらい、
おかげさまで好評な忘年会。
今年はまたお願いしたいですね。

今までは夜中心でしたが最近はランチにも力を入れています。
沖縄そばランチは500円と大変お値打ちです。
ワンコインで食べられるのは魅力的ですが、
ここは読者の皆さんにもオーナーさんにも見栄を張らなければなりません。

「すいません、ソーキそばランチをお願いします!」
カウンターで力強く注文します。
待つ間、ステージを眺めます。
忘年会時はここで歌ったり踊ったりクイズを行ったりといろんな催しをします。

この時は何故か「キャプテン翼」が流れていました。
ちょうど転校してきた時でした。
これからチームは強くなりますね。
そうこうするうちにお呼びが掛かりました。

ソーキそばランチ 800円

沖縄好きとしてはモーレツに食べたくなる時があります。
沖縄旅行の際は必ず食べますが、今年2月の訪問時はタイミングを逃してしまいました。
柔らかいソーキ肉がそばと上手くマッチします。
島とうがらしを少し垂らし味をピリッとさせます。

せっかくのなのでアップにしましょう。

伏見界隈には沖縄そばを食べさせるお店がないので、こちらの存在はありがたいです。
愛知県も非常事態宣言が発せられていますので、
しばらくは我慢の時期でしょうが頑張って欲しいですね。
アイデアマンなので、問題ないとは思いますが・・・。
応援もしていきます。

ごちそうさまでした。

しばらくスタッフブログを休みます

先週10日に愛知県の大村知事は非常事態宣言を発した。
それ以前から名古屋の街も人は少なかったが、この宣言により状態がよりはっきりした。
ニュースを見ると名古屋駅周辺も栄周辺も人はまばら。
少し前からすると信じられない光景。
この光景を早く終わらせなきゃいけない。

そのため名大社も今週より在宅勤務を実施。
セキュリティの問題で一部のメンバーは交代になるが、基本は自宅での勤務。
会社で顔を合わせながら仕事をするのが普通だった者は却って不安を感じるのかも。

しかし、今は実施していくことが大切。
気持ちを切り替え、新しい働き方に挑戦するつもりで臨んでもらいたい。
意外と効率的に仕事がはかどり、
アフターコロナの状況でも在宅勤務の方がよかったりして・・・。
そうだとしたらそう変化させるだけだね。

タイトルにあるようにスタッフブログを休むと書くと、
会社は大丈夫か?
スタッフは大丈夫か?
と思われる方も多いだろう。

きっぱりと言っておく。
会社は大丈夫です!

確かに僕らのようにリアルのイベントをメインで行う事業者が被る被害は大きい。
5月も転職フェアを中止にした。
これで2回連続の中止。
先日のコンドウのブログでもあったようにこれまで懸命に準備したことが無くなるのは大変辛い。
時間をかけて提案してきたことが無駄になってしまった。

トップとして責任を感じるし申し訳なくも思う。
やりきれないメンバーも多いだろう。
しかし、今は耐えなければならない。

この在宅勤務の時間を有効的に使うことが重要。
人材紹介のメンバーはこの機会をチャンスにしようと意気込んでいるし、
営業も新たな企画を生むための時間が十分に確保できるとプラスの見方もある。
やはり前向きにいこう!なのだ。
僕もちょこちょこオンラインでいろんなところに顔を出そうかな。

それでも当面は戸惑いもあるだろう。
これまでのスタッフブログは遊びネタやイベントのPRが多く、
どんな情報を出せばいいのかと悩んでしまうことも・・・。
変に誤解を生んでもいけないし。

そこで在宅勤務の期間はスタッフブロブを休むことにした。
再開はGW明けの予定。
楽しみにしていた方には申し訳ないが、ご理解いただきたい。

それに便乗して僕も休みたいところだが、そこはサボらず書いていく予定。
えっ、書くの?
ええ、まあ、今のところは・・・。

どうぞよろしくお願いします。

大林監督、逝く

映画界は悲しいニュースが続く。
昨日のブログは映画館のことだったが、今日は映画監督のこと。

昨日、亡くなられた大林宣彦監督は好きな監督だった。
僕ら世代で影響を受けた人は多い。
ちょうど高校、大学時代に「尾道三部作」が製作されたため、当時の映画ファンは引き込まれていった。
僕もその一人で、「時をかける少女」の原田知世や「さびしんぼう」の富田靖子には惚れた。
尾美としのりは今や土岐頼芸だしね(笑)。

「さびしんぼう」は僕の中では生涯作品ベスト5に入る映画。
何度観たか分からないくらい。
もう20数年は観てないけど・・・。

大学時代には彼女と尾道にも旅行に行き、オタクっぽくロケ地も回った。
きっと彼女は迷惑だっただろう(笑)。

当時は映画研究会に属しており、県内大学の映画研究会を集めて映画祭を開催。
僕は事務局の一人で映画祭の運営も担当していた。
その時にゲストとして招いたのも大林監督。

名古屋駅の新幹線の乗り場まで迎えに行き、一緒にタクシーに乗り会場まで向かった。
いつも奥さんが一緒でこの時も仲睦まじい姿を見せていた。
自主映画出身である大林監督は僕らの取り組みにも賛同してくれ、
格安な謝礼でこの映画祭にも協力してくれた。
一度しかお会いしていないが、TVで観るのと同じで優しい語り口で、とても温厚な方。
翌年招いた大島渚監督とは随分と印象が違った。
すいません・・・。

その時にいただいたサインは今でも大事に持っている。
今となっては大切な思い出。
未だに何が書いてるのかわからないけど・・・笑。

その後も「新・尾道三部作」など話題作を作り、学生時代ほどの熱はなかったが楽しませてもらった。
一昨年公開された「花筐/HANAGATAMI」は観よう観ようと思いながら、
168分という時間に恐れをなし観ていない。
最近はすっかりご無沙汰だし、これを機会に観なきゃいけない。

ある意味、僕の青春時代に大きな影響を与えてくれた一人。
大林監督のおかげで日本映画の魅力にはまっていったのも事実だし、
昔は作品をネタに飲みながら熱く語らせてもらった。

それも懐かしい。
また、作品を振り返りながら飲み会をやるのもいい。
今ならオンライン飲み会かな・・・。

これまで素晴らしい作品を残して頂き、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

映画館を守れ!

コロナの影響は様々な業界に影響を及ぼしている。
加えて先日の緊急事態宣言。
それによりさらに影響は大。

よそのことを心配している余裕はない。
我々、人材業界も状況は厳しく、明日、どうなるかは分からない。
内定取り消しであるとか解雇であるとか、
半年前には考えられなかったニュースが飛び込んでくる毎日。
この2ヶ月間で雇用環境は一気に変わった。
売り手市場という言葉がすでに懐かしいのかも・・・。

今日は自分たちの業界を嘆くのではなく、
タイトルにある通り、映画館の今後の行方。
映画コラムニストとして、そして一人の映画ファンとして、この状況は悲しい限り。

それは自分に対してもそう。
3月半ばにお邪魔して以来、映画館には行っていない。
守るとか守らないとかいう前に僕自身が行っていない。
映画館で映画を観ていないのだ。
最低でも月2本のノルマを課しているにも関わらず、今月はゼロ。
映画を語る会!の集いも延期になってしまったし・・・。

僕がよく通うミッドランドスクエアシネマはまだいい。
中日本興業は上場企業。
(学生時代、バイトしてたしね。)
そうでもないかな・・・。

一方で、一昨日の中日新聞に掲載されたシネマスコーレや
シネマテークらの名古屋のミニシアターの存在はどうか。
そもそも全然行っていないので何の説得力も持たないが、
瀕死の重傷をなんとかしてもらいたい。

こういった映画館が有望な映画監督を生み、目立たないが歴史に残る名作を上映してきた。
そうは言っても、ある意味、不要不急。
長い目で見ればかけがえのない存在だが、生活に影響は与えない。
では、放っておいてそれでいいのか。

そうじゃない。
不要不急の積み重ねが大きな財産となる。
だからこそ守らなければならない。

そんな時に映画研究会の先輩経営者が教えてくれた。
それがこちら
「ミニシアターを救え!」プロジェクト

「火口のふたり」の荒井晴彦監督や「万引き家族」の是枝裕和監督が呼びかけ人になっている。
映画コラムニストの端くれとして、少しばかり協力させてもらった。

僕の生活において映画は大切な存在。
シネコンを中心とした大手企業も大事だが、中小企業であるミニシアターも大事。
名大社も中小企業。

今こそ踏ん張らねばならない。
お互いに。

応援していこう。
そして、生き抜いていこう。
映画館も守っていきたい。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その128

そろそろ食べ物ブログも週1回に戻したいところですが、そんなわけにはいかないようです。

最近はすっかり飲み会が減りました。
今週は一度も飲みに行く予定はありません。来週もありません。
これまでの生活では考えにくいですが、心苦しいと思うのも正直なところ。

僕が飲みに行くからといって、伏見のお店が潤うわけではありませんが、
少しばかりは協力したい。
しかし、極力我慢もしないと・・・。

そんな日々を送っています。
その分、昼食は周りに気をつけながら、できるだけ外で食べるようにしています。
人気食べ物ブロガーは基本ひとりで食べています。

いつのまにか木曜日は麺類シリーズになってしまいました。
会社から栄方面に向かいます。
以前、あった百貨店丸栄も最早懐かしい。
その近くにある「長崎ちゃんぽん たなべ」さんに行ってきました。

学生時代、丸栄でのバイトが終わるとちょくちょくお邪魔していました。
その時はちゃんぽんだけでは足らず、必ずライスも注文。
その記憶は何故か残っています。

ここ最近はこちらではなくウインクあいちの地下にあるお店にお邪魔することがほとんど。
その場合、ほぼ100%の割合で皿うどんを注文します。

このように置いてあるチューブのからしをたっぷりつけて食べると皿うどんは絶品です。

しかし、今回は新たな分野にチャレンジ。
ジャーン!
カレー皿うどん 850円

あまりよく分からない?
見た目は普通の皿うどんとそんなには変わりません。
しかし、味はしっかりとカレー味。
からしをたっぷりつける必要はありません。

「お~、いいぞ、この感じ。なかなかやるじゃないか!」
その味を堪能します。

以前から知った顔をしていますが、
な、な、なんと、人気食べ物ブロガーは初めてカレー皿うどんを食べるのでした。
それは某新聞に紹介されたのがキッカケではありません。
昔から関心はあったのです。

でも、頼むのはいつも皿うどんかちゃんぽん。
大きな理由は・・・。

とってもセコイですが、その金額。
カレー皿うどんは50円高いのです。
その料金差にいつも悩んでしまうのでした。

しかし、これからはもう迷いません。
カレー皿うどんの魅力もよく分かりました。
皿うどんと交互に注文する技を多用します。

野菜もたっぷりでいいですね。
ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その127

ここ最近、毎週水曜日は豪華路線で攻めてきました。
自ら無理を強いることで街が少しでも元気になればと懸命に頑張ってきました。
それは継続しなければなりません。

人気食べ物ブロガーとして、その路線を貫くのです。
だから、今週も勝負、
お邪魔したのはお寿司屋さん。

いいでしょう、このそれらしい感じ。

伏見駅から西に向かったすぐにある「田中寿し 本店」さんに行ってきました。
お昼からお寿司なんて中々行くことはできません。
余裕な表情でお店に入りたいところですが、
実はお店の前にはこんな看板があるのです。

お邪魔した日は、金曜日です。
じっと看板を見つめてください。

サービスデーで全品820円なのです。
それも税込みです。
ランチメニューは10種類。

何を注文するかは迷います。
いやいや、全然、迷いません。
寿司やちらし寿司や唐揚げ定食は頼みません。

それはなぜか・・・。
理由は簡単、全て850円だからです。
金曜日は全品820円。

確かにお値打ちですが、それは30円のお徳。
賢いお客さんはしっかりと考えます。

人気食べ物ブロガーはじっくりと店内を見渡します。
しばらくすると傾向が分かってきました。
注文はほぼ3種類に分かれます。

7割が寿司大盛り、2割が海鮮丼、残りの1割をヒレカツ巻きと他のメニュー諸々になります。
誰もが納得できる割合です。

普段は寿司大盛り1050円、海鮮丼1000円、ヒレカツ巻き1050円。
よ~く、お店の看板を見てください。
お客さんは理解しているのです。
ということはお店も理解しています。

お寿司大盛りはあっという間で出されます。
一定量は握ってあるのでしょう。
人気食べ物ブロガーは見逃しません。

海鮮丼 1000円⇒820円

この素晴らしい選択を褒めてもらえないでしょうか?

味噌汁も小鉢?も漬物も付いてきます。

このお値打ち感はなかなかいいじゃないですか。
まぐろ、サーモン、海老、ホタテ、いか、
見えないでしょうがホタルイカも入っています。
時折とろろをまぶしながら食べるのも乙なものです。

これも豪華なランチ。
ごちそうさまでした。
次回はやっぱりお寿司大盛りですね。

映画「復活の日」

Amazonプライムをチェックしていたら、いきなりドーンと表示された。

この作品を観たのは、確か中学生?高校生?の頃。
映画館ではなくTVで。
当時の土曜ロードショーあたりじゃないかな・・・。

ほとんど記憶はない。
最後は感動的に終わったというくらい。

公開は今から40年前。
映像や題字からは歴史を感じるが、その壮大さは当時の角川映画の勢いを感じさせる。
莫大な費用がかかったことも。
無駄に全世界ロケをしている気もするが、昨今の恐ろしさを思うと納得感は強い。

本作は盗まれた新種のウイルスが事故により拡散することから始まる。
当初はイタリア風邪として対処していたが、
(ウイルス発祥と関係ないイタリアは災難だな・・・)
全世界に広がり猛威を振るう。
まるで連日放送される新型コロナウイルスの感染拡大のニュースのように。

死者は増え続け病院も機能せず、瞬く間に国が滅んでいく。
映画では数か月単位で進んでいったが、
それは現実問題として今年の3月を断片的に描いていると思うのは大袈裟か。
映画を観ながら現実とオーバーラップさせてしまう。
それがAmazonプライムの狙い?

当時はただのSF映画ぐらいに捉えていたが、
いや、本作を半年前に観ても同じ感想を持っただろう。
緒形拳扮する医者が激務の中、
自らも倒れていくシーンは今まさに世界のどこかで起きている。

人間の無力さを感じるところ。
情報技術も医療技術も現代とは違いはあれど、
根本的なことは変わらないのかもしれない。

映画では経済が破綻するとか、政府の支援がどうという余裕なく、
南極を除く全人類が滅亡。
それはあくまでも映画の世界。
あくまでも映画の世界だが、映画目線で生活することが求められるのかもしれない。

いかん、何だか暗い話ばかりになってしまった。
そうはいっても本作はSF娯楽作品。
かなり無理な設定であり得ない描き方もあるが、そこも楽しむことができる。

監督は今は亡き深作欣二氏。
そして、主役は草刈正雄氏。
若くてカッコいい。
昔はただの二枚目俳優。
今は味のある役者さんだけど・・・。
こんな変化はいい。

たまには昔の映画を観るのもいい。
案外、今の社会を予測して描いている作品が多かったり。
身につまされる作品だった。

どう考えればいいのか、ランニング日記2003

結局、今シーズンはハーフマラソンを一度も走らずに終了する。
それは間違いなさそう。
かすかに期待していた4月26日のぎふ清流ハーフマラソンも中止となり、
今年申し込んだ大会はすべて中止。

出場前は面倒だったりするのだが、今はとても寂しい限り。
ただあまり落ち込んでも仕方ないし、違う視点で考えれば別の見方も。

3月8日の名古屋シティマラソンも先日の穂の国豊橋ハーフマラソンも当日は雨。
あ~、雨の中で走らずに済んでよかった。
走っていたら、風邪ひいちゃったかもね。
あ~、よかった。走らなくて・・・。
な~んて、そんなふうに考えるしかないのかな(笑)。

その分、例年、観ることのできない名古屋ウィメンズマラソンを今年はTVで観戦。
あの天候の中、優勝した一山麻緒選手には感動した。

(中日新聞Webより)

30kmからあのスピードで走りきるなんて、さすが!
僕と比較しても失礼な話だが、名城公園あたりの上り坂で、絶対、足攣ってるな。
一般ランナーも参加し沿道の声援も多かったら、もっと盛り上がっただろう。
あの雰囲気だから独特の緊張感があったと思うが・・・。
東京オリンピックの延期は残念だが、来年の行われるであろう大会での活躍を期待したい。

そんな3月だったが、モチベーション下がりまくりでどこまで走ることができたのか。
3月のランニング距離は71km。
意外と頑張ったといえるかもしれない。
まあまあ、コンスタントに走っていたのは事実。

先週がバタバタで全然走れず、週末も雨だったので、
久々の60km台かとしょぼくれそうだったが、日曜の夕方に走ることができた。
戸田川緑地公園は桜も満開に近かったし・・・。

それでもやっぱり中途半端感は残った。
どちらかといえばモヤモヤする気持ちを解消するために走ったといえるけど。

果たして4月はどれだけ走れるだろうか。
モヤモヤ感を吹き飛ばす、ストレス解消の意味合いが強いランニングになりそう。
ノルマは当然未達だと思う。
それでもめげずに頑張っていきたい。

こんな時期だからこそ、ガンバレ、新人!

名大社では4月1日に2人の新人が入社。
はい、こちらの二人ですね。

営業本部配属のクボタさん(左)とクロスメディア本部配属のマツモトさん(右)。

例年のことだが入社式はなく、それらしい臨時朝礼を行うのみ。
多くの知り合いの投稿を見せつけられると入社式をやってあげた方がいいかなとも思う。

しかし、この10年、ずっと同じような感じで挨拶してもらっているので、
今さら変えてしまうのも前のメンバーに悪い気がしてできない。
全員で新人挨拶をギラギラした目で睨みつけながら聴くのも悪くないしね(笑)。

2人とも個性的な挨拶をしてくれた。
最初にしてはまずまずの笑いを取ったんじゃないのかな・・・。

1か月間、みっちり研修を行うが、計画段階から変更を余儀なくされた。
毎年、参加している集合研修はZoomでのライブ配信。

初の試みで企画した株式会社パフとの合同研修もWeb講座になってしまった。
本当は東京と名古屋を行き来してガチで営業を学ぶ予定が・・・。
うちの女子とパフの山下さんとの交流も楽しみだったけど。
また、次の機会だね・・・。

例年、僕は新人挨拶の前にいつもテキトーなことを喋る。
これまでは前途洋々な話だったが、今年はどう苦境を乗り越えていくかという内容。
そうでもないか・・・。

僕が話したのはこんなこと。
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」とよく言われる。
それは「若い時にする苦労は貴重な経験となるから、自分から求めてでもしましょう」
という意味だが、今は求めなくても勝手にやってくる。

それは考え方を変えればラッキー。
放っておいても貴重な経験ができるなんて、とてもラッキーじゃないか。
チャレンジ精神がなくても自然にチャレンジできる環境。
それはとてもいいんじゃないか。

そんな話をさせてもらった。
実際は不安な要素ばかりだろうが、見方を変えるだけでプラスの経験となる。
これは新人に向けた言葉ではあるが、
まあ、自分に向けて言っていることでもあるけどね。
お互いにそうなればいいね。

研修期間は多くのメンバーが関わっていく。
経営陣だけでなく中堅や若手も研修する側に回る。
同じ時間を共有して、少しでも会社を理解してもらえればと思う。

こんな時期の入社も振り返ればいい思い出になる。
今だからこそ、やれることもあるはず。

これから頑張っていきましょう!。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その126

4月に入っても食べ物ブログは連載です。
しばらくは飲食店応援キャンペーンを続けることが求められます。

みなさん、負けずに乗り越えていきましょう。
これはお店を応援するだけでなく、自分にも言い聞かせています。
人気食べ物ブロガーも頑張らねばならないのです。

木曜日はすっかり麺類の日になってしまいました。
その分、水曜日は見栄を張って豪華路線を続けています。
いつまで続くかかなり不安ではありますが、
やれるところまではやっていきましょう。

会社から本町通りに出て若宮方面に向かった場所にある「一風堂 名古屋本店」さんに行ってきました。

皆さんご存じの有名店チェーン。
何もこのブログで取り上げる必要はないかもしれませんが、
たまにはこういったお店の紹介も必要です。
もしかしたら名大社の企画に参画してくれるかもしれません。
その際はどうぞよろしくお願いします。

ここは限定メニューを注文します。
「すいません、一風堂かさね味にCセットでお願いします」

一風堂さんは白丸元味か赤丸元味がメインです。
今回注文したのは名古屋店限定。
ここは地域性を出さなければなりません。

「とんこつと鶏ガラを素材に、
それぞれの旨みを抽出しながら絶妙なバランスで合わせた鶏豚骨スープ」
だそうです。
HPからそのまま拝借しました。
それで地域性が出ているかは分かりません(笑)。

一風堂かさね味 820円

「あとはCセットでお揃いですね?」
ちょっと日本語が違うような気もしますが、しばらく待ちます。

Cセット+190円

博多チャーハン(小)がセットとなります。
お得なランチセットらしいですが、確かにお得のような気もします。

ラーメンには途中にこちらのもやしを投入します。

それも一度だけでなく、二度、三度投入。
辛みが増し、味が引き締まります。
それくらいの博多ラーメンの方が個人的には好きです。

以前は行列が出来ていましたが、最近は落ち着いたようですね。
これくらいのセットであれば、お腹もパンパンにならず程よい満足感が体を包みます。

ごちそうさまでした。
仕事を気にしなければニンニクも投入したいですね。