4月に入り、早や一週間が過ぎようとしている。
年度明けがスタートしたわけだが、なぜか年度末のようにドタバタとした毎日。
もう少し落ち着いて仕事をしたいもの(笑)。

慌ただしい一週間だが、それでもとても晴れやかな気持ちになる一週間だった。
月曜日には3名の新たな仲間が入社。
新卒採用のオギウエ、オノ、中途採用のシバサキ。
いずれ写真でも紹介したいが、今日のところは名前のみ。

改装されたオフィス内で爽やかな挨拶。
社内がさらに華やいだ雰囲気になった。
緊張しながらも明るく前向きに話す姿を見ているだけで、ついホロっとしてしまう。
僕も冒頭にお祝いめいた挨拶だけさせてもらった。

ようこそ、名大社へ!
ともにいい職場を作っていきましょう。

今週はそれだけではない。
他にもお祝いを述べる機会が沢山あった。

なんと5回。
母校の入学式に出席し、来賓代表として祝辞を述べたのだ。
昨年は名古屋国際会議場で2500名の新入生を前に1度、挨拶しただけだが、
今年から学部ごとの入学式となったため、一気に回数が増えた。

火曜日は豊橋のアイプラザ豊橋にて。
木曜日は笹島の名古屋キャンパスにて。
木曜日は1時間の入学式を4回まわすという結構ハードな一日。

1回の入学式を終えると控室に移動し、しばし休憩。

控室からの眺めは最高で名古屋城も拝むことができる。
(アップして見てください。)
だが、さすがに1日4回は疲れる。
学長の告辞もほぼ覚えてしまった(笑)。

僕はあえて祝辞らしくない祝辞をしようと準備し場に臨んだ。
何も書いていないお祝い文を読むふりをして、あるタイミングでその白紙を学生に披露。
僕をこの場に巻き込んだ交友課の課長さんが撮ってくれた(笑)。

大学には失礼かと思ったが、これには僕なりのメッセージが込められている。
高校までの生活と大学からの生活の違いが・・・。
詳しくは割愛するが、その後、知り合いから知り合い(学生の保護者)が入学式に出席し、
「自分も子供も山田さんの挨拶に感動した」と聞き、ホッとした。

基本的な流れは同じだが、その場の思いつきで学部ごとにお祝いの言葉も変えてみた。
これは同席する大学関係者や来賓に好評だった。
何度も聞いてますからね(笑)。

こういった場ではできるだけ何も見ず自分の言葉で語るようにしている。
その分、準備したことをぶっ飛ばしてしまったり、
全然関係のないことを話すこともあるが、その方が伝わるんじゃないかと・・・。
これは僕の勝手な思い込みでしかないけど・・・。
まあ、粗相なく無事に終えることができてよかった。
他にもラジオに出演したりと話す場を多く頂いた。

入社や入学式でお祝いを述べれば、就活生を応援もする。
昨日、今日はジモト就職フェア
昨日も多くの学生さんが参加してくれた。
僕は応援するといっても全く役立たずの状態だが、
ここはうちのメンバーがしっかりサポートするだろう。
僕はそれを眺めているだけ。

お祝いを沢山述べた一週間。
さすがに今日はそんな日じゃないと思うけど・・・。