僕が会長を務める(仰せつかる)Fネット(ふるさと就職応援ネットワーク)は6月で期が終了。
7月より新しい期がスタートする。

会則では2年に一度、組織の改編が行われ、僕を含め幹事も任期満了。
公平性と健全性を担保するため、新幹事は各加盟会社の代表者2名が推薦者を選出し決める。
この件に関しては事務局長である釘崎さんが以前のブログで書いている。

5月下旬で締め切られ、厳選なる投票の結果、新たな幹事が決定した。
7月からFネットの幹事となったのがこの5社5名。

株式会社パフ釘崎社長
株式会社ポーターズ西森社長
株式会社スイッチカンパニー芝社長
株式会社UZUZ今村会長

そして株式会社名大社。
はい、僕も再任となりました。

UZUZ今村さんが幹事に入ったことで、かなり若返りを図ることに。
Fネットも徐々に世代交代が行われつつある。

先輩の存在感も大切にしながらも、若い人の意見も積極的に取り入れ
次のステージに向かうのもこのネットワーク。
新たに埼玉県の株式会社シンミドウさんも入会し、ネットワークも確実に広がっている。
しばらくは多難の時期を迎える人材業界だが、立ち止まることなく前に進んでいきたい。

そして、先週の金曜日に新幹事で第1回幹事会が開かれた。
ここで決めるのは次期会長と事務局、監査担当となる監事。

Fネットの未来を考え熱い議論で新会長を決定するかと思いきや、いとも簡単に決定してしまった。
幹事選出選挙で一番得票の多かったメンバーが会長就任ということ。

そんな単純な決め方でいいの?
個人的には疑問に思いつつ、何となくだが総意だった。

写真では分かりづらいだろうが、僕が一番得票が多かったため会長に再任。
陰でフィクサーが暗躍してないだろうか・・・。
公平性と健全性は本当に保たれていたのだろうか・・・。

そんなわけで僕が引き続きFネットの会長を務めることなりました。
どうぞよろしくお願いします。

結果的に事務局も株式会社パフが引き受け、釘崎社長が事務局長に再任。
トップは山田会長、釘崎事務局長と新鮮味のない変わらぬ体制(笑)。

立場としては僕が上だが、結局は釘崎事務局長にアゴで使われる身。
今回の幹事会でも「次回総会までに新たな方針を決めておいてね!」とほぼ丸投げされた。
う~ん、誰かが裏で操ってるな・・・。

個人的な疑いは心の中に留めておいて、7月からは新たな体制。
気持ちも新たに新幹事とともにFネットを盛り上げていきたい。

更にネットワークを広げ地域の力を結集し、いい場を作っていきましょう。