名大社 スタッフブログ

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山だより。今年から来年へ。

こんにちは、今年も1年お世話になりました。堀口と申します。

 一年を振り返ることもなく、

相変わらずのマイペースで。先週の土曜日に今年4回目の金華山(329m)へ。

この日は、普段着のまま。

秋も過ぎ去り、登山道は落ち葉でいっぱい。ただ、寒かったり、暖かかったりの不安定気候。

紅葉は、まだ楽しめました。

休憩なしの40分で、展望台へ、ここから移動すること数分の岐阜城へ行くこともなく下山するのでした。

この日は、快晴とはいかず。雲も多いのですが、360度見渡せるこの眺望は、見事だと。

何回、言つとったことか岐阜のランドマーク、宝です。

金華山展望台、奥に見えるのが、伊吹山

先月、登った伊吹山(1337m ※昨年から2回目)も見ることができました。頂上付近は白かったです。

年末には岐阜市内にも雪だよりがくるのでしょうか。

話は飛びます。時々、情報交換をさせていただく、

一宮市のとある企業様の人事担当Iさんのご趣味が山登り。

 「今年も、夏の終わりに、富士山いってきました。」

根掘り、葉掘りここは、いろいろ富士登山の疑問点聞く。

どこから登りましたか?   山梨県から?    静岡県から?
実際登るのに、どのくらいのタイムかかるの?
装備品   食料、飲料の量?
高山病の心配は?
登山時刻はいつ?   下山時刻は?

 etc。

「あそこは、日本一安全な、山ですよ。」

 ホントですか?

「来年は、一緒に登りましょう。現地で待ち合わせしましょう。」

 の甘い囁き、考えておきますの軽い返事。

Iさんは目を輝かせ手て語ります。

 「とにかく、登ると、なんか自信がみなぎるです。身近で起きる問題なんて、小さなこととゆうか。仕事のストレスとか、そんなことは小さなことですよ。(笑)」

私も笑わせていただきました。

少し、その気になるも、自分の意志、体力確認をかねて、伊吹山へ。

この日は、晴天。気温も高め。ここは、ただ、ひたすら登山道を行くのですが。

休憩時に振り返れば、必ず素晴らしい景色が、飛び込んでくるんです。

ただ、下山は、苦手で、相変わらずのヨレヨレ状態。

Iさんアドバイス。

「軸足のひざを曲げて、小俣で歩くんですよ。」

身振り手振りのアドバイスありがとうございます。

まだまだ、不安は拭いきれません。

来年が楽しみです。

今年1年の話

こんにちは。
お菓子に目がない紹介事業本部の桑山です。

12月ということで、1年の振り返りの前に…。

先日の50周年記念のお祝いとお歳暮の時期が被って
弊社には皆様から頂いたお菓子や花やお祝い品が山ほど溢れております。
(ありがとうございます。)

その中でも、個人的に特に目を引いたのがコレ!!
↓↓↓↓↓↓

パフさんから頂いた名大社ロゴ入りチーズケーキ!

珍しい品物にテンションがあがってしまいました。
もちろんおいしくいただきました。ありがとうございます!

 

それと、同じロゴ入りのお菓子といえばこちらもありましたね!
↓↓↓↓↓↓

50周年記念パーティーにご参列いただいた皆様にお配りした
名大社ロゴ入り両口屋是清の千なりです。
私も記念パーティーの際にいただきました。
(私の最近の朝ごはんはずっとこれです。幸せ。笑)

以上、最近幸せを与えてくれたお菓子の話でした。

 

さて昨日、紹介事業本部の忘年会を行いました!

人材紹介紹介グループ4人と、いつも笑顔で支えてくださる堀口さん、
そして本部長(兼社長)こと山田さんを率いて
みんなで今年を振り返ってきました。

 

2019年は私と石黒さんが名大社に入社させていただき
人材紹介の右も左もわからないところから、散々迷惑をかけながらも
少しずつ成長することができた1年でした。
チームのみんなはもちろん、名大社みんなには本当にお世話になっています。

 

今年を振り返ってみると、自分と向き合う時間をしっかり持つことが
できた1年だったなと思います。

というのも、新しい仕事に取り組んでいくと、わからないことがどんどん増えていって
「今の自分に何が出来るだろう?」とか「本当にこれでいいのかな?」と考え込んだり
仕事がうまくいって自信を持てたり、逆に行き詰って自信を無くしたり…。

そんなときに『モチベーションを保つことは難しい!』と頭を抱えます。

 

何かを続けていくことって、本当に難しいですよね。
個人的に物事を続けていくには、モチベーションがすごく大切だと思っています。

例えば、小さい頃から続けてきたピアノは中学卒業を機に辞めてしまいました。
きれいな音が鳴ることは面白かったのですが、発表会で毎年ミスをしてばかりで
格好よく弾けない自分がみじめで、なんだか好きではなくなっていました。

社会人になってから始めたホットヨガは、夏の暑さとホットヨガの相性が個人的に最悪でした。
通う気が失せて、やむなくスタジオから退会。
でも、出来ないポーズを取れるようになっていくのが面白くて、また数か月前から通い始めています。
思い立った時だけでいいから、頑張る!ことを目標にしています。

 

今、楽しく通い続けていられる理由ってなんだろう?と考えたときに
私にとってのモチベーションは、『嬉しさも苦しさも、程よく楽しむ』ことなのかなと最近気づけました。

 

しんどい時はホットヨガでも、仕事でももちろんあって
「今苦しい!でもここを乗り越えたらきっと自分の力になる!」とポジティブに思えたり
「本当に無理、絶対無理、出来ない無理無理」とネガティブに否定しか出来なくなったり。

でもそんなときにすごく大事なのは、今の自分の気持ちを理解することだと思います。

どうして気持ちを切り替えられないんだろう、と自分を責めることもありますが
それは自分と向き合う時間を作ることで解決できると気づけました。

 

今の自分を素直に認めること、
どんな状態で、どう思っていて、どうしたいのか
自分の気持ちを知ることで、もやもやしていたものが
きちんとアウトプットできるようになった気がします。

 

来年の目標は「継続は力なり」

程よく楽しみながら続けていくことで結果を出したいと思っています。

 

みなさんはどんなときに自分のモチベーションを感じますか?

今年のマイベスト!

毎年なんとなく慌しい感じの12月ですが、今年はいつも以上にバタバタしている気がする不破です。こんにちは。
名大社はここから来年の3月くらいまでノンストップで駆け抜けていくことになるんですが、
すでになんかバタバタしていて、3月まで生き延びることができるか!?不安です。

そんなこんなで、休日はつい用事を詰め込んでしまったり、そうじゃないとごろごろしてしまったりして、最近本読めてないなあ〜と感じる今日この頃。
でも、年末なので、今年読んだ本でおもしろかったものをいくつかピックアップして振り返ってみます。
為にならない本ばかりなので、オススメするわけでは無いですが…。

 

能舞台の赤光:嶋神 響一

今年、自分のお能をとりまく環境が大きく変わってしまい、なんかあんまり能に触れてないな〜と思い。
お能がテーマの小説が読みたくて適当にジャケ買いしたわりに、面白かったです。時代ミステリー小説ですが、サクサク読めました。
お能題材のミステリーといえば、「天河伝説殺人事件」だと思うんですが、やっぱり流派の後継者問題は闇が深い。

 

梅原猛の授業――能を観る:梅原猛

梅原猛が亡くなった時に、本屋に特設コーナーができていて、亡くなっちゃったなあと思いながら買った本。
お能の様々な曲の解説本なんですが、そこにしっかり思想が入っている感じの内容。
ほとんどストーリー知ってるくせに、いろんな能の解説本を読むのが好きな私ですが、
これは、著者の考えが強い反面、腑に落ちる部分も多く、新しい発見もあったり、読み応えありました。

 

美しき愚かものたちのタブロー:原田マハ

松方幸次郎のエピソードを中心にした、実話ベースの小説です。
これを読んで松方コレクション展を観に行ったらめちゃくちゃ楽しかった、という本。
その背景を掘り下げてあるのと無いのとでは、実際に触れた時の感動が違うなあと改めて思いました。

 

アフターデジタル:藤井 保文、尾原 和啓
高井さんにお借りして読んでみたら、この手の本の中では珍しくおもしろーい!興味ふかーい!と思った本。
読み終わってとりあえずApple Pay以外にもなにかキャッシュレス決済の設定しようと思ってPayPayの設定をしてみました。

 

宇宙には、だれかいますか?:佐藤勝彦、縣秀彦

今年読んだ中のマイベスト。私的ブックオブザイヤー。とても面白かったです!
もともとオカルト的な宇宙ネタ(宇宙人はすでに地球に入り込んでいる!とか、私は宇宙人にさらわれた!とかそういうネタ)はひっそり好きだったんですが、
最近読んだ本の影響で、宇宙ってオカルトじゃ無くてリアルなのね!と気づいた結果たどり着いた、
地球外の生命についてものすごく真面目に研究している各分野(生物学、化学、物理学…などなど)の専門家のインタビュー本。
一番興味深かったのは、宇宙に向けて発信している信号に対して地球外生命体からリアクションがあった時の手順・手続きが国際的に決まっているということ!
やっぱりリアルなんだ!と思う反面、オカルト好き的には「え、そんなの真面目に決めてるの??」と思わないでも無く。
アストロバイオロジー興味深い!と思ったものの、他の本はガチ専門書ばかりでなかなか手を出せずにいます。
知らないことを知れるのって楽しいですね。

 

読んだ本は一応記録しているんですが、年末に振り返ってみると、
上にピックアップした以外にも
怨霊にハマっている時期あり、古文を勉強してる時期あり、
西洋画と聖書について調べてる時期あり、InDesignの時短術を求めている時期あり…。
自分の一年がよくわかって、今年もいろんなことがあったな〜としみじみしますね。

そのためにも、来年もちゃんと本を読む時間を作っていきたいなーと思います。

最高の「ととのい」を求めて

おはようございます!

本日は営業の近藤が担当致します。

 

遅くなりましたが、先日行われた、名大社設立50周年記念祝賀会にて司会者として大舞台に立たせていただきました。

当日ご出席いただいた皆様には、温かく見守っていただき誠にありがとうございました。

 

祝賀会終了後、まさかの腹痛と高熱で完全にダウン。

週明けの月曜日は一日会社を休むという、燃え尽き症候群でしょうか。

体調には本当に気をつけなくてはなりません。

 

体調管理といえば、ここ最近はまっていることがあります。

 

「サウナ」です・・・。

 

先日、梅原さんのブログでも紹介されておりましたが、

ここ最近ワイドショーなどでも「サウナ」は取り上げられており、世間はサウナブームです。

 

その中でもここ最近のサウナブームの火付け役といえば、

「サ道」-タナカカツキ著

 

つい先日までテレビ東京系でも原田泰造主演でドラマ化もされ、放送されていました。

 

サウナというと、おじさんのためのもの。

冷たい水風呂入って何がいいの?

という声をよく聞きます。

 

僕も実際、スーパー銭湯に行って、メインはお風呂でサウナ室には入らないという事もしばしばありました。

しかし、

サウナ→水風呂→外気浴

※外気浴とは、休憩の事で、スーパー銭湯などでベンチが露天風呂スペースに置かれていたりします。

この1セットを3回繰り返す。

そうすると、外気浴中何とも言えない「ふわふわ」したリラックスした気持ちが訪れ、

これが俗にいう「ととのった~」という状態なのです。

 

ドラマ「サ道」でも、究極の「ととのい」を求めて全国各地のサウナ施設を訪問する主人公の様子が描かれています。

 

ここ東海地方も自慢できるサウナ施設が数多くあるのですが、その中でも僕が一番通うサウナ施設は、「ウェルビー 今池店」です。

 

ここのいいところは、究極に居心地がよく、程よく発汗できるサウナ室はもちろんですが、冷たい水風呂の後に待っている、露天風呂スペースにある外気浴スペースが充実しているところです。

名古屋の街中で露天スペース、最高に開放感を感じられます。

 

しっかりと会員カードも作って、通い詰めてます。

 

一般企業の中でも、野球部やフットサル部ならぬ、「サウナ部」が発足している会社もあるとか。

名大社も時代の波に乗り遅れぬよう、「サウナ部」メンバーを細々と募集しています。

ポップなせともの

おはようございます。

あっという間に12月になりました。

まだ営業中はコートなし、マフラーと手袋で頑張ってます。

宇佐見です。

 

先日、私の通勤生命線である、名鉄「瀬戸線」の駅の改札で、かわいい芸術に出会いました。

瀬戸線「栄町」駅の改札のすぐそばにあるミニギャラリーで。

季節によって、展示の品が変わります。

出会ったのが、「練り込み」という技法で作られたパンダの器。

瀬戸市出身で陶芸作家の、水野智路さんの作品です。

↓公式Instagramはポップな「せともの」であふれています。

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☆お知らせ☆ . ■販売日‪ 1月2日‬ ■JR名古屋高島屋 9階 特設会場 . パンダセット 税込み 8,748円 星 皿セット 税込み 7,776円 星 小皿セット 税込み 5,346円 各限定1個販売します。 . 合計3個しかないので、 もし偶然その日に名古屋タカシマヤへ行く〜! という方がおられましたら、 のぞいて見てください(^^; . #ジェイアール名古屋タカシマヤ #高島屋 #タカシマヤ #セトモノ #瀬戸物 #瀬戸市 #練り込み技法 #金太郎あめ #練り込み #練り上げ #ceramic #pottery #nerikomi #水野智路 #模様 #coloredclay #パターン #pattern #art #clay #artwork #tomoro #パンダ #? #panda

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通常の焼き物は、成形した上から表面に色を付けて模様を描くのですが、

「練り込み」はその名の通り、

異なる色の粘土を何層にも重ねることで模様を出す手法。

陶器の裏・表と柄がつながっており、その模様は絵具ではなく、粘土そのもので表現されます。

実際に、糸で切って断面を見ることで初めて完成形が分かるという、

予想をしながらモノづくりをしていく非常に高度な技法です。

馴染みがあるもので例えると、金太郎飴みたいなイメージです。

 

輪切りにしたときに、初めは何の変哲もなかった粘土の塊から

模様が浮き出る瞬間は感動です!

水野智路さんの公式Instagramにも、

模様ができる瞬間の動画がありますので、ぜひ見てみてください。

↓↓↓

水野さんの父である水野教雄さんは、瀬戸市の無形文化財である、「陶芸練り込み」の保持者として認定されており、

瀬戸で初代から3代続く陶芸一家。

先日は、TV東京の「世界!ニッポン行きたい人応援団」にも出演していて、

練り込み技法に取り組むロシア人女性に、あたたかく指導する様子が放映されてました!

息子さんの水野智路さんの作品は、現在はイベントでの展示販売のみとなっているそうです。

 

せっかく瀬戸の近くに住んでいるので、

私もお気に入りの器を見つけて購入したいなと思います。

歴史の上に立つ

こんにちは、安田です。

突然ですが最近行った展覧会を2つご紹介します。

 

①ウォルト・ディズニー・アーカイブス展/栄三越<12月12日(木)まで>

ウォルト・ディズニー社には、史料や映画資料を保存する資料室(アーカイブス)があるそうで、その収蔵品を展示するという企画。

創立以来の様々な資料のほか、「美女と野獣」「パイレーツ・オブ・カリビアン」など最近のなじみ深い映画の資料展示が多く、楽しめました。

↑ちゃんと顔があります。笑

映画のセットがとにかく多く、監督の無茶ぶりで小道具の制作に苦労した…といった秘話もちょいちょいと挟まれているため、のんびり見て回るだけで十分楽しかったです。

 

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写真撮影不可のエリアには、過去から現在までの歴代ミッキーマウスも飾られていました。

よく長寿の料理店なんかでも「実は時とともに少しずつ味を変えている」なんて話がありますが、まさしくそれと同じかと。

その時々に合わせて、少しずつ変化を続けてきた結果、いまのミッキーがあるようです。

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②カラヴァッジョ展/名古屋市美術館<12月15日(木)まで>

カラヴァッジョは、その作風を真似た画家たちを呼ぶ「カラヴァジェスティ」という言葉ができるほど、当時一世を風靡した著名な宗教画家でした。

宗教画家ということで、教会や貴族から多く注文を受けて聖書のワンシーンを書くことが多かったようですが、

素行の悪さには定評(?)があり、逮捕・投獄・脱獄の経験もあるほどだったそうです。

最後には殺人の廉で逃亡生活を送ることとなり、イタリア各地を転々とします。

それが結果としてイタリア各地の画家に彼の作風を学ぶ機会を与えることになり、イタリア全土にカラヴァッジョ作品の影響が伝わるという皮肉な生涯でした。

 

 

↑学芸員さんによる解説の講義も受けることができました。

開始1時間近く前の時点で、講演会場がある2階から地下1階まで入場待機列ができるほどの人気ぶり!

 

↑博物館・美術館に行っては一筆箋(いっぴつせん)を買うのが趣味みたいになってるのですが、今回はカラヴァッジョの特徴である、生々しく描かれた果物の一筆箋を入手できました。

この人にはどの箋で書こうかなあと考えるのが楽しいんです!

 

 

さて今回は、日本初公開という作品もいくつかあり、とても貴重な企画展でした。

なじみが薄いためか、時代背景や当時の交友関係など解説パネルが充実しており、特別展を見るだけで2時間半もかかりました。

 

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印象的だったのは、同じ聖書のシーンを題材にしているのに、時期によって構図や主題が違うというケースが多かったことです。

その時々の画家の心情が反映されているのでしょうが、そこに思いめぐらせるのがまた楽しい。

当時のカラヴァッジョファンも飽きなかったことでしょう。

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閑話休題。

先週金曜日は、名大社の50周年記念祝賀会でした。

幼いころからCMで慣れ親しんだ会社ですが、

OBOGの方々が築かれてきた礎の上に自分たちが立っているのだと、改めて実感しました。

 

大先輩方からのコメントを、記しておこうと思います。

「社会的使命が果たせなくなれば企業は終わる」

「現状維持に甘んじない」

「常に新しいことをやり続ける」

 

 

 

(古典的な)経営学の教科書的には、

「製品は常に入れ替わっていく」という前提のもと、

「既存商品が生み出すお金で以て、次の商品を育てていく」

これが企業活動の大原則だと言われています(PPM/プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)。

 

名大社が新聞の求人広告代理店業務から、今のフェアやナビ(あと、人材紹介も!)など自社媒体を中心とした製品ポートフォリオに変化させていったのは、新入社員研修で皆が学ぶところです。

 

 

上記の展覧会でいえば、「次のミッキーを作る」であり「同じ場面を違った解釈で描き直してみる」と言えるかもしれません。

僕らも「次のミッキー」あるいは「新たな解釈を描き出す」存在になれるよう頑張っていかねばと、身が引き締まる思いでした。

(ぺらっぺらの締めですが、ご容赦を)

 

あらあら、また文章が長くなってしまいました(1854文字)。

それではまた!

センチメンタルな秋

こんにちは

名大社山口です。

 

長い夏も終わり、涼しい季節になったので、紅葉を見に行こうと

先週の日曜日に思いたち、豊田市にある香嵐渓に行くことにしました。

みよしの実家を15時に出発し、車のナビでの到着時刻は16時20分だったのですが・・・

20時になっても到着せず、まだまだ8kmほど渋滞していたためやむを得ず帰宅しました。(渋滞に並んでいる際1km進むのに1時間ほどかかりました)

 

大学生のころはバイクで訪れていたためここまで混雑しているとは思いませんでした。

11月中は紅葉祭りでライトアップされているみたいなので行かれるご予定の方はご注意を。

出典:豊田市足助観光協会

 

香嵐渓に行けなかったので別の話題を。

このまえ大阪で同人誌即売会(コミックマーケットのようなもの)に参加しました。

姉がブースを設けて販売会をしたため、お手伝いとして参加させていただきました。

 

ヒプノシスマイクという男性声優がラップを歌う?アニメ?

(通称ヒプマイ)の漫画を書いているみたいです。

全く存じ上げなかったのですが、結構人気のアーティストみたいです。

 

当日はブースも賑わい、用意していったものはすべて完売しました。

 

運営会社さん

普段仕事でイベントを運営している側なのですが、出展側に回るのは初めてだったので貴重な体験でした。

 

 

 

ロマンあふれる深海!

こんにちは!

社会人3年目のコノシマです!

 

 

今年もあと1ヶ月ほどになりました!

年々、1年が過ぎるのが早くなってきていると感じます…。

充実していると、時間が過ぎるのが早く感じるといいます。

そんな1年だったと言えるように、最後まで駆け抜けたいと思います…!

 

 

さて、今回は深海についてです。

行ってきました

沼津港深海水族館!!

詳しくはこちら

沼津港深海水族館の魅力は2つ!

1つ目は、静岡県沼津市にある駿河湾!最深2500mで日本一です!

そのため遠距離の水族館では運べない生物も、ここなら見ることができます。

2つ目はシーラカンス!

ミュージアムとして一般に公開することを正式に認められた5体を見ることができます!!!
なんと!そのうち2体は、冷凍個体です…!!!

 

 

前から深海の水族館が沼津あることは知っていましたが、

遠いのもあり、中々踏ん切りがつきませんでした。

しかし!

最近、シーラカンスの本を読む機会があったり、

深海についてのテレビ番組を見ることがあったので

「今が深海水族館に行くタイミングか…!」と思い立ち、足を運びました。

 

 

個人的に好きだった展示を紹介します!

透明骨格標本

透明骨格標本とは、薬品によって肉は透明、硬骨は赤色、軟骨は青色に染まった姿を

見ることができる標本のことです。

普通に見るのとはまた違った角度からの不思議な美しさに魅了されました!

 

 

冷凍シーラカンス

冷凍保存されたシーラカンスを見ることができるのは

世界で唯一、この沼津新開水族館だけです!

鱗の質感や色もリアルで、迫力がありました!

 

 

深海は宇宙と同様、まだまだ知られていない未知の世界です。

最近、宇宙はまるいという説が出たように

深海にも新しい生物や、私たちの起源となるものがあるかもしれません。

 

ぜひロマンあふれる深海水族館に訪れてみてください~~!

水族館の近くになる、市場や深海プリンもおススメです笑

 

 

以上、コノシマでした~

 

 

 

2019年冬にしたいこと!

こんにちは!

ブログ5回目にして
ネタに困りつつあります、新人の尾野です!

 

木々の自然な色の変化や、街中のイルミネーション。
風景もカラフルに彩られ、今年も冬が来るな〜と1年の終わりに少し寂しさを感じている今日この頃です。

 

私はよく季節の変わり目に去年の今頃何をしていたかなと
携帯のカメラロールを遡ることがあります。

 

振り返ることで、今年は何をしようかなと考えます。

 

そこで今回は
「2019年冬にしたいこと!」をテーマにしたいと思います!

 

まず1つ目が
「1月1日元旦に浅草寺に参拝へ。」

 

私は2年前から年越しは東京で過ごしています。

 

仲のいい友人が東京に住むようになったため
一緒に年末カウントダウンをし
朝起きて参拝へ行くのが恒例になりつつあります。

 

 

元旦の浅草寺?!
激混みじゃないの?!と思われる方!
元旦の午前中は意外に空いていることが多いんですよ★

 

そして年明けの参拝といえば、1年の運勢を占うおみくじ!

毎年引いていますが過去の結果は、、、

 

 

「凶」「小吉」

 

凶を引いたのはこれが初めてです。

元旦からショックを受けたので調べてみると、
凶が入っている割合は30%と吉の35%の次に多いみたいです。

 

今年は何が出るかな、、、とワクワクしています。
また年明けブログにてお伝えしたいと思います!

 

 

そして2つ目は
「スノーボードに行く回数を増やす!」

 

前回の冬に行けたのはたったの1回。

それも時期が3月初めごろだったので固めの雪になってしまっていました。

 

今年の冬はもう少し早めの時期に行きたいな〜と思っています!

 

と、スノボについて書いていますが、レベルはほぼ初心者。

 

山の斜面に背を向けて滑ることがほとんどです。

 

 

クネクネとスムーズに滑れるようになりたい!
と挑戦しますが、上手くいかず全身を強打することもしばしば(笑)

 

 

レベルは初心者ですが、
父の仕事の関係で
ウェアやボードなど私にもったいないほど揃っています、、、

 

あとは滑るコツを聞いて、一緒に行ってくれる方を探すのみ!

 

詳しい方は目線や体の向き等、教えて貰えると嬉しいです!!

 

目標は3回行くこと!そしてレベルも上げること!

 

冬を楽しむ準備は万端です★

 

そのためにも体調管理には十分気を付け、まずは12月の仕事の締めまで頑張りたいと思います!

 

以上、尾野でした!

記念日休暇

こんにちは!
新人の荻上です。

だんだん寒くなってきて、気づけば11月も来週で終わりです!

そんな中、初めての記念日休暇で北海道に行ってきました!

雪が降るという情報は知っていたので、
コートを引っ張り出したり、カイロを買っていったのですが、
あまりの寒さにビックリしました。寒さで肌が痛かった…!

新千歳空港付近はパラパラと雪が降っている程度だったのですが、
札幌に近づくにつれて、雪も強くなり、道路にはしっかり雪が積もっていました。
滑るので歩くのにも一苦労でした。

そんな中、サンダルで歩いているおじさんや、雪が積もる道路で自転車にのる親子をみかけました。
北海道の人は寒さに強いんですね…!

 

「えびそば一幻」でラーメンを食べ、
(開店時間に着いたら既に行列でした!味噌ラーメンとても美味しかったです。)

その後、さっぽろ羊ヶ丘展望台へ!
(「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士像と写真を撮るのに吹雪の中30分待ちました。)

あまりの寒さで、霜焼けになり手が腫れました…!

ですが、支笏湖近くで入った温泉で暖まったら腫れも引きました。
寒い中での温泉は最高でした。

愛知県は北海道よりは暖かいですが、それでも段々寒くなってきています。
冬の営業活動は寒さとの勝負と聞きました!
寒さ対策をしっかりして頑張ります!

以上、荻上でした。