名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

おやじたちの平成を振り返る

おはようございます。

名大社の近藤です!

 

今月、いや今年最大級のニュースといえば、新元号「令和」の発表ではないでしょうか。

来月から新元号「令和」の時代がはじまるということで、

この名大社ブログも私が担当するのは、平成最後??(笑)

と思いながら書いています。

 

昨日、中日新聞朝刊で面白そうな特集がありました。

「男の平成30年史」

メ~テレ「ドデスカ!」でもこの記事を取り上げていましたが、

平成30年の間での「デキるおやじ像」の変化について注目した記事となっていました。

 

平成元年には、日経平均株価が史上最高値で、

栄養ドリンクのCMでは、「24時間、戦エマスカ。」のキャッチフレーズが流行語となり、

仕事もバリバリ、遊びもバリバリとこなすのがデキるおやじの理想像だったとのことでした。

同じ時期に「亭主元気で留守がいい」とのキャッチフレーズも流行しました。

父親は朝から働き、夜は遊びつくす。

家の事は妻である女性の役割という考えが強かった時代かもしれません。

 

しかし今の私と同世代(20代後半)で結婚している男友達に話を聞くと、

休日は専ら奥さんと時間を過ごしたり、朝早くから家事をこなしている人が多いように感じます。

現に、名大社のパパ社員の方々も家族想いが強く、家族との時間を大切にする男性が多いように感じます。

 

この記事にも書かれていますが、

平成が幕を開けて間もないころ、夫は家庭にお金を入れれば家を顧みなくても許された。

 

ただ、イクメンが登場し、仕事も出来て、家事や育児もできるオヤジがこれからの時代は求められるんだなぁという事をこの記事を読んで感じました。

特に、記事の冒頭「イクメンで家でも職場でも周りに気配りできるのが理想像」とのことでしたので、

今は私自身家庭を持っていませんが、自分だけの考えにとらわれず、周りに気配りできる大人を目指して、デキるおやじに一歩でも近づけれればなと思います。

 

 

3年目を前に思うこと

こんにちは、社会人3年目になりました!

コノシマです!

 

 

 

つい先日、

ある企業の担当さんに、こんなことを言っていただきました。

「なんか変わったね!

今までは少し学生の雰囲気もあったのに、

ちょっと見ない間に大人になったね!」

 

はて…、自分では全く自覚はありません…。

もし変わった事があるとするなら、

社会人としての経験年数が2年目から3年目になった事。

まさかその変化で大人になれたのか!?というのは置いておいて、笑

ちょっとの変化にも気づいてもらえる関係性が、とても嬉しく思いました!

 

 

はたしてなにが変わったのか…。

大人になれる事はあったのか…。

そこでこの2年間を振り返ってみました!

 

 

変わった事、その①

読む本や勉強しなければと思う事!

  ↓

入社したての時は自分が興味ある分野だけ勉強していました。

しかし社会人になってからは、興味があるかどうかだけではなく

必要かどうかという点からも、勉強しなければと思うようになりました。

 

 

 

変わった事、その②

営業だけのシゴトから、採用担当との2つのシゴトに!

同時に進めなければならないシゴトが増え、

必然的に自分が成長できたのではないかと思います。

 

 

 

変わった事、その③

いろんな経験から、見た目にも!?

  ↓

私には髪が伸びただけに思えますが、笑

少しでも大人への変化があればいいなと思います…!

 

 

 

さて世間一般でよく言われるのが、

「まずは3年経験してみる」や「ターニングポイントは3年目」などなど…。

企業さんとお話しする中でも、

「3年は経験しておいてほしい」などのお声も多く聞きます。

 

そんな3年目をどんな風にすごすのか…。

もうひとつ大人になれるよう、成長できるよう、

目の前の事に取り組んでいきたいと思います。

来年の今頃、どんな風になっているか乞うご期待!

 

 

 

以上、コノシマでした!

 

 

がんばれ!ジモト就活生!

こんにちは!名大社の梅原です。やっと春ですね。

今年の冬は一段と長く感じました。

 

最近スターバックスのムースフォームキャラメルマキアートに癒されています。

スタバの店内を見わたすと、就職活動中の学生かなという人をよく見かけますね。

 

スケジュールの合間に、何か作業をしている姿をみる様子をみると、自分が就職活動をしていた頃を思い出します。

その頃は、就活氷河期と言われていた時代。

倍率は全体的に高く、会社説明会を予約することでさえ、一苦労でした。

エントリーシートや面接の結果に散々一喜一憂し、今考えると、修行のようなものでした。

 

今は売り手市場で、就職活動の流れもずいぶん変わりましたし、価値観は時代とともに変化をしていると思います。

学生有利の状況になっているとはいえ、時には自分が進むべき方向が見えずもやもやしたり、周囲の勢いに負けて、正直くじけそうになる瞬間もあるのではないでしょうか。

 

そうした時こそ、1人で悩みを抱え込むのではなく、いろんな人を頼りにしてほしいと思います。

キャリアセンターもそうですし、自分の周囲にいる先輩や家族、友人に思っていることを吐き出していいんです。つらかったら泣いたっていいと思います。

就職活動は1人で挑むことだけが正解じゃないと思うんです。

人を巻き込んで、二人三脚で挑んだっていいじゃないか、と私は思います。

私自身、 厳しい就活を経験した先輩として、 就職活動にまつわるシゴトをしている者として、ジモト就活生に寄り添ってあげたいという気持ちでいます。

 

そうした想いが起点となり、様々に考えを重ねて、実現したのが、2つのシリーズ記事です。

(ジモトナビというメディア内で展開しています)

 

1つ目は、就職活動の選考でおなじみの面接やエントリーシートなどについて人事の本音を聞き出してやろうじゃないかという企画。

就職活動に初めて挑む疑似キャラクターのストーリー仕立てで、 どんな目的で選考を実施しているのか、どんな人を評価しているのかなど、人事担当者のご意見を紹介しています。

 

◆【第1回】人事×就活生!就活必勝法に迫る!~ガクチカのネタがない・・・実は響くのは経験だけじゃないってホント?~

人事×就活生!就活必勝法に迫る!~ガクチカのネタがない・・・実は響くのは経験だけじゃないってホント?~

 

◆【第2回】人事×就活生!就活必勝法に迫る!~ グループワーク(GW)のニガテ克服!評価のポイントってどこ? ~

人事×就活生!就活必勝法に迫る!~ グループワーク(GW)のニガテ克服!評価のポイントってどこ? ~

 

2つ目は、 企業で活躍している社会人の就職活動体験記。

就活軸や現在の会社に入社を決めた理由、就職活動で得たものなど、今だから語れる等身大の就職活動についてインタビューしています。

 

◆【第1回】先輩はこうして就活を乗り切った!内定への道①~自分の考えを整理して話せるようになった理由とは~

先輩はこうして就活を乗り切った!内定への道①~自分の考えを整理して話せるようになった理由とは~

 

私自身、就職活動をしていた過去に立ち返り、当時の悩みや気持ちを思い出し、試行錯誤しつつ書いています。

まだ、駆け出しの企画ではありますが、上記の記事を読んでいいなと思った方は、記事内でのシェアやいいねをお願いします。

 

就職活動は、今までにないほど悩んだり、思うようにいかないと感じることも少なくないかもしれません。

ただ、その先には、何とも言えない解放感と働くことに対する高揚感が待っています。その時が来るまで、一緒に就職活動を乗り越えていきましょう!

花粉症の方へ

こんにちは。
入社4年目を迎え、さらには年齢も1つレベルアップした小倉です。

 

先日、5日・6日は学生向けイベントの「ジモト就職フェア」が開催されました。
ご参加いただいた企業様、ご来場いただいた学生さん、
本当にありがとうございました。

 

営業中に、リクルートスーツに身を包んだ学生さんを見かけると
これから続く就職活動を頑張ってほしいな、と思う気持ちと同時に、
クライアントである企業の説明会や選考にも参加してほしいなぁと思うことがあります。

 

この東海地区には、名前こそ知られていないものの
すごい技術力持ったメーカーから、誰しもが知っているあのお店を運営しているサービス業までさまざまな企業があります。

 

この短い就職活動の期間に、出来るだけ多くの企業に出会い、
出来るだけたくさんの社会人と接して自身の納得のいく将来を見つけてほしいものです。

 

 

話は変わりまして、
最近、健康(ダイエット)のためにヨガやボルダリングに行っている小倉ですが
先日、ネットでこんな記事を発見しました!

 

こちらをクリック

 

なんと『くしゃみダイエット』ならぬものが!

 

記事によると、『くしゃみ1回=4キロカロリー』が消費されるそうな!
これは、100メートル走を行ったのと同じカロリー消費だそう。

 

ほかにも、『思いっきり鼻をかむ=2キロカロリー』の消費とあります。

 

くしゃみのし過ぎは、肋骨や喉に悪影響を及ぼすので気をつけたいところですが
体型が気になる方など、ダイエットを意識される方にとっては良いかもしれないですね。

 

花粉症や風邪でお悩みの方、つらい時期かと思いますが
『これもダイエットの一貫!』というポジティブシンキングで乗り越えていきましょう!

 

※小倉は花粉症ではありません。

 

ではこのへんで。

新元号決定

新年度明けましておめでとうございます。

キャリアコンサルタントの臼井です。

まさかこの歴史的な日の翌日がブログの担当になるとは・・・。

もうこの話をするしかありません。

新元号が発表されました。

「令和」

(文芸春秋オンラインより)

 

何事も最初は慣れないもので、使い続けていくうちに

普通になるのでしょう。

私自身2回目の改元経験で、不敬発言かもしれませんが

あと1度くらいは改元を経験するかもしれません。

3つ前が昭和となると、僕が子供の時に、明治生まれすげー!

と思っていたような感覚でみられるのだろうか・・。

 

「万葉集」から引用した言葉とのことで、ここまで中国の

漢籍から引用してきたので、史上初の日本の書籍からの引用となり

インパクトの大きい元号となりました。

 

せっかく元号がフューチャーされているので

歴史好きの臼井はいろいろ調べてみました。

 

今回の「令和」は248個目の元号だそうです。

これは

南北朝時代は南朝と北朝で元号があって、どちらも

カウントした合計数になります。

どちらか一つにするといろいろ物議をかもしそうですが

後醍醐天皇は好きなキャラだし、南朝の方が有利な気もしますが‥。

 

調べてみたのは

長さランキングトップ10

1位 昭和「1926年ー1989年」62年12日

ぶっちぎりの1位で、おそらく張本(日本限定)の安打記録か金田の400勝くらい抜けない記録でしょう。

2位明治 「1868年ー1912年」44年187日

なんとくじ引きで決められたそうです。松平春嶽公が選んだものだとか。江戸から明治へ大きな

変化があった時代でした。

3位応永「1384年ー1428年」35年

3代将軍足利義満の時代で金閣寺ができた時代です。室町時代で一番平和な時代です。

アニメの一休さんの時代でもあります。

(室町時代は常に不安定だった印象です。)

4位平成「1989年ー2019年」31年

実は平成も長かったのです。平成の怪物の復活を期待しましょう。

5位延暦「782年ー806年」25年

比叡山延暦寺の由来。平安京に遷都した年でもあります。平安時代唯一のトップ10です。

6位正平「1347ー1370」24年

室町前期。初代将軍足利尊氏、高師直らと尊氏の弟の足利直義が争った時期。

室町時代は常い争い沙汰が多く平和な時間の短い時代でした。

7位天文「1532年ー1555年」24年

戦国時代ではありますが、実質は室町時代、トップ10に3つ入る

室町時代すごいですね。織田信長が生まれ、ザビエルが日本に来ました。

8位延喜「901ー923」23年

平安時代、醍醐天皇が摂関家に頼る事なく親政した時代。

後醍醐天皇は醍醐天皇の時代に憧れて後醍醐と名乗った由来のある時代です。

9位天平「729ー749」21年

奈良時代 聖武天皇の時代。正倉院、鑑真などの時代。

10位享保「1716ー1736」21年

江戸時代から唯一のランクイン! 8代徳川吉宗の時代。享保の改革で有名。

尾張藩は徳川宗春公の時代でもあります。

 

20年前後だと、織田信長の時代で有名な「天正」や

関ケ原の戦いがあった「慶長」などもあるようです。

好きな元号はやはり「天正」かな・・・。

 

ちなみに最短は・・・。

暦仁「1238ー1239」鎌倉時代で執権北条泰時の時です。

74日だそうです。読み方の「りゃくじん」が略人と同じで

縁起が悪いと変えたらしいです。

 

あと面白いのは漢字4文字の元号が奈良時代に5つありました。

天平感宝

天平勝宝

天平宝字

天平神護

神護景雲

天下布武とかみたいで恰好いいですね。

 

もう一つは

今ままでの248個の元号の中で

使われた漢字の数はいくつか?

意外と少ない73文字だったのです。

多いのは

「永」29回

「天」27回

「元」27回

だそうです。

平成の「成」は始めて使われた漢字だったそうです。

今回「令和」の「令」も元号で初めて使われた漢字になります。

 

平均年数は5.5年くらいと実はかなり短いので、明治、大正、昭和、平成は

元号としては長い方なのです。

 

初めての元号は「大化」645年からだそうです。

そう大化の改心以後、1300年以上続いているのです。

単純にすいごいなーと思いますね。

 

履歴書書く時に元号表記なので、実は使い勝手が

いいとは正直思っていないのですが、

こういう時は時代を感じる事が出来てやはりいいなと思う。

システム的には数字のほうがいいだろうけど、

このアナログな元号の存在が21世紀にある奇跡が日本だなと思う。

 

いろいろありますが、いい時代を創っていきたいと思います。

 

1年を振り返って

おはようございます!
来月で2年目を迎えますイサジです!
よろしくお願いいたします。

この春、ある一人の友人が大学の卒業が決まったため、先週5人で熱海へ卒業旅行してきました。
私達社会人4人は1年振りの卒業旅行?となります。
熱海でひたすら海を眺めたり、旅館の風呂で部活・学生時代の思い出トーク、
部屋で人狼ゲームをしたり、スロットをしたり、チェックアウトギリギリまで爆睡していました。
折角熱海まで旅行して、全然観光していないじゃないか!と思うかもしれませんが、私達はそれで良いのです笑
皆とあまり行ったことないところで、まったりすることが一番で、楽しければOKなのです笑
ちなみにですが、写真は1枚も撮っていません笑
今回は写真を載せるネタがなく、大変申し訳ございませんでした。

さて今回のテーマは1年を振り返ってです。
1年が早すぎた、辛いことも、やりがいもあったなど、とても充実した1年だったと思っております。
クライアントへ飛び込んで断られたり、話を聞いてもらったり、契約して頂いたり、喜んでもらったり、指摘してくれたり、外で歩いてるときに保険屋さんから声を掛けられたり、色々とありました。
社内では先輩社員の皆さんからフォローして頂いたり、朝礼、若手勉強会、電話、日報、社員旅行、引き算会議、面談、集約、ケンジさんに?られたり、褒められたりなどなど。
他には中日新聞さんとの納涼会、トーマツ研修、DISCOさんとの共催イベント、ラジオ出演、リレーマラソン大会、クライアントとのフットサルや懇親会などなど。
どれも社会人として必要なことで学ぶことが一杯であり、覚えることも一杯で大変でした。

そう思うと私の両親は改めて偉大だなと感じました。
父は家族のためにお金を稼いで、更に母の家事の手伝いをする。
母は少しでも父の負担を軽くし、仕事をしながら家族のために料理や洗濯をする。
両親は仕事と子育てに関して何も不満を言わずに、兄と自分を育ててくれました。
本当に両親は凄いですよね。神様のような存在です。
未だに感謝してもしきれませんので、また何かプレゼントしようかと考えています。
もし何か良い案ありましたら、イサジまでご連絡ください笑

来月から2年目です。
昨日、ヤマダさんとの面談で「イサジさんのような先輩になりたい!と思わせること。」「もうちょっとできたかな?」と仰いました。
本当にそうだと思います。2年目は2年目で求められることが多いと思いますが、これからも素直さ・謙虚さを忘れずに前へ進んでいきます。

改めて1年間ありがとうございました!次もよろしくお願いいたします!

4年に一度じゃない。一生に一度だ

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今年の楽しみは、何といってもラグビーワールドカップ2019です。

開催国の日本で行うので、個人的には非常に注目している大会です。

他のスポーツで日本開催で強く印象に残っているのは2002 FIFAワールドカップですね。

この時は、日本戦だけでなく、他の国の試合もテレビで放映されていたので、ほとんどの試合を見ていた記憶があります。

日本中がサッカーに夢中になっていましたね!!

今回のラグビーワールドカップもサッカーのように盛り上がれば良いですが…

ラグビーワールドカップのチケット売れ行きは、過去の大会と比べても好調なようです。全試合が観客で満席になると良いですね~

ただ、おそらく地上波では放映する試合は日本戦と決勝トーナメントの準決勝・決勝ぐらいしか放映されないと思いますが…

日本では野球やサッカーと比較するとラグビーはまだまだマイナーなスポーツです。

このワールドカップをきっかけに、競技人口だけでなく観戦人口も増えていく事を期待しています。

 

ラグビー関連のニュースでは、新設を検討している国際大会「ネーションズ選手権」の概要を発表されました。

2022年スタートを目指すとの事で、 この大会は12チームが1回戦総当たりのリーグ戦を行うことを構想としています。

欧州6か国対抗の6チームと、南半球4か国対抗の4チームに2チームを加えた2組に分け、各組上位2チームが決勝トーナメントに進み、下部リーグとの入れ替え制も導入を検討中だそうです。

また、W杯の出場チーム数について、27年大会から現行の20を24に拡大する案も示しているそうです。

今後のラグビーニュースにも目が離せないです。

“それ”について真剣に考えてみた。

こんにちは!名大社のニムラです。

 

今期も残すところ、あと数日となってきました。
みなさん慌ただしい日々をお過ごしのことでしょう。
そんな時だからこそ体調管理はしっかりと!

 

ちょうど1年前、どんなブログを書いていたかなと思って検索してみたら、こんな写真が。

つい最近のように思いますが、時の流れは早いものです。

 

 

 

さて本日は、真剣に。

 

永遠の謎。人類の謎とも言えるミステリー。
目を背けてきた最大のテーマに挑んでみようと思います。

 

 

「どうして、ニムラはこんなにも“それ”が長いのか。」

 

最近、久しぶりに会った友人から衝撃的な一言。

「学生のときも長いなって思ってたけど、また長くなってないか?」

 

自覚症状無しに今なお成長しているのだろうか…

 

遡ること33年前。
この世に生を受けた男は生れながらにして特殊な“それ”を持っていた。(母親談)

1年先に生まれた姉よりも明らかに長いそれ。

 

それのせいで幼少期は女子だと誤解されることもあった。

そのせいか「ちゃん」付けで呼ばれることを極端に嫌う。

「ちゃんじゃない!」と怒り散らしていたとか。

 

姉のことを「おねーちゃん」ではなく、今でも面と向かって「あね!」と呼ぶのはその頃の名残。

 

そんな幼少期を経て思春期に至る。

年頃の男にとってそれは邪魔以外の何物でもなかった。

 

ある時、おもむろにハサミで。

邪念を断ち切る修行僧のごとく、すべてのそれを切り取っていた。

清々しい気持ちと、若干の後ろめたさと。

 

「俺は生まれ変わったんだ!」

 

クールでニヒルな男の中の男。

ハードボイルドを体現する男に。

 

颯爽と出ていこうとする男に、母親の鉄槌が下った。

 

「何してるの!」

「自分の体を傷つけてるのと一緒なのよ!!」

 

あんな怒りかたをする母親を見たのは初めてだった。

 

そこで初めてそれの大切さを知った。

 

 

数日が経ち。

 

それは、すでに元通り。

いや、それまで以上の状態になっていた。

 

男は誓った。

もう2度とそれを傷つけたりはしない。

それがあってこそ自分なんだと。

 

 

20年後。

春の日に生まれた男の子にもとても長い“それ”はあった。

歴史は繰り返す。

彼もまた同じ道を辿ることだろう…。

 

 

 

さて、皆さんお気づきだろうか。

それの正体。

 

 

 

 

 

それは「まつ毛」である。

 

 

 

前置きは以上です。

 

ここからは分析に入ります。

 

1.まつ毛の長さの平均
□ 日本人女性の平均的な長さ:6.8ミリ
□ 西洋人や欧米人女性の平均的な長さ:8.1ミリ
★ ニムラの長さ:9.8ミリ(まっすぐにしたら推定13ミリ)

 

2.まつ毛の本数
□ 日本人女性の本数:1ミリあたりの密度平均基準値 2.6本
□ 西洋人や欧米人女性の本数:1ミリあたりの密度平均基準値 3.4本
★ ニムラの本数:不明。ただし写真を見る限りかなり多いことが伺える。

 

3.なぜカールしているのか?
大きく分けると2つのクセがあるそうです。
・天然パーマと同じ「遺伝性のクセ」
・髪のうねり・アホ毛と同じ「生活環境等によって生まれたクセ」

自身の場合、生活環境による影響とは考えにくい。
もともと天パ要素も強いため、遺伝性のクセと分析します。
(逆にストレートだったらと思うとゾッとします)

よくラクダのようだと言われます…

 

4.まつ毛は伸びるのか?
一般的には、平均して1~3か月で約7~8ミリくらい伸びると考えられています。
1日あたりの成長スピードは0.07~0.18ミリくらいになるとのこと。
一説によると欧米人のまつ毛は、日本人の約2倍の早さで成長するのだそうです。
自身は生粋の日本人ですが、特殊な例であることが分かります。

ただし、まつ毛は永遠に伸び続けるわけではないようです。
毛周期というものがあり、「成長期」「退行期」「休止期」の3つに分けられています。
私はまだ成長期ということのようです。

hitohana HPより

 

5.どうしてここまで長くなったのか?
まつ毛は「男性ホルモン」の影響で長く濃くなるらしいです。
女性的な部位に思えますが、実は体毛同様、男性ホルモンが大きく影響していました。
男性的で、顔が濃ゆい人がまつ毛も長いのは、これで説明がつきます。
体毛がそこまで濃くない自分は、ホルモンの供給先がまつ毛に集中していたのではと分析します。

 

*番外編

<トレンドnews>
メンズアイラッシュ
今、男性のまつ毛エクステが注目され始めています。

LASH DOLL JAPAN HPより

 

よく営業先で、「最近は男のヒトもつけまつ毛してるんですよね~」と言われます。

あたかもつけているかの如く扱われるのです。

地毛だと伝えても信じてもらえない時があります…

 

<ギネス記録>

現在のまつげが長いギネスレコードは、アメリカ・フロリダ州男性の6.99cm!とのことです。

私など到底足元にも及びませんね。

まったく悔しくありませんが(‘Д’)

 

 

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

こんな自分も「THIS IS ME」

そう思って来季もシャカリキ頑張っていこうと思います。

 

 

人間パワースポットを目指して、これからもまつ毛同様アゲていきます。

 

これからも宜しくお願いします(‘ω’)ノ

年度末に感じること

 

こんにちは。水谷です。

年度末です。

秋から毎回楽しく見てきた朝ドラももうすぐ終わり。

なんとなく終わりは見えてきたような気がしますがどうなることやら。

期待するとがっかりすることの方が多いので、気楽に見ようと思います。

カップヌードルのように3分でこのブログを書き上げることができたら、

どれほど楽なのかなと考えてしまいます。

来月スタートの次作はどんな内容か?

楽しみです。

 

そろそろ野球シーズンです。

毎年恒例の順位予想の時期です。

解説者が大真面目に順位予想し始めます。

聞いている分については、面白くて良いのですけど、

順位と株価ほど予想があてにならないと思っているのは私だけでしょうか。

 

今年度も本日を含めて残り13日です。

毎年この時期は、目の前の業務をひたすら片づけることに追われています。

決算のこと。次年度以降のこと。

1つ1つの業務のボリュームは大したことないが、毎年恒例この時期ならではの業務がいくつか重なり合い、抜け漏れはあってはならにので注意が必要。

そんな中、最終日にレイアウト変更工事が入ってくるとは。

あえてその日を指定したのは私で、立ち会うのもいつも通り私ですけど。

 

あれもこれも今月中に終わらせなくてはと焦っているのだが、

このような状況になるとようやくやる気が出るのが私の悪い癖。

どの業務から終わらせるかを考え、順番を組み立てるのは嫌いではありません。

関係者がいるタイミングを見計らって対応していく。

焦って判断ミス・処理ミスのないようにしなくてはなりません。

 

無事に終わらせることだけで満足してはいけませんが、

まずは限られた日数で、今期の業務をきちんと終わらせることですね。

 

 

今年度の仕事体験ツアーを終えて

こんにちは、高井です。

今年度は、4月より県の委託事業で飛騨地区の宿泊業界のインターン事業を一年間請負いました。
それがやっと3月で終了し、今報告書を書いているところです。
最初高山や下呂、奥飛騨地区の旅館・ホテルの働く現場の声を聞いた時、
本当にできるのかどうか、とても心配でしたが、
なんとか100名弱の学生や転職者を仕事体験ツアーに送り込むことができました。

この体験ツアーでの内容は、西田がジモトナビに書いた
「実際にやってみた」の仕事体験ツアーレポートを読んでみてください!

下呂編

「実際にやってみた」シゴト体験ツアーレポート(下呂編)

高山編

「実際にやってみた」シゴト体験ツアーレポート(高山編)

今回のインターン事業では改めて感じたのは
「仕事体験」というものの難しさです。
西田がブログでも言っていますが、
この体験ツアーは学生の方達に日頃のバイトとは異なる、
いわば「実際の社会人の仕事を体験する」ことに取り組んでいただきました。

たったそれだけのことが、とても難しいことなのです。
何が難しいのか?
それは僕が考えるに、
ただ学生を働かせる・現場で使うだけではそれができないからです。
短い限られた時間に、日頃の仕事の働く喜怒哀楽全てを体験してもらうことは
ただ、自然に職場に入ってもらだけでは体験できません。
なぜなら学生は未経験ですから。
未経験者に、簡単に仕事のおもしろさ、楽しさがわかるほど難しいこと(複雑なこと)はできないのは、
能力をいう前に当然のことだと思うのです。
おそらく、実際に現場で働く人に協力をしてもらって
それを噛み砕いて、教えていただく、補助していただくことをしてもらわないと。
(忙しい現場に多大な協力をしてもらう、それができる企業でないと)
容易な外部からの一般化されたプログラムでは訓練としてはいいかもしれませんが、
インターンは単純に個人の能力をあげることが目的ではないと思うからです。

実際の現場を動かしている人たちに日頃の業務の中で協力をしてもらって
「実際の社会人の仕事を体験する」ことで、
学生自身の就活軸を考え、自分に合うのか、合わないのかの内省を深めてもらうことが
インターンでは大切だと思いました。

そういう意味で旅館・ホテル業で実際に現場で働く人たちに
実にたくさんの協力をしていただいたこのインターンは、
少しでも「実際の社会人の仕事を体験する」に近づけたのではないか?と思います。

思えば、6月に岐阜県の永井さんと飛騨地区の旅館を一軒づつ回ったり、
7月9日に洪水後の土砂崩れで道路がどうなっているかわからないのに
車で西田と奥田が、下呂での打ち合わせに行ったり、
(おかげでそこから展開が早くなって、事業がうまく行ったのですが)
体験ツアー当日に台風のせいで延期になったり、
公共交通機関が長期間運転しなかったり、
集合時間が守れない、体験中に寝坊してしまう学生がいたり…

他にも色々大変なこともありますが、僕自身も大変いい経験になりました。
そして何よりも繁忙期も含め、忙しい中でもこのインターンに御協力していただいた飛騨地区の宿泊施設の皆様、
学校の関係者の皆様、何より岐阜県の観光企画課の皆様、
本当にありがとうございました。

これからも地域に根ざしたインターンや就職支援をやっていきたいなぁと
改めて思いました。