名大社 スタッフブログ

カテゴリ「会社での出来事、お知らせしたいこと」の記事一覧:

人事評価制度について

高井です。

なんだかもうすっかり秋。

朝晩の冷え込み以外に日中でもで空気が少しずつ変わっていく感じがしますね。

これから冬になるのは早そうだなぁと感じて、なんかしみじみとしてしまう今日この頃。

今の時期、仕事的には上期の人事評価と下期の目標の確定の仕事に追われている。

実は人事評価制度を名大社は今年の4月から正式に導入した。

そのため今は昨年と違い、社員の成果の数値であるMBOや行動特性のコンピテンシー格闘しながら

それを元にした個人面談の日々が続いている。

上期はみんなの頑張りのおかげで全社売上目標ができている為ある種の達成感がある。

そして下期の目標も商品企画も出揃い、それに向かってみんなが鋭意邁進中だ。

人事評価の1on1ミーテングでは時には意見を戦わせながら、

上司が部下と課題と目標を擦り合わせながら合意と評価(確認)、その評価をまたその上の上司が評価する。

この人事評価制度の流れを、矛盾を抱えながらも少しずつ形になってきているように見えるのが

個人的にはとっても嬉しい。

もちろんまだ本格的に導入されたとは全然言い難いのだが…

 

名大社が(株)あしたのチームのコンサルを入れて人事評価の仕組みを導入した4月は正直言って戸惑いしかなかった。

現場では慣れないことゆえのノウハウのなさと、評価のための業務の増加で、

人事評価制度をどこで辞めたら一番被害が少ないだろうかと思っていた時期もあった。

少人数の中小企業の人事評価の場合、現場社員がやるのは当事者すぎて公平性はあるのか?

評価を社員全員でやるのは時間がかかるし何より効率が悪いのではないだろうか?

人事評価が初めから導入されていた企業ならそれなりのノウハウの蓄積があるのだろうが

お恥ずかしいのだが、今まで名大社には社長以外に評価の仕組みも権限もなかったのだ。

成長のための人事評価制度?

あしたのチームからなんども聞かされたが正直あまりリアリティがなかったのだ。

そうした様々な疑問を抱えながら一応この半年間、この人事評価制度から一番感じたのは

実は人事評価制度の難しさでなく「目標」を作ることの難しさだ。

人事評価制度を社員同士を比べる相対評価ではなく、

一人一人それぞれの成長を見る絶対評価を前提として考えた時

それぞれに異なる能力・異なる立場をもつ社員の成長を予測し、

その負荷を織り込んでそれぞれに目標を作ることになる。

簡単な例で言えば、例えば会社全体で昨対の20%増の売上を目標としているから、

全員一律に20%増の売上目標を作るようなトップダウン型のロジックだ。

そもそも売上を持っている営業と、持っていない営業とでは20%増の負荷が違うので

同じパーセンテージになるわけがない。

そのため絶対評価型の人事評価制度を実施するには一人一人が

自分の現状を丁寧に分析し予測しながら目標を仮説化し、

その仮説を持って上司部下と2者間で合意形成をしながら、

個人の目標を作り上げる工程が不可欠であると思う。

いわばボトムアップ型の目標形成をしない限り絶対評価型の人事評価制度は難しいのだ。

今まで、名大社の目標はトップダウン型の目標作成しかしてこなかった為、

これが非常に難しかったし今でも正直しんどい。

それは膨大な手間だからだ。

目標を昨対の売上の20%で作ることは簡単だ。

しかし、そういう乱暴なやり方ではなくボトムアップ型のロジックで目標を作る場合は

とにかく積み上げていくことだと思う。

まず1社のクライアントの今年の需要を予測し、

それに伴い提案できる商品を予測し、

それに伴い必要とされる営業行動の量を計画する。

ついでに3C分析的に言えば競合や市場(代替品との勝負の意味で)との兼ね合いも予測しなくてはならない。

それから忘れていけないのが営業の個人的なクライアントへの意欲・思いも結果に影響を与える重要な要素だ。

それらを自分が担当している全てのクライアントで行い、その積み算が営業の売上目標になるのだ。

もちろん、これは理想だ。

こんなことを当社のようにクライアント数を沢山もつ営業が全部行うのは不可能に近く、

実際は単純に自分は役割的にこの売上数字をやるべきだという願望から売上目標を作る場合が多い。

けれどこのボトムアップ型の目標作成は、営業社員一人一人に内省を促す。

そしてこの内省はマーケティング業務に近い。

今までは単純にやらなくてはならない数字があり、

それに伴う営業行動量とリストを考えるのが当社の営業だったと思う。

いわばローラー型の営業スタイルだ。

しかし現状は少しづつであるが、自分が担当しているクライアントのニーズに注視している営業の会話が増えた気がするのだ。

なぜなら正しく売上予測しなくては、自分の売上数字の負荷が増えるのだ。

現在(状況)を正しく知ることを抜きに、正しい未来(目的)を見ることは難しいのだから。

それがおそらく目標(=結果)へのコミットメントを生むのではないだろうか?

 

だめだ。

本当は内勤の人事評価についても書きたかったですが、あまりにも今日のブログは長すぎるので次回に回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

季節はもう秋?

みなさんこんにちは。

朝と夜の寒さから、もう秋になったなぁと感じる今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか?

 

スーパーに買い物に行くと、10種類を軽く超えるバラエティに富んだ鍋たちが所狭しと並んでいました。

そんな中で尾関は、岐阜タンメンの味をあのスガキヤさんが再現したという塩タンメン鍋!

 

なかなかの再現度、こりゃ美味い。おすすめです。

 

ふふ、鍋の話を広げるんかな?と思ったそこのあなた。

いえいえ、ちゃんと仕事のネタがあるんですよ。私。

 

前回ご紹介させていただいた「シゴト発見インターン」の1期がついに走り始めました!

尾関・渡邊の熱い想いに共感してくれた学生の皆さんが、一ヶ月という長期インターンにも関わらず、

決意のもと、参加を決めてくれました。

 

実は名大社も、とあるイベントにブース出展し、シゴト発見インターンについてお話をさせていただきました!

出展企業の気持ちを知るいい機会にもなりました。

次のイベントでは、出展企業さんにのど飴を用意しようかな?みたいなことも考えながら、

喉を枯らして学生さんに語りかけるのでした・・・。

 

さてさて、そんなこんなで1期生が勢揃いしたわけですが、

電話がけの練習から・・・、

 

名刺交換の練習まで・・・、

 

企業へ取材に行くための下準備を行いました。

 

自分は社会人になって、営業にでて、企業の担当者に「名刺交換が下手くそだ!」と突き返されて、

これはやばい、緊張してうまくできない・・・。名大社の名刺はなんで縦なんだ!!と悩んだ記憶があります。

 

社会人になるまで、名刺交換やビジネス電話の機会はほとんどないと思います。

それを前もって体験し、実践し、フィードバックしあえるという機会は、

将来確実に役立つ経験になると確信しています。

 

前回のブログで、企業と学生の想いが重なり合っていい企画になる。

というようなことを書いたと思いますが、

学生のみなさんは想像以上にやる気と想いを持ち寄って参加してくれていることがわかりました。

 

この企画が大成功で終わったと言えるように、

参加してくれている学生のみんなが満足のいく就活をして、

社会人になって活躍してくれるところまで、見届けていきたいと思います。

 

発表会への参加は、学生さん・企業さんどちらも大歓迎です。

今後のシゴト発見インターンにご期待ください。

ではでは。

 

3日間の転職フェア終了!そしてインターンの皆お疲れ様!

おはようございます!

本日は営業の近藤が担当します!

先週、9月7日・8日・9日は転職フェアを開催しました。

9月7日は岐阜市文化センターにて。

9月8日・9日は名古屋国際会議場にて開催し、

3日間を通して非常に多くの方に御来場いただけました。

改めて、ご来場いただいた皆様、ご参加いただいた企業様にはお礼申し上げます。

 

3日間、イベント運営スタッフとして多くのご来場いただいた方とお話することが出来ました。

「地元で腰を据えて働きたい」とお話しされる方や、

「最近、転職について考え始めたばかりです」とお話しされる方など、

特に今回は、「未経験者歓迎企業特集」を告知ポスターやWebで広く展開した事もあり、

あらゆる業界・職種の話を聞き、チャレンジしたい!とお話しされる方にも多くご来場頂けました。

 

また、ご来場いただいた方々や、ご参加いただいた企業様から、

転職フェアのテレビCMをよく見かけたとの声を多く聞きました。

次回、10月のエンジニアフェアや11月に開催する転職フェアも、広くテレビCMや、

交通広告などで展開してまいりますので、少しでも気に留めていただければ幸いです。

 

さて、今回の転職フェアではいつもの転職フェアとちょっと違うところがありました。

それは、10日間名大社のインターンシップに参加いただいた学生の皆様が、

転職フェアの運営スタッフとして参加してもらったことです。

今回は4名の学生さんにご参加いただき、インターンシップ期間は、私も一緒に営業同行をしたりと、

お話しする機会もありました。

そんなインターンシップの皆と、お疲れ様会を開催!!

意欲的に「働くという事」や、「将来の事」をこの時期から考え始めている学生の話を聞くと、

頼もしく感じ、とても刺激をもらうことが出来ました。

そして何より、4人ともみんなキャラクターが違って、面白い!!

インターシップは終わってしまいましたが、これから始まる名大社の就職イベントには足を運んで、

皆の元気な様子と、近況報告待ってます!

 

 

変わらないこと 楽しいこと

昨日は1年に1度だけ開催する岐阜市文化センターでの転職フェア。

普段のイベントとは違い地方開催は慣れていないせいもあって

始まる前は少し不安。

でも終わってみれば昨年と変わらず多数の方にご来場いただき、

いろいろあるけどなんとか無事終了。

来場の皆様、出展企業の皆様、本当にありがとうございました。

自分は他の用事で終了間近しか会場に行けなかったけれど、

会場でのお客様の声を聞き、うちの営業マンや運営スタッフたちの安堵の表情をみて

昨年から地方開催に思い切って取り組んで良かったなぁと改めて思いました。

これから11月の津、1月の岡崎と続きますが、

これからも、

どの地域でも、

どんな規模でも、

転職フェアをやれる可能性があれば、

挑戦していきたいと思っています。

 

さて、去年の岐阜開催でも最後に流れ込んだ「ニュータマミヤ」

すでにお約束化している感じでイベント終了後になだれ込む社員たち。

 

僕らは今まで、何度同じような飲み会をやってきただろう?

 

お約束の冨田が厚かましさと下ネタ全開で飲み会を仕切り、

かまってちゃんの奥田と二村をみんなでイジリ倒し、

ウブな小川と宇佐見に、みんなでギリギリ?の会話を仕掛けて、

山添は一人ニコニコしながら、最後は寝てしまう。

西田はバカ笑いしながら、みんなにツッコミ、

近藤は、なんか面白いけどいつも良く分からない。

あ、名大社で一番男前の重野もいる。

 

 

いつものメンツが、いつものネタで、いつもの話で。

変わらないことだ。

なんだろう。このすごいマンネリ感は。

でも、とても楽しいお約束。

安全安心な世界。

なかなか作ろうと思っても作れない雰囲気だろうなぁ。これは。

そして来年も、再来年も、僕らはこの玉宮町で、きっと同じように飲むのだろう。

高井でした。

 

元気娘のおしゃべり~昨日の出来事編~

Vongiorno!!(こんにちは)
毎度おなじみ、元気娘クマガイです。

夏が終わりました。
8月上旬から家で口癖のように夏が終わるぞどうしようと呟いておりましたが、
本当に終わりました。切ないです。
戻っておいで愛すべきSUMMER…

※ちなみに、皆さん知りたいであろう、私の今夏の思い出を30秒でお話しすると、
・弾丸鎌倉の旅~悪友とともに歩いた江の島は暑かった~
・雨で中止になった地元のお祭り~毎年恒例部活の集いは雨天決行~
・水着着たさに行ったジャンボ海水プール~行き帰りの車中はコンサート実施(MCあり)~
・ミュージカル『Annie』鑑賞~私もアニーになりたい、明日~

です。参考にしてください(何の参考?)

 

はい、前座はここまで。

以下真面目にいきますよ。昨日の話っ!

 

名大社のインターンシップの参加学生さんによる、プレゼン発表がありました。

学生さんは講義や3日間の営業同行をします。

そこで感じた名大社の魅力や、名大社への提案を発表するというもの。

 

私は先日、学生さんの営業同行を担当いたしましたので発表を楽しみにしておりました。

今回、営業同行される側は初めてで、ものすごく緊張していたのを覚えています。

せっかくだから、学生さんにとって意味のあるものにしたいけども、

良い一日になるだろうかと心配していたあの日。

お役に立てるようにと思って一日過ごしたのですが、

その結果はここに表れるよな、、と。

どう感じてくれたのかな…

 

ということで、本番。

2チームに分かれての発表でした。

今学生さんが名大社に対してもっているイメージは

・全社一丸、全員参加

・チームワークがいい

・少数精鋭、切磋琢磨している

・個性的

 

なんてご意見でした。

私も学生の時に同じようなことを感じてましたし、今もそう思っています。

嘘偽りなく会社のイメージが伝わっておりよかったです。

 

個人的に驚いたのは学生さんの名大社への提案。

まあびっくり、SNSの活用ですよ。そう来るだろうとは思ってましたけどね。

LINE,Twitter,Instagram…

広告を出したり、アカウントを作ってはどうかという。

私も現代を生きているのに、時代の流れについていけないものですから、

この提案イマドキだな、と思いました。

自分の周りでも確かにみんなやってますからね。

 

これからはSNSを使っていく時代なのだな~と思い、

名大社の良さってやっぱりみんな同じこと感じてるんだなとわかり、

いろいろ考えた時間でした。

 

社会人って確かに大変だ。

でも、学生とは違う意味で充実してるのは間違いない!!!

と今ならあの頃の自分や悩める学生さんに言えます。

やりたいことやって、挑戦して、キラキラした毎日を過ごそう☆

と、思いながら仕事してます。

 

ち・な・み・に☆重要事項伝達

今日から転職フェアですよ!

本日7日(木)は岐阜開催、8日(金)・9日(土)は名古屋で開催!!

ご来場お待ちしてます!

 

以上、クマガイでした。

本日開催!ジモト就職フェア

こんにちは、小鹿です。

社会人の方は今日から本格的に仕事スタート、
という方も多いのではないでしょうか?
先週もお仕事だったという方も今日からまた混雑した道路・電車との戦いですね・・・
頑張りましょう!

そんな今日は、名大社では、
イベントを開催しております。

2018年3月卒業向けのジモト就職フェアです。

就職活動中の学生さん、
暑いなか大変かとは思いますが、
足を運んでみてはいかがでしょうか。

わたしも大学四年生のこの時期、
まだ就職活動中でした!

数年前(片手では数えれないけど両手では数えれるくらいの年数)のことですので、
今とは状況が異なりますが、それでもなかなか内定もらえず苦労した部類に入ると思います。

友人の「内定もらったよ」の言葉に、もやもやしていたあの頃。

就活当初のこういう業種に就きたいなとか、
こういうことおもしろそうだなと思っていた理想とは、現実がどんどんかけ離れていきました。

結局のところ、私はたまたま大学で紹介された名大社に新卒で入社して今にいたります。

「二度と就活はやりたくない」と思っていたのに、
卒業後も学生の就活に携わる仕事に就くとは自分が一番意外でした。

ですので、内定者にきらきらした顔をしながら「どうして名大社に入社されたんですか?」と聞かれると毎年困ってしまっています。
そんな大層な理由無いんだけどなと。

それでも名大社に決めたのは、当時面接をしてくださった現在の社長・上司の雰囲気が
柔らかくて安心したからかなと思います。

会社の業種や職種に興味をもつことももちろん大切ですが、
実際にその会社の社員に会って雰囲気を感じることも大切だと思います!

面接をするのは入社してから毎日一緒に過ごす仲間。
かかわりは大なり小なりあるにしろ、なんらしか業務で顔を合わせていく人達になります。
自分と会社の人たちの雰囲気があっているか見極めるのが重要かなと感じます。

という訳で、かなりあざといですが、
実際に働く社員の方と直接会って話ができるイベント、《ジモト就職フェア》、本日開催です!

よろしくお願いいたします!

新プロジェクト発足!

どーも(^^)/

最近、au「三太郎」シリーズ新CMの“チャラ織姫”こと元AKBの女優・川栄さんにドキドキしているニムラです。

au「三太郎」CMより

アイドル時代からの華麗な転身に驚くばかりです。

いろいろ調べていたら、なんと我々の同業がこんな企画を…

http://camp-program.com/

学生だったら参加したかった!!

っとライバル会社の宣伝はこのあたりで。

 

今日はここ最近名大社で起こっている変化について書いていこうと思います。

 

≪引き算プロジェクト発足≫

「ウチのメンバーは仕事を増やすことにおいては長けているが、減らすことを一切考えない!」

T氏からの痛烈なご指摘から立ち上がったこのプロジェクト。

断捨離なんて言葉もありますが、いかに無駄なことを捨て、効果が期待できることに力を注げるか。

働き方を見つめ直す上で、まず全員の意見を聞いてみようということになりました。

 

主に若手メンバーからリーダーを選び、各チームで話し合った結果を全体共有します。

中堅と管理職は上がってきた意見に対し、説明責任を果たさなければなりません。

「引き算」して良いと判断された業務であれば、迷いなく切り捨てていく考えです。

 

初月の意見が出揃ったところですが、まぁ~面白い。

 

引き算と言いながら、増やしとるやないかい( ゚Д゚)なんて意見があったり。

ある特定の業務に批判が殺到していたり。(そんなに負担が大きかったのね)

 

飲み会での愚痴話だけでは吸い上げられなかった本音が豊富に集まっています。

 

みんなめっちゃ考えてるやん。

ちょっと嬉しくなってしまいました。

 

ただ、なんとなく当たり前にやってきたことを、しっかりと言語化してメンバーに腹落ちさせること。

調子が良く、思考回路を停止させることが自慢の男にとって何よりハードなシゴトになりそうです。

 

このプロジェクトがあったからではないですが、自身も今のシゴトを3つに分解・整理してみました。

“WANT(やりたいシゴト)”

“CAN(やれるシゴト)”

“MUST(やらなきゃいけないシゴト)”

すると割合がだいたい5:2:3となり、やりたい想いだけが山積した状態が明らかになったのです。

 

あ~これがニムラの主成分である“調子の良さ”の源泉か。

 

立ち止まって考える。

振返って反省する。

不慣れなことです…

 

でも、ひとつ道は見えました。

CANを増やしていけばよいのです。

Yes I Can!

1つ1つの業務をやりきる、やり抜く。

そうやって“やりたいこと”を“やれたこと”にしていく。

少し頭のモヤモヤが晴れたような気がします。

助言をいただけた上司に感謝です。(結果で報わねば!)

 

 

もう1つ、最近の動きをご紹介します。

≪東三河若者人材確保支援事業 発足≫

県からの委託事業として中日新聞さんとともに手掛けていくことになったこのプロジェクト。

簡単に言えば、「東三河の良いとこ、知ってちょーよ」です。

5市3町村で構成される東三河という土地はなかなか面白いところで、

ウズラや大葉、食用菊等の生産量が日本一を誇る全国有数の農業都市でもあります。

「きゅうりのキューちゃん(東海漬物さん)」「ヤマサのちくわ」など老舗ブランドから、

「ブラックサンダー(有楽製菓さん)」のような全国的に知名度のあるメーカーも。

豊橋市内では東海地区で唯一、路面電車が走り、昭和レトロな雰囲気も併せ持っています。

ファンデーションの原料・絹雲母の採掘で有名な東栄町や、蓬莱泉などの酒蔵が多く点在する設楽町、メロンとサーファーの町・田原市など個性豊かな市町村があります。

 

自身も少し携わらせていただいたのが、

関東在住の学生をターゲットとしたバスツアー形式のプログラム。

その名も

「ワーク×ライフ体感ツアー in 豊橋・蒲郡」

自動車運搬船の建造実績で世界一の「新来島豊橋造船」さまと、

再生医療の分野でたびたび取り上げられている「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」さまの工場見学・会社訪問会を実施。

蒲郡の名産品でお腹も満たしていただけるんです。

ここまで至れり尽くせりのバスツアーが他にあるんでしょうか( `ー´)ノ

http://www.meidaisha.jp/higashimikawa/tour.html

ワークとライフ。

両方の魅力を知ってもらうことで、U・Iターン就職のきっかけになれば幸いです。

豊橋鉄道HPより

(別日程では、あの走る屋台“おでんしゃ”にも乗車しちゃいます!)

 

入社当初から愛着のある東三河がいよいよスポットを浴びるということで喜びに震えております。

(西やん、このプロジェクト成功させましょうね!)

 

 

まだまだ、お伝えしたいことがございますが本日はここまでにしておきます。

 

最後に、名大社は【8/11(金)~8/16(水)】まで夏季休暇とさせていただきます。

スタッフブログも8/17(木)から再開となります。

お楽しみに(^^)/

とにかく熱かった!名大社BBQ開催!!!

おはようございます!本日は営業の近藤が担当します!

今日から8月に突入!

どこまで気温が上がるの!?とツッコミを入れたくなるほど、名古屋はとにかく暑いです!

特に昨日は特別暑かったような・・・。

早く、この暑さもひと段落してほしいものですね。

 

さて、先日名大社の若手メンバーを中心にBBQを行いました!

開催場所は、名古屋市西区にある庄内緑地公園です!

今年の幹事は、山添君!

事前に下見をしたり、テントを準備したり、コンロや椅子、

あらゆるものを準備してくれたイケメンです!

 

その中でも感動したのは、山添君特製の「魚介たっぷりアヒージョ」

BBQであれだけオリーブオイルを使っているのは初めて見ました。

 

また、二村さんが持ってきてくれた、二村さんの奥さん特製の「スペアリブ」

ホロホロお肉がとても柔らかく、味も染み込んでいて、大変美味でした!

二村さん奥さん特製の「スペアリブ」を食べる瞬間の僕です。

素敵な写真を撮ってくれたのは、

普段「新卒ナビ」や「ジモ採る」の記事を書いている、梅原さん!!

山添君特製のアヒージョを囲んで、二村さんと僕です。

朝10頃から始まったBBQも、12時を回る頃には、

太陽が照り付け、とにかく暑い!

ただ、いつも会社で顔を合わせるメンバーと一緒に昼間からお酒を飲み、

お肉を食べ、楽しい時間を過ごすことが出来ました!

今回参加できなかった方も、次回は更にパワーアップした料理が出てくることを期待して、

次回の御参加をお待ちしています!(笑)

仕事の時はしっかりと働き、皆で楽しむときはとことん楽しむ!

そんな名大社の団結力の強さを感じることが出来た休日でした!

「分からない」は分かる。

こんにちは!

名大社の小倉です!

 

毎日唸るような暑さが続いていますが

皆さんは体調管理をしっかり行なっていますでしょうか?

 

連日の暑さと比例して、社内や自宅の冷房は設定温度が下がり

外気温との差は広がるばかり。

 

そんな温度変化についていけず、先日まで体調がちょっぴり悪かったのはここだけの話。

皆さんは、冷房ガンガンで就寝してしまわぬよう、お気をつけくださいませ(笑)

 

 

 

さて、本日は先日開催したジモト就職フェアにて感じたことを少しお話しさせていただきます。

 

 

7月19日・20日に名古屋駅近くのウインクあいちにてジモト就職フェアを開催致しました。

暑い中、ご出展いただきました企業様、ご来場いただいた学生さん、

本当にありがとうございました。

 

会場の運営スタッフとして私も会場におりましたが、

多くの学生さんと話をさせていただいた際、こんな声を聞きました。

 

「内定は持っているが、その会社で本当にいいのか分からない。」

「色んな業界や職種を受けてきたが、自分がやりたいことが何か分からなくなってしまった。」

「最近就職活動を始め、合説も今回が初参加。どのように回ったらいいか分からない。」

 

学生によりますが「分からない」の声が意外に多く正直驚きました。

就職活動の早期化と学生に有利な売り手市場にも関わらず、

7月になって、この「分からない」と向き合いながら就職活動をしている学生は

きっと自分自身の将来に真剣に向き合っているからこそ「不安」や「焦り」を感じているのだなと。

 

私自身も、すでに内定をいただいていた他社への不信感を払拭することができず

就職活動を再開した経験もあり

今の学生さんたちの気持ちは、とてもよく分かります。

 

そんな時期だからこそ、この時期採用する側の企業は

学生さんひとりひとりと向き合い、

彼らの感じている「不安」を解消してあげることが必要なのではないかと感じました。

 

まだまだ暑い夏が続いていますが、就職活動だけでなく

今しかできないことにも時間が割けるよう頑張ってもらいたいものです。

 

名大社では8月以降でもジモト就職フェアを開催致しております。

また、キャリアカウンセラーによる就職相談も行なっておりますので

一人で「分からない」と悩んでいるよりは、誰かに自分の気持ちを話してみるといいかもしれません。

 

そんなことを感じさせてくれた、7月のイベントでした。

それではこの辺で。

地産地消と地産地就のススメ

どーも(^^)/
最近、シソの葉を克服したニムラです。

見た目からして、まさに葉っぱ!
幼少期に覚えた苦い記憶から30過ぎまで食わず嫌いでしたが…

ここ最近、和食屋やお寿司を食べる際に
思い切って食したところ、、、、美味いやんけ(‘Д’)

肉や魚の脂を良い感じにマイルドにする存在。

そばと一緒に食せば程よい清涼感。

(茄子のおひたしwithシソ)

 

また1つ、大人の階段を上らせていただきました。

 

みなさんも食わず嫌いで遠ざけている食材はございませんか。
この夏は、是非トライしてみましょう。

 

さて、そんな「食わず嫌い」をテーマに今回は告知をぶっこんでみようと思います。

 

いよいよ、明日から始まる

≪第154回 転職フェア in ウインクあいち≫

7/7(金)・8(土)11:00~17:00

詳しくは➝http://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

 

延べ100社以上の積極募集企業が出展!!

 

20種類以上の業種と、

営業職、事務職、販売職など文系職種をはじめ、

設計職、施工管理職、システム開発職など理系職種も多数募集あり。

 

これまで、食わず嫌いだった業界や職種の話に一度は耳を傾けてみましょう。
新しい発見があるかもしれません。

 

 

今回の目玉は、

「ジモトで転職!ジモト企業特集」

 

東海3県内にしか事業所が無い企業がピックアップされています。

つまり転勤がジモト以外にない!

ジモトで長く働きたい方にはモッテコイの企画です。

 

地元で働くのは諦めなきゃダメか、

きっと希望の企業はないだろうな、

 

いやいや本当にそうなのか確かめてからでも遅くない!!

 

そして、転職する前に知っておいて損はない
「転職市場の現状と、転職活動に必要な心構え」を伝授する
転職応援セミナーも特別開催いたします。

 

選択肢の1つに、未経験からエンジニアとしてキャリアアップする道をご提案いたします。

 

文系出身だから、エンジニアはちょっと…

なんてあなた!

 

食わず嫌いは捨てて是非ご参加ください。
(予約は不要です)

 

 

余談ですが、

最近知多半島を営業でまわった際に気になるものを発見。

(半田市観光協会HPより)

 

全く知らなかったのですが、
以下の条件を満たす料理のことを「はんだ醸すごはん」と呼ぶそうです。

①伝統ある知多半島の醸造品(調味料)を使って調理されていること。
②食材豊かな知多半島の農産物や海産物を使って仕上げていること。

 

半田市観光協会が力を入れて、ジモトの「食」をアピールしています。

 

 

たまたま立ち寄った知多半島道路の大府SAで

1杯500円の醸す丼をいただきました。

(あんかけ鶏天丼 甘辛いあんが美味!)

 

半田の各店舗とコラボして数十種類の丼メニューを取り揃えていました。

もし知多半島で発見した際はぜひご賞味くださいませ。

 

知多ニスト(勝手に命名)の方には知多半島の魅力を印象的な映像にまとめた

TabiChita(タビチタ)MOVIEがお勧めです。

 

地産地消も、地産地就も応援していきます(^^)v