名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

名大社のインターンシップが始まった!

こんにちは、高井です。

もうすぐ8月も終わりますが、暑い日々が続きますね。

さて、名大社は昨日から2週間の予定で7名のインターンシップの学生を受け入れ始めました。

南山大1名、名古屋外語大3名、愛知学院大1名、名城大1名、名古屋経済大1名。

みんな最初の自己紹介から緊張感あって(当たり前か)

でも積極的な姿勢が感じられて見ていて気持ちがいいですね。

(うちの社員も新人の頃はこんな感じだったはずなのに、今はもう面影ないですが・・・)

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手狭な社内なんで7名も来るとホント大変なんですが、

でも社内はなんとなく活気が出ていつもとは違う空気が流れている感じで新鮮です。

さっそく今回のインターンの中でやってもらう課題を話す時間を約1時間半程度もらったのですが、

大学3年生の彼、彼女らと話して一番面白く感じたのは、それぞれの視点です。

大学3年生のみなさんは、それぞれ当たり前ですが、

それぞれの個の目線から「就職」や「企業」などを感じています。

それは本当の「就職」や「企業」とは違うかもしれませんが、少なくとも学生個人の視線から感じられる事実です。

みんななんで名大社のインターンシップを選んだの?って言う素朴な質問に、

営業職や企画職。人材業界や広告業界についての興味を自分の言葉で話し、

それぞれ個別のこだわりの目線を話してくれて、理解できるところもできないところも含めてとっても良い印象をもてました。

やれ、世間はゆとり世代だ、悟り世代だと、彼彼女ら全てをくくった表現で、何かを言っているような言説が溢れていますが、

あんまりそのカテゴライズから学生を語るのは意味がないんじゃないかな?と思います。

そして最後は名大社の社員の研修にインターン生を入れて最近得意?のごちゃ混ぜ研修でした。

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(よく考えたら社員研修にインターン学生を入れ込むって、これもすごい内容のインターンですね)

その中で、あるインターン学生から、

『名大社は他の全国区の同業他社のどんな業界でもOKのイベントやWebではなく、

もっとニッチな業界や業種に絞り込んだ商品にしていくべきだ。例えば障害者とか』

なんて意見をいただいました。

おっしゃる通りです。

とにかく、昨日から始まったインターンシップ。

せっかくやるんだから2週間、学生にも僕たち社員にも互いに学びと楽しさが多いものになるよう

頑張りましょう。これから大いに期待しています!

 

 

新しいジモト 瀬戸市の新生活で過去の自分に巡り合い、未来の自分を想う

 

瀬戸物の街、愛知県瀬戸市に引っ越した4児(すべて男)の父でもあり

キャリアコンサルタントでもある臼井です。

 

8月からの

瀬戸LIFE

名古屋市内に比べると朝夜が涼しく、エアコンなしで眠れる日があることに

驚きです。

 

瀬戸市は鰻屋が多い街で有名のようです。

昔は窯業を営むところが多く

熱い窯の前で働くにはスタミナが必要ということで、鰻を食べて

るニーズが高かったという説が有力らしいです。

 

地元不動産仲介の方に紹介頂いた千登勢さんへ嫁さんの両親が

来た時に行ってきました。

ちとせ

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田代さんや、八勝さんも勧められているので行きたいですが財布が空っぽに

なってしまうので、来年かな(笑)

 

引っ越し作業も落ち着き、おいしいパン屋が近くにないかと

検索すると車で5分程度のところにありました。

 

モンタナベーカリーさん

パン屋さんでもありますがカフェでランチが人気のようで、11時半にはすでに

満席で、並んでいました。

ローストビーフなどがおいしそうです。近いうちに行けたらいいなと思います。

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モンタナベーカリさんの外観です。

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家にもどって食事しました。100円プリンもうまかった!

 

今度はマルミツ陶器さんという陶器屋さん直営でやっているという

マカロニカフェ&ベーカリさんに行ってみたいと思っています。

ここはパン屋でなくカフェですが、陶器も楽しめそうで期待しています。

 

新しい土地で生活を始めるのは、新鮮な事が多く刺激が多くて楽しいです。

 

さて今回引っ越しにあたり、自分の荷物を整理しなければいけなかったのですが

本と服が多く、特に本は歴史関連の書籍と漫画が多かったです。(グラゼニ、ジャイアントキリング、キングダム、風雲児たち等)

 

それ以外の本を見ると、この本を買ったときは、こういうことに課題を感じたり、知識を吸収しようと考えていたんだという自分自身の軌跡を追うことができました。

キャリアコンサル本

 

20代後半から前半は、キャリアコンサルタントの資格取得を目指し、人材紹介ビジネスに身を投じながら、キャリアコンサルタント仲間のNPOに参画し活動していた時代だけに、この時期はモチベーション、コーチング、カウンセリングが頭いっぱいだったなと思い出します。

中国本

 

学生時代から、社会人になったこころはやはり中国が僕にとって大きなキーワードだった

ようです。昔はこれに中国語の参考書も多くあり量も多かったですが関心が薄くなってしまったのでしょうか。

あのころは中国ビジネスに憧れ、よくわからず貿易がかっこいいと思い、

北京か上海で働く事になると本気で思っていました。

10年後は日本にいないだろうなと漠然と考えている20代前半でした。

 

 

ただ、最近実はめっきりこういう本を買っていない。新書などで軽く読むことはあるが

1冊2000円前後するような専門書的な類は読まなくなった。時間がないというのを

言い訳にしてはいるが確実に読書量は落ちている。

 

そんな中、歴史以外に継続的に買い続けているのが実はスポーツビジネス関連書籍や、監督、選手の本。

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趣味にしてはやりすぎた書籍も多数ありますが、実は真剣にスポーツビジネスに関わりたいと思っていた時期があったのです。

一度Jリーグを目指す地域クラブに応募し、スタジアムのボランティアを体験し、クラブミーティングに参加し、クラブ社長と2度の面接を行い、名古屋を離れ、本気で移籍を考えた時期もありましたが、最終残念ながら不合格でした。受かっていたらどうなっていたかまったく想像できませんが(笑)

 

これを見ると一貫性がなく、飽きっぽい人だと思われるかもしれませんし、事実そういう

面があるのは否定できない部分はあります。

 

しかし今キャリアコンサルンタトとして求職者のお話を伺い、様々な企業の求人内容を伺いマッチングする仕事をしているのですが、一見関連のない世界に興味、関心を持ち知識を吸収した経験や、好奇心が、様々な事へ共感力や、理解力を養うことに役にたっていると実感しています

 

僕もまもなく41歳。

今川義元が桶狭間で織田信長に討たれた年齢であり

織田信長が長篠の戦いで武田軍を破り、武田軍の占領下にあった

私のジモト美濃国岩村城(現岐阜県恵那市)を落とした20歳の

長男織田信忠に家督を譲った年齢になります。

 

好奇心は失わず、積み上げていかなければいけない年齢になってきているので

キャリア、歴史、スポーツという興味関心の3本柱を積み上げていこうと実感した

40歳の夏でした。

元おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑤

 

 

こんにちは、西田です。

 

最近はおかっぱというより、ドラゴンボールで言うところの
トランクスみたいになったので、「元」おかっぱです。

 

さて、文房具通信もあっという間に5回目を迎えます。

 

2016年も進化が止まらない文房具。
180°開くリングノートや、絶対折れないシャープペン。

 

などなど

 

何百回になろうとも紹介したい文具は尽きないし
今後も進化は止まらないのだろうけど

 

そんな中でも昔から変わらず使われている文具も有ります。

 

代表的なものは、「ぺんてる」のサインペン。
学生の頃は先生が採点で使っていた思い出のペン。

 

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わたしも常に持ち歩いています。
結局「コレ」なんです。

 

その他、三菱のボールペンとか、monoの消しゴムとか
デザインもほとんど変わらず使われている文具の数々。

 

とてもシンプルなのに、とくに変わった機能もないのに
流行に左右されず、現代にも愛される文具たち。

 

文具好きと言っていますが、
実は機能的な文具には興味がありません。笑

 

メーカーの販売戦略はおいといて
なんかこの「変わらない良さ」に惹かれます。

 

 

 

 

 

わたしが人材業界に足を踏み入れたのが2007年。

 

リーマン・ショックなど大きな出来事や、景気に左右されながら
踏ん張って踏ん張って…

 

新しいサービスもどんどん生まれています。

 

もちろん、そういった挑戦もしていくのだけれど
わたしのなかで変わらず大切にしたいこと。

 

「ミスマッチをおこさない」

 

キャリアアドバイザーとして、
多くの人の「働く」に触れる人間として

 

ぺんてるのサインペンのようでありたいと思いました。

 

ではまた!

ライティングスキルは、筋肉と同じ。日々鍛えないとすぐ衰えます。

先日、大ナゴヤ大学さんの「はじめてのライター講座」に参加させて頂きました。
タイトルは、その時に講師をされていた、Webメディアの立ち上げからライティングまでを手がけるモリジュンヤさんから聞いた印象に残った一言です。
深イイ~ですね!(´;ω;`)b

どうもこんにちは!名大社の梅原です。
会社では、取材など含めて「書くこと」(以外にもいろいろやってますが)をメインに仕事をしています。
なので、日々どうしたらパッションを感じる表現ができるのか、効率よく書けるコツは何か考えています。

モリさんのおっしゃる通り、やはり書いたりする能力は、筋肉と同じで、ある程度の段階からは、場数を踏むことでしか養われず、日にちを置くと衰える一方だと思います。
日ごろからの修練が大事!ということで、ライター講座で出会った方が主催する「Let’s Write MITSUKAWA!」というまちづくりプロジェクトに参加させて頂きました。

三ツ川とは、名古屋市西区の上小田井エリアを指し、北は新川、南は矢田川まで、西は庄内緑地公園から東は蛇池公園まで。三つの川に囲まれた区域です。
まちを楽しく歩いて三ツ川の魅力を発見し、その場でインタビュー。
最終的にはWEBの1つの記事として書き上げるまで行いました!

上小田井は自宅から近いものの、ショッピングモール「mozo」以外知らないというのが正直なところでしたが、1日を通して実は非常に味わい深い町だということが判明。
住宅地の真ん中にある隠れ家的ギャラリーカフェや、

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ガンコそうな親父さんが出迎えてくれる海苔と椎茸のみを扱うちょっと珍しい乾物専門店などがあったり・・・・

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また、今の時期は定期的に盆踊りなどを開催しているそうで、ちょうどその日も近くの公園で盆踊りをやっていたのですが、飲み物はビール・ジュースなど無料で配布してくれるんですよ!驚きです!

こういったまちの隠れた魅力を発見するためのポイントとは、”魅力”を”魅力”であると認識し、それを表現することなのだそう。普通に歩いていれば素通りしてしまうような地域の中にも、見方を変えれば、ちょっと面白いオブジェを見つけたり、人間味あふれる店員さんに出会えたり、発見は多数!
これは、ジモト企業の魅力を表現することにも通じる部分があるなぁと感じました。

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↑スポーツグッズ専門店の横にあった植木。野球メットの形にカットされています!この店を利用したことのある地元の方も気づかなかったそう。

普段、企業取材などを行っていて、話を掘り下げてみると、意外なところで、その会社独自の文化を発見できることがあります。
例えば、OJTをする中で、両者のよりよい関係づくりのために、管理部の方が間に入り、親目線で優しく状況確認をしていたり、工場で働く作業員のモチベーションを高めるために、作業着をオシャレなジャケットのように作り変えていたり、その企業でずっと働いている方にとっては当たり前のことでも、第三者から見ると魅力になるポイントは、どの企業も掘れば出てくるはずなのです。
そういった独自の文化を発掘できると、私は心の中でオッシャ!とガッツポーズですね。

ただ、うまく魅力となるポイントを掘り出せても、それを1つのメッセージとして表現することに難しさはあります。ですが、考えを重ねると、ピーン!と閃く瞬間があるんです。
そして、全体として綺麗にうまく構成できた!というのがライティングの醍醐味ではないのでしょうか。
個人的には、取材記事を書くことは、建築と似ているのではないかと思っています。(ここに関しては、長くなるので、またの機会にお話しします。)

実はこれは、学生さんに朗報なのですが、私が現在やっているような企業取材を体験できるインターンシップが始まります!ジモト企業の魅力を知り、表現することの楽しさを知ってもらいたいと本気で思っています!

>>企業を取材して「学生」に響く採用広報ツールを企画する新しいインターンシップ<<
『THE CREATIVE CHALLENGE』ガイダンスのご予約はコチラ↓
http://www.meidaisha.co.jp/internship/

昨日1回目のガイダンスが終わってしまったところなのですが、まだまだチャンスはあります!
就活が本格解禁される前に、企業さんと触れ合っておけば、これから始まる就職活動にも役立つことは間違いないですよ^^
私も運営のスタッフとして参加していますので、興味のある学生さんはぜひお気軽にガイダンスのご予約をお願いします~~!

では!

本日から開催!企業展Part4!

こんにちは!
あっという間に入社4ヶ月目を迎えようとしている
名大社の小倉です。

梅雨明けをして以来、暑くて暑くてしょうがないですが
皆さんは体調管理をしっかりされていますか??

私は毎年、夏バテによる食欲不振と
夜の寝苦しさからの睡眠不足に陥ります(笑)

体調管理も仕事のうち」と人生の先輩方から
口を酸っぱく言われていますので
今年からしっかりと意識して、健康に夏を乗り切りたいと思います!

ということでまずは、お酒の量を減らすことから始めてみようと思います(笑)



さて、前回と前々回は私事のブログでしたので
今回はお仕事のブログを!
といっても、ただの宣伝ですがお許しください(笑)



本日、21日(木)と明日、22日(金)は……

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2017年新卒者のための合同企業説明会
名大社の 企業展2017 Part4


名古屋駅近くのウインクあいち 8階展示場にて開催いたしますっ!
イベントの開始時間は11:00~17:00となっています!

が、しかし!
なんと、イベント開始前の10:30~10:55
就活講演があります!!


ジモト企業の見つけ方から就活ノウハウまで、
ここでしか聞けない情報を、
イベント開始前から頑張って来てくれた学生さんにお伝えします!


事前予約も必要ないので、
自分に合った企業がわからない」、「自分が本当にやりたいことってなんだろう」と感じている方、
面接でなかなか自分の想いが伝わらない」と悩んでる方!


就職活動中の学生さんにとって、

3月の就職活動解禁からここまで、色々な企業に興味を持ち、色々な仕事を知った今だからこそ
自分自身としっかり向き合い直す、良い機会になると思います。

ぜひぜひ、講演にも足をお運びくださいませ。

イベント開催期間中、たくさんの方にお会いできることを、楽しみにしてますっ!

本日はこのへんで(・ω・)ノ

私に売れない○○はありません!!

こんにちは!

 

名大社の山添です。

 

今日は日本テレビ系で毎週水曜10時に放送している『家売るオンナ』について書きます。

 

水曜日といえば名大社ではノー残業デーということで、いつもより早く帰宅して、なんとなくテレビをつけてていたら、たまたま第1話の放送回でした。

 

あらすじは、主演の北川景子さん演じる家売るオンナこと三軒家万智が不動産会社でトップクラスの売り上げでどんな物件でも売るという内容。

口癖は『私に売れない家はありません!!』 言ってみてぇ~

 

また、一緒に同行している若手営業マン役の工藤阿須賀さんがスパルタ上司に指導をされているシーンは、自分に言われているような気分になります。(笑)

 

家売るオンナと私。(笑)

けいこ

引用:http://www.ntv.co.jp/ieuru/index.html

 

観た感想としては、ドラマなので大げさな表現はあるものの、営業を経験している人には、かなり共感できる内容になっています。

 

私も4ヶ月前までは『車売るオトコ』でした、不動産ほど高額ではありませんが、120万~500万の商品を個人のお客様に販売していました。

売り上げ台数も10台を超える月もあれば0台の月もありました、1回の商談で5時間以上、夜10時過ぎまで商談してやっと成約頂いたことや、1日に500万の車を2台成約頂くこともあり、毎日何が起こるかわからないワクワクがありました。

毎週、土日になると、ショールームに多くのお客様がご来店頂きます。舞台裏からステージに出ていく芸人のように、笑顔と元気で飛び出して行っていました。

以前の上司によく言われいた『車売る前に自分を売ってこい!』

が今の自分の営業スタイルに表れていると思います。

名大社では、今までのBtoCからBtoBの営業になり、企業様に飛び込み営業やテレアポをかけていますが、以前と同じように毎日ワクワクしています。

辛いことや、大変なこともありますが、毎日の変化と成約頂いた時の喜びは営業の醍醐味だと思って仕事をしています。

 

このドラマでも、そういった営業の日常や営業として大切にすべきことが、描かれているので、現在営業をしてる人も、営業に興味がない人にも楽しめる内容になっていると思います。

 

今夜10時から第2話の放送があるので,興味がある方は観てみてください。

 

それでは失礼します。

会社の柔軟性に助けられ4男誕生を乗り切りました!

おはようございます。

キャリアコンサルタントの臼井です。

 

名古屋市民として最後のブログになります。

8月からは瀬戸物で有名な愛知県瀬戸市民となり

婚活で忙しいケンジ君と同じ駅からの通勤になります。

ここから名古屋グランパスについての話や、中日の山井大介投手の話をいろいろ書きたいところですが

やはりプライベートの報告をさせて頂きます。

はい!そーなんです!

ついに・・・。

 

7月1日に第4子(4男)が生まれました!

4人目にして初めての立ち合い、立ち合い場所も助産所で

畳の上で出産という衝撃の連続でした。

生まれた子供は3600gと大きすぎて肩幅ありすぎて途中で

とまり顔がうっ血して出てきたのもびっくりでした。

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(生まれた直後うっけつしています。)

ウスイ4男うっけつ

(2週間で戻りました!)

 

男の子4人と妻との生活でにぎやかでいいですね!とお声がけいただくのですが

にぎやかさを通り越した喧噪の中で暮らしております。

 

6月中旬以降、いつきてもおかしくないと言いながらやきもきしていたのですが

今回の出産に伴い、会社にあるお願いをしていたのです。

そのお願いとは

嫁さんが入院中は時短での勤務をさせて頂くことです。

 

妻の両親は宮城県と遠くでまだ現役のため日中はなかなか動けない。

(それでも3男を預かってもらっているので助かりました)

自分の両親は中津川なので近いといえば近いのですが、これまた現役なので

動けないのです。

 

小学生の長男、次男の朝夜の食事や、朝の対応も必要だったので

9:30~16:30と定時より1時間遅く出社し、1時間早く帰るシフトを

受理いただき時短勤務をさせて頂く話になっておりました。

 

結果として

土日と、代休を2日仕えたので、妻が退院するまでの

時短勤務は実質1日で済みましたが非常に助かりました。

 

もうひとつ助かったのは、夜19:00以降で面談が入っていたことで退院日にフレックス対応をさせて頂いたことです。

おかげで、午前中の退院を手伝いができました。

 

 

今回の出産の前後は、こういった会社の柔軟な対応のおかげで非常に

スムーズに事を進めることができました。

 

休暇や時短勤務で負担をかけながらも、協力的な対応をいただいた

上司、同僚の皆様にも感謝しております。

 

プライベートなことで仕事を抜けなければいけない時や、

勤務時間をセーブしなければいけない時に、会社全体で

助け合って乗り切ろうという風土があるとやはり働きやすいと

感じました。

 

加えてやはりフレックス対応をして頂き、普段夜19:00以降面談が入れば、

出社時間を遅くしたり、土日出勤すれば、可能な限り好きな曜日に

休みを取ることができています。

このように職種によって、働き方が多様化している中で、僕自身も

会社に柔軟に対応いただいております。

このような会社の柔軟性に助けられていると実感しております。

 

ひと昔前であれば、会社に社員が合わせる時代だったと思いますが

今後は社員にどこまで会社が合わせることができるのかが重要に

なってきていると思います。

 

これから労働者人口が減り、人手不足の傾向は依然続きます。

 

個々に柔軟にどこまで合わせられるかが中小企業の採用の

肝になる時代がすぐそこまできていると最近感じることが多いです。

 

求職者と日々話していて、話を聞いて社長さんもいい人だし、しっかり

育ててくれそうな会社なので、こちらも一生懸命説明するのですが

最後に、年間休日が少ない・・とか、日給制であったりなどの理由で

応募を辞退されることがあります。

 

非常にもったいないなと感じます。

 

給与ももちろん重要なのですが、働きやすい環境というのが

重要なキーワードになってきているのかもしれません。

 

給与を上げることは難しくても、制度を柔軟に運用することで

結果的に離職率が減り、採用にもつながっていくと思います。

今回の出産のケースだけでなく、社会的には介護離職という言葉も出ており

働き盛り世代の離脱のリスクも抱えています。

介護しながら働ける環境づくりというのも必要になってくるでしょう。

 

ちょっとした柔軟な対応がいかに助かるかを実感した7月からの

1週間でした。

近況報告と思うこと ~女子学生へむけて~

おはようございます。

気が付けば7月に入っていました。どうりで暑いわけですね。

今年は日焼けを最小限にとどめるべく、日傘を早めに導入したにもかかわらず、

先日の飲み会で居酒屋に傘を置いてきてしまった、

営業女子、宇佐見です。

※まだ傘は取りにいっていません・・・汗

 

私事ですが、2か月ほど前、入籍し、結婚をいたしました。

今は夫と2人で暮らしています。

仕事は、今までと変わらず、営業です。

夫も会社員、共働き夫婦。

まだ社会人としては2年目のヒヨッコですが、

営業兼、主婦になりました。

 

企業展で女子学生さんに話をすると、結婚・出産とを考えて、

就職先を絞りすぎている方が大半な印象を受けます。

「仕事を続けたいけれど、結婚や出産の事も考えたいし・・・」

そう悩んでいる女子へ向けて、まだ主婦歴2か月の私ですが、

知人や名大社の社員によく聞かれた質問を中心に、お答えしようと思います!

※出産は経験がないので、結婚についてお答えしています!※

 

*家事はちゃんとやってるの?

この質問、社内でよく聞かれました(笑)

やってますよ!(笑)

食事は一汁三菜までは作れませんが、1日に1品は自炊するようにしています。

朝は私の準備が遅いので、たまに夫が作ってくれる時もありますが(ありがたや)

夜は何かしら1品作っています。

食べる事が大好きな私にとって、食事は一番といっていいほど大事なのです。

時間がない時の必需品は、冷凍保存しておいた食材たち。

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↑この本で勉強しました!週末に野菜などをカットして冷凍しておけば、

包丁いらずで調理ができます!ほんとうに便利!!

掃除は休みの日にまとめて、夫と役割を決めて一気にやります。

 

*仕事と両立できるの?

両立できているかはわかりませんが、

結婚する前と後で、仕事面で変えたことはほぼありません。

結婚してから特に大きく体調を崩したこともないです。

精神的にも、営業に出ているときは基本一人ですので、

それがむしろ良いリフレッシュといいますか、

仕事をしていることによって、主婦としての自分と営業としての自分を

切り替える事ができるので、かえってイキイキとできているような気がします!

仕事中は家の事を考えなくてもいいですからね(笑)

 

*就活の時、自分が結婚することを意識していた?

まったく意識していませんでした。笑

話すことが好きでしたし、忙しくばたばたしているのも嫌いではなかったので、

自然と総合職に就こうと思っていました。

また、その時は自分が結婚できる、という保証も何もなかったので、

一人でも生きていける稼ぎのある仕事に就いたほうがいい、と思っていたぐらいです;

こんなんでも、何とか、営業兼、主婦、やってます。

 

 

実際に結婚をして、仕事をしてみて、感じたのは、

「仕事・結婚」は就職先に限定されるものでも、自分で制限するものでもなく、

≪自分自身で選択できるもの≫だと思いました。

自分次第で、「やろう!」と思えばできちゃうんだ、と思っています!

 

もちろん、私のような場合が全てではありません。

希望通りにいかない場合や、あえて「選択できない」場合、「選択しない」場合もあることは理解しています。

ですが、「仕事を続けたい人」にとって、必ずしも「結婚」がネックになる訳ではない。

ということをお伝えできたらと思います。

少しでも、就職活動をする方が、前向きになれたら幸いです。

 

さいごに、結婚にあたり、社内外でたくさんの方からお祝いの品・お言葉をいただきました。

本当にありがとうございました。

社会人としても、主婦としてもまだまだ、ですが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

そして、

これからも、変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

キャリアセンターの皆様、有難うございました。

こんにちは、名大社の雪本です。

今回は、小鹿さんに代わって雪本がお送りします。

実が前回、「27歳最後の〜」と誕生日が近いことを匂わせましたが、

ちゃっかりと誕生日前に登場してしまいましたので、

それはまた次回にでも笑。

交代したウキウキな事情は、また本人からお知らせがあるかなあと思いますので、

しばらくお待ちいただければと思います。


本日はタイトルにあるように、

大学のキャリアセンターの皆様にお礼の気持ちを綴りたいと思います。

今回は大学担当らしく、

思いきり大学担当目線で。


山田社長二村さんのブログにもありましたが、

先日6月30日は、ディスコさんとの共催イベント、

「企業展×キャリタス就活フォーラム」

を開催いたしました。

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共催イベントは今年で3年目になるそうですが、

私にとっては初めてのイベント。

そして、大学のキャリアセンターの方にご参加いただく、

「名刺交換」と「出張キャリアセンター」の企画もあります。


「名刺交換」は今回初の試み。

「出張キャリアセンター」は、会場内にブースを構えてもらい、

来場してもらった学生さんの、この時期ならではの相談に乗ってもらおうという企画です。


4月から約3ヶ月をかけて、

担当の大学様に直接お願いに行き、お話を聴いていただき、

両企画ともかなりの数の大学様にご参加のお返事をいただきました。


普段から学生さんの対応でお忙しい中、

キャリアセンターの人員を割いてご参加いただき、

本当の頭が下がる思いです。


数の面だけみても前年を大きく上回る程で運営側には大変有難いことなのですが、

それ以上に私にとっては、

「キャリアセンターの方と一緒にお仕事をさせてもらえる!」

という点が一番の喜びでした。


「良いイベントにしたいな。」

「当日は、学生さんや企業様と情報交換ができた、という形でお返しできたら嬉しいな。」

そんな想いで当日を迎えました。


そして・・・

ジャン!

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当日の名刺交換会の様子です。

終了時刻を過ぎてもなかなか列が途切れない程の盛況ぶり!


そして、出張キャリアセンターの方はというと、

広い吹上ホールに縦1列、各大学ブースがずらっとが並んでいた様子は圧巻でした!


学生さんの相談に乗ってもらったのはもちろんのこと、

私も、学生さんの様子を教えていただいたり、

就活相談の乗り方についてのアドバイスをいただいたりました。

はたまた、教師からの転職した異端児の私の、身の上話なども笑。

大変貴重な時間を過ごさせていただきました。


1000名を超える来場があり、良い顔つきをした学生さんばかり。

そして企業ブースは、途切れなく面談が続いている状態。

嬉しいやら悲しいやら、いつものように壁に寄って悩む学生さんが少なかった分、

面談数が多くなった大学様もあり、

その点に関してはまた来年度の改善点だなと痛感しています。


それでも、皆様の存在が、イベントに来場した学生さんにとって

心強い存在になっていたのには間違いありません!


「良い機会となりました。」と優しいお言葉をかけていただいて、

「なんて温かい人達ばかりなんだろう。勉強させてもらったのは私の方です。」

と胸が熱くなりました。


この状況に決して甘んじず、皆様からいただいたアドバイスを基に

来年度はもっともっと良いイベントにしていけるように努力していきます!


これに懲りずに、今後もお付き合いいただけると有難いです。

皆様、本当に本当に、有難うございました。

この場をお借りして、お礼の気持ちをお伝えさせていただきます。



そして、企業展が終わったのもつかの間。

明日は第148回 転職フェアの開催です!


図1


こちらも良いイベントにしていけるように、

スタッフ一同頑張ります。

素敵な出会いがありますように。


それでは今日はこのへんで。

役者魂

こんにちは!

名大社のなんちゃって
フレッシュマンのヤマゾエです!!

入社後2回目のブログになります。

前回は初めてということで皆さん沢山の
イイね!ありがとうございます(^-^)

 

今回は、先輩方も良く書いている映画ネタです。

その映画は、今月の25日(土)に公開の綾野剛主演の映画です。

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ちょうど1年前、三重県の四日市に映画のロケで綾野剛がきているとツイッターやフェイスブックで騒がれていました。

私は、へぇ~結構有名な人きてるんだ
くらいに思っていました。

するとある日、当時働いていた四日市のディーラーに、私の担当するお客様から電話がかかってきました。

電話の内容は、
『今、三重でロケをしてる綾野剛主演の映画のエキストラ募集してるんですが、山添さん出てくれませんか?』
とのこと。

最初は、新手の詐欺かと思いました。(笑)

しかし、詳細を聞いていくと、どうやらマジらしい。
撮影が平日でディーラーの休みと同じ曜日ということで、お声掛けしたとのこと。
特に予定も無かったのでそのまま承諾。

そして映画の担当者と連絡をとり
撮影の場所と時間を教えて頂き、いざ現場へ!!

どんな役をするのか全くわからないまま、衣装に着替える部屋へ案内される。

スタッフ『これに着替て下さい』

渡されたのは警察官の服

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なるほど、警官役のエキストラか・・・

そしてエキストラの方が集まる部屋へ

えっ、これだけ??

部屋の中には男性の警官役4人、婦警役2人、おばちゃん役?2人の計8人が既に待機していました。

映画のエキストラと聞いて、大勢の人がいて、その中の一部で背景みたいなものだと思っていたので驚きました。

しばらくすると、待合部屋に髪の毛ボサボサの1人の男性が入って来ました。
雰囲気的に素人ではないことは分かりましたが、寝坊して遅刻してきたスタッフにも見えました。(笑)

おばちゃん役の女性の1人が『あれが剛さんよ!!』
と騒ぎ出しやっと、気付きました。

ほぉ、これが噂の剛さんか、意外と普通かも

と思いつつもドキドキしながら撮影まで待ちます。

そして、いざ撮影へ

セットは北海道の田舎の警察署

そこに剛さん演じる警察官が左遷されるという設定。

それぞれの役のエキストラが配置されていきます。

私が配置されたのはなんと

剛さんと同じデスクの向かいの席。(笑)

あまりの近さにちょっと興奮しながらも
副監督から、そこでパソコンを打つフリをしていて下さいとの指示。

何度かリハーサルを挟み、いざ本番へ

そして思ったこと

間近で見る剛さんの演技スゲェェ!!!

撮影前の集中力と
『本番はいりまーす!』
の一声で切り替わるスイッチは半端じゃないと感じました。
もぅ鳥肌ものです。

その後、アクションシーンで暴れる剛さんにぶっ飛ばされる警官役をして下さいとの指示。

剛さんからは『本番では結構強めに押すので首に力入れおいて下さいね』とアドバイス

そして本番

我ながら見事に吹っ飛ばされました。(笑)

本番後『身体大丈夫でしたか?』と声をかけて頂き、エキストラへの心配りも素敵でした。

役者魂全開の演技に終始圧倒され、撮影終了。

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ノンフィクションのR15指定でディープな作品ですが、かなり面白いと思います。

 

撮影現場では、役者さんやスタッフさんのシゴトへの情熱を感じ、素人なりに刺激をうけました。

また、大勢いるスタッフもチームワークが素晴らしく、キビキビ動いていました。

もたもたしていると監督に怒鳴られそう・・・

名大社のイベント運営でも、チームワークとキビキビした動きができるように、頑張ろうと思います。

 

無駄に長くなりましたので、今回はこの辺で失礼します。