名大社 スタッフブログ

2016年03月の記事一覧:

初心を思い出してみる

こんにちは。

名大社の加藤(佐々木)です。

というご挨拶も、今回が最後となりました。

昨日のブログ担当の水谷さんと同じく、

私も名大社を卒業します(アイドル風に表現してみました)。

先月の私のブログがしんみりしているのも、そういうわけなのです。

今回はしんみりしないようにします!

 

 

2017卒の就活が本格始動して、はや半月。

先日、とある学生さんの就職相談に乗っていたときに、

やりたい仕事がよく分からない、

という話になりました。

 

私の場合は、どうだっただろう・・・?

 

10年前、就活を始めた私は、

特にやりたい仕事もありませんでした。

なんとなく、事務より営業みたいな外回りの方が向いてるかな~

という程度。

私の通っていた大学では、

女性でも総合職が当たり前

一般事務職なんて負け組

みたいな雰囲気でした。

(なので、名古屋で働き始めて、女子学生の事務志望の多さがカルチャーショックでした)

それもあってか、とりあえず営業系の仕事で探し始めました。

 

当時一人暮らしだったので、ちょっと親しみのあった不動産仲介の会社を受けてみたり

一番しんどい営業を経験できると聞いて、先物取引の会社を受けてみたり

なんとなく扱う商品が気になってインテリアの商社を受けてみたり・・・。

 

すると、ひと言で「営業」といっても、企業によって、仕事内容が全く違うことに気づきました。

 

個人向け営業よりも法人営業の方が、日常生活ではできない経験ができて面白そう!

同じ業界を相手にするより、幅広い業界の人と接する営業の方が視野が広がってイイな。

どうせなら、会社の社長さんや部長さんみたいな経験豊富な人を相手にできる営業の方が

色んなことを吸収させてもらえて、成長できるんじゃないかな。

なーんて考えるようになりました。

そんな就活軸に合う業界のひとつが、名大社も属する求人業界でした。

 

ところで、実は、私、一度、名大社から不採用を言い渡されました。

それもそのはず。

1度目に受けたときは、上記のような就活の軸ができる前。

初めての会社説明会、初めての筆記試験、初めての面接

が名大社だったんです。

それこそ、何となく、知ってる会社だから受けに行ってました。

 

だから、その時は、

「名大社に」落ちたことが悔しい、というよりも、

「不合格だったこと」が悔しかったように思います。

 

あ、ちなみに、筆記試験は、今思い出しても名大社が一番難しかったです(笑)。

悔しくて、家に帰ってソッコーで分からなかった時事問題の答えを調べました。

 

1度目の不採用を言い渡されてから数か月、

色んな企業を見に行って、先に述べたような就活軸を持つに至り、

同業他社で内定ももらえました。

 

しかし、その会社で満足、とはいきませんでした。

就活軸ができてくると、より名大社に落ちたことが悔やまれました。

そんなある日、新卒ナビを見ていると、名大社が追加募集をしているじゃありませんか!

完全に我流で就活をしていた私は、躊躇せず名大社に電話しました。

採用担当のテツさんが不在で1日に3~4回電話したのを覚えています。(しつこい)

 

再挑戦させて欲しい、と伝えると、戸惑うテツさん。

何とかOKをもらい、説明会からすべての選考ステップに再度参加させてもらえました。

前回ダメだった2次面接。当時の役員から面接の終盤に

「ふーん。だいぶ変わったな。これならまぁいいんやないか~。」というような言葉をいただき、

無事内定に至りました。

同時期、もう1社選考中のところがあり、親はそちらを勧めてきましたが、サッサと辞退。

ここまでしてくれた名大社を裏切るなんて考えられない!

 

と言いつつ、10年も勤め続けられるとは思っていませんでした。

離職率が高い業界、会社だとも聞いているし、

3年くらいで私も転職しちゃうんだろうな・・・と。

確かに、辞めようかと思うくらいツライこともありましたが、

名大社の仲間に励まされ、ここまで来れました。

(本当に、ありがとうございました!)

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※入社当時の私

 

とまぁ随分長くなりましたが、私の就活はこんな感じでした。

就活生の皆さんには、どんなことがあっても諦めずに進んでいって欲しいです。

そして自分の目で見て、聞いた情報を信じて、企業を選んでください。

 

 

 

 

私は、今後は、

三重県の農村地帯で主婦

というキャリアに変わります。

※夫の実家では、幼いころ牛を飼っていたそうです。それくらい田舎です。

 

専業主婦。

私の大の苦手な

段取り

がめちゃくちゃ必要な仕事です。(°д°|||)ヒィー

私にとっては、試練です。

段取り力を身に付け、パワーアップするぞー!

 

 

あ、でも、4月の理工系企業展と企業展は、私も会場にいますので!!

まだまだよろしくお願いします~。

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名大社と私~感謝の心を込めて

こんにちは。水谷(女)です。

3月1日の就活解禁から2週間。スタートイベントは一通り参加して、
どのように就活を進めようか・・・学生さんも採用する企業さんも
前半戦の作戦を立てようかなという、そんな頃だと思います。

3/3に行われました「上場企業就職フェア」は私自身も久しぶりに
来場受付の係を担当することとなり、イベント会場へ手伝いに行きました。
そこで見た学生さんの目は真剣そのもの。見ているこちらも身が引き締まりますね。

そして、先週末・11日(金)、12日(土)は転職フェアを開催しました。
季節の変わり目は人も動きます。春から新しい環境で更なる飛躍を目指す
一つのキッカケの場所として、ご利用いただけましたら幸いです。

季節は寒い冬もから、すっかり暖かい春の様相です!

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実家近くにある、早咲きの大寒桜も満開です。
丁度、1年前の社員ブログにも取り上げましたが、この桜が咲く頃は、卒業式等の
セレモニーイベントが目白押しのシーズンであります。

そして、思いました。
「来年の今頃は、きっと、会社を辞める目前で、寂しく思っているのかな?」と。
 

以前のブログでも書かせていただきましたが、私は今月末をもって名大社を退職致します。

名大社で過ごした10年(と、アルバイト時代の約1ヶ月程)という時間は、
かけがえのない時間であり、今の自分があるのは、全て、名大社あってこそと
胸を張って言うことができます。

入社当時は契約社員という立場でした。
社員登用の制度があるとは伺っていましたが、現実的には夢の話であって
長くいても2~3年のお付き合いだろうと思っていました。
辞める時が来たら、事務手続きだけをして、人知れず去ることになるだろうと
思っていました。

それが、こんなに長くお勤めをさせていただくことができ、
このように、感謝の言葉をお伝えできる場所を設けていただけると思わず
不出来な自分をいつも温かく迎えてくださる名大社のメンバーには
感謝の気持ちしかありません。

 

私が思う、名大社のメンバーは「諦めない人たち」の集まりだと思っています。

中日ビルオフィス時代がどんな様子であったかは分かりませんが、
丸の内に引っ越しをしてきて、間近で感じた営業さんたちのエネルギーはとてもパワフルで
リーマンショックの苦境もチームワークとその溢れるエネルギーで乗り越えられたのだと
思っています。
内勤も、その動きに応え、企業の方、学生の方、求職者の方、全ての方に
名大社を使いたいと思っていただけるよう、日々、発想力と知識をもって共鳴し、
名大社の根底から支えていて、今日があるのではと思っています。

無理だろうと走り始めても、ちゃんと完走します。
誰も安易に諦めようとしません。諦めかけると「頑張れ!」と活が入ります。
それが、名大社の底力であり、良いカタチで後輩社員たちに引き継がれているのでは
ないでしょうか。

そして、皆さんとても優しい人ばかりです。
自己愛に溢れていますが、同じくらいに他者への愛情も溢れています。

だからこそ、求められることは甘くはなく、むしろ、厳しいです。
私自身の仕事でさえ、「そんなの、無理だよ・・・」と弱音を吐いたこと数知れず。
上司である高井さんと神谷さんに追いかけられる夢を何回見たか分かりません。(笑)

 
乗り越えられた分だけ成長できたと思えるには、長い時間が必要ですが、
見守って、支えてくださる人が名大社には必ずいます。
厳しいことを言っても、振り返ったときに、ちゃんと足跡がつくように導いて
くださる立場の方がいてくださったことも、大きな支えだったと思っています。

度重なるラッキーだけで名大社に入社し、在籍することができた自分ですが、
こんなに素晴らしい方々と一緒に仕事ができたことは本当に誇りで、一生の宝物です。

「夢の話」と思っていた社員登用のお話も実際にいただきました。
先月のブログでもお話しした通り、苦難を日々感じていた中でのお話であったので、
自分自身に評価をいただけたことに、本当に嬉しくてたまりませんでした。

しかしながら、丁度、同じタイミングで結婚の話を進めており、
近い将来、自営である夫の家に入るという話をしていました。
住まいが遠くになり、通勤が困難になることから、ものすごく有難いお話では
ありましたが、何回か話し合いを重ねた上でお断りをさせていただき、
時間をかけて退職に向け準備を進めていました。

山田さんや高井さん、神谷さんに大切にしていただいたのにも関わらず
この結論にたどり着いてしまったことに、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
気持ちを汲んでくださったことに、ただただ、感謝するばかりであります。

 
今年の1月から、名大社は何かしら大きく変わろうとしています。

先ず、テレビCMが変わりました。インパクトが強く、素敵なCMだと思っています。
社内的には、内勤や営業、社歴や立場は関係なく、いろいろな人が一緒になって仕事をする
機会が増えたと思います。どんな企画が立ち上がってくるのか、ドキドキしてしまいます。
そして、4月から(…と言うか、1月から既に)新しい人がたくさん入ってきます。
新しい化学変化が生まれることは間違いないでしょう。

自分が辞める立場であるから余計にでしょうか、これからの「名大社」が
新しく、輝いて見えます。すごいな~と思うのと同時に、
そこに自分がいることができないことが残念に感じることもありました。

それでも、自分で決めて選んだ道です。
後悔しないように、しっかりと一歩ずつ踏みしめていこうと思います。

 
私の次のステージは「日本の滝百選」に選ばれている「養老の滝」で有名な
岐阜県養老町です。
生まれてから30余年、名大社の重鎮たちが夜毎飲み歩いた(かもしれない)
名古屋の歓楽街で、ずっと暮らしてきましたが、
これからは、180度真逆の緑豊かで風光明媚(?)な岐阜の田舎暮らしです。
(夜が暗くて静かで、まったく落ち着かないです・・・;笑)

家業を手伝うということが第一にありますが、自分がやりたいことや
できることが何なのか、ずっと胸の内に潜めていた思いが形になっていけば…と
いうことが目標であり、次に繋げるエネルギーにしたいと思います。

名大社で培った力がどこまで活かせるか分かりませんが、
岐阜の田舎暮らしでも、地元の為にできることを末端からではありますが
行っていこうと思います。

 

いつも長いブログで、自己満足な内容が多く、非常に読み辛い部分や
会社のスタッフブログとして不適切な部分も多々あったかと思います。

それでも、いろいろな方が目を通してくださり、
滅多に表に出ない立場でありながら、社内・社外のいろいろな方から
感想をたくさんいただけたことは素直に嬉しかったですし、
自分の担当回を楽しみながら書くことができたと思っています。

これからは、名大社のテレビCMや交通広告やweb広告を見て
「みんな、大変そうだな~」と悠長なことを言っている立場になりますが、
名大社の発展を陰ながら応援させていただければと思っています。
(私、名大社で働いてたんだぞ!と自慢させてください)

名大社と名大社に関わる全ての皆さまの更なるご発展とご多幸をお祈りしています。
ありがとうございました!(*’∀’*)ノシ

素敵!ハッピーウエディング!ワタナベ

 

こんにちは、

今回は小川が担当です。

 

今回は、12月まで一緒に働いていた、

わたなべさん、通称なべちゃんの結婚式二次会の模様をお伝えします!

この日行われた結婚式には 山田さん、二村さんが出席していますが、

私たちは二次会にお招きいただきました。

現在は滋賀に住んでいるので久しぶりの再会です。

 

 

実は私小川と冨田さんは、ナベちゃんのご指名により幹事を担当させてもらったのです。

その事前打ち合わせで初めて新郎の北川さんとお会いしたのですが、

どうする?と二人で顔を見合わせる姿が微笑ましい。

ときどき毒を吐いていたわたなべさんはどこへやら、とてもかわいいわたなべさんを見ました。笑

というわけで楽しみにしていた二次会がスタート!

 

新郎・新婦入場!

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ドレス姿がとてもきれいです!

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早速名大社メンバーで撮影

 

 

そしてお待ちかねゲーム!

 

ここで宴会部長冨田さんの登場 マイクを握ります

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会場は中華料理のお店だったことから、

とってもから~い麻婆豆腐の早食い

 

名大社チームからは

賢治さんと、うさみさんがトライ

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空気を読まない異常な速さ!流し混む。

 

しかし頑張る、新郎新婦が所属していた弓道部チーム

 

盛り上げる冨田宴会部長

「あいつおもしれーな~」と弓道部席からもお褒めの言葉が

痛風は大丈夫でしょうか。笑

 

結果名大社チームは2位!

その後賢治さんは口がヒリヒリで大変だったとか。ナイスファイトです!

 

二回目のゲームも終わり、そしてお開き。

と思いきや

「ちょっとまったー!!」と冨田宴会部長が再び登場

新郎北川さんの先輩から感動的なお話

の後名大社からも一言述べたい人から手紙をあずかっています!のフリ

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見覚えのある封筒

はい!!と元上司二村さん

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ナベは本当にお客さんに可愛がってもらっている。。。と云々カンヌン

 

若干目がキラキラするわたなべさん。

 

実はこの手紙中身なんてなし

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勝手に用意し、あの場面でスピーチしてもらうことを伝えたドッキリだったのですが、

自分から出てきて、しかもあんなに長く話すなんて二村さん絶対出番あると考えていましたね。

 

そして新郎新婦の言葉で本当に会の終了です。

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本当に良い笑顔。

笑いの絶えない素敵な会となったのではないでしょうか。

 

私は幹事の仕事は数名の写真撮影しかしていませんが。笑

 

何よりもわたなべさんのドレス姿がとてもきれいで、

終始笑顔の二人がとても幸せそうでした。

わたなべさんは 一番近い後輩として、頑張る姿にとても刺激をもらっていましたし、

結婚と退職の知らせを聞いたときは本当に驚きましたが

幸せそうでなによりでした。

 

私も幸せな気分になりほっこり。

お招きいただきありがとうございました!

 

なべちゃん、

いつでも会社やイベント会場に来てくれることお待ちしておりますよ~!

HAPPY WEDDING!!!

今日この日を迎えて

キャリアコンサルタントの臼井です。

  3月11日

日本人にとって忘れられない日ですね。

僕の妻は宮城県岩沼市出身ということもあり
仙台空港から車で20分程度であり、何度か行った事が
ある景色が波に飲み込まれる映像は衝撃でした。

幸いに妻の実家は被災しませんでしたが妻の母の
実家が津波の被害にあってしまいました。
家は流されましたが無事だったことが不幸中の幸いでした。

地震直後は、連絡がつながり無事が確認できたのですが
津波の被害が甚大であることが判明しだした夕方以降
連絡が取れなくなり、心配になった事が思い出されます。

そして5年前の3月11日もたしか金曜日だったと記憶しています。

当時僕は名大社の社員でなく、貿易会社勤務でした。
3月12日に休みを利用してキャリアカウンセラーとして
名大社の転職フェアでカウンセラーとして参加予定だった
からです。

3月12日はそのまま名大社の転職フェアへ参加し、カウンセリングを
行いました。

出展していた前々職の上司が前日に東京にいて大変だったという話を
聞いた記憶はあるが、
自分自身は身内が被災地にいるということで、やはりどこが動揺して
いたのか、あまりその日の記憶がありません。

無事であったとは言えやはり心配だったので
翌週には、車で宮城県岩沼市の妻の実家に水や食料を持って向いました。

福島あたりから、高速道路のガソリンは給油制限が設けられており
帰りのガソリンは大丈夫なのか不安になりながら走った事が思い出されます。

宮城県に入ると自衛隊の車が多く走行しており、ガラスが割れている
店舗もいくつか見かけました

何よりも、ガソリンスタンドに行列ができている光景を目の当たりにして
やはり非常事態なんだと感じました。

岩沼の実家につくと、被害はほとんどなく、電気も復旧しており、
表面的には普通に生活できているようで安心しました。

理由は高速道路を挟んで海側と、内陸側で被害の大きさは大きく違っていたとの
事でした。

当たり前に過ごしている日常が明日も普通に来ると思っていたが、
当たり前ではなく、非常にありがたいことなのだと感じたことを
あらためて思い出した。

風化は抗えないかもしれない
1年に1度は思い出す事しかできないかもしれない

しかし今回
今の普通の日常のありがたさを再認識し、感謝する気持ちを
持つことが大事であるとともに

1日、1日を大事にしながら、後ろ向きにならず、
前に向かって進むこと

惰性に流されるのではなく。意思や意図をもって
行動すること

3.11の事を思い出すことで
大事なことを再認識することが出来ました。
あれから5年がたち、僕は名大社に入社して2年目を終えようとしています。
そして今日、明日は5年前と同じ3月11日、12日で
転職フェアを開催し、その場に僕はいる。

これも運命というものでしょうか。

このシーズンは出会いと別れの季節でもありますが
転職フェアで運命的な出会いがあるかもしれません。

自らの意思や意図を持って行動することで
道が開くことがあります。

その一歩として転職フェアにご来場を頂くことで
一つのきかっけになるかもしれません。

ぜひご来場をお待ちしております。

 

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第146回 転職フェア
日時:3月11日(金)、12日(土)
時間:11:00~17:00
場所:名古屋国際会議場

http://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

 

 

 

 

 

シコふんでます。

こんにちは、堀口です。よろしくお願いします。

3月といれば、いよいよ、就活スタート月。何事も最初が肝心。

学生さん、当社とも緊張の1日を迎えました。

先般も当社はとアスリートプランニングさんとのコラボイベントの

「アスリート就職セミナー東海」を3/1 名古屋駅前 ウインク会場で開催しました。

アスリート

この就職イベントは体育会系の学生さんとの出会いを求める企業さんが直接、会場内で面談するイベントとなります。

企業さんの評判はすこぶる良いのです。企業さんのお声として、

「学生さんは皆、礼儀正しいですね。」

「学生さんの挨拶が気持ちいい。」  「こちらの目を見ながら挨拶をしてくれる。」

「気持ちいい出会いができた。」   「参加学生さんのふるまいがすがすがしい。」等々・・・

参加学生の競技種目は様々。野球、サッカー、陸上競技、ラグビー、ハンドボール、バレーボール、ボクシング、etc

中にはフリスビーなんかも。

学生さんは、中学、高校、大学をおおよそ、10年間は部活動を経験しているわけで、部活は組織です。縦の上下関係、横の仲間、

大学への忠誠心。大学のプライドをかけ切磋琢磨している学生さん。経験したことが血肉となっているようです。

学生さんが、就活に入る前に何らかトレーニングを積んでから就活をスタートされることが重要であると昨今いわれてます。

それがインターンシップであったり、アルバイト経験であったり。

まだまだ、部活で忙しいと思いますが、自信をもって就活に取り組んでください。

アスリープランニングの皆さんお疲れさまでした。

名大社は今後も2017就職イベント「企業展」を開催します。是非、ご参加ください。

https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/

 

話は変わりますが、本年の私の取り組みは、「体幹を鍛える」そんなことは、知ったことではないのですが。

今年から四股(シコ)を踏んでいます。

※シコとは?  相撲の重要な基本動作。力士が土俵に上がるときに、準備運動としてこれを行う稽古法。
まず、両足を開いて足を変わるが変わる高く上げる所作。

何十年前に、「シコふんじゃつた。」 本木正弘(モックン)、竹中直人等が出演していた大学相撲部の奮闘記を描いた映画があったな。

わかるかな、わかんねーだろうな。

シコですが、これがなかなか、バランスがとれない。足は高く上げるもなかなか難しいのです。

土曜、日曜は刻み刻みでなんとか100回は達成するように励んでいますが。

ただ、今のところ、今年に入り、足がつる。コブラ帰りはない。

この訓練の賜物かも。

現在の大相撲で四股が見事な力士は「遠藤」でしょうか?

現在は力士の大型化。平均体重も増量気味。

足腰膝が支え切れるのか?

やはり、足が90度とはいきませんが高く上がるシコは見ていて気持ちいい。

これも2昔前ですが、筋肉質の力士がいた時代。

初代の貴乃花。千代ノ富士のシコは見事でしたなね。美しい。

今年、1年とにかく続けていきます。

 

話は変わりますが、明日、明後日は当社主催の転職フェアを開催します。

第146回 転職フェア  3/11(金)3/12(土) 11:00~17:00  名古屋国際会議場

http://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

離職中の方、在職中の方、学生様。幅広い情報、企業様の生の声が聞けるイベントです。

是非ともお越しください。

 

憧れてもらえる社会人に!

こんにちは、本日ブログ登場2回目の雪本です!

ようやく入社2カ月が経ち、
バスと電車で1時間かかる通勤にもようやく体が慣れてきました。
前はなんと自転車15分の距離!

2017卒の学生さんは、いよいよ3月から就活が解禁になりましたね!
他のスタッフのブログにもあるように、名大社も1日・3日とイベントを行いました。
たくさんの学生さん達が来場してくれて感謝と同時に、
さわやかに挨拶を返してくれる学生さんも多く、
こちらの身が引き締まる思いがします。

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そんな中、名大社のイベントへ取り組む心持ちを
改めて考えさせられた出来事がありました。
先日の山田社長のブログにもあるように、

「ウルトラインターンシップ中間成果発表会に参加したぞ。」

私もパフさんの「ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ」
中間成果発表会に参加させていただいた時のことです。

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100×10チャレンジは、学生が自らアポイント取りをして企業訪問をし、
仕事について社会人の生の声を聞こうという取り組みです。
週1回行われるミーティングで講師の先生からフィードバックをもらい、
クラスのメンバーと切磋琢磨する期間は、かなり成長を実感できるよう。

その最終報告会当日、見学という形の参加でしたが、
私もグループディスカッションの輪の中に入れてもらい、
直接学生さんと話す機会をもらいました。

その中で、ドキリとした言葉が。
「電車の中で見る社会人って、みんな疲れた顔してて。
仕事ってつまらないのかなって。
でも企業訪問して、こんなにもやりがいを感じながら働いている社会人が
たくさんいるっていうことを実感しました。」

あ〜確かに、私も思っていたな。
社会人ってみんな疲れた顔してるなって。
でも実際今の自分は、疲れた顔して電車に乗っているんだろうなと。

言い訳をしたい訳では無かったのですが、今は社会人の立場や気持ちも分かる私は、こんな返事を。
「確かに。でも、それもいいんじゃないのかな。
お客さんの前とか、仕事場でいい顔して働けてるなら、
電車の中でぐらい疲れた顔してても。」

するとその学生さんは、
「そうですね!そのことよりも、そんな限られた場所でしか
社会人の方と接する機会が無かったことが問題かも知れませんね。」
と、なんとも確信をついた大人な返事をしてくれて、純粋に感動してしまいました。

そう思うと、名大社のイベントも、学生さんが社会人と関わる大切な機会の一つです。
主役は学生さんと出展企業の皆さまで、
スタッフは進行役で影武者のような役割ではありますが、
学生さんにとっては同じ社会人の一人。

ふと見た時のスタッフの顔や態度が、無愛想だったり不親切だったりすると、
ガッカリですよね。

学生さんに、
「働くのって楽しそう。」
「大人ってカッコイイな」
とほんの少しでも思ってもらえるように、
背筋を伸ばして、笑顔で学生の皆さんを出迎えたいと思います!
それが人の前に立つ、大人の義務でもあるのかなと感じたりもします。
これは教師をしていた頃と今の仕事と、通ずるところでもあります。

学生の皆さん、就活は始まったばっかりですが、
自分の将来に向けて、一緒に頑張っていきましょう!
私も早く一人前になれるように頑張ります!!

シゴトorロマンス

みなさま、こんにちは。ホワイトデーで23歳になる尾関です!

 

誕生日ということもあり、これまで育ててくれた両親に感謝の気持ちを込めて、

父と母にディナーをご馳走したんですが、

「こんなに小っちゃかったあんた(地上から10センチくらいのところを見て)にご馳走してもらえるときが来るなんて・・・。」

としみじみ言われてなんだかじ~んときてしまいました。

 

実際、末っ子気質なのもあり、両親には苦労をかけっぱなしでしたし、

エキサイティングな息子ではなかったため、ストレスばかりでつまらない子育てだったかもしれません。

しかも、初任給では特に恩返しもできず、一年が経過していました。

 

今後は、自分の方からいろんな形で恩返しをしていきたいと改めて思う機会になりました!

 

さてさて、本題に移ります。

今回は題名にも挙げた

<シゴトorロマンス>

についてです。

 

生粋のロマンチストの尾関は、とある映画を紹介したくてしたくてうずうずしていました。

先日の高井さんのブログを見て、よし、俺もやったんど!と決心したわけです。

 

その映画こそがこの<シゴトorロマンス>をテーマにしたものなのです。

 

The Family Man

邦題では【天使のくれた時間】

天使のくれた時間

主演はニコラス・ケイジ

そして、相手役にティア・レオーニ

 

ティア・レオーニはまさにキュートとビューティーの代名詞です。好きです!

 

ざっくりあらすじを話しますと、

ニコラス演じる「ジャック」は仕事で成功するためにロンドンへの留学を決意します。

ティア演じる「ケイト」とは結婚をも望む間柄ではあるものの、留学で離ればなれになってしまいます。

 

ケイトはジャックに別れの直前の空港で、「ロンドンに行くのはやっぱりやめてほしい。お金がなくても、2人でいれば幸せだから!」と告げますが、

ジャックは「男は仕事で成功したいものだ!そのためにはロンドン留学は必要なことなんだ。」と断り、ロンドンへ旅立ってしまいます。

その結果ジャックはニューヨークのウォール街で大成功し、大手金融会社の社長として全てを欲しいままに・・・。

 

そして、仕事のために孤独なクリスマスイブを過ごすジャックは不思議な黒人青年(天使?)と出会います。

その夜、眠りにつき、目覚めると・・・

 

なんと、ケイトが少しだけおばさんになり、横で眠っているではありませんか!

さらに自分のことをパパと呼ぶよく知らない子供たち。

 

ジャックはあの空港で、【仕事よりもケイトを選んだもう一つの人生を経験することになる】のです。

 

もし、あの時違う道を選んでいたら・・・。という誰もが一度は考えるであろうことをメインテーマにしたファンタジー映画です。

 

ジャックが最終的にどんな気づきを得てどんなふうに変わるのかはみなさんが見て確かめていただきたいですが、

男ならだれしもビッグになりたい!とか、

女の幸せは、良いお嫁さんになること!とか、

 

ついついマジョリティに自分の価値観まで支配されがちな世の中で、

本当に大切なものに気付けたら、もっと幸せになれるんじゃないかと、考えさせられます。

 

確かに仕事は大事です。

確かに恋愛も大事です。

趣味も大事。

家族も大事。

 

全て間違いではありません。

 

けれど、究極の選択に迫られたとき、自分の価値観を大事にすること!これだけは忘れないようにしたいです。

 

就活中の学生の皆さんは【成功した大人】の意見を参考に、人生を模索しているとは思いますが、

失敗を繰り返してきたからこそ、そこには成功した大人がいるわけで・・・。

 

成功者にならって自分の価値観まで曲げないようにしてほしいです。

尾関自身、自分というものがあまりないイエスマンでもあるため、他人のことを偉そうには言えませんが、

そういう自分が、本当は何を大切にしたいのか?を考えることのできるいい映画だと思います。

 

めちゃくちゃ泣けます!ぜひみなさんも見てみてくださいね!

※ツタヤやゲオなんかでも旧作で借りられる名作です。

 

【告知】→ほんとはここが一番大事です!

第146回 名大社 転職フェア

3月11日(金)、12日(土)

名古屋国際会議場

名大社転職フェア3月

 

 

ジモトでジモトのために働きたいあなた!ほんの数分でも、ご来場お待ちしております。

名大社社員一同(ほとんど全員)でお待ちしております!

採用にお困りの企業様からのお問い合わせもお待ちしています!

 

ではでは!今日も素晴らしい一日を!

(今回はカラフル感を抑えた、もてない?ブログにしましたが、反響はいかに・・・。)

就職活動を振り返る

おはようございます。
名大社の宇佐見です!
 
 
先週の3/1、いよいよ2017年卒の就職活動が解禁となりましたね。
名大社では、3/1に体育会系対象の「アスリート就職セミナー」
3/3には「上場企業就職フェア」を開催いたしました。
両日とも、多くの学生の皆さんににご来場いただきました!
不安と期待が入り混じった学生さんの様子を見ていて、
ふと、自分が就職活動を始めた時を思い出しました。
今日は、私自身の就職活動体験を書きたいと思います!
 
 
私が就職活動をしていたのは、2年前。
2015年卒にあたります。就活解禁日がまだ12月1日の時でした。
解禁日の前日が、所属していた管弦楽団の記念演奏会で、
各社ナビサイトがオープンし、クリック戦争が行われていた午前0時には、打ち上げで酔っ払い状態・・・
そのまま1日は朝方まで飲み歩き、家に帰ってそのまま夕方まで爆睡。
ナビサイトの画面を開いたのは、その日の夜になってからでした。
演奏会終了後の喪失感と共に、就職活動がスタートしたのをよく覚えています。
 
 
今でこそ、人材サービスに従事しているわけですが、
この業界に絞って活動はしていませんでした。
人材系は、エントリーも1,2社で、殆どしなかったと記憶しています。
ただ、人と関わることが好きで、バリキャリ(=バリバリ働くキャリアウーマン)にあこがれていたこともあり、
『総合職、中でも、営業職をやってみたい』という軸だけはもって就職活動をしていました。
 
 
しかし、なかなか就職活動はうまくいきませんでした。
不採用の通知をもらう度に、『私に営業なんか務まるのかな。』
『自分だけがいいと思っているだけで、本当は向いてないんじゃないか。』
『そもそも女で営業なんて、できるのかな。』なんて思うようにもなりました。
名大社と出会ったのは、そんな時でした。
たまたま、名大社の新卒ナビで『女性営業のためのセミナーがある』というページを見つけて、
本当に自分に営業ができるのか、不安で、確かめたくて参加エントリーをしました。
会場は、名大社のセミナールーム。セミナーが始まってから、
『実は、名大社の説明会だった。』ということに気が付きました。
 
 
今だからこそ言える話ですが、勘違いがきっかけでした笑
そんな偶然からの出会いでしたが、今は元気に、やりがいをもって仕事をしています。
(と自分では思っています!)
何が起こるか、わかりません。
先が見えないからこそ、不安になることもあると思いますが、
なにか一つ、譲れない、自分の軸を持って就職活動をすれば、
いつか、自分に合う企業(または、その企業で働くうちに自分に合ってくる企業)と出会えるのではないかと思っています。
就職活動をしていく中で、壁にぶつかることがない人の方がごく少数だと思います。
行動していくことで、少しずつでも前に進めば、きっと『これだ!』と思う企業に出会えると信じています。
名大社の新卒ナビや、企業展をはじめとした就職イベントが、みなさんの出会いのきっかけとなりますように。
 
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(まだ桜は咲いていなかったので、梅です)
 
 

教員志望の学生諸君へ!!

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

新戦力の雪本が入社して、まだ入社して間もないですが意欲的に仕事を取り組んでいます。

社内の社員と打ち解けるように自ら溶け込もうとする姿勢が好印象です。

大学担当という重要なポジションですが、これからの雪本に期待です。

雪本のブログにも書かれていましたが、前職は教師と聞き、過去自分が教師を目指していた事を思い出しました。

子供が好きで体を動かすことやスポーツが大好きだったことから、中・高の保健体育の教員免許を取得して教師を目指していました。

結果としては民間企業への就職を選びましたが、もし教師になっていたら今の自分はどうなっていたんだろうと思うことがあります。

きっと、体育の教師となっていたら、今の仕事とは異なり、スーツではなく毎日ジャージ姿で、首からは笛をぶら下げ、バインダーを持って廊下を走る生徒たちを叩いて叱ったり、グランドでは大きな声を出して授業をしていたと思います。

平日だけなく、土日も部活の練習や試合の同行があると思いますし、部活の顧問以外にも生徒指導や3年生の学級担任になれば進路指導もする事になるので、仕事の業務は忙しく、ハードワークになりそうですね。

生徒だけでなく保護者との対応もあるので肉体的にも精神的にも強くならなければいけませんが、教師の仕事は子供たちの成長を携われることができる為、やりがいがあり、大変魅力だと思います。

今の仕事では、残念ながら子供たちとの接点が全くないですが、「生徒を教育する=部下を教育する」部分では同じだと思います。

新卒(大卒)の部下であれば年齢は22歳の大人ですが、仕事に対する行動や考え方は子供なので一人前に育てるやりがいは名大社でも感じることはできます。

部下の近藤には「プロ意識を持って 懸命に仕事をしろ!!それを継続する事で自分にプライドと誇りを持つことができるんだ~

そのプライドと誇りを持つことで、一人前の大人の男へと成長していくんだ!!」

と伝えています。

子供は成長スピードがとても速く、指導をしていると実感できます。

それは、教師だけでなく民間企業の上司でも同じように実感はできます。

教員への道は非常に狭き門です。

名古屋市中学・高校教員採用試験(保健・体育)の倍率は

受験者数209人→合格者15人です。(求人倍率0.07)

※平成27年度実施 名古屋市公立学校教員採用選考試験 最終選考結果→http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000075208.html

民間企業であれば

従業員数300人以下(求人倍率3.59)

従業員数300人~999人(求人倍率1.23)

従業員数1000人~4999人(求人倍率1.06)

従業員数5000人以上(求人倍率0.70)

※2016卒リクルートワークス研究所求人倍率→http://www.works-i.com/pdf/150422_kyuujin.pdf

夢を追いかけて教員を目指すことも素晴らしいことですが、民間企業でも十分活躍できるフィールドがありますし、民間企業は部下を教育できる人材を求めています。

教員志望の学生も選択の幅を広げて民間企業への就職も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

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【本日開催】上場フェア【ウインクあいち】

こんにちは、小鹿です!
いきなりですが、告知です!

本日3/3(木)、ウインクあいち7・8Fで「上場企業就職フェア」を開催いたします。
2017年卒の学生の皆様、ぜひぜひお立ち寄りください☆☆

上場

学生の皆様や企業さんにとって、素敵な出会いの場となれば幸いです。

さてさて、春は出会いの季節ですが、別れの季節でもありますね。

名大社でも3月に退職者が二人います。
中でも、内勤の水谷さんは、私が入社した時からとてもお世話になっている方。
約六年の間、私と水谷さんの席の近さは、半径1メートル以内でした(笑)
そんな近くにいたにもかかわらず、毎日どんな業務をしていたか知らなかったことが多く、
業務を引継ぎ中の今、改めていかに大変だったかをひしひしと感じてます。

雑な言い方をすると…「縁の下の力もち」という言葉はまさに水谷さんそのものだと思います!

そして、引継ぎの為に水谷さんが作成してくださったマニュアルも、そんな人柄がにじみ出ています。
皆様に見せびらかしたい気持ちでいっぱいなのですが、
いろいろと問題が発生してしまうので出来ないのが悔しいです・・・(笑)

名大社の土台を、ぐらぐらと不安定にさせない為にも、
あと2週間ほどの期間ですが、少しでも安心して任せて頂けるように、
自分が自信をもって作業ができるようにしていければと思います。

正直、引継ぎ業務に加え、2017卒向けのイベントの準備、来週の転職フェアと
今までにない忙しさを感じています。
至らない点も多く、内勤の先輩方のさりげないフォロー無しでは、
ままならない状態ですが、なんとか体調に気をつけながら(地味に必須です!)
乗り切っていきたいと思います。

私は頼りない社会人ですが、でもやっぱり学生時代とは違う楽しさを感じる今日この頃です。

それでは今日も一日頑張りましょう~
私もイベント会場で、あわあわしていると思いますので、よろしくお願い致します!