名大社 スタッフブログ

2018年02月の記事一覧:

自己PRって・・・

おはようございます。宇佐見です。

 

本日はバレンタインデーですね♩

昨日、いつもお世話になっているレンタカー屋さんから、

車の返却の時にポッキーをもらいました!

 

※すぐ食べちゃったので画像がありません涙

 

「運転おつかれさまでした」のメッセージもあり、心遣いにホッコリ。

 

 

ホッコリといえば、

先日、大須のうさぎとカフェにいきました。

うさぎさんと触れ合える、

とても楽しくてかわいくて癒される場所です。

カフェスペースもあります。

リピーターになりそうです。おすすめです。

 

さて、

名大社も2月半ばとなりまして、

今週から3月の上旬まで、

イベントラッシュの時期に入ります!

 

2/15みん就フォーラム

2/17は中途も対象のエンジニアフェア

2/28ジモト就職応援フェア

3/1ミライ発見就職フェア

3/2アスリート就職セミナー

3/6、3/7中途対象の第158回転職フェア

 

4週間、約1ヶ月の間に

これだけのイベントを開催しています!

 

3月から就職活動が解禁ということで、

名大社としても学生さん向けのコンテンツが増えてきました!

その中のひとつである、

名大社のニシダ先生による、

ちょっと変わった就活スクール n(school)のお手伝いをさせていただいた時の

ひとこまで感じたことを、少しご紹介。

(企画の概要は先日のニシダさんブログにて)

 

2/5 n(school)

「自分たちのそれぞれの価値観を理解し、そこから自己PRをつくってみよう!」

というワークショップを開催しました!

 

自己PRをつくる中で、出てきた質問、

「自己PRって、先に結論を言わないとダメなんですか??」

「自分は部活もバイトも功績を残せていないので、自己PRが上手く書けません」

「印象的なエピソードがありません!どうしたらいいでしょうか、、、」

 

自己PRって、こういうものだ!

という決まりは無いはずなのに、

いつの間にか、「ルールに当てはめなければ落とされる!!!」

そんなふうに思ってしまいがちなんですね。

 

私自身も、恥ずかしながら学生時代はエピソード重視派でした。

部活の事とか、ホームステイに行った事とか、

とにかく目立つ話しができればいいと思っていたクチです(。-_-。)

 

ただ、エピソードから考えると、自分を表現する長所やPRは後付けになるので、

その長所が果たして自分の本当の長所かと言われると、そうではなかったりします。

 

「なんで就活の中で企業は自己PRを聞いてくるのかな?」

「なんで面接するのかな??」

そんな視点から考えられると、自分なりの道標がみえてくると私は思っています。

 

ちなみに、

私が名大社を受けたとき、

一次選考から最終面接まで行っても、一度も「志望動機」「自己PR」を聞かれませんでした(笑)

あくまでも質問項目は手段であって、目的ではないという事を体感したような気がします。

名大社の最終面接は社長の山田さんと1対1の面談。

記憶にあるのは、「今までで一番素直な気持ちを伝えることができた」

というすっきりとした気持ちだったと思います。

 

ps

今年のバレンタインは、私は上司の奥田さんと、同じチームの近藤さんに

高島屋のアムールデュショコラで購入したチョコレートをプレゼントしました(°▽°)

3月14日が今からとっても楽しみです。

宇佐見へのバレンタインプレゼントは年中受け付けておりますのでご安心ください♩

ここ最近は・・・。

おはようございます!本日は近藤が担当します!

1月下旬、扁桃腺炎にかかり社会人になって初めて40度以上の熱が出てしまいました。

最初、「インフルか??」と思いましたが、近くの病院に行って扁桃腺炎だと診断。

熱はすぐに収まりましたが、会社を休んでいる間、社内の方々には本当に温かくしていただきました。

みなさん、まだまだ風邪やらインフルエンザやら流行っていますので、体調管理には気を付けましょう!(自分も含めて)

 

そんな思いもがけない発熱やら、12月には人生初めての入院やらで何かといいことのない

私ですが、昨日までの3連休の初日に大学時代の友達とフットサルをしてきました。

場所は、矢場町にほど近い「若宮フットサルパーク」

今はめっきり運動不足で体重も増加傾向ですが、高校時代はサッカー部に所属していました。

が・・・、全然動けません。

ボールが蹴れません。走れません。

高校のあの時を思い返して体を動かそうとするのですが、日頃の運動不足が仇となり、

他のメンバーに迷惑をかけっぱなしでした・・・(泣)

 

20時に集合して、22時まで体を動かしました。

途中軽い休憩を挟みますが、すぐにまた試合開始。

それでも、久しぶりに会った友達と笑いながら、体を動かす時間はとても良い時間でした。

 

名大社の社内でもかつては、フットサルチームがあったような、なかったような、

そんな噂話をたまに聞きます。

学生時代、運動部経験者が何かと多い名大社メンバーなので、

是非名大社の皆さんでフットサルをしたいなと思いました!

 

それにしても、まだ筋肉痛が取れません・・・。(笑)

 

チームの力

今日はこの本の紹介を。

『チームの力: 構造構成主義による“新”組織論』
著者 西條剛央 出版社 筑摩書房, 2015

3.11の東日本震災の時多くのボランティア組織が活躍したが、
その中でもボランティア未経験ながら「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ
日本最大級の総合支援プロジェクトへと成長させた著者の新しい組織論である。
彼は哲学(主に現象学)を元にしたメタ理論(構造構成主義)を提唱し、それを元に
チームの作り方、リーダーシップ、モチベーションなどの組織とその構成員としての人間について
様々な原理を明らかにしてくれる。

少しその原理を紹介しよう。

『方法の原理』とは?
たとえば、 被災地では、500人いる避難所に300枚の布団が届いたが、数が足りないために全く配らないといった理不尽が各所で起きた。 800人いる避難所に700個のケ ーキが届いても、人数分ないからという公平主義で、それらの食料を配らず、腐らせてしまう避難所があちこちで見られたという。
また100人以上が暮らしている避難所にもかかわらず、震災から4ヶ月以上が経っても「 問題が起きたら困るから」と洗濯機を1台も設置せず、扇風機の受け入れも断るといった不合理があったという 。
こういったことはどうして起きてしまうのか?
まずこれは著者によれば「前例主義」といって、組織では個人的には良いことだと思っても、前例がない場合責任回避のバイアスが働き臨機応変な対応ができなくなるという。
そして組織がそもそも「前例主義」に陥りやすい原因は、組織が「目的」を共有せずに「方法」だけを共有してしまうことにあるという。
※これはよく言う「手段が目的化してしまう」ことだ。
そこで著者はどんな状況・目的においても機能する「絶対に正しい方法」は存在しないというテーゼを元に<方法の原理>を提唱する。
方法の原理とは、方法の有効性は「状況」と「目的」に応じて決まってくると言うものだ。
未曾有の震災で既存の物資支援や枠組みの多くが機能しなかったのは、誰かが悪いわけではなく、それまで有効だった方法が、状況が大きく変化した時有効でなくなっただけなのである。
メタ理論である方法の原理を共有すれば、その状況を正しく把握しそれに合わせた方法を柔軟に考え出せるはずだと。

『価値の原理』とは?
人は常に他人と「よい/わるい」という正当性を争っている。
それは弁証法的な止揚から正反合になれば良いが、大抵はいがみ合いだ。
「よい/わるい」は価値判断である。
では人の価値判断は何からくるのか?
著者はもちろんここでも「絶対的に正しい価値判断」はないという考えで<価値の原理>を提唱する。
人の価値判断は、当人の関心や目的に応じて立ち現れる(関心相関性)という。
ではその関心は何から生まれるのか?
それはその人の個別のきっかけ(契機)からはじまり、その人の個別の経験から決まってくる。
つまり全ての価値判断は、その価値の正当性よりも、その起点には誰かの「関心」を元にした価値判断があるのだ。
なぜ同じ目的のもとで活動しているはずなのに価値判断がずれてくるかといえば、同じ目的の下に活動していても異なる経験をする( 異なる関心を持つきっかけがある)ためだ、ということがわかる。
たとえば、同じ名大社の社員でも求職者(就活生)の就職相談を受ける担当者は、そのざまざまな個人の声を聞く契機と経験から求職者側の立場にたち、雇う立場の企業には批判的かもしれない。
一方で営業は雇う企業側の声を聞く経験から、最近の求職者(就活生)はよくわからないと嘆くかもしれない。
このように、きっかけとなる経験が少しずつ異なるために、価値判断の基準となる「 関心」も異なり、そのことに気づかないために両者のマッチングの方法について是非が分かれてしまい、衝突が起きてしまうということが起こるのだ。
これを回避するには<価値の原理>を共有し、互いに「よい/わるい」という価値のフェーズに終始せずに、互いの価値判断の背景にある「関心」や「経験・契機」に思いを巡らせ、その理解に務めるべきだ。

著者はこの他にも「戦略の原理」「人間の原理」など、様々な原理を駆使して、今までの上から押し付ける古臭いベキ論とは違う、あたらしい組織(チーム)論を展開する。
それは一見当たり前で、抽象的で、卓上の議論に過ぎないのではないか?という意見もその実績(ふんばろう東日本支援プロジェクトの成功)で有効性を証明して見せている。その実例もここでは紹介仕切れないが、豊富で身近で面白い。
何よりもどんな出自も属性も主義も能力も関係が無く、メンバーはただその原理の共有と目的の一致だけで、「チームになる」ことができるのだ。
つまり誰でも属することができ、誰でもいつでも解消することができる。
それはとっても自由で希望が湧く原理に感じた。
以上、高井でした。

 

旅ブログは続くよどこまでも

こんにちは,人材紹介の安田です。

まだ入社4ヶ月ちょっとですが,たまに社内で「もう3年目ぐらいですね(態度のデカさ的に)」と言われるようになりました。
すみません。

 

名大社では3ヶ月に一度席替えをしますが,1月から隣になった小倉さんが皆既月食を教えてくれたおかげで良い写真が撮れました。

 

 

ブラッディーや!
三脚で固定して露出2秒,ISO100,f/6.3で撮影しました。
おかげで粗っぽさが全然ありません。

撮影条件をえらそうに書いてみましたが,カメラにはあまりこだわりありません。
レンズも1本しか使っていませんし。

でも写真は好きです。

 

というわけで,今日は僕のお薦め写真スポット<風景編>を3つご紹介します。

 

 

【諏訪湖・八島湿原/長野県】

 

はい,2年前に流行った「君の名は」のアレです。

そういえば社長面接のとき,山田さんにスマホで写真を出して自慢した気がします。
すみません。

足下には綺麗な花が咲いてました。

 

展望台に至る道がヘアピンカーブの連続なので,車好き・バイク好きにはたまらないと思います。
事故らないように気をつけてくださいね。

 

 

ちなみにそこから麓に下っていくと,「霧ヶ峰」という某エアコン…ではなく湿地があります。
太古の昔には湖だったそう。

また見覚えありませんか?
これも「君の名は」のアレじゃないかと言われています。

 

 

気温がぐっと下がり,真夏でも22度でした。
車のエアコンが25度設定だったので,むしろ暖房に切り替わるレベルです。

 

 

【白川郷/岐阜県】

言わずと知れた白川郷。心のふるさと~って感じになりますね。

僕の最初のブログには冬の景色を載せていますが,四季折々で様子が全然違うので,全然飽きません。

 

名古屋から片道2時間ちょっとなので,結構行きやすいです。

が,手前にある約10kmの飛騨トンネルで「あれ,もしかしてこれ,もう一生出られないんじゃない…?もしかしてこれ,ずっと同じ所走ってるんじゃない…?」なんて思い始めて気が狂いそうになります。

落ち着きましょう。みんな経験します。

1kmごとに,トンネルの壁に「出口まであと何キロ」っていう表示があります。

北陸地方に勤める方が仰るには「あそこは,トンネルを出るまで夢中で歌い続けるのがお勧め」とのことでした。

 

ちなみにさっきの写真,左下の方をみると…

なんか変なのがいました。

 

 

国立ひたち海浜公園/茨城県】

GWの時期に行くと真っ青な「ネモフィラ」の花が見えます。

空まで続いているかのようでメチャクチャ綺麗です。
一定数「マリファナ」と言うので大変おもしろい。

 

数年前に友達から「なんか青色の花が一杯咲いてる公園どっかにあるらしいからそれ見に行こう」と大ざっぱにも程があるオーダーを受けて行くことになったこの企画。楽しかったです。

今の時期はアイスチューリップなるものが見頃なんだそう。

遠いのが難点。

どうせなので「茨城県立歴史館」とかも一緒に行くと良いかと思います。
今週末から一橋徳川家の特別展が開かれるそうで。

夕方には東京で美味しい物を食べてから帰りましょう。

できることなら,常磐線特急は必ず指定席を事前予約してから行ってください。
全席指定なので,混雑時には連結部分に押しやられて1時間立ちっぱなしになります(茨城県は何年か前に二度行ったことがあるだけなので,いま変わってたらごめんなさい)。

 

 

旅ブログは続くよどこまでも。

今日はこの辺で!

愛すべき…

おはようございます。クマガイです。

 

会社で私が所属しているグループは

自分含め4名で構成されております。

 

まず、名大社2年目・ディーラー出身のY先輩。

私の向かいの席に座っています。

面倒見がよくて優しいお兄さんみたいな感じです。

笑顔が素敵で爽やかな先輩です。

スマートに営業している印象。

 

それから

上司のT主任とK課長です。

 

T主任は私の直属の上司です。

いつも楽しそうに仕事をしています。

電話を聞いていると、クライアントとの関係性がしっかりできている方なんだと思います。

知識量がすごくて記憶力がいいので羨ましいです。

(私は変なところをよく憶えているので、普通のこともちゃんと憶えておきたいものです)

理論的なお方でデータを基にお話しされるので、

感性と雰囲気になりがちな自分としては見習いたいと思っています。

 

そしてK課長。

席は私の斜め前です。

仕事に対してストイックな方だと思っています。とにかく、やる。

日報見るとそれがよくわかります。

私のクライアントの中にはK課長からの引継ぎの会社もあります。

商談中K課長の名前が出ることもありました。

それだけ、きちんと覚えられるくらいアタックしていたんだなと思います。

 

あとはK…

私なんですけど。夏目漱石じゃありませんよ。

紅一点ですね、だからといって特別何もありません。

自分に関してはノーコメント。

 

 

私はこの方々に囲まれて仕事をしています。

仕事に対する姿勢やノウハウは見ていて勉強になります。

一年目でまっさらな私のために

営業のシミュレーションをしてくださったり

要所要所で助言くださったり。

時折繰り広げられる会話を聞くのも楽しいです。自分は基本的に聞くのが中心ですが。

 

先月分の売上に関して

自分で思ってもなかった数字を出すことができました。

今までグループのお荷物でしかなかった自分が

教えていただいたことへの恩返しが少しでもできたなら嬉しいなと思っています。

契約いただいて帰ってくると笑顔で「よかったじゃん!」と言っていただけるので

自分もよかったーと思います。

今度の食事会楽しみにしてますよ。

 

とはいえ、きっと本当はまだまだ言いたいことがたくさんあるのだろうなと…

できることは以前より増えましたが

それでもやはり、できないことの方がまだ圧倒的に多いのが現状です。

今後も必死についていきます。

不器用なりに、しっかりこなしていきたいと思っています。

 

 

そして

これが一番言いたかったこと

 

いつも本当にありがとうございます。

気持ちを結果に出したいのですが現実は甘くなくて、

たくさん迷惑をかけております…

皆様の温かさ優しさを感じながら仕事しております。

厳しいことを言われても、時間かかってもちゃんと立ち直りますので!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今日も私は電車の時間の3分前に家を出ます。

会社の席に行く頃にはきっと

グループの方々がいつものように仕事していることでしょう。

 

ゲーム

こんにちは。
名大社山口です。

先月1月26日にゲームソフト【モンスターハンターワールド】が発売されました。
モンスターハンターがソニーから販売されるのが実に7年ぶりなので大変楽しみにしておりました。

楽しみにしていたのは私だけではないようで、
発売から3日で世界出荷本数は500万本とシリーズ最高記録を更新したそうです。

発売前から中学、高校、大学の友達とプレイする約束をしていたので、発売されてからはゲーム三昧です。

モンスターハンターは小学生の頃からやっていたので、総プレイ時間は1,000時間を越えると思います。
私が80歳まで生きるとしたら人生の1/700時間くらいモンスターハンターに注いでおります。
1,000時間でもとても多い時間だと感じましたが、これから先会社で働く時間はもっと膨大な時間です。

 名大社というゲームがあるなら私は、もう間もなくチュートリアルを終えたくらいでしょうか。
まだまだ社会人として未熟な部分がたくさんあるので日々精進していきたいです。

最後に
発売日当日、二村さんに飲みに誘って頂いたのですが、話の途中で何度か携帯を確認してしまいました。
決して早く帰ってゲームをしたかったわけでも、二村さんとの時間が退屈だったわけでもありません。

未知との遭遇

こんにちは!

社会人1年目、コノシマです!

 

 

 

 

早くも1月が終わり、2月です。

実は、今回のブログが2018年度、1発目のブログになります…!

遅くなりましたが、今年度もよろしくお願いします〜!

 

 

 

さてさて、突然ですが問題です!

ここはどこでしょう?

①ジュラ紀  ②ユニバ  ③名大社…

 

 

 

 

正解は…

大高緑地公園!

なんと名古屋市の緑区なんです!

 

 

こちらは名古屋市緑区の大高緑地公園の中にある

ディノアドベンチャーというところになります。

(http://www.dinoadventure.jp)

散策をしながら、様々な恐竜に出会えます。

しかもこの恐竜たち、動くんです!

鳴き声や戦っている様子など、再現してあり楽しむ事ができます!

 

ぶっちゃけユニバーサルのジュラシックパークより

自分たちのペースで楽しむ事ができ、

とってもエキサイティングでした!笑

 

 

 

 

今回、恐竜という未知の生物と遭遇してきた私ですが(長い前置き)

未知との遭遇って、日常にいっぱいあるのかなと思いました。

 

雰囲気の良い喫茶店を見つけれたり、かわいい服に一目惚れしたり、

そして、今まで知らなかった企業に出会えたり…

もしかしたら様々な出会いは、未知との遭遇なのかもしれません。

 

この3月から2019年卒採用活動が本格的になります。

すでに学生さんは様々な未知と遭遇していると思います。

履歴書の書き方、服装、合同説明会のまわり方、面接対策などなど…

私も去年の今頃は、なにが良いのか、どうしたらいいのか、

わからないことでいっぱいでした。

今思えば楽しめたと思える事がいっぱいあります。

 

これから先を大きく決める就職活動。

不安も期待も様々だとは思いますが

ぜひ未知との遭遇を楽しんでください!!

 

 

 

 

私も今年度たくさん出会うであろう、

様々な未知との遭遇を楽しみたいと思います!

 

 

 

以上、コノシマでした!

 

 

雪と新聞と奥田家

「月とかに興味あります?
今回は何年振りかの皆既月食らしいので見たほうが良いですよ!」

 

30日に会社近くのガソリンスタンドのお兄さんに教えてもらい
「ロマンチックですね~」と話していたのにも関わらず、
すっかり見るのを忘れていました。

インスタやfacebook等で「スーパーブルーブラッドムーン」についての記事が沢山あり、
写真を撮っておけば今日のブログに使えたのにと思いましたが、
僕みたいに見逃した皆さん安心して下さい!!
日本で見られる皆既月食のチャンスは半年先の
7月28日(土)だそうです。

 

天気が良い休みの日は、凧揚げをしている奥田が担当させて頂きます。

 

東京でも4年降りに積雪20センチ以上の大雪となり、
全国的に雪の降る日が多い今年ですが、
どれだけ雪が降っても必ずポストには新聞が入っています。

我が家には、毎日約5時に原付きで運んでくれる人がいるのですが、
「同じ時間に必ず届けてくれる」、こんなに身近でありがたいサービスは中々ないのではと思っています。

私が18・19歳の時までは、我が家は全国紙をとっていました。
今では考えられませんが、大体家に届くのが7時で
小学校の時、周りの子が夜のTV番組を知っているのがとても羨ましかったです。

でもある大雪の日、昼になっても新聞がポストになく、次の日に母親が配達してくれる60歳以上の方に
「昨日は雪で配達は難しかったんですかね」と聞いたら、
「あんなに雪が降っているのに、配達しんのは当たり前だ!」と怒りだし
「もう新聞をとってもらわなくてもいい!」と玄関をガシャーンと締められ
本当に次の日から新聞が配達されなくなりました。

それから地元の中日新聞をとるようになり今日に至るわけですが、
雪の日にポストを開けると新聞があることにちょっとした安心感と、
あの日の母親が怒鳴られいたのを思い出します。

入社後、数日間の新人研修で新聞原稿の書き方を教わってから14年。
2018卒新卒採用から、中日新聞社さんと一緒にやらさせて頂いております。

 

選択の難しさ

こんにちは、小川です。

今日から2月です!2018年、早くも1ヶ月過ぎてしまいましたね。
写真がないのも寂しいかと、初詣した大須観音にあった犬です。2月も気を引き締めていきたいです。

 

 

さてこの1ヶ月は(仕事に夢中で)これといったニュースもないのですが、(暇ではないですよ)
最近の小さな悩みから思ったことでも。

 

最近、4回くらいリピートしたシャンプーから新しいものに変えようかと思っているのですが、
近頃は種類が多すぎて決められないという平和な悩みです。

ノンシリコン?ボタニカル?アミノ酸?

おススメで ネット検索してみると、

この値段でこの成分の配合はすごい!

洗浄力がありすぎる!

洗浄力が弱いのも皮膚トラブルに繋がる

このリンスはシリコンが多すぎる などなど

各企業の魅力的な宣伝が込まれる中、
成分分析のページをみると、たいしたことない、
だとか、、

どこまでが宣伝なのか分かりません。

口コミは信憑性があるかと思いきや、良いも悪いもさまざま

トライアルを試してみるものの1回ではよく分からない。。

人によって髪質、好みにより、合う合わないがあるから難しいな〜
かと言って高価なものは嫌だな〜
と思い、

情報が溢れる中、自分で何を取捨選択するのか本当に難しいな〜と感じました。

 

さて、何が言いたいかというと、
仕事選びにおいても、
他人がいいものが全部いいとは限らず、
自分にとって良いもの、
自分で折り合いをつけるもの、難しいなぁと感じています。

 

大学の授業で、ある先生が言っていた、『選ぶことは捨てること』という言葉が印象に残っています。
内定をいくつもらっても決められないのは、優先順位がないから、自分の希望が全部揃った会社なんてない、選ぶことは他を捨てること。ということでした。

 

この仕事につき、色んな仕事、働くことを見てきたからこそ、本当にそうだなーと思い、難しく、そして人それぞれ異なる価値観がおもしろいと感じています。

 

さて、これから名大社でも19卒学生向けイベントが続いていきます。

先日の業界研究イベントに参加してくれた学生さんからは、
いろんな話が聞けて楽しかった!といった前向きな声が聞けました。

 

しかしこれから学生たちは、自分と向き合い、選択を悩むこととなるかと思います。
自分自身にとって最善な仕事選びができるような、手助けをしていきたいと思いました。

 

それではこのへんで。