こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今年の楽しみは、何といってもラグビーワールドカップ2019です。

開催国の日本で行うので、個人的には非常に注目している大会です。

他のスポーツで日本開催で強く印象に残っているのは2002 FIFAワールドカップですね。

この時は、日本戦だけでなく、他の国の試合もテレビで放映されていたので、ほとんどの試合を見ていた記憶があります。

日本中がサッカーに夢中になっていましたね!!

今回のラグビーワールドカップもサッカーのように盛り上がれば良いですが…

ラグビーワールドカップのチケット売れ行きは、過去の大会と比べても好調なようです。全試合が観客で満席になると良いですね~

ただ、おそらく地上波では放映する試合は日本戦と決勝トーナメントの準決勝・決勝ぐらいしか放映されないと思いますが…

日本では野球やサッカーと比較するとラグビーはまだまだマイナーなスポーツです。

このワールドカップをきっかけに、競技人口だけでなく観戦人口も増えていく事を期待しています。

 

ラグビー関連のニュースでは、新設を検討している国際大会「ネーションズ選手権」の概要を発表されました。

2022年スタートを目指すとの事で、 この大会は12チームが1回戦総当たりのリーグ戦を行うことを構想としています。

欧州6か国対抗の6チームと、南半球4か国対抗の4チームに2チームを加えた2組に分け、各組上位2チームが決勝トーナメントに進み、下部リーグとの入れ替え制も導入を検討中だそうです。

また、W杯の出場チーム数について、27年大会から現行の20を24に拡大する案も示しているそうです。

今後のラグビーニュースにも目が離せないです。