こんにちは。
名大社の小鹿です。

今回ブログ何書こうと思って、スタッフブログを覗いたら、
昨日一昨日と新人さんたちがブログデビューしてましたね。
今までの癖で、前回卒業した奥井さんブログを
無意識に探していたので、勝手にびっくり。
(ブログ開始以来、奥井さんの次は常に小鹿でした)

新人さんの採用は私も関わったので、面接で会った二人が
こうして名大社ブログを書いていることに月日の流れの早さを感じる…
私は書類選考と一次面接(とその後のメールのやり取り等)までだったので、
実際に関わっていたのは11月〜12月くらい。
そこから繁忙期突入だったので、より一層早く感じたのかもしれません。

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そんな訳で今更感ありますが、今回は採用業務を通して感じたことを!
私にとって、求人を掲載する業者とそれを閲覧した応募者
どちらとも直接関わるのは初めての経験でした。

その中で応募者について感じた事としては、
それこそ履歴書の文面だけではわからない部分が
実際に会うことで明確になると改めて気づきました。
もちろん履歴書やメールのやり取りだからこそ感じ取れる、
その人の性質みたいなのもあると思うんですが。

今回、応募者に会って客観的に面接を見ていて、
話す内容よりも、それに対するちょっとした顔つきやしぐさ、受け答えの方が、
正直に感情が出てしまうんだなとひしひしと感じてました。
私も転職する機会があったら気をつけよう笑

掲載期間の中で、掲載開始直後、1週間目、、、4週目、掲載終了間際と
応募者の推移みたいなのも、見ていて興味深かったです。
応募の量はもちろん、応募者の傾向
(例えば性別・年齢層・就業形態・職務経験やweb履歴書から判断できる志望度の強さ)
などなどが掲載の経過時につれてどう移り変わっていくか、
それに対する募集企業側の採用基準の目線なんかも、
この側にたったからこそリアルに実感できたんじゃないかなと思います。

ちなみに、一緒に採用業務をしたのが臼井さんだったのですが、
仕事をする上での2人のタイプは
臼井さんは、その時々の状況に応じて臨機応変に対応するタイプ(と私は思ってます。)
私は、定型に当てはめて物事を進めていくタイプ。

ずっと隣で仕事していたので、その傾向は分かってるつもりでしたが、
一緒にやることで改めて驚かされることが多々ありました。
(ディスっている訳でなく!笑)
内勤の私は、上司や周りを含め基本的な定型に沿って進める人間が多いので
一層そう感じたんだと思います。

その時々の仕事内容で
どちらのやり方が合っているか・比重を置くのが重要かは異なってくると思います。
常にどちらかに偏るのはよくないし、
そのへんの柔軟さはもっと身に付けたい!と、感じました。

いろいろ知った採用業務。
せっかく入ってくれた二人が名大社を嫌にならないように、
私も早く人見知り克服しようと思います。笑