こんにちは、名大社 2年目営業女子の渡邉です!
本日7月9日はジェットコースターの日だそうです。

ジェットコースターネタを膨らますことができなかったので、今日は営業活動についてです。

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先日、新卒採用の件ではじめて訪問した企業の担当者様にイベントの話をした際に、

渡邉さんは、企業と学生どちらがお客さんだと思っているの?

とご質問を頂きました。

 

 

イベントを運営するためにご出展費用を頂いているのは《企業》ですが、

《学生》の認知と来場がなければイベントとして成り立たない……

両方です!」と答えました。

 

 

そこで、さらにご質問。「どちらか一つだとすれば、どっち?

 

 

うーーん……強いて言うなら《企業》です・・・」と答えました。

 

 

“強いて”といいながらも、やはり両方お客さまだと思っているので、

いまお話をしている《企業》だと答えようという、邪な気持ちが働きます。

 

 

 

それに対して、こんなことを仰りました。

学生にとっては、一生に一度の就職活動。

だからイベントを運営している名大社さんにはずっと学生を大事にしていてほしい。

学生が満足することで、来場が増えたり採用に繋がりやすくなるんじゃないかと思う。

それが巡り巡って企業のためになるよね。」と。

 

 

 

さらに続けて

企業は、お金を払っているからそれに見合った面談数や採用数を求めてくるだろうね。

でも、だからといって例えば来場者数の想定が1000人だったときに、

実際の来場が600人だったからってクレームをいれるのはおかしいと思う。

300人が600人になったって、面談数が増えるとは限らないから。

ただ、その企業の魅力が出しきれてないってことじゃないのかな。」と。

 

 

 

この1年と数ヶ月で、試行錯誤して、自社の魅力を学生に伝える努力をしている

担当者様にたくさん出会ってきました。

 

 

「出会いの場」の提供なので、絶対に採用に繋がります!とは

もちろん言えませんが、その可能性を上げるられるように

担当者様のお手伝いをしたいと、このお話の後改めて思いました。

 

 

少しでも企業の魅力を引き出すことができるように、

少しでも企業と学生の出会いがいいものとなるように、

 

 

 

ただただ、イベントのブース枠を売ることが名大社の営業のシゴトではないということですね!

 

 

明日(10日)、明後日(11日)と

ウインクあいちで開催される

企業展・転職フェアでも

企業の魅力をお伝えできればと思います!

(結局宣伝!)

 

 

ご覧になるかどうかはわかりませんが

気づきを与えて下さった担当者様、

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

私たちは人と企業が「リアル」に出会うことの価値を追求し、
良質なマッチングの機会を提供します。 《名大社クレドより》