こんにちは奥井です。また、オッサンの戯言で・・・

 

時効のあいさつも、暑中お見舞いから、残暑お見舞いになり、

暦の上では、もう秋、立秋ですが、

まだまだ、

夏、暑い、暑い、うだるような猛暑が続く毎日です。

体調にはくれぐれも気を付けて、この暑さを乗り切りましょう。

ところで、

地球の裏側、リオデジャネイロでは、オリンピックがスタートしました。

愛知、岐阜、三重からもジモトゆかりの多くの選手が選ばれ、愛知37人、岐阜16人、三重12人が出場しています。

ジモト選手の活躍に、期待です。

 

先日の競泳400m個人メドレー決勝の萩野、瀬戸の同学年ライバル対決、萩野(金)、瀬戸(銅)の同時表彰台には感動しました。

小学生の初対決依頼、瀬戸が萩野を追いかけ、中学2年で瀬戸が萩野に初勝利。それ以来、ずっと互いに精神面で

苦しかった時期、怪我で苦しんだ時期など様々な苦難を乗り越え、高め合って来たライバル二人。

これまでの軌跡を考えると、あまりにも感動もので、すごいなの言葉以外見つかりませんでした。

「感動をありがとうございます」です。本当のライバルっていいですね。

まだまだ続く、終生のライバル対決、東京五輪が楽しみですね。

 

話しを暑い夏に、

暑い夏と言えば、やっぱり『かき氷』でしょ。

食べてきました

『日光天然の氷 四代目徳次郎』

nobori

氷菓処にじいろ

(氷菓処にじいろ本店 名古屋市西区那古野2丁目17-12 6月23日オープン)

かき氷特別出店 丸栄 栄市場旬彩広場

 

天然氷の文化は日本にしかないそうです。

現在、天然氷を採氷するしているのは、日本に5軒のみだそうです。

その中の1軒、四代目徳次郎。

1900年初頭から続く、

日光東照宮のすぐ近くにある「徳次郎氷室」で作られる天然氷。

自然豊かな水が美味しい日光で職人技で作られている天然氷。

氷室の中で保管された生き物のような氷。

そんな氷で作ったかき氷をいただいてきました。

 

天然のかき氷

シロップは『四代目徳次郎監修 栃木県産とちおとめいちご』

tochiotome

 

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天然氷のかき氷ってどんなのかと、

興味津々一口運ぶと、

ふわっと口の中で、溶けていきます。

きめ細かで滑らか。

とちおとめの程よい甘酸っぱいシロップが舌の味蕾で感じると同時に、

冷たさから清涼感が口いっぱいに広がる。

最初に頭に浮かんだのが、「なんか、雪みたい」

まさに雪のような口どけ。

今まで、食べたかき氷とは、全く違った感触。

かき氷につきものなのが、キーンとなる頭痛(アイスクリーム頭痛)ですが、

このかき氷、頭も痛くならない。

※天然氷の温度は、製氷機で作った氷の温度は違うから、

口の中ですぐ溶けるからだそうです。

 

ほてった体に、ひと時の清涼感を求め、

心も体も一杯のかき氷で、

暑気払いするのもいいものですね。

氷、シロップ、削り方・・・・

かき氷も奥が深いですね。

 

まだまだ、

近隣には、かき氷屋さんが、いっぱい。

いざ、お気に入りのかき氷を探しに外へ・・・。

暑い夏だからできる。

暑さを愉しんでやろう。

でも、やっぱり暑いなあ・・・。