ジモナビ

COLUMN 就活応援コラム

<ジモトと出会う#1> ジモトの魅力的なヒトモノコトを面白がる。まちの全てがキャンパス、誰でも学生になれる大ナゴヤ大学

自分が暮らすジモトほど、案外と魅力的なものに気づかないもの。「遊べる施設がない」「目立つ観光地でもない」と、ジモトに「なんにもないない」と言っていませんか?
ちょっと目線を変えてみましょう。ジモトには、あなたがまだ気づいていない魅力がたくさんあります。
今回ご紹介するのは、そんなまちの魅力を見つけ、面白がるきっかけをくれる取り組みです。

ジモトを面白がるほどに暮らすのも楽しくなる

例えば、あなたのまちには何か特産品がありますか?
ある大学生さんはこう答えます。「私のジモトは、お皿とかお茶碗とか、焼き物が有名です。でも、正直ちょっと地味で…」。
なるほど、焼き物というとちょっと大人向けで、なかなか興味を持つきっかけもないかもしれませんね。

でも、実は、その焼き物を若者目線で、新しくブランディングしようとしている人たちがいるとしたら。
そのチャレンジをしているのが、20代や30代の若手職人さんだったら。
そして、そんな新しいブランドの魅力に気づいて、オシャレをするように焼き物を楽しむ若者がいるとしたら。
自分のジモトなのに、そんな変化を見逃しているのはもったいなくないですか?

はたまた例えば、あなたのまちに最近できた空き家をつかったオシャレなカフェ。料理も美味しいし、居心地もいい、オススメのお店です。
でも、なぜその場所でカフェを始めたのでしょう?

建物にすごい魅力があったのかもしれない。そのまちでカフェを始めたい理由があったのかもしれない。
そんな、まちで営む人たちのストーリーの中にも、まちの魅力に気づかせてくれるヒントがあるものです。
「そのまちで暮らしたい、はたらきたい」という思いに裏側にある理由に共感できたなら、あなたもそんな思いを抱けるジモトを見つける素質あり。

大ナゴヤ大学は、過去、現在、そして未来、まちで人が織り成してきた物語から、まちの面白がり方を教えてくれる市民のための学校です。
まちの魅力的なヒトモノコトを掘り起こして、名古屋を拠点に東海近辺で、「授業」というカタチで人が集う場づくりをしています。

お寺、公園、お店など、まちのどこにでも教室ができて、誰でも先生にも学生にもなれる。
自分のジモトの話でなくても、そこで聞いた話から、自分のまちで魅力を見つけるきっかけがもらえる。
そうして、まちに愛着を持てる人、まちを大切にできる人、「自分もジモトでなにか挑戦してみよう」と思える人が増えています。
実際、大ナゴヤ大学での活動を経て、暮らしたいまち、してみたい仕事をみつけて、何人もの人が自分のジモトへ入り込んでいきました。

多彩な生き方を実践する大人との出会いの場にも

大ナゴヤ大学のような、年代を問わず人が集まる場では、様々なはたらき方やライフスタイルを実践する大人たちの生の声にも出会えるでしょう。
授業に参加するだけでなく、ボランティアスタッフやインターンシップで関わる大学生もいます。
会社員としてはたらきながら、プライベートではジモトのまちづくり活躍する人。
東海地方の面白いものをたくさん知っている人。伝統芸能に精通した人や醸造に詳しい人。
今まで出会ったこともないような大人たちと出会う機会は、自分の生き方の選択肢を広げてくれます。
さらに、こうした大人たちとフラットに交流できるのもいいところです。

社会へ出る前に、そんな場所でジモトを振り返ってみるのはいかがですか?
「授業」といっても決して堅苦しくなく、同じようにまちを面白がりたい人たちとつながりながら、楽しくまちの魅力に気づける場所ですよ。