ジモナビ

COLUMN 就活応援コラム

就活を考える学校 n(school) ができたワケ。

今年になってはじめた取り組みのひとつ、n(school)。学生を対象に月2〜3回程度開催しています。
https://www.meidaisha.jp/n_school/
↑よかったらのぞいてみてください。

普段、学生の就活相談にのったり、企業さんの採用支援をするなかで、ただ学生と企業を繋ぐのではなく、
名大社だからこそできること・私だからこそできることはなんだろう…と考え抜いた結果
生まれたのがn(school)です。

今回はそんなn(school)についてお伝えしたいなと思います。

そもそも n(school)とは

「就活を考える学校」がコンセプトなので、残念ながら、一方的に就活ハウツーを伝授する場
ではありません。就活は、皆さん個人の未来を決める大事なプロセスですから、各授業で設定した
テーマのなかで、学生同士が学び・気づきを得られる場づくりを心がけています。

ポイントは、他校の学生が集まること。
違う大学だけど同じタイミングで就活を始める仲間ができるということが大切だと考えたからです。

そして、
・自分のミライを「つくる」
・自分のシゴトを「かんがえる」
・就活のノウハウを「まなぶ」
この3つを軸に皆さんの前向きな就活を応援しています。

 

なぜやることにしたのか

ここ数年で主流となったインターンシップ。

応募が殺到する企業については就活同様、エントリーシート提出や面接があります。
インターンに参加するためにエントリーシート書くなんて…ということは、就活解禁後、
選考を受けるためにまたエントリーシート書いて、提出して、面接して…と続くわけです。
皆さん、就活を2回やるのと変わらないんですよ。

その大変さは後になればわかります。

そして、インターンのほとんどが1Dayです。
学生の皆さんからすると当たり前で、行けば何となくその会社のことを知った気になる。
数社行くことでいろんな業界を知った気になる。

その「知った気」のまま就活すると、最初は自信があったのに、結局壁にぶつかり、

あれ?結局なんでこの会社受けるんだっけ?
本当にやりたいことなんだっけ?
自分ってなんだ?

と負の就活病にかかります。

せっかく時間を割いたインターンの経験や、自己分析の経験が全然活かされてない学生を
目の当たりにし、個別に相談乗ることもできるけど、学生同士で悩みながら気付ける場が
合ったほうが、今後働くうえでもいい経験になるのではないかと思ったのです。

n(school)を通して伝えたいこと

学生の就活相談に乗っていると、みんな同じに見えてきます。
とくにエントリーシート。

今年もザッと200名以上のエントリーシートを添削しましたが、らしさが見えないものばかりです。
少なくとも20年歩んできた人生はみんなそれぞれなのに、
なんで就活がはじまるとみんな同じなんでしょう。

社会人として働いた経験がないので、仕事を知らないのも会社を知らないのも当たり前です。
なので、それはn(school)を通じていろんな大人に出会ってください。
想いのある中小企業の社長さんや人事の方が会いに来てくれるはずです。

でも、自分のことは自分で向き合わなきゃ。そう思います。
企業に偏差値があるわけではありません。どこに就職しても正解不正解はありません。

そうジャッジするのは自分自身なんです。
初めてと言っていいくらい自分と向き合ってください。

向き合った結果、どういう悩みが生まれたか、是非教えてください。
みんなで解決のアイデアを考えましょう。

そこまですれば、自分「らしさ」が伝えられる就活になるでしょう。
そしてそんな自分を採用してくれる会社がみつかるでしょう。

みんなが会いに来てくれるのを待っています!
(ちょっとアツくなっちゃった…)
https://www.meidaisha.jp/n_school/

 

 書いたひと

西田 知佳(にしだ ちか)

株式会社名大社
新卒・中途採用支援 プロジェクトマネージャー
就活アドバイザー

1981生。神奈川県出身。元リケジョ(遺伝子工学)。
理化学機器メーカーの技術営業からエン・ジャパン㈱の
人材紹介事業部キャリアパートナーへ転身。
事業の立ち上げから仕組み作りも携わる。
年間1000名を超える転職相談を受けた後、
組織人事コンサルタント、飲食店経営、NPO職員を経て現在。