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COLUMN 就活応援コラム

<Thinkジモト#2> ジモトをどれだけ知っていますか?

「ジモトではたらく」。

この「ジモト」ってどこでしょう?
自分が生まれ育ったまちという人もいれば、愛知、岐阜、三重、出身であれば東海地域全部という人もいるでしょう。
人によってジモトと感じるエリアはバラバラなはず。
では、そんなジモトではたらく、暮らすことには、どんな意味があるのか、いろいろな角度から考えてみませんか?

「なんにもない」なんて軽はずみに言わないで

寂しくなるんです。例えば、「名古屋ってなんにもないですよね」という学生さん。
「うちのジモトはなんにもないところだから」という人。
「なんにもない」のは、もしかしたら知らないだけかもしれませんよ。

「なんにもない」という方に逆にお聞きしますが、自分のジモトにあってほしいものってなんでしょうか?
遊べるところ?買い物できるところ?もちろん、暮らす場所として日常的な楽しみや便利さは大切ですよね。
でも、そんなにいろいろなものが必要かなって、思い返してみてください。自分の行動範囲と重ねてみると、ジモトになくても、隣のまちにあったらいいやと思えるものもあったりしないですか?
そして、ないものねだりよりも、「今、何があるんだっけ」とジモトを見つめてみてはいかがですか?

まちは、過去、現在、未来。たくさんの人によって、そのまちだけの文化が息づく場所です。
まずは、あなたの「ジモト」の良いところや面白いところを探してみませんか?

・ みんなオススメの美味しいお店は、ジモト大好きな人が経営している。
・ うちのジモトは、子育てがしやすい制度を整えている。
・ 災害が来ても大丈夫なように、ジモトの人が準備している。
・ あの信長や秀吉を影で支えた武将がジモトで生まれていた。
・ 毎日欠かせないあの製品、私のジモトが日本一の生産量なの!?
・ いつも看板を横目にするジモトの会社は、すごい技術を持っていた。
・ 夏祭りで毎年聞く太鼓の演奏って、ジモトだけの伝統文化らしいよ。

暮らし、歴史、文化、そして、仕事。「なにかあるかもしれない」と目線を変えてみたら、あなたの中のジモトの姿は様変わりするでしょう。
愚痴を言うのは簡単。でも、せっかくなら良いところをたくさん見つけた方が楽しいですよね。
「なんにもない」と目を瞑り、外へ外へと目を向けてしまったら、ジモトを好きになるチャンスを逃してしまいますよ。

まちにも、会社にも、「良いところ」が必ずある

長く続くものには、必ず、途絶えないわけがあります。それは、まちも会社も同じ。
ジモトの多様な魅力を探し出す視点は、あなたが会社を探すときにもきっと役立つ視点になるはずです。

入社したら企業もあなたにとっては、長い時間を過ごすジモトのひとつになるもの。
さて、あなたが企業に求めるものはなんですか?
安定した事業?働きやすい職場環境?自分の力を生かせる環境?今、あなたの目に見えているものだけでなく、ちょっと視野を広げてみたり、その会社がどんな歴史を辿ってきたか見てみると、思いがけない魅力ときっと出会えます。
会社の「良いところ」を探す目を鍛えてみてください。
あなたの未来の可能性も広がっていくはずです。

「ジモトではたらく」を考える第一歩は、ジモトを知ることから。
自宅からジモトへと飛び出してみて、ジモトへの愛着を深める人たちもたくさんいます。
ひとりでも多くの人が、自分のジモトを好きになれますよう。