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COLUMN 就活応援コラム

先輩はこうして就活を乗り切った!内定への道①~自分の考えを整理して話せるようになった理由とは~

ジモト企業で働く先輩に、自身の就職活動を振り返ってもらい、就活の軸や最終的に就職先を選んだ決め手、選考をうまく進めるポイントなどをインタビューしました。

新日本コーポレーション株式会社

消防法に基づく建物の消防用設備保守点検を基幹業務とした総合防災ソリューション企業。
顧客数は東海地区トップクラスを誇る
http://www.shinnihon-cp.co.jp/

入社2年目 技術部メンテナンス課 中部大学出身
重 佳輔さん

ー就職活動の軸はどんなものでしたか?

学生時代から教育に関して興味があり、学生と教師の関係性や、学生同士の関係性などに関して勉強していました。ですので、教職か公務員志望だったんです。
試験勉強の傍ら、一般企業への就職活動を行っていました。
当時は、教育という仕事に対するビジョンはあったのですが、実際、一般企業で「働く」というイメージがあまり沸かなかったというのも正直なところ。
明確な条件としては、趣味で合唱をやっていて、その練習が土日になるので、土日休みであることくらいでした。
当社を見つけたきっかけも、土日休みという部分でヒットしたから。きっかけはそんなものでしたが、志望度はどんどん高まっていきましたね。

ー最終的に新日本コーポレーションさんに入社を決めた理由とは何だったのでしょうか?

複数社の選考を受けていましたが、新日本コーポレーションを就職先に選んだ理由は、採用担当をされていた竹内さんの存在が大きかったと思います。
選考中は、学生時代に学んでいた心理学の話題を出すことが多かったのですが、学んでいることが働くことに直接つながらない上に、話が専門的に聞こえるため、首をかしげる人事の方も少なくなかったと思います。そうした中、竹内さんは非常に関心を持ってくれたように感じました。
また、自分の公務員試験の結果次第で、入社するかを判断したいと事前に伝えていたのですが、そんな要望も受け止め、返事を待ってくれていたのです。
自分を評価してくれて、意見を尊重してくれたことが嬉しかったですし、この人の期待に応えたいという想いが強かったですね。
また、OBの先輩にもお会いする機会があったのですが、その方とも気が合ったので、自分がその会社にいるイメージが少し沸いたことも理由の1つですね。

ー就職活動中は、面接などの選考対策などはしていましたか?

実はほとんどしていなかったですね。
自分の中で伝えたい経験や想いを整理して話すことに関しては、難しさを意外と感じていなかったからかもしれません。

―では、自分の想いを相手に伝える会話力は、今までどのように培ってこられたのだと思いますか?

今までの社会経験の中で自然に身に着けてきたものだと思います。
昔は人とコミュニケーションをとることに苦手意識を感じていました。
それは自分が嫌だなと思うことは、はっきりと主張する性格に由来するもので、人に意見を率直に伝えてしまうため、うまく馴染めないこともありました。
ですが、学生生活だけでなく、趣味で続けている合唱団やアルバイトなど、年上の方とコミュニケーションをとる機会は豊富にあったことが、自分に多くの気づきを与えてくれたと感じています。
様々な立場の人と同じ環境で過ごしていると、理不尽だと思える場面は少なからず出てきます。
そうした場面において、人間関係を円滑にしていくためには、ストレートに思ったことを伝えるばかりが正解ではないと気付いたんです。
自分自身の感情がどこで切り替わるのか、そして自分のゆずれないポイントとは何かを理解し、お互いにとってプラスになるためにどう話すべきなのか、そうした視点で考えられるようになったのです。
そこから自然と会話力が高まっていったように思います。

ーそうすると、もともとの性格と、今までの社会経験で培った人間関係を円滑にするための会話力が就職活動に生きたのかもしれませんね。

そうですね。面接で緊張すると、自分の思っていることを率直に伝えられない人も多い中で、自分自身は一定の礼儀を守りつつ、自分の考えや思うことを素直に伝えていました。
結果的にそれが、型にはまらず、オリジナルな自分らしさの表現になっていたのかもしれません。

―最後に、就職活動をする学生さんへエールをお願いします。

自分の選択次第で、いろんな人生があると思います。
私自身、今まで、合唱を頑張りたいという想いで、いろんな取捨選択をしてきました。
正直、もし合唱をやっていなかったら、どんな未来になっていただろうと思うこともあります。
でも、不思議と後悔はしていないのです。それは、自分が選んだ道の先々でいい出会いがあったから。
出会いの数々は一期一会で、かけがえのないものです。新日本コーポレーションや竹内さんとの出会いも同じ。
自分自身で選択した未来には、必ずいい出会いが待っていると思います。
だからこそ、就職活動に臨む皆さんには、恐れずに一歩踏み出してほしいですね。