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いその株式会社

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メッセージ

環境にやさしい資源プラスチック再生事業。リサイクルメーカーの頂を本気でめざすための下地が整いました。

 資源プラスチックを回収し、独自の技術を用いてエコプラスチック(再生材)として再生する。それがいそのの地球環境にやさしい再生事業です。再生プラスチック材料は、自動車をはじめ、モノづくりに関わる各業界のメーカーに納入されており、近年は特に自動車分野への納入が目立ち、生産量も右肩上がりとなっています。

 当社が製造するのは、ペレットと呼ばれる小さなプラスチックの粒です。これを各メーカーに納入し、そこで各メーカーが自社の製品製造の原材料として活用。ペレットを原料とする製品は、自動車のフロントグリルや内装部品、医療用のダストボックス、ボールペンキャップなどで、昨今は各地でゲリラ豪雨が降ることから、冠水被害を防ぐための貯水枡を製造する際の原材料としても重宝されています。

 創業から60年が過ぎた今、当社がここまで事業を続けてこられたのは、高い技術力を持っていたからだと考えます。そして、お客さまの要求をチャレンジ精神を持ってクリアしてきたからです。取引先の責任者やリーダーに惚れていただける技術力と熱意は、他社の追随を許さないと自負していますし、これからもバージョンアップし続けていくでしょう。

 当社は回収した資源プラスチックを厳しい検査を行って選別し、改質剤を加え、耐熱性や耐候性にすぐれているなど、お客さまが求める性能を満たしたペレットに再生させます。完成したペレットは、流動性や耐衝撃性、弾力性、熱変形、環境負荷物質の有無など、多様な検査を行ってから出荷。このように、多くの工程を設けているのは、品質にこだわりたいからです。

 このこだわりを理解していただき、2013年8月にリニューアルしたトヨタ自動車の「SAI」に当社製造のペレットを使ってつくられたパーツが30品目も使用されています。そして、2015年12月に発売された新型「プリウス」にも採用。「プリウス」は、トヨタ自動車の主力車種。そのパーツ製造にペレットが使われるということは、当社の技術力を認めていただけた証拠です。また、「カムリ」「ノア」「ヴォクシー」にも、ペレットを原料にしたパーツが搭載されています。

 今やエコの考え方は地球規模で発信されて、あらゆる業界でリサイクルへの取り組みが進んでいます。そこで新たな工業関係者や研究に励む大学関係者も当社に興味持ち、問い合わせを多数もらっています。

 当社はこの数年で上昇への大転換期を迎えました。これはまぎれもない事実。樹脂リサイクルメーカーの頂をいそのは本気でめざしており、その下地は整った段階であると感じています。

ここがポイント

トヨタ自動車からの安定受注が経営基盤を磐石に

セダン型ハイブリット専用車「SAI」のパーツを製造するために必要な材料を供給するプロジェクトは、トヨタ自動車と約5年もの歳月を経て、理想のペレットを完成させることができました。この共同開発に成功したことで、トヨタ自動車には、圧倒的な量のペレットを納入することが決まったので稲沢工場にトヨタ専用の製造ラインを導入することも決定。また、「プリウス」に関しても相当な量を提供。現在当社にはほかの自動車メーカーをはじめ、多彩な業界から新たな注目が寄せられています。そのためフル稼働で生産を実施。つまり、これは定量的に受注をいただいていることを示し、結果的に経営基盤の安定にも結びついています。

他社の追随を許さない開発力と技術力

開発や技術力の向上には余念がありません。ひと粒が爪よりも小さなペレットと言っても立派なモノづくり。「SAI」におけるトヨタ自動車との共同開発においては、実はリーマンショックが起きた時でした。当時は世間のあらゆる需要が冷え込み、どの企業も大きなアクションを控えていたのですが、その時も当社は守りに入ることなく、開発に力を注いできたのです。これはお客さまの要望に応えたいという思いと、あくなき探究心があったから。厳しい大不況を乗り越えててつかんだ栄光は、全社員の誇りでもあると言えます。

環境負荷低減への取り組みを行うリーディングカンパニー

リサイクル・環境推進型企業として、製造現場ではエコに対する配慮も徹底。具体的には、製造工程の電力の使用効率を上げると同時に、社内の不要な電力を押さえています。樹脂ゴミの排出量の削減にも果敢に挑んでいます。もちろん、国や自治体が定める環境関連の法律や規制、条例などは徹底的に遵守しています。また、当社の事業そのものこそが社会の環境保全に役立っているということを忘れてはなりません。技術力でも他社の追随を許さないリーディングカンパニーであると同時に、こうした環境配慮の取り組みについても業界をリードする企業でありたいのです。

先輩からのメッセージ

<代表取締役社長 磯野正幸より>

 エコ意識がますます高まる中、ついに自動車業界が再生材を使った自動車づくりに本腰を入れ始めました。こうした時代の流れの中で、当社の技術力が認められ、製品を供給できることは大きな喜びです。すでにトヨタ自動車の各車両には、私たちが生産したペレットを用いた部品が搭載されており、今後も新車両への採用が見込まれています。また、2018年には「エコプレミアムカー制度」がスタートする予定で、一定のリサイクル基準を満たした材料を使って製造されたクルマの所有者は、クルマのリサイクル料金が免除されるようになります。こうした制度が確立されることで、自動車メーカーはいっそうリサイクル材に興味を持ち、使用を検討し始めるでしょう。そこで当社に対する視線も今以上に注がれるはずだと確信しています。
 
 ITと同じように自動車も技術の向上に向けてスピードが重視される業界です。これに伴い、当社にも求められる製品の質は日に日に上がっていくことが予想されるので、モノづくりへのあくなき探究心を持った熱い人物を今後は求めていきたいと思っています。
 
 どんな仕事でも続けていれば壁に遭遇します。特に技術者となれば、その大きさに戸惑いを感じる人も多いでしょう。しかし、それを前向きな課題と捉え、乗り越えようとする気概やチャレンジ精神が大切。壁を乗り越えた先に新しい技術の創造が見えてきます。失敗してこそ成長あり。失敗をおそれない気持ちは技術者を志す人は必ず持ち合わせておきたい素養ではないでしょうか。

 最後に就活では、どんなに事業内容に惚れ込んでも、どんなに人事担当者の人柄に魅力を感じても、必ず面接や説明会の場で代表やそこで働く社員の考え方を吸い上げてほしいと思っています。例え成長著しい企業でも、代表の考え方が間違っていれば足下をすくわれてしまいます。できれば、直接意見を聞くことがベストです。私も面接試験では皆さんと直接お話をさせていただきます。その時に、現在の事業における社内の体制や今後の展望についての意見などをどんどん聞くという積極さを感じたいものです。

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募集要綱

採用情報

募集職種
生産技術・品質管理・営業
(営業は、技術部門で経験を積んでいただいてからの社内ジョブチェンジを予定しています)


仕事内容
■製造
実際に再生プラスチック材(ペレット)を製造。
製造工程は、混ぜ合わせ(攪拌)、溶解、押し出し(練り込み)とわかれており、実際は機械を使ってそれぞれの作業を行います。

【混ぜ合わせ(攪拌)】
まずは回収した資源プラスチックを大きなタンブラーミキサーに入れ、混ぜ合わせます。資源プラスチックは、すべてが同じ性質ではありません。ですからこれらを混ぜ合わせることで均一化させます。

【溶解】
混ぜ合わせた資源プラスチックに改質のための添加材を加えて、高温で溶かします。例えば、自動車に使うためのペレットは、紫外線によるダメージを防ぐために「紫外線吸収剤」を加えて製造します。加える改質材は、お客様の使用用途に合わせて、その都度変更。

【押し出し(練り込み)】
溶けた資源プラスチックは、押し出し機から押し出されます。ところてんをつくるような状態をイメージしてください。押し出されて長い糸状(ストランド)となった資源プラスチックは、細かくカットされて小さなペレットになります。

まずは機械オペレーターとして経験を積んでいただき、将来的には、製品生産のスケジュールや現場の指揮官となる生産管理職などにステップアップしていただきます。

■生産技術
原材料の資源プラスチックに改質材を加え、お客さまの求める要求性能を満たしたペレットをつくるための製造レシピをつくります(設計)。原材料とお客さまの要求性能によって、加える改質材の種類や数が変わります。一度作成したレシピは、量産に入る前に検査課でさまざまなテストを行い、品質をチェック。仮にテストで規定数値に達しない場合は、再びレシピを作成(再設計)します。

■品質管理
文字通り、品質の管理を行う部署です。具体的には、完成したペレットがお客さまの要望する規格に合っているかを試験機を使って考察。試験のためにつくったペレットを叩いたり、引っ張るなどして強度を確かめます。試験結果は数値として表れ、その数値がお客さまの要望する数値に達しているかをチェックします。

■営業
新原材料の調達や納入先への当社製品のPRなどを行います。高度な専門知識を駆使した折衝が日常化する職種なので、希望者は技術職で一定の経験を積んでから担当していただきます。現在、若手の営業職を輩出したいと考えており、将来はエース的な役割を果たせるよう、イチから育る考えです。
勤務地
稲沢工場(製造本部)/愛知県稲沢市石橋6-52

勤務時間
8:00〜17:00(※休憩1時間)
初任給
月給200,000円(大卒)
※2015年4月実績
待遇・福利厚生
各種社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)、永年勤続表彰、資格取得支援制度
休日・休暇
完全週休2日(土・日曜)、特別休暇、有給休暇
※年間114日
採用人数
5名
採用実績校
愛知工業大学、中部大学、愛知大学、日本福祉大学、名古屋学院大学
募集学科
●生産技術・品質管理:理工系学部全般 (工学部 応用化学科優遇)、文系の方も技術を習得したいと意欲がある方は歓迎します。
●営業:全学部全学科
連絡先
〒461-8630 名古屋市東区相生町55
いその株式会社(本社)
TEL/052-931-1211(代表)
FAX/052-930-1975
担当/総務部 浅井宛

選考の流れ

選考の流れ
STEP1:名大社「新卒ナビ2018」よりエントリーしてください。
  ↓
STEP2:「会社説明会」に参加してください。
  ↓     
STEP3:「面接」・「一般常識試験」を行います。
  ↓
STEP4:「二次面接」を行います。
  ↓
STEP5:「最終試験」社長面接を行います。
  ↓
STEP6:「内定」となります。
選考方法
面接・一般常識試験
提出書類
履歴書、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書
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企業情報

事業内容
回収した資源プラスチックから独自の技術を駆使してエコプラスチックを製造。循環型社会の確立に寄与します。

当社の事業は大きく以下の3つに区分けすることができます。

1/プラスチックコンパウンド
大手自動車部品メーカーをはじめとする、様々なメーカーの最終製品に使うための再生プラスチック材料を製造・販売します。
求められる機能や耐性を満たすために開発・性能評価にも尽力しています。


2/回収
自動車部品、日用雑貨などの引き取り。プラスチック成形メーカーの成形内工程時に出された不良品を中心に回収しています。


3/在庫販売
リサイクル品ではなく、新製品として製造されたプラスチック部品(バージン材)の販売
代表者
代表取締役社長 磯野正幸
設立
昭和43年(創業は昭和32年)
従業員数
100名
資本金
9600万円
売上高
103億円(平成28年8月期)
資格
業廃棄物処理免許
<収運>2310052288号
<処理> <中間処理>2320052288
所属組合
全日本プラスチックリサイクル工業会
愛知県プラスチックリサイクル協同組合
中部日本プラスチック製品工業協会
主な取引先
トヨタ紡織
三菱電機
パナソニック
積水化学   など
本社所在地
愛知県名古屋市東区相生町55 
事業所
稲沢工場(営業本部)/愛知県稲沢市石橋6-52
九州工場/福岡県北九州市若松区響町1-102-6
東京営業所/東京都千代田区神田富山町6-2 松崎ビル4F
長野営業所/長野県塩尻市大門1032-17 フレグランスステーション B102
関連サイト
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説明会メッセージ

説明会の日程が決まりましたので、説明会エントリーをお願いします!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

●車で、お越しになる方は駐車場をご利用下さい。
●事前にご連絡を頂ければ、名鉄「国府宮」駅に、お迎えの車を用意させて頂きます。
TEL:0587-32-8181(稲沢工場・営業本部)
総務部/浅井迄