メーカー(電気・電子・半導体) / メーカー(機械・工具・部品・金属) /

東宏工業株式会社

アクセス数 1465

  • ブックマークに追加
  • エントリーする

先輩社員の声

吉田哲郎
出身
中部大学 工学部 土木工学科卒
部署
プレス事業部 品質管理課 主任
勤続
2005年入社
ものづくりの最前線は、単純そうで実は奥深い

 理系学部の出身ということで、技術関係の職種や会社に的を絞って就職活動を始めました。主にはクルマ業界、建設業界の会社情報を収集。東宏工業の求人については、大学に求人票が届いており、地元に本社を置く会社ということでピンと来ました。家から通いやすい会社というのも、就職活動では大きな条件でしたので。また正直を申し上げると、説明会に参加するまでは何をどうしている会社であるかはわからなかったです。しかし実際に話を聞いてみると、製造品目については自分なりに理解はできました。それ以上に、ものづくりにおいてポリシーを持って臨んでいることがわかったことが大きな収穫だったと思います。なお、採用担当の人柄も好印象で、この点も決め手になりました。
 入社後は、まず現場に配属されプレス機を使ったプレス加工品の製造を担当。プレス機にセットした金型に材料を乗せ、プレス機による強い力を材料に加えることで成形する作業です。大手ガス製品メーカーのコンロに使われる部品を成形していました。この現場を4年経験。実際成形品はプレス機がつくるわけですが、材料や金型のクセ、それらとプレス機の相性などを加味して作業を進めないと良品をつくることができません。ものづくりの最前線は、単純そうで実は奥深い。そんな気づきを現場作業によって得ることができました。

不良を出さないような仕組みをつくる。これが品質管理の使命

 現場を4年、そしてその現場において段取りと呼ばれるポジションを2年経験し、現在の品質管理課に配属されました。ものの製造は、実際に量産していく前段階の作業として、どの設備を使って、どの製品をつくっていくかを検討するところから始まります。また、トライと言って試験的に製品をつくり、お客さまの要望を満たした製品がつくれているかを確認する作業も行われます。品質管理の使命は、不良を出さないような仕組みをつくっていくこと。ですから、設備の検討やトライの時点から意見を述べ、不良発生の要因を指摘します。仮にトライで良品がなかなかできない場合は原因を追求し、それが金型の不具合であるならば早急に金型の修正を手配し、再びトライ。そして良品ができることが確認されたら、いざ量産という流れです。
 無事に量産が始まっても、トライでは見られなかった不良が発生することもあります。どれだけしっかり予防策を講じていても、不良が出てしまうのですが、「仕方がない」で済ますのではなく、やはりどうすれば不良の発生を回避できるかを再び考えます。私たち品質管理は、100%良品を製造し続けることを追求していく職種。不良が発生すれば、その分材料を無駄に消費しますし、何よりお客さまからの信用を失ってしまいます。こうした負の結果を生まないよう、常に製造現場に密着していくことが重要だと考えています。

自分の仕事次第で品質が左右されていく

 どんなものをつくっている製造業の会社でも、不良を発生させないよう日々努力が続けられています。つまり終わりのない世界です。こちらが完璧な仕組みをつくったと思っていても、不良が出れば、それはやはり完璧な仕組みづくりだったとは言えません。時には不良発生の原因を解決するために、大きな困難を乗り越えなければならないこともありますが、それこそがやりがいとも言えます。また、自分の仕事次第で品質を左右することになるので、求められる責任感も必然的に大きくなります。プレッシャーに感じるかどうかは本人次第ですが、自社製品の品質を任されていると思えば、自ずと背筋も伸び、強い使命感が湧き上がってきます。
 過去、生じた不具合の原因を徹底的に調べてもわからないことがありました。それは数万分の1の確率で起こる不具合だったのですが、原因究明策として私はハイスピードカメラで製造過程を撮影し、その映像を解析。結果、金型に問題があることを突き止めることができました。数万分の1の可能性でも不具合が起きれば、それは100%の良品製造ができたとは言えません。もちろん今後も不良ゼロをめざします。会社の信頼値を高めていくという目標を実現するのは、私たち品質管理だと思っていますから。

  • ブックマークに追加
  • エントリーする
津坂 守
出身
静岡理工科大学 電気電子工学科卒
部署
プレス事業部 製造課 第二・三製造 主任
勤続
2004年入社
背中を押してくださる先輩がいたから、焦らず成長できた

 大学では電気系の学習をしてきましたが、機械系分野にも興味があったので、就職活動では機械系の会社の選考試験も受けています。東宏工業は大学の就職課の求人情報によって知りました。会社見学に参加すると、製造現場をくまなく拝見させてもらうことができ、会社の概要をしっかり知ることができました。加えて、社員の皆さんの雰囲気の良さも印象に残り、入社意欲を高められたのです。
 入社後はプレス製品をつくる現場に配属。この点については、品質管理の吉田と同じです。製品は機械がつくるので、あまり人が手を加えることなく仕事は進むものだと思っていました。しかし、良品をつくるためには、シンプルな作業の中にも気を配るべき項目がたくさんあり、それらを無視すると、製造スピードも品質も落ちてしまうことがわかったのです。そこで私は、どうすれば先輩方のように完成度の高い仕事ができるかを考えました。当然入ったばかりの新人では知識や経験値が乏しいのでなかなか答えは出せません。しかし、先輩は困っている後輩を放っておくことなく、解決のためのヒントや時には回答をくださいます。背中を押してくださる先輩がいたから、前向きに仕事に取り組め、焦らず自分のレベルを向上させていくことができました。

何としてでも納期を守るよう体制を整備する

 2016年の4月から現場主任を任されています。このポジションは、実際に現場でものをつくるのではなく、ものをつくる製造者を管理するのが主な仕事。製造現場の各ラインには責任者がいまして、彼らがオーダーリストを元に生産スケジュールを組み立てます。それを最終的に私が目を通して、いつ、誰が、どんな製品を、どれだけつくるのかを把握し、お客さまの指定された納期に間に合うかを判断するのです。指定納期に間に合わせるためには、どの時間にやって来る配送トラックに製品を積み込めばいいのかも理解しておく必要があります。理想としては、予定していた便のトラックが到着する前にいつでも出荷できる準備が整っていること。もちろん、これは理想なので、予定通りにコトが進まないこともあります。生産に遅れが生じる可能性を感じたならば、人員を増強し、ひとつのラインでつくる予定だったものを、ふたつのラインでつくり、生産スピードを上げるなどの調整を施し、何としてでも納期を守るよう努めることが私に求められるのです。無事にトラックが出発していくのを見届けると、ホッとしますが、実はこれが当たり前。最大限知恵を絞り、機転を利かせて当たり前の状態をつくり出すのです。

会社の利益をつくっているのは、製造現場であるという認識を持つ

 東宏工業はメーカーです。ものをつくって利益を出し、社員が生活できています。そして、ものをつくっているのは、製造現場です。私は現場主任になって、会社の利益をつくっているのは製造現場であるという認識を強く持つようになりました。つまり、私たちが製造でつまずいて出荷ができないと、会社に利益は入ってこないのです。そうなった時に困るのは、全従業員。だからこそ、必ず製品を指定通りに出荷しなければならないという使命感を持って仕事に取り組んでいます。
 現場主任になって、ようやく1年が過ぎようとしています。やっとこのポジションでの仕事に慣れを感じるようになってきました。まだ現場主任としての経験値は潤沢とは言えないので、製造スタッフには何かと心配をかけていると思っています。だからまずは製造現場からの信頼を得られる人物になりたい。そして前任者を超え、私が現場主任になったことで、生産がかつて以上にスムーズに進むと思ってもらえるようにしていくことが最終的な目標。今製造現場には若手が多いです。彼らと一緒によりよい生産を実現していく術を模索しながら、目標を叶えたいと思っています。

  • ブックマークに追加
  • エントリーする
採用情報

説明会メッセージ

9月5日AM10:00より、会社説明会を開かせて頂きます。モノ作りに興味のある方、当社は学部は問いません!まずはお気軽な気持ちで、説明会にご参加ください。お待ちしております! <説明会は個別でも対応いたします。総務の木村まで、ご相談ください>                次回説明会 10月3日(火)に予定

説明会情報

09
05(火)

東宏工業株式会社 会社説明会

日程:
2017年09月05日(火)
時間:
10:00 ~
場所:
東宏工業株式会社プレス事業部会議室 稲沢市高重中町80番地
■ 会場地図はこちら
持ち物:
筆記用具等

ガス器具部品や自動車部品のプレス部品の製造、自動車部品やガス器具部品の金型製作、金型や切削工具などの熱処理を行っている会社です。将来の幹部候補を求めています。設計を希望される方は、CAE解析や3Dプリンターが得意な方、興味がある方、お待ちしております。

予約する