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株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブ

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先輩社員の声

吉田昌樹
出身
福井大学 工学部 材料開発工学科
部署
研究開発部 開発課 主任
勤続
2005年4月入社
開発だけにとどまらず、多くの業務に関われる点に惹かれた

「モノづくりが好き」「学んだ知識を生かしたい」。以上2点が会社探しをする上での私のこだわりでした。ノリタケーコーテッドアブレーシブ(以下NCA)との出会いは、合同説明会の会場で。いろいろな会社のブースで話を聞く中で、当時の採用担当者の方が一番気さくで話しやすかったことから好感触を得ました。
後日会社見学にうかがって深く話を聞くと、大学での学習成果が生かせる可能性が幾分高いことがわかりました。また、先輩の開発職の方々と話をする機会をいただいたのですが、この会社の開発職は製造と関わったり、営業にも同行してお客さまと直接話ができるなど、仕事が開発工程だけに止まらないとのこと。私はこの点に強く惹かれたのです。関わる領域が大きいほど知見も広がっていき、より高い技術レベルを有する開発者になれるのではないかと思いました。もちろん他社の選考試験も受けていましたが、私が話を聞いた限りではNCAのような幅広い業務に関われる開発職の募集は見当たりませんでした。

開発品をお客さまから高く評価していただけた時は、うれしかった

研究開発部に配属されたのは、1年目の秋頃。さすがにすぐに開発を任されることはありません。まずは当社や他社製品の分析から始めました。材料の性能、成分、構造など、物性全般を分析機器を使って調べることで、研磨布紙がそもそもどういうモノで、どんな構造をし、どんな機能を持っているかがが明らかになります。開発者としては、これから開発しようとするモノ自体の特徴を理解していないと、仕事が先に進みません。そういう意味では、分析を積み重ねることは開発者としての第一歩だと感じました。
2年目からは先輩にサポートしてもらいながら実際に開発がスタート。私はクルマのドアフレームの研磨に使われるディスクの開発を担当することになり、現行品よりも性能を高めることがテーマでした。材料の見直しに突破口を見出したのですが、試作品の試験でよい結果が出せず、苦悩の日々。先輩の仕事もサポートしながらの開発だったので、最終的に製品化までに2年を要しました。営業担当と一緒にお客さまのところにうかがい、開発品を高く評価していただけた時は、本当にうれしかったです。

難攻不落の開発案件を終え、今までにない達成感を覚えた

以前、プリント基板用の研磨布紙を開発したことがあります。お客さまは、銅のメッキ処理を施したプリント基板に極小サイズの穴を開け、そこに部品を埋め込むとのこと。部品を埋め込んだ時、基板の表面に凹凸が発生するので、それを研磨によってフラットにしたいという話でした。研磨力が強いとメッキが剥がれます。逆に弱いと研磨布紙としての性能不足ということで、お客さまに満足していただくことができません。いかにそのバランスを取るかが、この開発のカギでした。
これまで当社は金属や木材に対しての研磨布紙を数多くつくってきましたが、プリント基板用の開発実績はなかなか見当たりません。ですから私としても参考材料が少ない中での開発に取り組むことになり、出口が見えるまではトライ&エラーを何度も繰り返しました。結果的に1年後に開発が終了。くじけそうな時もありましたが、自分で自分を奮い立たせてゴールに到達。難攻不落の開発でしたので、今までにない達成感を覚えました。

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大谷直德  
出身
中京大学 生命システム工学部
部署
総務部
勤続
2008年4月入社
社長面接が楽しいと思えた会社はここだけ

愛知県出身で理系学部に進んだからには、やはりモノづくりに携わりたいという思いは持っていました。ただし、具体的に行きたい会社のビジョンはなかったので、まずは合同説明会などを通じて、どんな会社があり、どんな技術職があるのかを調べることにしました。
ある合同説明会に参加した時のことです。私はひと通り気になった会社の話を聞いたので、出口に向かっていました。すると、偶然ノリタケコーテッドアブレーシブ(以下NCA)の当時の採用担当者と目が合ったのです。そこで誘われるがままにブースに立ち寄り話を聞いてみると、研磨布紙をつくっているメーカーであることがわかりました。研磨布紙は、一般消費者にはあまりなじみがなく、表舞台で目立つ製品ではありませんが、モノづくりの現場では必ず使われる縁の下の力持ちのような存在です。そこにおもしろさを感じて選考試験を受けることにしました。
面接では社長から「君は、おもしろい人だね」と言われました。他社の社長面接は形式的な話ばかりでしたが、NCAでは緊張がほぐれ、楽しかったという印象です。後にも先にも社長との面接が楽しいと思えた会社はなかったので、私はNCAで働く意識を固めました。

ISO業務を通じて品質向上や環境保全に尽くしている実感がある

現在私は総務部の所属です。一般的に総務部はバックオフィスと呼ばれ、来客の対応や備品・建物の管理や修繕手配、社内行事の企画、採用・異動・教育計画、福祉厚生や防犯対策の整備など、とても幅広い業務を担当。その中で私は、主にISOに関する業務を任されています。
ISOとは、国際間の取引をスムーズにするために製品やサービスに共通の基準を設けること。当社では、高品質を確保した製品をつくっていくための仕組みづくりに取り組んでいることを示すISO9000と、環境保全に配慮した生産活動の仕組みづくりに取り組んでいることを示すISO14001を取得しています。企業はこれらの取得後も、仕組みが継続的に機能していくよう努力し続けなければなりません。総務部では、毎月各部署から品質向上や環境保全のために必要な項目について数値結果を提出してもらっており、それが目標値を下回っている場合に原因調査に乗り出します。原因を突き止めた後は、該当部署から改善案を受領し、その内容を検討。また、安全衛生についての取り組みや法律を遵守した上での就労がなされているかについても確認しています。
私は製造や開発の最前線で仕事をしているわけではありませんが、以上のISO業務を通じて品質向上や環境保全に尽くしている実感があります。

客観的な視点を大切にして、改善ポイントを探るようにしている

ISO担当になってまだそれほど月日が経過してない頃、品質向上と環境保全の両活動において改善ポイントを探す際、答えは限られていると決めつけてしまうことがありました。しかし、現場に足を運んでみると、実際は複数の要因が重なっているケースが多く、必ずしも予想していた原因を解消すれば改善の道が見えてくるとは限らないのです。こうした気づきを得てからは、「想定した答え以外にも見逃していないポイントはないか」と常に客観的な視点を持って原因を探るようになりました。私は先輩と違って経験値が乏しいので、もっと現場を知り、答えまでの道筋を多く立てられるようになりたいです。
仕事柄、現場で働く皆さんに質問をさせていただく機会が多いのですが、誰もが気さくに取り合ってくださるので、助かります。社員の人当たりのよさはこの会社のPR材料です。社員が社員を支え合っているから、仕事も楽しく感じられるのだと思います。

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