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株式会社タイセイプラス

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先輩社員の声

中村隼一
出身
中部大学 電子工学科
部署
顧客ニーズ対応部 設計生産準備課
勤続
2000年4月入社
設計部署が立ち上がるタイミングで、「やりたい!」と立候補

 入社後は、成形現場で製品をつくる仕事を任されました。ものづくりに携わりたいと思って製造業を選んだので、実際にモノをつくる仕事は楽しかったです。しかし、どちらかと言えば現場よりもPCを使ったものづくりに興味があったので、ゆくゆくはそのような仕事を担当したいと思っていました。すると2年目になった時、新製品を開発するための設計部署が立ち上がることになり、「ぜひやりたい!」と立候補。当初は現場の仕事と設計を掛け持ちしていました。立候補して設計を担当させてもらうことになったとはいえ、私は大学で設計を学んできたわけでもなかったので、知識がありません。そこで仕事の後に設計の基礎を学ぶため、学校に通いました。また、お客さまのところに出向する機会もいただくなど、20代はとにかく充実していたと言えます。当然慌ただしい毎日でしたが、あの時期を乗り越えたからこそ今があると思うので、若い時に多くの経験を積んでおいてよかったです。

産みの苦しみを味わい、念願の自社製品が誕生した

 新製品開発のために立ち上がった設計部署でしたが、当社の業務の中心は自動車部品の製造。基本的にはその通常業務の合間を縫いながら、新製品を開発するという日々でした。新製品とは、ずっとつくってきた自動車部品とはまったく異なる分野の製品。どんな製品をどのターゲットに売っていくかを考えるところからスタートしました。
 新製品開発グループは、設計や営業など、各部署から人材が集まって結成。まず企画を練りますが、当社には自動車部品の設計・製造以外のノウハウがないので、なかなか軌道に乗りません。企画の検討を重ねる日々が続いていく中、自動車部品製造が多忙を極めたので、いったん新製品開発はストップ。そして約3年前から再始動しました。今度は、商品開発の知識に長けた講師を外部から招き、コンセプト立案、ターゲット設定などを徹底的に行った上で、つくっていく新製品を考え出しました。今この世にないものをゼロから生み出すのは、本当に大変なこと。生みの苦しみをこれでもかと味わったのは言うまでもありません。苦労の末、今年4月に新製品の販売が開始。つくって終わるのではなく、ここからがスタートですから数字につながるような体制を整備していきたいです。

樹脂で世の中に支持される製品をつくるメーカーだと認知されたい

 完成した新製品は、風呂用の枕「ボ~ドピロ~湯楽湯楽(ユラユラ)」。浴槽の縁にセットして頭を乗せて使うと、いつものバスタイムをいっそうリラックスしながら過ごせるという商品です。長時間の使用でも疲れないような形状を検討し、。ユーザーの体格に合わせて、枕の高さや角度も変えられるようになっています。実は新製品開発グループには、女性メンバーも在籍。男性のアイデアだけではどうしても無骨な商品が生まれがちです。そこで女性ならではの意見もふんだんに取り入れてつくりました。
 販売については、クラウドファウンティングのサイトを活用。目標金額も達成し、現在そのサイトを通じて購入できます。量販店でもどんどん扱ってもらいたいと考えているため、今後は知名度を上げていくことがミッション。SNSなどのネットをどんどん活用していきます。
 今後湯楽湯楽が会社の業績向上に大きく貢献できることが理想。今はタイセイプラスは自動車部品のメーカーという側面が圧倒的に強いですが、将来的には樹脂で世の中に支持される製品をつくるメーカーだと認知されれば最高です。

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秋田吉昭
出身
愛知学泉大学 経営学部経営学科
部署
ものづくり統括部 工場長代理
勤続
2002年4月入社
和気あいあいとした雰囲気の中で、基礎力を磨くことができた

 私は文系学部の出身ですが、ものづくりの分野に興味を持っていたので、就職活動では製造関係の仕事を探していました。タイセイプラスの採用情報は学内求人で見つけましたが、まず勤務地が自宅から通いやすい点に好感を抱き、早速応募。後日工場見学にうかがうと、成形現場を見せてもらうことができました。小さなプラスチックの粒が成形機を通ってカタチになっていく一連の工程は、自分にとって不思議な世界でしたが、結果的に楽し気なイメージを持つこともできたので、ここで働きたいと思いました。
 入社後はまず本社工場で1カ月の現場研修を受け、改めて当社がどんなモノをどんな流れでつくっているかを学びました。その後本社からほど近い新川工場に配属され、そこでも現場で実際に成形業務を担当。ちなみに、新川工場は本社工場に比べて規模が小さかったので、皆との距離感が近く、いっそう和気あいあいとした雰囲気の中で仕事に取り組んでいました。また、日々新しい発見を得ることも多く、基礎力を磨くのには最適な環境だったと思っています。

皆で考えた改善案を実行し、よい結果につなげていく

 新川工場に勤めて2年目あたりの頃、工場長代理を任されることになりました。それまで担当していた成形現場での業務に加えて、管理業務が加わった格好です。具体的な内容としては、生産スケジュールから逸脱することなく製品をつくるためにできることを模索する、不具合品の発生を抑えるためにできることを模索する、ほかにも生産現場での諸問題をなくしていくなどです。自分の管理能力を発揮することで新川工場での製品の質が上がったり、仕事がしやすくなるなど、目に見える変化が起きるので、意見の出しがいがありました。もちろん、自分だけの意見を通すわけではありません。工場内のメンバーの意見も吸い上げて、反映していくことにもしっかり取り組みました。やはり皆で改善案を実行し、よい結果につながると達成感を分かち合えるので、いっそうやる気も芽生えます。

現場の皆さんが仕事に楽しさを感じてもらえていることが大切

 約6年間新川工場に勤め、30歳の頃に副工場長として本社工場の配属になりました。本社工場では多彩な製品をつくっていますから目を配る範囲も広いです。最初は成形現場を担当しつつ、加工工程も管理していましたが、人もたくさんいる分、意見をまとめることにひと苦労。とにかく一筋縄ではいきませんが、いかにうまく意見を集約させるかが、新川工場で経験を積んだ私の腕の見せどころだったと言えます。また、2016年には工場長代理に昇格することができ、検査や保全などの工程も管理することになりました。管理業務の割合が多くなり、大変に感じることも増えましたが、管理を効率的に進められるよう、自分の仕事ぶりを今一度見直すことにし、今日までなんとか乗り切っています。もちろん、工場の改善に終わりはないので、常に現場に視点を置き、さらに皆さんの声に耳を傾ける努力は怠ってはいけません。成形が始まり、不良品の発生を抑え、作業上のトラブルもなく出荷までこぎ着けられた時は、ホッとしますが、その過程で現場の皆さんが仕事に楽しさとやりやすさを感じてもらえていることが大切だと思います。

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