メーカー(機械・工具・部品・金属) /

東和精機株式会社

アクセス数 1992

先輩社員の声

渡辺里菜
出身
愛知大学 国際コミュニケーション学部 比較文化学科
部署
営業事務
勤続
2015年4月入社
現場研修では、モノを生み出すことの楽しさを実感した

両親が製造業界で働いていることから、私も将来はモノづくりに関わりたいという思いを持つようになりました。ですから、就職活動では製造関係を中心に会社情報を収集。東海エリアは製造業の会社が多いのですが、中でも私が志望していたのは中小企業です。やはり中小企業は幅広い仕事に携われるイメージがあり、せっかく働くならいろいろなことに挑戦してみたいと思っていました。

入社後半年間は製造現場で組立や検査の仕事の手伝いをしていました。部品加工の際に使うボール盤(穴空け機)も使わせていただき、実際に加工作業も経験。材料が部品になり、部品が製品になっていく様子は、まさにモノづくりの現場であり、モノを生み出すことの楽しさを実感しました。また、現場の先輩方の指導は、とてもていねい。指導を受け、次第に自分でできることが増えていくと喜びもひとしおでした。

客先との打ち合わせでは、のちに大切な資料となる議事録を執筆

現場研修を終えた後に配属されたのは総務部でした。そこでは海外に部品を輸出する際に必要な書類の作成のほか、当社の機械を使われているお客さまからの交換部品の注文受および見積の作成を担当。次第に営業事務的な業務も任されるようになり、現在に至ります。

正式に営業事務になったのは2016年の3月。今は総務時代の業務も行いつつ、さらに幅広く仕事を任されるようになりました。当社は主に社長がお客さまとの打ち合わせに参加して仕様をうかがっているのですが、そのアシスタントとして私も同席しています。議事録をまとめるのが打ち合わせでの私の仕事。議事録は、のちに社内の設計担当者から問い合わせを受けた際に役立つ大切な資料になるので、情報の要点を的確に捉えた上で記録しなければなりません。技術的な知識が豊富であればそれも可能ですが、私はまだ知識が不足。精度の高い議事録を作成していく上では、今後いっそう技術的な知識を補っていく必要があると感じています。

社長の期待に応えなければと、身を引き締めている

以前までは社長がひとりでお客さまとの打ち合わせを行っていたのですが、私がアシスタントになったことで、社長は「自分にかかる負荷が減った」とおっしゃってくれます。この言葉から期待してくださっていることがわかるので、もっと応えられるようにしなければと、身を引き締める思いです。

私は文系出身ですが、東和精機という機械メーカーでの仕事を楽しめています。モノづくりの仕事は理系職場のイメージが先行しているかもしれませんが、文系出身者でも適所・適職が存在するので、興味がある方は当社の先行試験を受けてみてください。ちなみに当社では文系出身者でも設計にエントリーすることができます。

山本将克
出身
大同工業大学 機会工学科
部署
設計第1グループ
勤続
1998年入社
図面作成だけでなく、いろいろな仕事に関わらせてもらえた

現在東和精機は、自動歪取機を主体に多彩な鍛圧機械を設計・製作しています。充実したラインアップは当社の魅力のひとつです。私が入社したのは約20年前ですが、当時からラインアップが充実しており、私は限られた製品ではなく、いろいろな製品をつくることで多くの知識が吸収できるだろうと判断して、入社を決意しました。

最初は製造現場で機械の組立などをしていました。1年半ほど経験してから設計に異動。ちょうど設計に興味を持ち始めたタイミングでの異動だったので、うれしかったです。とはいえ、設計知識はゼロ。もちろんCADを使った図面作成についてもわかりません。だから、再びイチから仕事を覚え直すことになりましたが、当時の設計の先輩が手取り足取り基礎から教えてくれたので、楽しく取り組めました。また、打ち合わせにも同席させてもらい、お客さまとコミュニケーションを取ったりするなど、図面作成だけでなく、いろいろな仕事に関わらせてもらえたのは、設計ビギナーの自分にとってはよい刺激だったことを記憶しています。

機械の稼働までの道のりは、決して平坦ではない

少し設計に慣れてきた頃、製造現場での経験が十分に生きることがわかりました。というよりも、製造現場での経験がなければ、よい設計はできないと言った方がいいかもしれません。製造現場では日々材料や部品にふれるので、どんな形状の部品であれば機械加工がしやすいのか、または組み立てやすいのかを自然に理解します。つまり、この現場経験を踏まえた上で設計に取り掛かれば、現場がつくりやすい設計が成せるわけです。現場がつくりやすいと感じてくれれば、よりよい品質の部品および製品が効率的に完成します。

図面上では大きな問題がないことが確認できても、実際に製造してみると、ある部品同士が干渉し合って、うまく組み付けられないという問題が起きることもあります。その際は、加工方法を検討し直すなどして調整を図ります。図面が完成したからといって設計から仕事が離れることはないのです。私たちが安心できるのは、機械が完成して、お客さま先に据え付けられ、何事もなく稼働した時。そこまでの道のりは平坦ではありません。だからこそ、最後に大きな達成感が得られるのです。

お客さまの高度な要求に応えるには、技術革新に取り組むのみ

時々機械を納入したお客さまから、「調子を見てほしい」との連絡を受けることがあります。部品の劣化による不具合であれば、交換すれば機械は本来の機能を取り戻しますが、設計の詰めが甘かったことで不具合を引き起こしていることも、残念ながらゼロではありません。設計者としてはこうした事象をゼロにしたい。そんな意気込みでいつも仕事に取り組んでいます。また、常に機能アップを追い求めることも忘れてはなりません。お客さまからは、「現場の人員の作業負荷を減らせる機械を」という要望がよく寄せられます。これに応じるためには、技術革新に取り組むのみ。今の技術に満足するのでなく、革新させていくための努力を積み上げなければなりません。私の設計キャリアは約20年ですが、それでもまだ突き詰めたとは言えないのです。終わりなき技術研鑽の世界。ですが、そこにおもしろさを感じられる。設計とはそういう仕事ではないかと思います。また、自分の技術力の向上だけでなく、部下の育成も課題。会社を存続させていくには、若手に技術と知識を継承していく。これも管理者の大切な務めです。

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