名大社 スタッフブログ

2016年10月の記事一覧:

名大社 社員研修旅行2016 (初日編)

こんにちは

オッサン奥井です。

 

もう10月も半ば、朝夕めっきり、肌寒く感じるようになってきました。

ついこの間まで、あんなに暑い暑いと言っていたとは思えませんね。

急激な気候の変化に注意して、体調管理にもお気を付けください。

食欲の秋による、飲みすぎ食べ過ぎでの体調不良も心配ですが。

 

先週末、金曜から土曜にかけて、

名大社では慰労と研修を兼ねた社員旅行に、1泊で滋賀県に行ってきました。

(前回、前々回、欠席者が出ていたので、今回は全員参加と楽しみにしていましたが、

残念ながら、急きょ出発1時間前に体調不良にて1名欠席となりました)

今回のブログでは、

社員研修旅行のお話を書かせていただきます。

ご報告したい内容が、あまりも盛りだくさんで、1回のブログだけでは、

紹介しきれません。

そこで、今回の『名大社社員研修旅行2016』珍道中は

今日と明日の2日連続シリーズでご報告させていただきます。

今回の社員研修旅行では、色んな気づきが得られました。

お世話になった皆様、色々とお教えいただきありがとうございました。

 

さて、シリーズ1

まず、初日から

10/14金曜15:00には業務を終了させていただき、

(仕事はちゃんとやったのかのお叱りも聞こえてきそうですが、)

出発、一路、大津の琵琶グランドホテルまでひと時のバス旅行。

今回の幹事さんは、賢治君、小川さんの2名。

2日間、みんなのお守り役よろしくお願いいたします。

まずは幹事 賢治君から、おもむろに何故かハイテンションで

「今日、一日楽しみましょう!」

(多くのパーティー参加で司会を観て、勉強したのか

マイクパフォーマンスよかったですね。)

出発して、すぐにバスの中はハイテンションに・・・

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途中の休憩では、

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多くのメンバーがソフトクリームに吸い寄せられて、今村さんごちそうさま!

 

再度、バスに乗りこみ、1時間強でホテル到着。

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まずは、宴会に備え、身も心も清めに温泉へ・・・。

宴会がスタート。

大広間での宴会、何年かぶりの『The 宴会』。(たまには、いいものですね。)

宴たけなわ、弾ける者、△△する者、○○する者と、みんな大いに盛り上がり、

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そんな時、

突然、照明が消え真っ暗に、

襖がスーッ~と開いたかと思えば、

ハッピー バースデイー トュー ユー

ハッピー バースデイー トュー ユー

ハッピー バースデイー  還暦 今村さん

 

キャンドルの光に浮かびあがったバースディ―ケーキが登場。

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皆から

『今村さん 還暦おめでとう』

おめでとう! おめでとう! おめでとう

場内はおめでたムード一色に包まれて、大盛り上がり。

これからも、頑張ってくださいね。

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MC冨田君より

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「今村さん、ケーキを誰に食べさせてもらいたいですか?」

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「は~い」

今村さん:「う~ん、」誰にしようかと困った、困ったの顔で・・・

考えた結果

「山田社長」 ご指名。

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美味しく、あま~いケーキを食べさせてもらい。

細い目からは、一粒の涙が、ポロリ。(見逃しませんでしたよ)

 

そのあと、社員全員、おすそ分けをいただき、

宴たけなわ、中締めに。

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その後は、

カラオケに行ったり、ボウリングに行ったりと、

別れて過ごしました。

 

ちなみに、以前ボーリングの汚名返上でリベンジボウリングに行った臼井君は、

なんとやりました!

100超え達成。(パチッパチッパチ)

(巷では、隠れて練習していたんじゃないかとの声も、)

夜食にはタクシードライバーさんおすすめのジャンボラーメンで、

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初日は終わりました。

 

明日の近江八幡市、近江兄弟社さん、ヴォーリズに思いを馳せ、

眠りに。

翌朝明けて、天気は快晴

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2日目のお楽しみは

小鹿さんのレポートにて。

乞うご期待。

 

 

「山」

こんにちは、不破です!
ちょうど一ヶ月ほど前夏休みをいただき、ずーっと行きたかったお寺、比叡山延暦寺に行ってきました。
教科書にも載っているので、ご存知の方も多いと思いますが、
平安時代には「花といえば桜、山といえば比叡」と言われたほどの超メジャーな山の全域を境内とするかなり広大なお寺です。
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名大社でもお世話になっている(?)信長が焼き討ちしたことでも有名ですね…。
以前からただ漠然と行きたい!と思っていたんですが、最近「阿吽」という、若い頃の最澄と空海が主人公の漫画を読んでテンションが上がり…
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やっぱり行きたい!…と行ってきました。

今回は、比叡山の南側からドライブウェイに入り、3つのエリアに分かれているうち、東塔と西塔を一通り回ってきました。

まずは、東塔。
いくつかのお堂を回りましたが、やはりメインは根本中堂。
中庭あり、回廊あり、薄暗い土間に本尊のおさまる大きな厨子があったり、他に見た事のない作りになっていて、雰囲気もたまらない!…んですが、中は撮影厳禁でした。
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このお堂には、最澄の時代から今まで一度も消えたことがない「不滅の法灯」と言う灯明があります。
「えー、うそでしょ!」という心の声は、お堂の凜とした空気に打ち消されます。
大きくてどーんと構えているのに、ものすごく神聖な雰囲気のある、素敵な空間でした。

 

それにしても、「山」なだけあって境内内のアップダウンがかなり激しいです。
階段階段また階段。
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京都のお庭がきれいなお寺とも、奈良の仏像推しのお寺とも違い、滋賀のお寺は修行の場だなぁ…と
息を切らしている横を、シニアの団体さんががんがん階段を上っていくので、ぐったり度があがります…。
なんでお寺に来ているシニアの団体さんはあんなに元気なんですかね…。

 

西塔に移動します。西塔は東塔よりも地味で静かでもっと神聖な雰囲気。
緑いっぱいのシーンとした空間に立っていると癒されるような不安になるようななんとも言えない気持ちになりますね。
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語りだすと長くなり、まとめようとすると言葉にならない…とてもいい場所でした。

山を降りて外に出た時の気温が高くて、今までいかに高い涼しい場所に居たのか!と思いましたね。下界は暑かった…。

 

さて、さんざん滋賀の話をしてきましたが…
名大社は本日より社員研修のため滋賀にいってきます!
(このため、本日は15時で営業を終了させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。)
研修旅行の詳細を聞いてかぶったー!と思いましたが、ある意味山の上にしか居なかったですし、いろんな滋賀を堪能してきたいと思います!

OCHIGO・SAN

どーも(^^)/30代となり大人フェロモン増量中のニムラです。

いや~秋ですね。秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
●佐見「食欲の秋!!」
●川「からあげの秋!!」
●関「でんぱ組。の秋!!」
●倉「リラックマの秋!!」
人それぞれですね…(上記回答はあくまで個人的な予想です)

もっぱらアルコールの秋!!派の自身は晩酌ビールの美味さにやられているわけで。
吉田類のようなイケてるオヤジを目指しながら日々喉を潤します。

参考画像:酒場放浪記より

参考画像:酒場放浪記より

 

 

そんな秋の1日。

我が家である行事に参加してまいりました。

その名も

「お稚児さん」

 

「稚児(ちご)行列」という言葉を聞いたことはありますか?
辞書で調べてみると『社寺の行列に美装して加わる男女の児童』とあります。

参加対象は、赤ちゃんから小学生までと年齢は幅広く、男女問わず。
この稚児行列は、無病息災を祈るという意味のほかに、3回出ると幸福になれる言い伝えも。
参加した稚児には「物の道理が分かる子になるように」と、頭に聖水をかける儀式もあるそうです。
今回私たちが参加したのは、大府市で行われた稚児行列。

集合時間は朝の7時!!早すぎませんか…

事前に地元保育園から借りていた衣装に息子を着替えさせます。
着付け方の説明書をもとに悪戦苦闘。

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近所に住む奥さんの妹夫婦と合流し保育園へ。

「稚児行列」に参加するには、決められた衣装を着て独特な化粧をします。
顔は白塗りでおでこ部分に位星という黒い丸を描きます。
そして、真っ赤な口紅。
なんともバカ殿のような様相…もとい、気品のある仕上がりです。

ビフォー

ビフォー

アフター

アフター

 

化粧を終えた一行は、行列の始点となる近くの児童公園へ。
ぞくぞくと集まってくる稚児と親たち。

その数、なんと300名!!
(盛ってませんよ~)

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これだけの子どもを見る機会はそうそうありません。

この子たちが将来、みんな名大社の新卒イベントに来てくれたらなぁ…
なんて妄想が捗ります。

 

行列が進みだし、ゆっくりゆっくりと終点のお寺を目指します。
崇高な雰囲気…とはならず。

そこらじゅうからチビ怪獣たちの阿鼻叫喚。

まぁこんなモンだよね(´Д`)

 

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お寺に到着するとお坊さんに頭をポンポンと願掛けしていただきます。
食うに困らず幸せな人生を歩めますように。
お土産にお守りと菓子詰め。

これで親としての役目は果たせたかな(笑)

お近くでお稚児さんがありましたら是非参加してみてはいかがでしょうか。

 

会社行事について

こんにちは。水谷です。

 

10月も10日が過ぎ、朝晩急に冷え込んできました。

いよいよ秋本番です。

 

今月は、先週エンジニアフェアも終了し、次回のイベントは来月17日の豊橋(名豊ビル)と

18・19日の名古屋国際会議場での転職フェアまで、暫く時間が空きます。

 

その間に社内行事が続きます。

飲み会以外で複数あるのは珍しいので、今回はその件について触れさせていただきます。

 

まずは、研修旅行。

今週末の14日・15日に滋賀県へ行きます。

14日は15時までの業務となります。迷惑をかけますが、ご理解ください。

 

仕事を切り上げて、そのまま出発するという、今までにはなかったスタイル。

土日両日つぶれてしまうよりも良いとの配慮。感謝です。

 

昨朝、日程表が配布されました。

事前になんとなく聞いていたものの、実際何をするのかは知りませんでした。

初日はホテルに向かい温泉に入り宴会。

上半期の慰労を兼ねるのでしょう。

 

2日目は、近江兄弟社様の見学となります。

昔近江兄弟社高校が甲子園に出場したような記憶はありますが・・・

 

昨年、伊那食品工業の講演に参加しました。

それに似た感じになるのかな?

昨年の記憶では、講演に参加し、お昼を食べ、寒天を購入し、移動してウイスキー工場の見学をしたはず。

 

今回も大人の社会見学となるのでしょうか。楽しみです。

 

普段社内で仕事をしているので、他の会社様の話を聞く、見学させていただく貴重な機会。

何か一つでも学べればと思っています。

 

 

そして、月末には事務所の移転。

昨日の神谷さんが書かれた通りです。

 

私は、責任者として、当日までの進捗を管理することが役割です。

連日業者と詳細の打合せ。

既に工事も始まり、順調に進んでいるとの報告を受けています。

 

名大社のメンバーはまだ誰も見ていないはず。

鍵の受取りはこれからです。

今、見に行きたい気持ちもありますが、工事業者さんの邪魔をしてはいけません。

完成を楽しみに待つ日々です。

 

引越し当日の立会いは私1人。

プロにお任せなので1人で大丈夫でしょう。

きっと居場所がなくなり、喫茶店に逃げ込むことになるかもしれません。

天候だけが心配です。

 

どちらの行事とも何事もなく、無事に終わるよう気を配っていきたいと思います。

事務所移転を前に

こんにちは、神谷です。

10月も半ばにさしかかり、事務所移転の日も近づいてきました。
今のオフィスに移って約6年半。
あっという間!というのが率直な感覚ですが、
移転当時から毎年増えていった社員の数を数えるだけでも、
それだけ時が過ぎたのだと実感できます。

当時から変わったのは社員数だけでありません。
名大社の事業や商品も、いろいろと変化してきました。

例えば、先週末に開催したエンジニアフェア。
このイベントが始まったのは、丸の内に移ってからのことです。
社内研修の中で発案された企画でした。
第1回目の開催は、2012年10月。それから回を重ね、今回で13回目となりました。
他にも、人材紹介事業の立ち上げや、新卒イベントでの同業他社とのコラボレーション、
今年から始まったインターンシップ企画 などなど。

また、クレドができたり新しいシステムが導入されたりと、
商品だけでなく社内的な変化もいろいろとありました。
大小含め、挙げればキリがないでしょう。

今回の移転にあたり、企業様などにお送りする移転通知の手配を私が担当したのですが、
その中で改めて感じたことがあります。

それは、こうした変化の中で、
本当に多くの方の支えがあって、今の名大社があるのだということ。
中日ビルの時から長く名大社を利用してくださっている企業様、
丸の内に移ってから新しくお取引をさせていただいている企業様、
大学のキャリアセンターの方、
お世話になっている業者さん…

本当にありがとうございます。

一方、時間の流れの中で、残念ながら疎遠になってしまった企業様があることもまた事実です。
そうした企業様にも再び名大社を利用していただけるように、
そして新たな企業様にも期待していただけるように、
これからも更に変化していかなければならないのだと思います。
商品だけでなく、私たち社員の意識や行動も。

新しい環境になるのは、とても楽しみです。
ですが、業務の面においては、心機一転というよりむしろ、
地に足をつけて、やるべきことを一つ一つ着実にやっていこう、
そんな思いを新たにする機会だと、個人的には感じています。
振り返ってみれば、この6年の変化もその積み重ねだったと思うので…

移転を前に、そんなことを感じたのでした。

あの笑顔は良い!!!

こんにちは、名大社の重野です!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いよいよ、明日(10/8)はエンジニアフェア!

エンジニアのみなさま、エンジニアになりたいみなさま、必見です!
中部地区のエンジニアを募集する企業さまが限定60社出展しますよ〜! 

転職者の方、既卒者の方、もちろん、2017年卒の学生さんも!
ぜひぜひ、ご参加下さーい!

名大社スタッフ一同お待ちしております!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、昨日はワールドカップ、アジア予選、日本VSイラク。
本戦に進むためにも負けられない戦いです。 
仕事終わりに、たまたま集まったメンバーと観戦してきました。
会社から徒歩5分程の中華料理屋さんで。

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ニュースでも劇的勝利!と表現されるほど。
前半で1点をあげ、後半同点となり、
ここで得点入れなきゃヤバイ!とハラハラさせつつも、
アディショナルタイムですばらしい1点!!!!
(ここは、ハイタッチで盛り上がりました!)
2対1で勝ち点3をサムライブルーは手に入れました!

よかった、良かった!
松木安太郎さんの声をかき消す勢いで盛り上がる彼は、
あがったり、さがったり、あがったり...
12人目の日本代表として、時には解説者として、
私たちを楽しませてくれました。
ありがとう、N村くん。
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それにしても、アディショナルタイムで決勝点を入れた、山口蛍選手!
あの笑顔はいいですねー!!
うれしい、たのしいが伝わってきます。

笑顔いいですねー
笑顔いいです!

★★★★★★★★★★★★★
冒頭に戻りますが、明日はエンジニアフェアです。 
きっと素敵な出会いがある場です。 

この場を通して、求職者の方、 出展いただく企業さまの笑顔が見られるといいな、と思っております。 

是非、ご参加くださーい! 

詳細はコチラ http://www.meidaisha.co.jp/engineer_fair/

いつになったら成長するのか・・・

皆さん、こんにちは!

今日の担当は、冨田がお送りします。

 

今回は、最近起きた身の回りの出来事について書かせていただきます。

 

「悪酔いして乗り過ごした件」

そう、あれは9月上旬の名大社で初めて岐阜で転職イベントを開催した日でした。

翌日から名古屋でも転職フェアを控えていましたが、一部メンバーで岐阜で打ち上げをしました。

場所はコチラ↓↓

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大衆居酒屋でとても活気があって、料理もおいしかった記憶がかろうじてあります。

特にオムレツが美味しかったと思います。

当初は、美味しいものを食べながら、お酒を飲んでいましたが、次第にお酒に飲まれていきました。

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上司の眼鏡を付けてドヤ顔写真。

この写真を撮った記憶がまったくありません(´・ω・`)

 

 

そして、終盤には・・・

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完全にご臨終してますね。

 

この後、なんとか名古屋駅まで連れて帰ってもらい近鉄に乗りました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのあとは・・・

座席が空いていたので

座りました。

当然、寝ます。

気づいたら終点でした。

駅員さんに起こされました。

改札で乗り過ごし金額が今まで見たことがない高額表示。

以下、駅員さんとの会話

僕:「ここどこですか?」

駅員:「伊勢中川です」

(;´゚д゚`)エエー

僕:「ここら辺に漫喫かビジホってありますか?」

駅員:「ないですね。近くにファミレスがありますが、もうすぐ終わりますし、あちらのファミマならイートインスペースがあるので、朝まで過ごせますよ。」

僕:「そうですか・・・」

 

改札を出ても何もなく、、、コウロギがこれでもかってくらい鳴いてました。

とりあえず、嫁に生存報告を兼ねて現状報告を。

名大社若手社員のLINEグループに乗り過ごして伊勢中川駅まで来てしまったと書き込み。

 

嫁には怒りを通り越して泣かれたのは置いといて・・・

 

LINEに書き込みして数分後、山添クンから着信があり、今から迎えに行きますという何ともイケメン発言。

30分後、颯爽と表れ、目指すは山添宅(実家)。

 

そうです。

入社6年目30歳になった社員が

入社5か月新人の実家に

お泊りする。。

という何とも恥ずかしい体験をしてしまいました。

 

 

ちなみに・・・

名古屋駅から自分が乗ったのは、各駅停車の電車。

名古屋駅から伊勢中川駅までは、44駅(近鉄名古屋線の始発駅と終点駅)

各駅停車での所要時間は、2時間ちょっと。

つまり、40回以上ドアの開閉、車掌のアナウンスがあったにも関わらず、爆睡。

 

後日談として、

迎えに来てくれた山添クンの社内評価がグーーンと上がったことは言うまでもないですが、

某後輩は、山添クンに対して

「よく迎えに行ったね。俺だったらLINE気づいても既読スルーして寝るわ」

という発言をしたそうな。・゚・(ノД`)・゚・。

 

 

この経験を踏まえての感想は

「酒は飲んでも飲まれるな」はまさしくその通りだと実感。

 

山添クンのイケメンに惚れる

 

伊勢中川駅行きには乗らない

です。

 

 

 

皆さまもくれぐれも乗り過ごしにはご注意下さい。

日本人研究者の快挙!股のぞき効果!

こんにちは!梅原です。
最近は雨つづきで、日照時間が短く、不眠症の方が続出しているそうです。
眠れているかどうかが、メンタル不良のサインという話も聞きます。
みなさんはよく眠れていますか?
ちなみに私は、不眠で悩まされたことが人生で一度もないというのが、ちょっとした自慢です。

さて、話は変わりますが、おとといノーベル賞が発表されましたね。
細胞が不要になったたんぱく質などを分解する、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明した、
東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんがノーベル医学・生理学賞を受賞!
日本人のノーベル賞受賞は3年連続だそうで、技術先進国をうたう日本文化の証明とも言えますよね。

実は研究者の実績を評価する賞は、ノーベル賞だけではありません。
イグ・ノーベル賞というのはご存知でしょうか?
「イグ・ノーベル賞」とは、1991年、ノーベル賞のパロディーとして、アメリカの科学雑誌が始めた賞で、「人々を笑わせ、考えさせてくれる研究」に贈られます。
これを受賞されたのが、東山篤規教授。専門領域は、環境心理学。
大学時代、心理学を専攻していて、東山教授の講義を受講したことがあったので、なんだか嬉しい気持ちになりました。

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画像:朝日新聞 2016.09.23「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞受賞 記事より

東山教授の研究テーマは、「頭を逆さにして両足の間から見る『股のぞき』によって、物の見え方はどう変わるか」。
研究のきっかけは、京都府宮津市にある日本三景の1つ、天橋立。
天橋立は、頭を逆さにして両足の間から見る「股のぞき」で知られ、観光の名所となっています。
東山教授は、股のぞきをすると物の見え方がどう変わるのかを突き止めるため、さまざまな距離に三角形の板を置いて、学生たちに股のぞきで見てもらい、その大きさと板までの距離を推定してもらうという実験を行いました。

その結果、物の大きさは実際よりも小さく、距離は近くに見え、奥行きがなくなったように感じることがわかったというわけなのです。

実は、日本人研究者はイグ・ノーベル賞の常連。
なんと、日本人研究者の受賞は、今年で10年連続22回目の受賞。
これまでに受賞した研究、いずれもユニークなものぞろいです。
去年は、キスをすると花粉やダニに対するアレルギー反応が抑えられることを明らかにした研究。
おととしは、「バナナの皮を踏むとなぜ滑るのか」についての研究。平成21年には、パンダのふんに含まれる微生物を使って、生ゴミを1割以下に減らすという研究が受賞しました。

「楽しい、面白い、不思議」
こういった単純な興味を追及することで、成功の道を切り開いてきた日本人研究者の方々。
単純で素直な興味・関心が、世の中の役に立つとは、なかなか言い切れないというのが社会人としての本音ではないでしょうか。
ただ、研究者が持つような単純な興味は、のちに計り知れない原動力を生むことができることは確かだと言えるかと思います。
役に立つか、立たないか、そういった基準ばかりで物事を判断するばかりが道ではないのかも、最近の日本人研究者の快挙に関するニュースは、そんなことを感じさせてくれました。

 

名大社は2017卒学生さんを最後まで応援します!

おはようございます。本日は名大社の近藤です!

 

本題に入る前に・・・ 先日、初めてラジオ収録に参加しました。

@FM(旧FM愛知)にて放送されている、「明日へのGOODJOB supported by名大社」の番組内に名大社の営業として出演致しました!

放送はもうすでに終了してしまいましたが、もし放送を聞かれた方いらっしゃいましたら、お声がけください(笑)!

ちなみに・・・ 実家が岐阜県にあるのですが、出演することを両親に伝えたら、これをきっかけにRadikoをダウンロードしたらしいです(笑)

岐阜県の方も是非、Radikoをダウンロードすれば視聴可能です!宜しくお願いします!

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収録後、記念撮影撮ってもらいました!

右から、名大社インターンシップに参加してくれた杉戸君、僕、山田社長、番組パーソナリティーの山口千景さんです!!※山田さん、目つぶってました・・・。ごめんなさい(笑)

本当に素敵な経験が出来ました!!!

 

 

さて、ここから本題です!!

先週9月27日・28日の2日間、新卒向け就活イベント「企業展2017」を開催いたしました。

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名大社営業の山添君のブログでもあったように、「企業展」という名前でイベントを開催するのは今回で最後となります。

4月から開催してきた2017卒向けのイベントとしても今回で最後の開催でした。

参加頂いた学生さんに話を聞くと、9月頃まで公務員が第一志望で、再度民間企業に目を向けて就活を再スタートする学生や、海外留学・部活動など学内の活動が一旦落ち着いたため、地元企業の話を聞きに来たと話す方が多かったです。

企業側も秋採用に向けて再度動き出しを図る出展企業様が多く、会場内では活発に面談をしていた光景が印象的でした。

 

さて、「企業展」という名前で開催するイベントはもう終わってしまいましたが、新卒採用を対象にしている企業様が多く出展するイベントを名大社では開催していきます。

まず、10月8日に技術職向けの「エンジニアフェア」を開催いたします。

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地元モノづくり関連企業や、IT関連企業等、理工系に特化したイベントです。

技術職として今まで培ってきた経験を活かしたいと考える中途の方はもちろんのこと、就活を継続している理系学生さんの来場もお待ちしております。

 

また、11月17日には豊橋市で、そして11月18日・19日には名古屋国際会議場にて「転職フェア」を開催いたします。

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中途・既卒の方はもちろん大歓迎ですが、新卒採用も対象としている企業が多く出展するので、今まで知らなかった地元優良企業に会える可能性があります!

是非、新卒学生の皆様にもご参加いただきたいイベントです!

※出展企業様も現在お申込み受付中です!!

 

引き続き、名大社がお送りするイベントをどうぞよろしくお願い致します!!

戦略について

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「戦略がすべて」とは、なんと挑発的タイトルだろう。
そんなことを考えながらこの題名につられてこの本を手に取る自分はすでに作者の戦略にはまっている。
まあそれもいいだろう。いわばこれはそういう類の本(いわゆるハウツー本)だ。
 <Amazonの要約>
 ビジネス市場、芸能界、労働市場、教育現場、国家事業、ネット社会……
 どの世界にも各々の「ルール」があり、成功の「方程式」が存在する。
 ムダな努力を重ねて肩を落とす前に、「戦略」を手に入れて世界をコントロールする側に立て。…AKB48からオリンピック、就職活動、地方創生、炎上商法まで社会の諸問題を緻密に分析。日本人が取るべき選択を示唆した現在社会の「勝者の書」。
 
まあ、この要約は大げさに感じるが、もちろん学びもある。
各分野のケーススタディが24もの項目に分けて簡潔にまとめられている。
例えば本書は現在の大学教育や組織について「適切な戦略目標と説明責任」が必要であるとして、京都大学の「権限集中よりも合意形成」を唱えた総長の件を例に出して、優秀な人材を大学で作るための戦略を明示する。
どこの組織でも、当社も含め、「適切な戦略目標と説明責任」や「権限集中よりも合意形成」を実行することができているだろうか?
大事だけどできていないと思う。
けれどまあ多くはこのあたりは分かっているけどできないんだよね〜が続くハウツー本として読めるだろう。
だいたい業界を一新したような企業戦略は、事後的には成功の理由を説明できるし、なろほどと感心するのだが、
その法則を一般化して自分もやってみようと思うとあまりうまくいかない場合が多い。
同じ状況を再現するのは不可能だし、何より実際は複雑にいろいろな事象があるのでどの戦略がうまくいくのかはかなり難しいものになる。
だから僕らはできるだけたくさんのケースを学び、それについてできるだけ深く考えるべきなのだ。
僕がこの本を読んで一番面白かったのは最終章の「戦略を持てない日本人のために」だ。
作者はこれまで日本人の美徳とされてきた価値観。
勤勉に頑張って品質を高めた商品が必ず勝つ。
もしもそのような価値観が絶対であれば(世界から見て)現在の日本の没落はきっと起こらないだろうし、さらに先の戦争での敗北もなかっただろうと言う。
例えば「ジャパンアズナンバーワン」と言われた1990年前後に日本は一時的には成功したかに見えた。
しかし、日本には優れた戦術はあったが、戦略がないために最終的には失敗している。
これは「失敗の本質」(中公文庫)であるような太平洋戦争の緒戦で手痛い敗北を喫したアメリカがその失敗から学んで、航空戦力を重視して日本軍が苦手な物量作戦に重点を置いて勝利したのと対照的だと言う。
仕事をする上で具象的な「戦術」はたくさんできてくるのだが長期的な視野に立った抽象的な「戦略」は難しい。
「仕事は真面目にコツコツやっていれば必ず報われる」
これは真実ではない一部に場面があると思う。
もしかしたらある人たちにとって都合の良い戦術かもしれない。
もちろんそんな価値がなくなるのはゾッとするのだが、しかし現実に長期に真面目に頑張っても、一瞬で無駄なものに変わってしまう例はいっぱいある。
ましてや、人工知能(AI)やICTの技術の恩恵は、今こそ人間の労働の役割と意味について長期的に深く考えるべきと言っている。
努力は美徳だと思うが、あなたの努力が無駄にならないためには戦略が必要なのだ。
以上、とりとめのない感想です。高井でした。