名大社 スタッフブログ

2019年03月の記事一覧:

とある日の休日

こんにちは。今日は冨田が担当します。

 

つい先日のお話ですが、金曜日にお休みをいただきました。

19:00(前日の木曜日):仕事を早々に切り上げ帰社

22:00:諸々の準備を済ませ睡眠

3:00:なんとか起床し、準備を進める

3:30:娘たちを起こさずに車に乗せていざ出発!

新東名高速道路の最高速度が120㎞/hということもあり順調に目的に近づく

6:30:絶好のお天気日和で富士山も絶景!

7:30:目的地まであとわずかというとこまで来て大渋滞・・・

10:40:首都高の渋滞で時間をとられたが、ようやく目的地到着!

 

そう!目的地は、、、

東京ディズニーランドです!

天気も良好!娘のはしゃぐ姿を見て長旅の運転の疲れも吹っ飛び!

平日ということもあり、学生が多かったですが、そこまで混んでおらず、

アトラクションも長くて60分待ち。

ファストパスを有効活用し、園内を周ります。

夜のエレクトリカルパレードも大好きなディズニーキャラクターが来るたびに

はしゃぐ娘。それにひきかえ自分は疲労の蓄積がどんどん溜まっていきます。

閉演時間の22:00まで遊びつくし、家路へと向かいます。

22:30にディズニーランドを出発し、仮眠を取りながら5:30には家に到着。

 

4月からは嫁が仕事復帰、次女が保育園デビューとなります。

4月から環境ががらりと変わってくる!

環境が変わるとなかなか余裕がなくなる、その前に遠出したい!

行くなら3月!ただ、土日は修学旅行の学生が多いため平日がいい!

泊りはスケジュール上不可能!

行くなら行くっきゃない!

とてつもなくハードな弾丸旅行となりましたが、良い思い出が作れてよかったと思います。

 

 

3月も中旬に入り、4月の新生活が始まるまであと2週間ちょっと!

心機一転!新しいことにチャレンジしたい!

とにかく、新しい環境にしたい!

そんな方にはコチラ↓↓

3月15日(金)・16日(土)に

名古屋国際会議場で転職フェアを開催します!

時間は11:00~17:00です!

 

また、17日(日)には

三重県のアスト津でも転職フェアを開催します!

こちらの時間は13:00~17:00です!

 

転職をお考えの方だけでなく、

新卒学生の皆様も、お待ちしております!

 

 

 

 

この季節がやってきた!

​こんにちは、神谷です。

3月も半ば。
先月までの慌しさを乗り越えれば
少しはホッとできるかと思っていたものの、
バタバタと毎日が過ぎていく…
この時期ならではの業務が盛りだくさんです。

期末ということで、今期のまとめや来期の計画。
来期、いいスタートを切るためにも、
今の段階での準備は大事ですよね!

そして、今週末開催する転職フェアも、
今期最後ということでいい形で締めくくりたい!

あれこれと気が抜けませんが・・・

今、最も旬なものといえば、なんと言っても自社の採用活動。
今年もこの季節がやってきました!

メインの採用担当は、昨年に引き続きコノシマさん。
私も採用チームの一員として携わっています。

すでに2回の説明会を開催しましたが、
今年は昨年とは少しテーマを変えて、すべての回に社長が登場します!

少しだけ様子をお見せすると…

名大社の「今」を語るコノシマさん。
昨年よりも堂々とした喋り!

名大社の「これから」を語る山田さん。
求める人物像にも触れています。

そして、和やかな雰囲気での質疑応答。

2年目社員と社長。
全く異なる立場の2人が、
それぞれの目線で名大社のことを語ります。

どんな内容なのかは、来ていただいてからのお楽しみ!

 

ちなみに…
説明会が終わった後は、私たちと一緒に山田さんも後片付けをして下さいます!
社長となれば、出番が終われば「あとはよろしく!」
となりそうなところですが、
こういう時は、運営者みんなで最後までやる。
説明会ではお見せできない一面ですが、
社長との距離感含め、こんなところも名大社らしさであり、
いいところかな、と感じる瞬間です。

 

説明会は残すところあと2回。

3月19日(火)10:00 ~ 12:00
3月22日(金)10:00 ~ 12:00

なんか気になる!
ちょっと話を聞いてみたいな。
説明会に参加するきっかけは、どんなことでも良いと思います。
少しでも興味のある方は、是非お越しください。

ご予約は新卒ナビにて受付中です!
https://www.meidaisha.co.jp/s2020/company_detail/1927

多くの学生さんとお会いできることを楽しみにしています!

花粉症と山暮らし

今年から来た花粉の猛威に危うく負けるところでした、宇佐見です。

先週、あまりにもひどくて病院にいきましたところ、

処方されたお薬でだいぶ楽になりました!

私は鼻水より鼻づまりがひどくて、先週は眠れても苦しくて数時間おきに

目が覚めてしまい、寝不足が続いていましたが、これでやっと眠れそうです。

 

先週、「息苦しくて眠れない」なんて話を奥井さんとしていたら、

昨日、こんなものをくださいました。

あったかい会社です(;_;)

奥井さんのこの気遣いと行動力を見習いたいです。

蒸気が効くそうです!ありがとうございました!

ちなみに奥井さんは、素敵なゴーグル眼鏡で花粉をガードしています。

 

前回のブログで引っ越しすることをお伝えしておりましたが、

約2週間前に無事、引越ししました!

守山区の某学区に生まれて26年、実家を出ても実家のほぼ目の前のアパートに住み、

最寄り駅からゴミの収集日まで何の変化もなく暮らしていましたが、

ついに、転居!!!

行き先は、

同じ守山区の「隣の学区」です!!!

 

ここは本当に名古屋市?と言わんばかりの、

「山」暮らしになりました!

景色だけはサイコーです!

以前は交通量の多い国道沿いに住んでいたせいか、驚くほど静かです。

帰宅の際の登りがツライ・・・

プチ下山をして通勤、プチ登山で帰宅の日々です。

これで痩せられたらいいです(希望)

自然いっぱいで過ごしやすい環境ですが、

こんな山に引っ越したから花粉症がひどくなったという可能性も・・・

 

ホームパーティーとまではいかなくても、

せめて人を上げられるおうちにしたいです。(まだ全然片付いていません)

小さい&山暮らしですが、せっかくマイホームになったので、

チャレンジしたいこともあります。

ガーデニング、

家庭菜園とかもできるでしょうか…

スタッフブログに「宇佐見の家庭菜園シリーズ」なんて連載できちゃうかも?!

無難に山暮らしシリーズになりそうですが、、、

 

 

さて、名大社では2〜3月のイベントラッシュが続いておりましたが、

いよいよ、今月もラストスパート!!

今週末は転職フェアを開催いたします!今回は三重県津市でも開催!

*第164回転職フェア*

<名古屋会場>

3月15日(金)・16日(土)

名古屋国際会議場 11:00~17:00

<三重会場>

3月17日(日)

アスト津 13:00~17:00

三重会場は、新卒向けジモト就職フェア」同時開催となります!

転職をお考えの方だけでなく、

新卒学生の皆様も、お待ちしております!

2020卒と名大社「新卒ナビ2020」

こんにちは!

本日は名大社の近藤が担当します!よろしくお願いします!

3月に入り、花粉症シーズン真っただ中。

毎年のごとく、花粉症に悩む者としてこの季節は早く終わってほしいなぁとしみじみ感じています。

 

すでに新卒の就職活動も本格的に始まり、東海地区の企業も先週から説明会が多く開催されています。

街にはリクルートスーツを着た就活生が多いのも、この時期の風物詩ではないでしょうか・・・。

2月~3月の就職活動が始まるこの時期は、繁忙期でついつい遅くまで会社に残ってしまうこともしばしば・・・。

 

私自身今年は、名大社の「新卒ナビ2020」のご利用を担当させていただく企業様が増え、

昨年末から2月にかけては、非常に多くの企業様への新卒ナビ取材に訪問させていただく事が多かったです。

 

大手求人サイトやダイレクトリクルーティングを使っての採用活動が多くなる一方で、

名大社の地元に特化した媒体で「数よりも確実に地元の学生との接触」に期待して頂けているのではと思います。

 

「新卒ナビ2020」の販売に関しては、売って終わり。

という商品ではなく、担当企業の記事内容は勿論のこと、

名大社の会員学生に配信するメールDMの内容や、担当企業の説明会の内容・日程・選考内容などなど、

企業様と一緒になって採用活動を進める必要があります。

 

一年を通じて担当企業への提案や、時には就職活動開始時期と後半時期とで原稿内容を変えるなど、

長期的なお付き合いができるのが、新卒ナビの魅力であります。

特に、自分が提案したメールDMからエントリーに繋がったり、

説明会に多くの学生が参加頂いたという報告をもらったときは、非常にやりがいを感じます。

 

2020卒も本格的に始動し、各社会社説明会への精力的な告知をされています。

その中で、どうすれば学生に興味を持ってもらえるか、

どうすれば説明会への参加数を一人でも増やせるか、

日々もがきながら、楽しみながら。

これからも、担当している企業様へ提案を続けていければなと思います。

最近の映画

こんにちは。安田です。

 

先月(2月)は映画が豊作な月でした。

7本も見てしまいました…。いやしかし、映画は劇場でやってるうちに見ないと、、、仕方ないですね。

というわけで2月に見た映画をご紹介します!(ネタバレありますよ)

 

『七つの会議』

言わずと知れた池井戸潤作品。

一部が主導する不正隠蔽と、それに加担してしまう社員たち。

大半がヤバいと思いながら、組織を挙げてマズい方向に突撃する。
こういう事件、関係者はそろって「体質だった」「組織がそうさせた」「今更やめようなんで言えなかった」なんて言いますが。

 

併せて読みたい→

猪瀬直樹『昭和16年 夏の敗戦』

太平洋戦争開戦に、内閣に官民からエリートを集めて「総力戦研究所」を立ち上げ、日米が戦ったらどうなるかをシミュレートしました。
結果、日本はどうやってもアメリカに負けることが判明。その報告は首相・東条英機まで上がったにも関わらず、空気と組織力学によって開戦まで導かれてしまいました。

なるほど、旧日本のシステムを経営学の領域で研究する理由がよくわかります。

 

 

『TAXi ダイヤモンド・ミッション』

特に何ということはなく、いつものTAXiです。劇場でみなさんケラケラ笑っていました。みんな笑うので遠慮なく笑えました。

第一作公開(1998年)から20年以上も経っています。マルセイユを走り回っていたダニエルをはじめ、大半がいなくなってしまった設定ですが、ちょくちょく見知ったキャラが出てくるのが懐かしい。

ジベール署長がマルセイユ市長になっていたのは面白かったです(結局捜査の陣頭指揮を執るのですが笑)。

何も考えずに笑える。のんびり過ごす休暇という感じで、良かったです。

あと、この映画を見るとやたらプジョーが欲しくなります。

 

 

『コードギアス 復活のルルーシュ』

こちらもTVシリーズ公開から10年以上が経過。

パラレルワールドの世界で、神聖ブリタニア帝国という絶対王政の強大な帝国に支配された日本。

一時はその皇帝にまでのし上がりながら、敢えて世界中の憎しみを一身に受けて死ぬことにより世界平和をもたらした主人公。

死んだはずの彼がかくかくしかじかで復活します。

そもそも彼が(膨大な人的犠牲を払いながら)敢えて世界に憎まれて死んだのは妹のため。

端的に言えば世界を巻き込んだ自己中なシスコン話なのですが、そんな彼は、覚悟を決めて死んだにも関わらず、相棒によって復活させられます。

相棒も寂しかったのでしょう(?)。みんなかっこいいこと言いますが、やはり世界は私欲で動いている…。

 

 

『ちいさな独裁者』

第二次世界大戦末期、逃亡したナチス・ドイツの一兵卒(下っ端)が、たまたま将校(偉い人)の制服を手に入れたことにより始まる暴走劇。

捕虜収容所で違法に捕虜を処刑しようとするシーンがあります。

収容所の偉い人たちが、彼に処刑の権限を与えるかどうかで管轄争いをはじめ、しまいにはそれぞれ上部組織にエスカレーションし、そこの折衝で処刑許可をもらい…と、敗戦直前まで縦割り官僚機構が(良くも悪くも)しっかり機能していたのが少々変な気分になりました。この期に及んで権力争いか、とも。

ところで、初めて名演小劇場に行きました。いいですね、ザ・昭和!な感じ。平均年齢60歳ぐらいで、非日常感ありました。

併せて読みたい→

大西康之『会社が消えた日』…三洋電機最期の日々とその後。最期の日まで権力争いをしていました。

レイモンド・P・シェインドリン『ユダヤ人の歴史』…ユダヤ人の歴史です。そのまんまです。

 

 

『PSYCHO-PASS Case-2』

個人の心理状態(犯罪傾向)を数値化し、具体的な犯罪行為がなくても予防的に拘束・処刑される世界。

攻殻機動隊などSF作品に定評のあるProduction I.Gが作っているだけあって映像がとにかくきれいです。

システムはとにかくあらゆることをお見通しで、ベンサムの「最大多数の最大幸福」のロジックで、合理的に決定します。

適性をシステムが見定めて、最適な仕事にも就けます。

したがって、大体の人が比較的幸せに生きられる世界なのです。

ただし、システムによって適性なしと判断されると就きたい仕事にチャレンジすることもできないので、一部には不満のマグマがたまっていく描写もあります。

やはり、自分で決めるのは大事ですね。

 

 

『ファーストマン』

途中で寝てる人が結構いました。

一緒に見に行った友人も半分ぐらいの時間、寝息を立てていました。『ちいさな独裁者』では終始起きていたのにこちらで寝るとは…。

これを見ると、飛行機もそうですが、今当然のように享受している科学技術は、リスクを負って世界に乗り出してくれた人たちがいたからこそのものなのだなと実感します。

併せて読みたい→

C・サレンバーガー『機長、究極の決断 「ハドソン川」の奇跡』…離陸直後の低速・低空で両エンジン停止という前代未聞(生還事例=模範解答がない)の状況から乗客乗員全員を生還させたベテラン機長の物語。緊急マニュアルを無視した(今回に限っては合理的な)機長の判断で全員が生還しました。未知の状況では人的要因が大事。

 

『翔んで埼玉』

終始笑いが絶えない映画でした。とにかくキャストが豪華。

関東地方の各県(東京・神奈川以外)がひたすらディスられる映画なんですが。

予告編で有名な「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ」のあとほんとに草を食べようとするシーンがあるという。

大人向きの映画ですね。二階堂ふみ演じる東京都知事の息子(!)が色々こじらせていて、かわいかったです。

 

 

2月は土日ほぼ毎日映画を見ていました。

ほぼレイトショーなので安いですが。

 

ではまた!

【西三河愛】営業活動の気づき

名大社
社員ブログ読者各位

 

いつも大変お世話になっております。
名大社のクマガイでございます。

 

当社では、各営業に担当エリアが割り振られております。
・名古屋市内の区いくつか
・その他市外の地域、県外複数
日々の予定に合わせて、毎日違う場所へ行っております。

 

私の担当エリアは下記の通りです。
・名古屋市内(南部かつ三河寄りの区多め)
・西三河(担当でない市もございます)

 

入社してもうすぐ2年経ちますが、
行くたびに
西三河愛が強まっております。
勿論、名古屋も好きですが、今回は西三河に着目して執筆いたします。

 

三河にはすばらしい点が多数ございます。
ひとの温かさ。
都市よりもゆったり流れる時間。
国道23号は信号がないのでドライブに最適です。
暑いときに窓を開けながら走ると非常に快適です。
工業地帯もあり市街地もあり。
行くたびにわくわくします。

 

そして通る道路も決まってきているので
知らない間に町名や交差点の名前を覚えております。
行きつけの店も決まっておりますし
コンビニの場所もなんとなく把握しております。

 

三河は自動車関連の製造業が非常に多く
辿っていくと大手メーカーに行き着きます。
名大社で営業をするまでは
アウトソーシングのことは存じ上げておりませんでした。
モノづくりの地区だなあと感じる次第です。
三河に本社があって全国展開している会社や
少数精鋭でしっかりスキルアップができる会社、
主要取引先が大手企業のため安定した業績を上げる会社、
多種多様な会社がございます。

 

以前の私でしたら、恥ずかしながら、自動車には全く興味がなく
どんな部品があるのかも
車の種類すらも知らない状態でした。
今では
自動車一台造るだけでも
さまざまな部品から構成されていると知りました。

 

社会に出てから
学生の自分では知ることのなかった世界や価値観を知ることができ
日々満たされた気持ちでおります。

 

まだまだ勉強中の身ではございますが
今後ともご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願いいたします。

***************************
名大社 2年目 営業
クマガイ

担当エリア:名古屋市内、西三河(碧海5市+複数)
車営業の割合:平均週2回
好きなコンビニの揚げ物:ハッシュポテト
***************************

 

…ちょっとビジネスメール風なブログをお届けしました。笑
西三河にはプライベートでも行くことがありますよ!!
最近は吉良、三ヶ根山に行きました。
その時行けなかったのでガラス美術館に行きたいと思ってます。

 

おすすめスポットぜひ教えてください☆
では。

できること

こんにちは

名大社山口です。

 

最近思うことは学生時代より、頭を使わなくなった気がしている。

何かに取組もうという姿勢や行動が足りない気がします。

 

自分の周りには、年老いて、体は動かせても思うように体が動かせない人がいます。

父方の祖母は13年前に認知症で前頭側頭型認知症(ピック病)にかかり老人ホームでお世話になっており、

母方の祖父も老人性の認知症で要支援1のため、失認や失行が増えている。

友達の父親はALSを患いました。

身近な人と当たり前に接することが難しくなったときはいろいろと考えさせられますね。

 

 

当たり前にやっていたことができなくなってしまうため、老いや病気には逆らえないものだなと思います。

 

今のうちにできることを優先してやることは大切だと感じますが、

仕事をしていても、言ったことを忘れてしまうことや、教えてもらうことばかりで自分からの発信がなかなかできないことがある。

 

二村さんは営業中、電車の席には座らない。(気持ちが休まらないように)

賢治さんは朝早くに出社して、朝の定時には仕事の準備ができている。

やったほうがいい習慣ができているんだろうなと。

 

まだまだ私は若い脳をフル活用できていないようなので、

今しかできないことを精いっぱい取り組んでいこうと思います。

リメイクアニメがアツい!!

こんにちは!

社会人2年目もあと少しのコノシマです。

 

 

4月から社会人も3年目になります。

2019年はイノシシ年、私は今年、年女です!

3年目も猪突猛進に頑張りたいと思います!!笑

 

 

 

さて、突然ですが、

皆さんはアニメを見ていたのはいくつまでですか?

実は今、リメイクアニメがアツいです!!!!

1月から放送を開始しているTVアニメ

「どろろ」

詳しくはコチラ

 

「どろろ」とは、手塚治虫原作の少年マンガです。

以前からTVアニメやゲーム、実写映画など

様々な形で表現されてきました。

そのため原作を知らなくても、

なんとなく物語を知っている人は多いのではないでしょうか?

 

それが今、新たに帰ってきました!!!

 

実は私の中でどろろは、

文庫本を持っているくらい、お気に入りの作品です。

 

リメイクされた「どろろ」

賛否両論あると思いますが、

私はごりごりに推します!!!!!!!

 

手がけるスッタフさんが、とにかくアツい!!!!!

キャラクター原案の

浅田弘幸さん(テガミバチなどを描いている漫画家、イラストレーター)をはじめ、

それぞれのジャンルで活躍している方々が携わっているのに、

面白くないわけがない…!!!!!!

 

 

飛ばしてしまいがちなOP、EDですが

アニメーションもさることながら、

曲も良い!!!!!!!

OPに女王蜂「火炎」

 

EDにはamazarashi「さよならごっこ」

SUKI…感無量です…

 

世代を超えて愛される「どろろ」

同世代だけでなく、様々な年代の方と語ってみたいです。

ぜひ、ご覧ください!!!!!!

 

 

 

ちなみに昨年アツかったのは、

「DEVILMAN crybaby」

詳しくはコチラ

後世に強い影響を残した「デビルマン」

エログロバイオレンスが大丈夫な方はこちらもぜひ!

 

 

 

以上、コノシマでした!

 

 

毎年3月に思うこと

こんにちは、高井です。
毎年この時期はドキドキハラハラというか、胃がキリキリするというか…
つまり学生対象の合同企業説明会のイベントを企画・運営する者にとって繁忙期で勝負月なわけで。
とにかくたくさんの就職イベントが目白押しなのだ。
そして毎年同じセリフなきがするけど、特に今年は新卒対象イベントの数が増えた気がする。
11月から翌年の3月までで、目に付く東海地区のイベントの数は大小関わらず40回は超える。
Web全盛の時代、なんでこんなにイベントが多くなっている?
新卒採用のメイン媒体が就職本から大手就職ナビサイトにとって変わった時、
就活イベントもオワコンだと周りの人にたくさん言われたし、
現にやっている当人である自分もそう思った。
就職情報を検索する、エントリーする、説明会に予約する。
企業のやりとりを含め誰がどう考えたってWebナビは万能で、他の方法はもう必要が無いように思うし、
まして合同企業説明会などアナログすぎてこんな効率が悪いことは無くなると思っていた。
しかし結局予想に反して新卒イベントは無くなるどころか、毎年多くなっている。
なぜだろう?純粋にとても疑問なのだ。
少子化と景気はこの売り手市場の大きな要因だけど、
ナビのエントリーはディスコさんの調べによれば、平均で一人30社程度。
それは4年前からすればおおよそ三分の一だ。
学生のナビエントリーの数は毎年実感値でもどんどん減っている。
特に中小企業では、人気業種や有名企業でない限り総じてWebで満足に母集団を集めることは厳しい。
それは皆さんの知っての通りだ。
なぜこんなことになってしまったのだろう。

リクルーテングの仕事は需要と供給の力学の中で企業と学生間での情報伝達だと当初は思っていた。
しかしある時から実は互いに自身の情報を媒介として、
企業と学生は互いに互いを必要とするモチベーションを与え合うことの方が、
無名の中小企業のリクルーティングの本質ではないだろうかと感じてきた。
簡単にいうと企業は採用工程で「この学生」を採用する動機を。
学生は就活を通じて「この企業」に決める動機を作る。
そういう意味では、いわば就職ナビは簡単すぎるのだ。
逆説的に。
採用や就活が就職ナビでは簡単・便利すぎて(瞬間的で)この企業やこの学生を作る動機が形成されない。
だからナビが便利になるにつれ、Webでのエントリーが激減し
これほどアナログなインターンシップや就活イベントがたくさん増えてきている気がする。
(そもそもこれも、新卒という未経験者の大量一括採用という方式が生む必然性な気もする。
欧米型の職務別採用の方式ならこんな事態にはならないと思う)

インターンや就活イベントのようなものは、ある意味リクルーテングの情報伝達としては雑味があり効率も悪い。
しかし誤解を恐れず言えば動機形成をするプロセスとしてそれは意味ではなく儀式であり、
無駄で無意味であるゆえに偶然に機能する側面が大いにあると思う。
いっそのこと最初の企業の母集団形成と学生のプレエントリーに限り、
ランダム係数やくじ引きの要素を導入しても良いではないだろうか?と自分は真剣に思う。
自分の意志や自己決定を尊重はするが、偶然性や非合理的な工程を意識的に組み込む仕組みがなくては
全員自身の意志で自由に選んだつもりが、結局はみんな同じ答えを生み出す事になるだろう。

個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定されるというあの有名な理論が示唆しているのでは?
それともそれはミスリードでしょうか?

今年はなんとかまずまずで名大社も2月28日のイベントでスタートがきれた!
でも来年の東海の新卒市場はどうなるだろうか?ほんと悩みは深い。

軸の広げ方

こんにちは、奥田です。

 

先週の日曜日に、親子で参加できる

マラソン大会に参加してきました。

 

子供がインフルエンザで参加できなかった昨年を除き今回で3回目。

親子で走れる最後の大会として、下の子供と一緒に走り、13位(60名位はいたかと)。

 

園内の男子の中では一番速い(らしい)ため、

1位をとったら好きなZOIDS(ゾイド)を買ってもらえると意気込んでいましたが

当然上には上が。。。

 

逆に、上の小2の子は、学年の中で上の下ぐらいでしたが

本人も驚きの1番が獲れて、「幸せな1日だった」と、ご満悦!

 

子供達の数分の競争に比べると

はるかに長い数か月~1年の競争「就職活動」が既に始まっています。

しかも戦う相手の大半は、自分自身。

 

自分のやりたいことは?

自分に合っている業界は?

そもそも自分は、どんな性格なのか?

 

もしかしたら就活中に出せる答えは極一部かもしれませんが

極一部でも自分自身が納得するものがあれば十分幸せかと思います。

 

昨日開催させて頂きました「ジモト就職応援フェア」で、

ある担当の方から、昨年入社した社員の就活中における変化について教えて頂きました。

 

「早期からメーカーのみに絞って就活をしていたけれども、メーカー以外にも技術商社という選択があることを名大社のスタッフから聞いて、何で自分はメーカーのみに絞っていたんだろうと、もう一度自分の軸を広げて考えてみようと変化していった」とのことでした。

 

自分も最初は食品メーカーに絞って回っていましたので、気持ちはよく分かります。

 

だからこそお話しできる学生さんには、食品を作る加工する機械メーカーや商社、包装機を扱っている業界、それを輸送する物流や、ユーザーに販売する流通小売り、システムを作るIT業界など、ある軸から広げる就活を提案しています。

 

皆さん、頑張って下さい。