名大社 スタッフブログ

2020年10月の記事一覧:

★転職エージェントくわちゃんからのお知らせ★

こんにちは。
人材紹介の桑山です。

 

皆さんご存知でしたか?

☆転職エージェントのホームページがリニューアルしています!☆

以前西田さんのブログでもお知らせしていただきましたが、
転職エージェントHPが新しくなりました。


★HPはこちらです→『名大社 転職エージェント』

 

名大社転職エージェントのHPでは、求職者のみなさんが
転職に前向きに向き合うきっかけになればと、さまざまなコンテンツを展開中です!

 

□転職やエージェントにまつわるQ&A
□実際に名大社転職エージェントを利用して転職された方の成功例
□あなたに合った《適職診断》 ※鋭意制作中です
□最新の非公開求人も多数!         …etc.

 

そのほかにも、実際に求職者や企業の方々とお話している私たちだからこそ
伝えられることがあるのではと【転職にまつわるコラム】も書いています。

 


★コラムページ→『名大社 転職エージェント コラム【転職の×××】』
(この4人、じつは人材紹介事業本部みんなの似顔絵です。)

 

「どんな話がいいだろうか」「自分たちが伝えたいことって何だろう」と
みんなで頭を悩ませ、それぞれテーマを考えて作っています。

タイトルもみんなで頭を捻らせて考えました。
きっと、なんでもアリなコラムになることも考えて「転職の×××」です。(※たぶん)

 

自分で言うのもなんですが・・・

これが結構、それぞれのキャラ(性格)が出ていて面白い!

 

歩く辞書(と勝手に私が呼称している)安田さんは「愛知の転職マーケットについて」
人生経験豊富な西田さんの転職6回話はなんと3話構成!(内容盛りだくさん!)
いつも冷静沈着な石黒さんはコラムでもズバっと一刀両断&的確なアドバイス。

やはり、それぞれの個性があるからこそ書ける記事だと思いました。

 

 

キャリアアドバイザー3名(安田・石黒・桑山)による対談形式の記事もあります。
(↓画像からコラムページへ飛びます。もしよければご覧ください!)

  

個人的には、お二人の転職エピソードも聞けて大変面白かったです。

 

 

ちなみに桑山は「名大社の〇藤産興」という二つ名を頂いたこともあり

「CAくわちゃんの≪転職お悩み相談室≫」

と銘打って転職の悩みにお答えする記事を担当しています。

(※『基本、「なんでも」受け入れるタイプだから』のようです。(そうかな?)
ご存知ない方は「なんでも貸します」と検索ください。超ローカルネタですね。)

 

まだ前編しか記載されていませんが。笑
続編は絶賛準備中です!

 

 

コンテンツが開始されてまだ1か月なので、記事数自体は少ないですが
これからも週1回更新予定でどんどんコラムを増やしていきます★

ぜひご覧ください!

 

 

それにしても、自分の担当記事が更新されるのは月1回なのですが
あっという間に次の締め切りが来る!!!

なんだかマンガ家や小説家のようです。
この気持ちを日々味わっているのか…

 

ちなみに、次回更新日は10月6日(火)です。当日を楽しみにお待ちください!

刺繍糸の思い出

こんにちは、不破です。
今日から10月ですね。すっかり秋っぽくなってきたなあと思う、今日この頃。
あまり明るい話ではないですが、10月で祖母が亡くなって1年になります。

実家から徒歩30秒ほどのところに祖母の家はあります。
祖父も他界しているため、今は誰も住んでいませんが、
幼い頃は、自宅よりも祖母宅で過ごしている時間が長かったこともあり、非常に愛着のある家です。

愛着があるからと言って、いつまでもそのままにしておくわけにもいかないので、
少しずつ片付けを始めていると、よく祖父母のことを思い出します。

祖母は多趣味な人でした。
洋裁、和裁、皮革工芸、編み物…と、手先を使う系はだいたいなんでもやっていて、
私は見たこと無いのですが、焼き物の小さな窯までもっていたそうです。

一方で、一番の趣味だと言っていたのはコーラスで、
80歳を過ぎてからスペイン語の宗教曲を覚えていたのには、ちょっと引きました。
一時期は東海地区の主婦コーラス連盟のトップを務めていて、
何百人という主婦グループをまとめて、中国公演をしたりしていて、
仕事のように趣味を楽しむ人だなあと思っていました。

「時代が違ったら働いてみたかった。仕事をしているあなたは、本当にすごいと思う」
祖母は、私によくこう言ってくれましたが、
正直、何百人もをまとめあげて、中国でコーラスの公演をしてくる祖母の方が
よっぽどすごいんじゃないか…と、ずっと思っていました。

 

そんな祖母のタンスから出てきたのが、大量の刺繍糸でした。

そういえば、祖母はメーカーに電話して、なんかの業者のように大量に刺繍糸を発注していたなあ…
という十年以上前の光景を思い出して、ちょっと笑ってしまいました。


同じ色の糸がたくさんあります…

業者のように買っているだけあって、それなりの作品は作っていて、
刺繍でデザインされているタンスが4竿に、ピアノカバーや、クッションなどなど…。

↑祖母の作品
これを見ると業者感が出る仕入れも仕方ないなあと思ってしまいます。

ここ数年は忘れていましたが、こんな感じで大量の刺繍糸で溢れる家ですごしていた私は、
完全に影響されて、小学生の頃は刺繍クラブに所属して、ちくちくしていました。
刺繍なんてもう何十年とやっていませんでしたが、こんなに刺繍糸あるのにもったいない!と思ってしまい…
最近ちょっと流行っている立体刺繍に手を出し、ちまちまとちくちくしています。


花の刺繍の本を買ったのに富士山を作ってしまいました

 

祖母に似て、多趣味で、ちまちまと黙々と何かをやるのが好きな私。
祖母が羨ましいと言ってくれた仕事を頑張りながら、趣味にも真剣に取り組んでいきたい!
…と、大量の刺繍糸を前に思う、たまにはしっとりなブログでした。