こんにちは。水谷です。

 

一昨日は東京オリンピック開幕1年前ということで、メダルを披露されていました。

その際に、準備が順調に進んでいるといったことが報じられていました。

 

準備の大切さを感じたことについて。

 

昨日も某業者の営業マンと話していた時のこと。

よく準備をし、提案もしていただける。

それにまつわる情報収集、下準備もしっかりしたうえで自分なりの解釈も付け加えて提案をしていただける。

時々話すぎではないかと感じることもたまにあるが、

その方にとっては当たり前のことをされているだけなのでしょう。しっかり準備して臨む姿勢は好感が持てる。

滅多に会わないのだが、毎回しっかり状況説明していただけるのはありがたいし、

私のくだらない問い合わせにもきちんと向き合って頂ける。

と同時に私はどうなのかと考えさせられる。

 

昔といっても十数年前のこと。

誰とは言いませんが、当時採用担当をされていた方だったような・・・

当時ペーペーの私がたまたま残業していた時に、

当時の事務所の小部屋で発表用の原稿を立って読まれていた。

きちんと準備をして説明会の臨まれていたのではないかと。

 

月次報告の際にも、

資料を十分に検討していないまま出した場合は、厳しく内容チェックされ、

質問にうろたえることもあった。一方、万全を期して、事前にさまざまな面からチェックして資料を出したときには、

簡単に説明を聞かれる程度で、かえって拍子抜けすることがよくある。

その時に、しっかり準備しておいてよかったと思うのだが、限られた時間の中で準備を怠らないようしなくてはと毎回感じています。

 

何を書こうかを思っているときに、ネタ探しも含めて準備しておけばよかったと毎回思いつつ、感じたことを書いてみました。