名大社 スタッフブログ

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2018年ベトナムの旅(4)

こんにちは、安田です。

ベトナム編(1)(2)(3)の続きです。

 

 

空港へと続く橋を行きとは逆に進みます。

色変わるんですね、これ。

 

 

空港に着いてチェックイン。

カウンターのお兄さん、スマホで遊んでました……パソコンにUSBケーブルつないで充電?してたけれど、大丈夫かしら…笑

日本と全然違いますね。

 

 

ちゃんと見てるのか見ていないのかよくわからない出国審査とX線荷物検査を通過し、

時間に余裕があったのでベトナム航空のロータスラウンジへ。

 

中はというと、

案の定ガラガラでした。12月30日の夜にベトナムを出国するニーズはほとんどないのでしょう。

韓国・インチョン空港行の便が近い時刻に出発するので、この後少しだけ韓国人の乗客が増えてきましたが、それでも少数。

 

 

日本で見たことがないサントリーの「抹茶」を発見したのでもらってきました。

飲んでみたところ…今までに味わったことのないレベルの甘さでした。

ベトナムに来て初めて味覚の違い(好みの違い?)に困惑……いや、そういえば、ベトナムコーヒーも練乳?入れてメチャクチャ甘くしますね。

みなさん甘い物、好きなんでしょうか。

 

 

そうこうしているうちに搭乗時刻が近づいてきたのでお手洗いへ行くと……

温水便座にINAXを見つけて思わず撮影。

もちろん僕はこの設置に微塵も貢献していませんが、愛知県民としてちょっと満足感が高まります。

 

 

帰りはボーイング社のB787。1号機は中部国際空港併設の「フライトオブドリームズ」に実機展示されています。

いよいよ搭乗時刻となりました。

 

はいここでトラブルです。座席のモニタが使えません。周りを見ると同様の症状で、記憶では1時間ぐらい遅延していた気がします。

 

 

その間にCAさんが、朝食のメニュー表を持ってきてくれました。

CAさんが英語で説明してくれます。『朝食は西洋料理とベトナム料理(フォー)から選べます。到着の2時間ぐらい前に提供します』

「ありがとうございます。いつお伝えすればいいですか?フォーが良いです。

『えっ……朝食は…到着の2時間ぐらい前に提供します』

ん~~~~っ、言葉が通じない……

 

「あなたは、到着の2時間前に朝食を出してくれます。その前に、私は西洋とベトナムから選ぶ必要があります。正しいですね?」

『はい』

「選択は、いつお伝えすればいいですか。今お伝えしても良いですか?」

『???朝食は到着の2時間前に出しますよ???』

 

うん…うん…それは分かっています!!!!

 

「では朝食の直前にお伝えすればいいですか?」

『あ~~~~~朝食は到着の2時間前に(略』

 

お互いに困り切った表情。

機内には日本人のCAさんが一人乗ってらっしゃいますが、後ろの席に座ったご高齢の日本人夫婦の接遇に忙しく、とても来てくれそうにありません。

 

 

 

見かねたのか、ここで別のCAさんと選手交代。

『いかがされましたか?』

「朝食の選択は、いつお伝えすればいいですか?」

『あぁ!今教えてください。』

一瞬でした。お疲れ様でした。

 

 

離陸してからひと眠りしていたら、段々明るくなってきます。

 

 

 

そしてセントレアに到着。

出発遅延した割に、到着は午前6時過ぎとほぼ予定通りでした。

 

と、入国審査を経て荷物を受け取り、制限エリアを出ようとしたところで、おそらく税関の係官だと思いますが、呼び止められました。

29日に出て30日に帰ってきた怪しいやつとしてマークされていたのでしょうか。

こんなことは初めてです。

 

ベトナムコーヒーとか、ロータスティーとかをお土産に買ってきたので、怪しい薬と間違われたらいやだな~~~などと思いながら。

 

 

『パスポートを見せてください』

「どうぞ…」

『なるほどベトナムから、ですか~』

「はい。。」

『行先は?』

「ハノイへ行ってきました」

『いえ、これからの』

「へ?いや、あの、北名古屋市です。家に帰って寝ます…」

『いつまで滞在されるんですか?』

「ハノイから帰ってきたので、これで終わりですよ。パスポートに書いてある住所に住んでます」

『えっ、あぁ、ご旅行でベトナムへ行かれて、帰ってこられたんですね~!失礼しました。お家までお気をつけて!』

 

早朝から私たちの安全を守ってくださっているので、これは本心から全く文句ありませんが、あれが何だったのか今でも謎です。

 

 

さて、とにもかくにもこれで旅は無事終わり。

もう3年以上も前が最後の海外旅行とはさみしい限りですが、また自由に空を旅できる日が来ることを願ってやみません。

毎度毎度、長文お付き合いいただきありがとうございました!

たらったたーらったた♬

みなさんこんにちは!
学生広報グループの柴崎です。
左下の歯が痛み出して、今日歯医者に行くんですけど
この痛みのせいで美味しいご飯とお酒(1週間飲んでません)が喉を通らず。
(歯が痛いと食べる気が無くなる…新しいダイエット方法か…?!)
と、食べ物ネタが無いのですが…
実は昨年冬にUSJに行きニンテンドーワールドを満喫してきたのでそのレポをしていきます!
ネタばれNGの方はご注意を!

テーマパーク好きの友人と2年ぶり?くらいのUSJへ。
お目当てはもちろん!ニンテンドーワールド!

まずは入り口!
この土管で絶対写真撮る。

待ち時間15分。価値あり。

この先を抜けると…
スーパーマリオの世界が…
と知ったかぶりで書いてますが、
私、ゲームキューブのマリオパーティー4しかマリオを知りません。


右上のクレーンは次の新しいエリアの建設でしょうか?
ドンキーコングも楽しみ!(キャラクターのことをよく知りませんが楽しめます)

マリオカートを本気で挑んだり

クッパ城は迫力あり過ぎました。

クリームマッシュルーム味のポップコーンを食べたり
(これめちゃくちゃ美味しい!酒飲みにはもってこいの味)

焼きそばパンみたいなのを食べたりして

2~3時間くらい滞在。
その後も甘~いジュースを飲んだり、

鬼滅の刃コラボのハンバーグ食べたりして

お腹がはちきれるまで満喫!

この日は近くのホテルに滞在、次の日早めに帰宅したのですが
帰る前にたこ焼きミュージアムで朝からビールとたこ焼き。

うん。これが一番美味しい(笑)

後半は食べたもの紹介ブログみたいになっている気がする…
いや、でも煉獄さんが「たくさん食べて力をつけることだ!」と
言ってくれたからいいのです。
食べれるって幸せですね!
あ~早く歯を治したいところです💦

明日は人材紹介事業部の荻上さんです☆
前回のブログ焚火に続き楽しみですね!
それでは☺

おかっぱコンサルタントの文房具通信 54

こんにちは、ニシダです。
文房具通信も58回を迎え(番外込)、
今年度だけでも11回書きました。

せっかくの年度末ということで、
『2021年度文房具通信総集編』を
お送りします。

題して!

2021年度何でもNo.1選手権

パチパチパチパチ…👏

 

❤️褒められ文房具No.1

「歯磨き粉型ペンケース」

買ったのは今年度じゃないんですが、
求職者や学生、企業さんの目に必ず留まります。
「いいね!」「おもしろい!」などと
たくさんお褒めの言葉を頂きました笑。

 

✏️一番使った文房具No.1

「コクヨの水性ペン」

以前ご紹介したペンですが、
本当に使い勝手が最高なんです。
どんな時でも肌身離さず持ち歩いてます。

 

📖買ってよかった文房具No.1

「モレスキンのメモ帳(無地)」

メモ帳でもノートでも、無地です。
モレスキンはハードカバーがメジャーですが
ニシダは断然ソフトカバー派。しなやかに
折れ曲がってくれるところと、サイズ感が
お気に入りです。最近はほとんどデジタルですが
かばんにサッと忍ばせておいてます。

 

では、ここからは番外編。
文房具好きから派生して、
ガジェット大好き人間なんですが

「マジ買ってよかった!」

と声を大にして言いたいものを紹介します。
それは…これ。『iPad mini 6』です。

ずっとiPad Pro 12.9インチを愛用していたんですが
あ、いや、愛用してるというのは嘘です。

愛用できなかったんです!😭

iPhoneはどうしても小さい画面を選びがち。
(手が小さいから)

だからiPadは絵を書いたりするにも
大きいほうが良い。大は小を兼ねる。

そう思っていたのですが…
目論見は外れました。

重い!とにかく重い!

ノートPCと持ち歩くと肩と腕が
持ちません…ぐぬぬぬぬぬ。

仕事上、ノートPCがいらないなんて
そんな日はないので、段々と
iPadの出番は無くなりました。

ただ、iPadの「こう使いたい」という
気持ちは消えず…

そしたら、どうやらそんな私のような人には
こいつがヤバい相棒になりそうなんです!

・メインPCあるから軽いものがいい
・本をたくさん持ち歩きたい
・手書きメモをデジタル保存したい
・絵を描きたい
・動画を楽しみたい

これを全部兼ね備えているのが
iPad mini 6なんです。

スマホとPCのちょうどいい間。
8.3インチというサイズ感。

わかりやすいようにコチラのブログで
写真を拝借させて頂きました。


※デジクルさんのブログから引用

 

ね、いいですよね。

 

本当はオススメ周辺機器やアプリを
ご紹介したかったんですが

これまたすごく長くなりそうなのでこの辺で。

本当にオススメなので、iPad mini6を
ご検討中のかたはニシダまで
ご連絡下さい!(回し者?笑)

それでは、さようなら〜👋

 

 

↓ニシダが関わる主要サービスのご紹介
名大社「転職エージェント」
※転職コラムが好評です!

名大社「就職エージェント」
※学生と毎日面談してます!

「ジモト」について

こんにちは。
名大社のこじかです

みなさんは花粉、大丈夫ですか?
わたしは、目だけが被害を受けています。

通勤中に歩いていると、
涙がぽろぽろでてきて、
目がしょぼしょぼするので
なるべく下を向いて目を細くして歩くように心がける毎日です。

ーーー
さてさて、日ごろ名大社では、
「ジモトで働こう」
「ジモト就職フェア」
「ジモト就活なら名大社」
と、ジモトアピールをたくさんしていますね。

名大社の指す「ジモト」は東海地区のことですが、
今回は、私こじかの「ジモト」をアピールしたいと思います!

私の「ジモト」は、
約20年間住んだ町「愛知郡東郷町」です。

最近では「ららぽーとがあるところだね」
と言ってもらえる町ですが、
私が住んでいたころはまだ建築予定の更地状態でした…

なので、私の「ジモト」=「ららぽーと」が
私の中ではいまいちぴんとこないので、
そうではないジモトアピールをしたいと思います!

それがこちら!

 
「コンドウ農園」さんのいちごです!

いちご狩りや直売を行っています。

東郷町界隈では、
手土産に、ここのいちごを持参すると喜ばれます笑

今年はなかなか買えなくて、
4~5回チャレンジして(いつも売り切れ…)
先週の土曜日にようやく今年初いちごをゲットすることができました!

わたしは、フルーツ全般が
そんなに得意ではないのですが、
ここのだけは特別。

ここのいちごを食べると、
スーパーのいちごが食べれなくなってしまいます。
おいしすぎて…

ららぽーとからも近いのでぜひ!
ちょっと場所わかりにくいですが!
▼詳しくはこちらをチェック!▼
https://ichigo-kondo.com/

そんなわけで、今回のブログは、
名大社社員らしく「ジモト」をアピールしたブログでした!

皆さんのジモトのいいところも
ぜひぜひ教えてくださいー!

では!

ほっこりまったり

こんにちは!

人材紹介事業部の石黒です。

 

今日は最近行ったカフェについてのお話です☕

西尾にある「たらそ」http://www.taraso.com/というカフェに行ってきました。

 

海の近くにあるカフェで席から綺麗な景色が楽しめます!!

こんな感じです☺

私が行った日はあいにく雨だったのですが、天気の良い日であればもっと綺麗なんだろうなと思いました!

 

いいなと思った点がもう1点あり、紅茶の種類が多かったです💡

私は台湾の紅玉紅茶を頼みました。香りが結構強かったです。

アッサム系の品種を改良した茶葉で、台湾でも手に入りにくく、最高品質の茶葉の様です。

このおちょこのようなものが出てきて、これでちょこっとずつ飲む形式でした。

美味しかったのでごくごく飲みたいなとも思いましたが、この様に少量ずつ飲むことにより

飲む温度もちょうどよくなり、なんだかしっかりと味わえる気がしました。

 

そう言えば、台湾ってお茶が有名ですよね。

現地の方もお茶が好きな方が多く、茶葉を入れるタイプの水筒?(のようなもの)を持ち歩いてる方が

多くいると聞いたことがあります💡

 

私もお茶が好きなので、これを機に他の台湾紅茶にチャレンジしてみたいなと思いました✨

以上、石黒でした。

 

最近の休日の話(お祝い編)

こんにちは、桑山です。

 

先週、記念日休暇を頂き兄の結婚式に参加してきました!

結婚式への参列が初めてだったこともありますが
華やかで、すごく楽しい式と披露宴で…。

 


↑新婦の好きな「うさまる」モチーフのスイーツ

 

写真の通り、細部まで二人のこだわりが詰まっていた式と披露宴でした。

 

 

私自身はコロナ渦で、予約していた結婚式は延期・中止しました。
「そのうちやりたいな」と考えていましたが、
時間が経つにつれ、やる気がなくなり有耶無耶に…。

 

よそ様の素敵な式を見ると、やりたくなりますね笑

 

これから式を挙げる方、挙げる予定のある方、挙げたい方
結婚したときのノリで結婚式をやり切ったほうが良いです笑

 

 

結局、結婚式も新婚旅行も行っていない私たち夫婦。
今年の結婚記念日ですら、何もせず終わりました(笑)

何なら、私は前日まで結婚記念日をすっかり忘れていました💦

 

当日は仕事が忙しかったこともあり
日を改めて、2人でちょっといいレストランで外食することに。

せっかくなら景色の良いところで!と
三井ガーデンホテル名古屋プレミアの18Fにある
The Living Room with SKY BARでお食事をしてきました。

眺めがいいのはもちろんなのですが、
お料理も大変美味しい&お財布にやさしいお値段でした。

久しぶりにオシャレして外に出た感覚が楽しかったので
定期的にちょっといいレストランで食事する機会を設けていきたいと思います(笑)

鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人を毎週楽しみに見ている不破です。こんにちは。
ちょっと早めにブログの下書きをしているんですが、前回の日曜(2/20)の夜は体調を崩して寝ていたから見れてなくて、
次の放送(2/27)までもう時間があんまりないから、早く前回分の見逃し配信を見ないと!…と思いながらブログを書いています。

昨年の「青天を衝け」も初めは見ていたんですが、方言が頭に入ってこなくて挫折したので、大河ドラマをちゃんと見るのは「麒麟が来る」以来2年ぶり。
「麒麟が来る」は、戦国時代があんまりよくわからないので、長谷川博己かっこいいなーと思いながら、割とボーッと見ていました。
遡ること10年前に放送されていた「平清盛」はめちゃくちゃハマって、関連本やDVDを買いあさり、一年間疲れるくらいに見ていました。
今回はそれ以来の平安時代(から鎌倉時代)を舞台にした大河ドラマで、その辺りの歴史が好きなので、放送前からワクワク、始まってみても面白くて、毎週ワクワクしています。

↑公式サイト

三谷幸喜さんの大河ドラマって見たことなかったけど、現代語で喋るのが印象的!わかりやすくていいなーと思って見てます。
言葉が入ってこないのは結構辛いし、平安・鎌倉時代となると、本当に当時の喋り方で喋ったら何言ってるか分からないというような話を聞いたことがあるし、これはこれでありだなーと。
お能が好きな自分が言うのもなんですが、ずっと能みたいな喋り方されたら見てられないですからね…。

コメディタッチなシーンが、意外と史実通りだったりするのも面白いです!
放送後に公式ツイッターが、「吾妻鏡」という歴史書の中の放送にあたる部分をツイートしてくれるんですが、
「え、あれギャグじゃなかったの?」と思うようなシーンが、実際にあったことだったりして、びっくりします。

大泉洋の頼朝は、最初クセ強いな〜と思って見ていたんですが、ちょっと好きになってきました!
だんだん大泉洋が、よく教科書で見るあの頼朝の絵に似ているような気がしてきています。
あの絵は、本当に頼朝を描いたものなのかあやしいらしいですけど…

↑この絵。実物を見たことあるけど、意外とかなりでかい。

どっちかというと勝者である源氏よりも、敗者である平家の武将たちの生き様と死に様が好きで、私は平家推しなんですが、
松平健の清盛を見ていると、なんか強そうで源氏に勝てそうな気がしてきますし、
小泉孝太郎の宗盛がヘタを打つようには見えませんし、
まだちらっちらっとしか出てこない(先週出てきたかも?)木曾義仲もなんか強そうだし、
でも全部倒されてしまうのかと思うと、今後の展開が楽しみです!!
頼朝の子供たちと義時の話も多分面白い(ドロドロしてる?)ので、最後の方まで楽しめそうです。

そんなわけで今年一年、日曜の夜は予定が入れられなくなりそうな、不破でした。

地面師たちを読んで

おはようございます。水谷です。

大したネタもないので、最近読んだ本から。

新庄耕著/講談社文庫

 

タイトルを見て何となく購入した1冊。

数年前に某住宅メーカーだったかな?が事件に巻き込まれたことを思い出すが、

当時その内容を知ることもなく、地面師という単語だけなぜか記憶がある。

そのジャンルの詐欺師がいるんだということだけを知ったぐらいの知識しか持ち合わせていない。

 

ある事件で妻子を亡くした主人公が、大物地面師のもとで不動産詐欺を行っていた。

読み進めていくとこの大物地面師の悪さが際立ってくるのだが・・・

次のターゲットは、時価100億円の都内の高額物件。

詐欺事件であるため、書類の偽造、なりすましなどなんでもあり。

一方、定年間近の所轄の刑事が彼らを追っていくうちに、

主人公の過去に大物地面師が関わっていたことを知る。

主人公自身は、最初は気づかなかったが、徐々にその真実を知ることに・・・

一か八かの大型取引、それに群がる悪党達。

その事件を追う刑事、難航する捜査。

 

小説も良いが、映像化していただけると良い感じながら読み通す。

どの俳優さんが主人公を演じ、大物詐欺師役は誰が合うのかな?

と考えてみるが、思いつくはずもない。

それは、詳しいお方にお任せします。

 

決してハッピーエンドで終わるような内容ではない。

騙し騙され様々な立場の思惑が入り混じりながら話は進む。

実際に起きた事件を題材にストーリー化されているのであれば、

手の込んだことを考えつく発想力は驚かされる。

フィクション世界で楽しむだけにしておきたいものですね。

では。

Pokémon LEGENDS アルセウス!

こんにちは!

社会人5年目のコノシマです。

 

 

最近やっと暖かくなってきたかなと思えば

すでに花粉の存在をうっすら感じている今日この頃です。

 

 

さて今回はこの1か月弱でやりこんだゲームについて。

Pokémon LEGENDS アルセウス

ゲームやアニメを知らない人でも知っている、今や世界のポケモン。

私の世代ですと初代のポケモン?が小学生の時だったような気がするので

まさにアニメからゲームまでドンピシャ世代。

しかし、子供のころの私はゲームをほとんどやらない子供だったので

ポケモンはなんとなく知っているだけでハマりませんでした。

そのため、ほぼ無知の状態でここまで来ました笑

 

そんな中、コロナウイルスの状況もひどくなり

おうち時間でやることがなさ過ぎた私に

友人が激ゴリ押しでポケモンを紹介してくれたのでやってみることに。

これが、沼への入り口でした…。

 

「ポケモンって、ポケモン同士でバトルさせるゲームでしょ?楽しめるかなぁ…。」

「すぐ飽きちゃいそうだなぁ…。」

なんて買う前は思っていたのは、杞憂でした笑

ゲームの中では散策したり、ストーリーを進めたり、

収集したり、クラフトしたり、任務があったり、

ポケモンを育てたり、捕まえたり、戦ったり(多分ここがメイン)

やれることがたくさんあり、めちゃくちゃ時間が溶けていきます…。

(今までのポケモンゲームを知らないので、ポケモンのゲームはこれが当たり前かもしれません笑)

そして何よりも「ポケモンを知らなくても楽しい!!!」

これがハマってしまった一番の理由です。

 

やり始めた感想としては

「世界観の作りこみ細かい~~~!」

「音楽よき~~~~!」

「走れる、登れる、飛べるぞ~~~!!!」

「ポ、ポケモンに殺される…!怖い…!」

「…エッ、かわいい」

「ムズイ」 などなど。

 

文字で魅力を伝えるのは難しいので、

おうち時間何しようかな、何か始めたいなと思っている方は

一度ポケモンを検討してみてはいかがでしょうか?

そしてアルセウスやってる方がいればぜひ語りましょう!

攻略方法など教えてください!!!笑

 

 

 

以上、コノシマでした~!

 

 

 

 

 

2018年ベトナムの旅(3)

こんにちは、安田です。

 

ベトナム編(1)(2)の続きです。

 

2日目(12月30日)は何とか9時に起きて(とはいえ日本時間ではすでに11時なのですが)、準備を整えます。

私も友人も朝弱いので、ホテルロビーに10時集合にしました。

 

 

海外旅行にはロディアの小さなブロックメモを持って行くのですが(何かと便利!)、

とりあえず昨日2単語だけ教えてもらってメモしたものを確認して、ホテルの部屋を出ました。

 

 

今日の深夜には帰国便に乗るので、もうチェックアウトです。

まだ飾ってあるクリスマスツリーを眺めながら自分の番を待ち、

「チェックアウトをお願いします」と言ってカードキーを差し出します。

 

 

フロントでは20代半ばと思しき慇懃そうなクラークの男性が笑顔で声を掛けてくれました。

『ミスター・ヤスダ、快適にお泊りいただけましたか?』

「もちろんです!センキュー!あ…カムオン!……で合って…ますか………?」

肝心なところで根暗というかコミュ障っぷりというか…恥ずかしさがこみあげてきて、自信満々に言い切れませんでした。

いや、一回二回聞いただけじゃ、発音とか、分からないじゃないですか。

 

 

その瞬間、フロントの奥まったところ立っていたもう少しフランクそうな2人の係員がニッコニコになり、

『アリガトウ!(←日本語)そうです!パーフェクト!』とフォローしてくれました。

 

 

件(くだん)のクラークは相変わらず温和そうな笑顔で無反応のまま。

何かまずかったかな、と少し不安になりましたが、それを見ていた友人が

『ベトナム人、シャイだから。気にしないでいいよ』と事もなげに言っていました。

そのまま友人が手配してくれた車に乗り込みます。

 

↑道中に撮った写真ですが、途上国向けに販売されているトヨタ・イノーバというミニバン。

道路事情の良くない途上国に合わせてラダーフレーム(ランクルやハイラックスと同じで大変に丈夫な構造です)、高い車高を持ったSUV風のミニバンです。

日本ではまず見ない、というか発売されてないので、大喜びで写真撮ってました。

友人は『前回も今回も…観光地よりも車の方が写真多くない…?』とあきれ顔でしたが気にしない。

 

 

「この土地の『普通』の料理を食べたい!」と友人にお願いしてあり、

今日は田舎の方へ連れて行ってくれるようです。

 

もうどこだか忘れましたが、

狭い門をくぐって入った店内で出てきた料理は、

めちゃくちゃ「普通」だったのを覚えています。

味も完全にご想像の通りです。

遠く離れた土地でも、人々が僕らと近しい味覚を持っていることに感動しました。

当たり前じゃん、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、アメリカでのことを考えると……。

 

店内の多くは現地の方々で、1組だけいた西洋人の観光客にはスタッフが英語で料理の解説をしていました。

 

遠く離れた異国の地で、普通の定食を安く食べた感じで、なんだか無性に愉快な気持ちになりました。

 

 

 

さて、友人は「中華文明圏を感じたい」という訳のわからない依頼にも応えてくれました。

 

 

普通に「崇厳寺」って書いてある!!!

 

ベトナム語の単語は漢字の音読みから来ているようですが、まさか食事に漢字、寺まで…親近感がわきますね。

 

 

 

 

そのあと何か所か回って、ハノイ市街に戻りました。

ちょっとお茶していこう、と寄ったインターコンチネンタルホテルのカフェ。

たしか、韓国系のデベロッパーが建てたビルに入っていた記憶があります。

ハノイにおける韓国財閥の存在感、すごいですね。

 

 

 

↑トイレの解放感がすごいです。

 

 

 

 

 

友人『あと、どこ行きたいんだっけ…?』

安田「マックに行きたい」

『ここまできて?!』

「いやほら、『ビッグマック指数』ってあるじゃん。ビッグマックの材料は同じはずだから、ビッグマックの価格差は、物価差を測る物差しになるはずっていう。」

『うーん…でもそれ、価格戦略とかによらない?』

「いや、うん、そうなんですよ!実際、一企業の価格政策に左右される財でどこまでわかるんだっていう批判もあって」…もういいですねこれは。

友人は、文学部出身ですが会計コンサルティングファームに勤めているだけあって、ズバズバと鋭いところを突いてくれました。さすが。

 

↑マクドナルド・ハノイ店(勝手に命名)。

店内は西洋人でごった返していました。

「ここまできてマックって…せっかく来たんだから、現地の物食べなよ」と思いましたが、本当にどの口が言っているんでしょうか。

 

 

 

結論から申しますと、僕が行った時、ビッグマックは65,000ドン。330円程度でした。

今日現在の日本のビッグマックは390円なので、なんと値段はほぼ変わらず。

経済学部出身者としては逆に、「3400km離れた名古屋=ハノイ間でも『一物一価の法則』が適切に機能している」と興奮すべきところでしょうか。

 

 

いやいや、昼に食べた定食(?)はたしか200円に満たない程度の値段でしたので、これは明らかに価格政策によるものでしょう。

ちなみにバンズがやや崩れやすかったのと、店員さんが英語ペラッペラだった点は、日本と異なりました。

 

 

で、ベトナム最後のご飯。この日の夕食はフォーにしました。

ごく普通の味ですし、日本の価値観からすると清潔というのは難しいお店なのですが…

 

 

 

ぜひとも、拡大してご覧になってください。

 

 

オバマ大統領が訪越時にいらしたとのことで。

 

派手派手な金色の額縁に、なんともいえぬ「東側」っぽさを感じたところで、帰途につきました。

 

ではまた!