名大社 スタッフブログ

2015年11月の記事一覧:

牡蠣の夢

こんにちは!名大社の宇佐見です。

最近はすっかり気温も低くなり、日も短くなりましたね。

本格的に冬がやってきたように感じます。

冬の空気は好きですが、夏生まれのせいか、寒いのは苦手です。

社会人になって初めての冬。寒さに負けず、乗り切りたいです。。。

 

寒くなってくると、おでんや鍋がおいしい季節ですね。

わが家でも、鍋は週に2回は夕飯で登場するレギュラーメンバーとなりました。

宇佐見家は私を入れて6人家族。食べ盛りの高校生もいるので、

夕飯は常に争奪戦状態・・・

私のお気に入りは牡蠣鍋ですが、6人で一斉に1つの鍋をつつくため、

大好きな牡蠣は少ししか食べられないのです!!!(切実)

そんなとき、いつも思うのです。

『いつかお腹いっぱい牡蠣をたべたい!!』

叶わないことだと諦めていました。けれど先日、夢が叶いました。

そう、牡蠣の食べ放題!!!

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向かった先は、三重県鳥羽市の山善水産さん(http://www.yama-zen.jp/)です^^

宿泊施設を利用した食べ放題なので、雨が降っても大丈夫。

そして、寒さを感じることなく(ここ重要)牡蠣の味を堪能できるのです!!

90分間で、蒸し牡蠣、焼き牡蠣は食べ放題!

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さらに、佃煮、味噌汁、牡蠣ご飯と牡蠣フライが付きます。

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調味料は持ち込み自由。

飽きが来ないよう、さくさん食べるために、いろいろと持参しましたが、

牡蠣自体に海水の塩味がついていたため、ゆずポンばかり消費する結果となりました。

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みなさんも、三重を訪れる際にはぜひ、牡蠣を堪能してはいかがでしょうか。

(私が一体何個牡蠣を食べることができたか、気になると思いますが、

30個を過ぎたところで数がわからなくなりました。おそらく50個以上は食べたかと思います・・・)

 

 

そして三重といえば、牡蠣だけではありませんよ!

今週、名大社では『転職フェアin三重』を開催いたします!!

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日にち:12月4日(金)

開催時間:13:00~17:00

場所:アスト津(津駅すぐ)

 

名大社の転職フェア、三重での開催はなんと今回が初めて。

たくさんの方に、素敵な出会いがありますように。

 

燃える芸術鑑賞

こんにちは。水谷(女)です。

秋から冬へ・・・季節が移り替わろうとしていますが、
如何お過ごしでしょうか。

丁度先週、風邪をひき、喉が腫れ、高熱が出て会社を2日間もお休みする事態に。
普段から、体調管理には気を付けていたつもりですが、ここまで酷いのは久しぶりだったので
自分でも少し驚いてしまいました。

季節の変わり目であるのと同時に、名大社内もバタバタと落ち着かない雰囲気。
これからの年末の慌ただしさに耐えるべく、休養できる時にはちゃんと休まないといけませんね。

そんな、風邪の治りかけのとき。
先日の3連休を利用して東京へ遊びに行きました!
(ちゃんと「休め!」ってさっき言ったじゃん!というのは、棚に上げて;笑)

今回は「芸術の秋」を堪能しに、とある催し物を見に行ってきました。

とはいえ、神谷さんのように琳派の古典芸術を見にいった訳でなく
(興味がすごくあるのですが、なかなか足を踏み込みにくいです・・・)
普段、楽しむような「ジャパニーズポップカルチャー」とは、また少し違った雰囲気の

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デザインフェスタ

と呼ばれるイベントに行ってきました!
以前から、ずっとずっと、行ってみたいと思っていました・・・
「アジア最大級の国際的アートイベント」とのこと!

11/21(土)・22(日)の2日間開催のイベントですが、私は22日のみ、
遊びに行きました~

抽選で選ばれたクリエイター(出展者)は決まった広さのスペースを与えられるので、
どういうふうにブースを設営するか、装飾するかは、その人次第!
プロ・アマ関係なく、表現する媒体やジャンルも指定はありません。

シンプルに机を置いて、そこに自分の作った作品を並べる人
お祭りの露店のような装飾で、スペースを丸ごと自作して世界観を出しまくってる人
全身タイツを着た人が立っていて、アクリル絵の具でその全身タイツの人に
絵筆を走らせ、表現を楽しんでいる人。
白い大きなパネルを設置して、イベント期間中に作品を完成させるべく、
ひたすら壁に向かって絵を描き続ける人。

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自分の目の前に広がるキャンパスに描かれていく作品は思わず立ち止まって見入ってしまいます。

扱っているものも、
イラスト、絵画、本、音楽CD、フィギュア、粘土、ガラス工芸、折り紙、瓢箪、盆栽・・・と
多種多様。
実際のブース撮影は写真NGな場合も多いので、快く撮影OKをいただいた作家の方には改めて感謝です。

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会場の中央にあるステージでは、ダンスパフォーマンスをされているグループもたくさんありました。
ストリートダンスから、民族舞踊までジャンルは問いません。

 

名古屋でも同じようなデザイナーズイベントが開催されていて、
遊びに行ったり、参加したりしたこともあったのですが、スケールがまるで違います。
勉強になったというか、エネルギーの大きさが違いすぎるというか。
最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。

 

私が普段携わっている、事務業務に個性は必要ないと思っています。
事務業務に対して、個性の表現はナンセンスだと思い、淡々とこなしてきたというのが
正直なところです。

その反動なのでしょうか。

どこかで、自分の個性を表現したいという欲求に駆られます。
(元々、学生の頃から制作の仕事がしたいと思っていたから余計に思うかもしれませんが。)

ずっとずっと、憧れてた場所に訪れれたことが本当に嬉しいですし、
あわよくば、自分もこの現場に挑戦したいと勝手に思いが込み上げてきます…

 

芸術の秋と言えば、物静かに芸術鑑賞をするイメージがありますが、
私の場合は、逆にいろんなエネルギーを吸収してきた「燃える芸術鑑賞」になってしまった気がします。

それも、また一興。ということで
秋も終盤ですが、体調管理には気を付けて、私なりの芸術を楽しみたいと思います!

ファイナルファイト

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

YouTube動画を見ていたら、懐かしい動画を見ました。

その動画とは、ファイナルファイトです。

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『ファイナルファイト』(Final Fight)は1989年12月にカプコンからアーケードゲームとして発売されたベルトスクロールアクションゲームです。

プレイヤーキャラクター3人から1人を選択し、街中を進み、現れる悪人たちをパンチやキック、投げや必殺技、武器を駆使して倒して行く事が目的です。

アーケードゲームであれば、2人同時プレイも出来るため、協力しながら楽しんで遊ぶことができます。

1989年発売なので、確か小学生の時に、家族とボーリングに行ったときに、ゲームセンターコーナーで見かけ覚えがあります。

当時は家庭用ゲーム機のファミコンが全盛期のころで、アーケードゲームのような画質・音楽・レバー操作の爽快感は衝撃的でした。

このゲームの特徴は、難易度が非常に高いです。

ステージ構成は6つのステージに分かれており、各ステージ事にボスキャラが待ち構えています。

ラウンド1 /スラム街 (SLUM)

ラウンド2 /地下鉄 (SUBWAY PARK)

ラウンド3 / ウエストサイド (WEST SIDE)

ラウンド4 /工業地帯

ラウンド5/湾岸地帯 (BAY AREA)

ラウンド6/ アップタウン (UP TOWN)

ちなみに、ラウンド2をクリアした後には

ボーナスステージ1/車破壊。制限時間内に左右のドアとボンネットを破壊する。

ラウンド4をクリアした後には

ボーナスステージ2/ガラス破壊。制限時間内に16枚のガラスを割る。

を楽しむことができます。

ゲーム好きの方は一度プレイしてみてください!!

無事、終わりました!

こんにちは!
名大社の小鹿です。

社長の山田さんのブログやスタッフブログでも皆さんに書いていただきましたが、
11月8日に、結婚式を挙げてきました~\(^o^)/

結婚式5日前に38.6°の熱が出て寝込んでみたり
結婚式2日前に入金ができていないことが発覚し
ATMに走ってみたりしましたが、
無事、終わりました!!

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片づけもほぼ終了し、日常生活を取り戻しつつあります。

つい3日程前に、旦那が早速、結婚指輪を失くしたことを除けば、
我が家は平和です!!(目下、捜索中です。)

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そんな訳で、ようやく落ち着いてきましたので、
先日二次会の幹事をやってくれた友人たちと、お疲れ会を開催しました。

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たこ焼きバーティー(^◇^)♪♪

友人たちには、当日の受付や司会だけでなく、
式の2か月ほど前から、当日の進行決めや景品の買い出しなどで
何度か集まってもらっていました。

また、司会の台本やタイムスケジュールの作成もお願いし、
共有しあって意見交換をしていました。

そういったやり取りをしていると、
普段、ほぼ名大社の人たちの作る資料しか見ていないからか、
友人たちの作るこういった資料を目にするのは、とても新鮮でした。

問題点や懸念事項の目の付け所や、表の作り方・まとめ方は、
自分の見ているものとは、異なっていて興味深かったです。

個々であったり、勤めている会社の癖がでているのでしょうか。

結婚式~二次会の準備は、神経の使うことが多く大変でしたが、
友人や旦那の違った一面を知るいい機会になったと思います!

終わったあとは燃え尽きた感と満足感と、
少しの寂しさが入り混じった気持ちになりました。

というわけで、
今まで準備に費やしてきた平日の夜と休日の時間がぽっかり空いてしまいました!
あー幸せ\(^o^)/\(^o^)/

とりあえずは、12月に向けてこいつらのおさらいをしようと思います!
あー楽しみ\(^o^)/\(^o^)/

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それでは今日はこのへんで~

ちっちゃい秋、見つけた

こんにちは

オッサン奥井の戯言がやってきました。

またお付き合いを。

つい最近まで暑い暑いと言っていたかと思えば、いつの間にか

もう秋真っ只中。

今年も残り1月足らず。早いもんですね。

毎年、年取る度に、時が立つのが、早く感じられるように思われます。

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そんな秋の三連休

物思いにふけって、みるのもいいですね。

(そんな高尚なことが僕には、なかなかできませんが・・・)

 

近所の小さい秋を探しに行ってきました。

満点星亭(どうだんていと読みます)

国登録有形文化財 建造物に指定されています。

(名鉄瀬戸線印場駅より徒歩10分ほどの地)

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ここ「どうだん亭」では春にはドウダンツツジ、秋には紅葉が楽しめます。

春と秋の庭園の見ごろの時期に、一般無料公開されるのです。

今まで春に1回、秋1回拝観させていただいています。

春は春で、4月中旬頃どうだんつつじが満開のころは、それはそれはきれいの

一言以外なにも出てこないほどです。

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どうだん亭の母屋は陶磁器輸出業を営んでいた浅井竹五郎氏の離れとして

昭和17年に建てられたものです。

もともとは岐阜県吉城郡坂下(現在の飛騨市)にあった享保8年(1723年)に建築の合掌造り民家を移築したもので、

太い梁や柱1本1本からも歴史の重みを感じられます。

現在では、尾張旭市に寄贈され、教育文化施設として活用されています。

座敷からの庭の眺めは格別です。

今年は少し残念ながら、赤の色が少し鮮やかでありませんでしたが、

緑と赤のコントラストで、日頃の忌々しい心が洗われるような時間を

過ごさせてもらいました。

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これ、何のための石かわかりますか?

 

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結界という言葉、今回知りました。

(今までお邪魔していて、気づきませんでした)

日本では箸を横向きに置くのも、結界の精神がこめられているのだそうです。

神聖な食べ物(神様の世界:大自然の世)と汚れた人間界との一線が結界で、

いただきますと言って感謝の意を唱え、結界を解くのだそうです。

 

また、

お気に入りの刈りものにも足を運び、

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柿狩り(東谷山フルーツパーク)でも秋を実感。

 

また、

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愛・地球博記念公園(モリコロパーク)でも秋に触れてきました。

日本庭園の色づく木々もまたきれい。

 

秋・・・

ふと、考えてしまいました。

樹々は春になって、芽吹き、若葉となり新緑の季節を迎える。

受粉し、実を付け、熟す。秋になって、葉は色づき枯葉となり、落葉となる。

落ち葉はいつしか土となり用土となる。

樹木は冬を越し、また春がやってくる。

また、一年が始まる。

一年、  時間を大切に精一杯生きなければ・・・

 

さて、自分は・・・

秋を感じる3日間でした。

雨降りの読書の秋と、青空文庫

こんにちは、不破です。
今回のブログは、水曜日に行われたCM撮影第二弾についてお話し
…するつもりでしたが、当日はあいにくの雨。
野外で予定されていた撮影はまるっと延期になってしまいました。

先日、企業展・転職フェアの会場で行われたCM撮影にも立ち会わせていただきましたが、
本当に大勢(それぞれの持ち場のプロフェッショナル!)の方が、たくさんの時間を費やしながら、ほどよい緊張感を持って、たった15秒のCMを撮影していく様子はとてもよい刺激になりました。

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そんなCM撮影第二弾。まさか、まるっと延期になってしまうなんて…。雨って本当にやっかいですね…。
ブログネタも予定変更になってしまいました…。

さて、そうしたら何を書こうかな〜と悩みましたが、せっかく読書の秋ですし、私の好きな本についてお話したい思います。
よろしくお付き合いをお願いします。

というわけで、好きな本。これです。

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江戸川乱歩 パノラマ島奇談

紹介するかあ…と読み返しつつ、あらすじをなぞっていて思ったんですが、
正直、そんなに中身のあるお話じゃないんですよね。
自分と瓜二つの大富豪になりすまして、手に入れた財産を投げ打って、夢の島を造営する途中、大富豪の奥さんを殺してしまう…という話。最後はあの有名な明智小五郎に追い詰められるんですが、作り上げた島の様子の描写にほとんどのページが割かれていて、ずっと犯罪者目線で進んで行くので推理要素はありません。

 

では、なぜ、このお話が好きなのか、というと、このパノラマ島の緻密な描写がものすごく想像力を掻き立てられるところです。
ありえない光景が広がる島の様子が、かなり細かく書かれているので、読んでいる自分も日常と違う別の世界に行っているような感覚におちいってしまう。
手軽に現実逃避ができる感じです。
作り込まれた設定に、なんとも言えないワクワクを感じます。
この島を、ディズニーランドに例える人もいます。乱歩にディズニーランドを見せたい!という人も…。

 

さて、そんな乱歩さん。今年で没後50周年だそうです。
日本では著者の死後50年を過ぎると著作権が切れるので、来年から乱歩作品はすべて著作権が切れることになります。ということは!
著作権の切れた作家の小説をテキストやXHTML形式で提供してくれるサービスである、青空文庫で読めるようになるんです!
来年になったら、無料で作品が読めるようになるので、興味のある方はぜひ試してみてください。(他にも古い作家の作品がたくさんあります。)
私も、まだ持っていない作品も多いし、公開予定の一覧を見ると、聞いたことのないタイトルもあるので、公開されるのが楽しみです。

 

ちなみに。上で紹介したパノラマ島、小説の中では、M県のI湾、S郡にあるとされています。乱歩は三重県出身なんですが、このアルファベットで伏せられた地名、三重県、伊勢湾、(旧)志摩郡のことだとか。島のモデルはミキモトの真珠島説などがあるようで、奇想天外なお話ですが、なんだか一気に親近感がわいてきますよね!!

ちなみに、ちなみに。名大社では来月頭、そんな三重県で転職フェアを行います!
三重県方面の方はこの機会にぜひ転職フェアを覗いてみてください!
今年も残りわずかですが、頑張って準備していきたいと思います。

バディに学ぶ。

どーも( ´Д`)y ニムラです。

 

今年も忘年会シーズンが近づいて参りました!

みなさんの会社や仲間内ではすでに日程は決まっていますか?

 

毎年楽しみにしている忘年会。

 

今年の名大社は、

顔は濃いのに「ウスイさん」
駄菓子大好き女子「オゼコ」
酒豪のフルートgirl「ウサビッチ」

フレッシュな新人トリオ(あっ、約1名おっさん)が幹事を務めます。

 

昨日もどうやら会場の下見?兼打ち合わせに行ったようです。

キャバーンの中村オーナー、今年もお世話になります(^^)

 

節度を持って騒がせていただきます(笑)

2年連続幹事のオガワ、今年はお役ご免でしたね。
おつかれさま^ ^

でも油断したらまた回ってくるぞ〜

 
当日の模様は誰かがUPしてくれることでしょう♪

 

 
さてさて話は変わりますが、
ここ数日の話を少し。

 

同じチームのワタナベ。
通称:ナベ
自称:みんなのナベちゃん

 

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(※怪しい所に入っていく瞬間ではありません)

 
実は、ここ数日彼女から担当企業さまの引き継ぎをするために営業同行をしています。

 
入社してほぼ1ヶ月で

「行ってこーい」

と戦場に1人で放り込む無慈悲な会社で(聞こえが悪いかっ)約2年間頑張ってきました。

 
1人立ちした後は特別な理由がない限り、ほぼ同行することはありません。

 
バディとしてやってきた間柄でも、

「お客さんとちゃんと会話のキャッチボールができてるのか…」

「お客さんの立場に立って提案できてるのか…」

「昼飯を食い過ぎて眠くなってないか…(笑)」

見えない分、不安に思うこともありました。

 

 

はじめて市外の営業でレンタカーを利用する際、

「ペーパードライバーで運転に全く自信がありません。」

「車って使わないとダメですか?」

 

ってマジか⁉︎

 

 

社用車を使っての初心者運転講習。

「あれ、俺って自動車学校に就職したんだっけ?」

そんな錯覚を覚えました。

 

 

土日にお父さんとスーパーの駐車場で練習した甲斐あってか、

いまでは知多半島の先っぽまで1人営業車で向かえるほど逞しくなりました。

 

 

そんなナベとの同行。

 

 

僕は彼女から学ぶことになりました。

 

いつもナベが口癖のように言う、

「私のお客さんはみんないい会社です!」

 

その言葉の意味を理解できたからです。

 

お客さまと、いつも本音。
ぶっちゃけトーク。

 

「◯◯さん、あのドラマの脇役に似てますよね!」

 

おぃ、おぃ、おぃ!!
主役ならまだしも脇役かぃ´д` ;

 

 

時に失礼なことを言ってしまうのに、お客さんは喜んでいる。

とても喜んでいるように見える。

 

ご挨拶させていただくお客さんに、

「ナベちゃんの素直で、裏表がないところが好きだよ。ワッハッハ。」

なんて言われちゃったり。

 

「いつも影で〝マイマイ〟って呼んでたんだよ。ウフフッ」

なんて言われちゃったり。

 

 

そこには会社×会社という関係を超えた、

何とも言えないあったかい関係がありました。

 

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(お気持ちのこもったプレゼントありがとうございます!)

 
営業という仕事をしていて、
これだけハッピーなことがあるでしょうか。

 

 

器の大きなお客さんに感謝するとともに、
ここまで成長していたナベに嬉しくなりました。

 
営業同行はまだ続きます。

 

 

最後までナベさんに学ばせてもらいたいです。

だから、今度ご飯奢ってください。(笑)

もうすぐ2年目が終わります・・・

こんにちは!名大社の渡邉です。

日曜日に車に乗っていたら、虹が見えました!

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いいことがありそうです・・・

 

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もうすぐ、2年目が終わろうとしています。
年始に掲げた今年の目標は、

①新規契約―件―――万円以上で年間新規売り上げ1位を目指す!(数値は、企業秘密です)

②有益な情報を提供できるパートナーとなる!企業の良さを発見!(対クライアント)

③自分自身の考えの元、主体性を持って動く!

の3本立てでした。

 

①新規契約はまだ継続中ですが、数値の目標は10月に達成しました。

②クライアントのパートナーとなる、は1年目に比べると関係が深まった気がしています!

 

この①と②が進歩してきたのは、

③の「主体性をもって動く」が昨年よりできるようになったからだと思います。

 

 

「やりたいことをやるためには、成績を出さなくてはいけない」

「自分にしかできないことをやることで存在価値が生まれる」

「クライアントをやる気にさせるには、本気で採用できるということを本気で伝えればいい」

「どうでしょう?どうすればいいでしょう?はやめる」

 

 

自分にできることで、相手に本気を伝える手段として、

提案書や開催報告書を作るようになりました。

 

 

はじめは自分の提案用に作成したものでしたが、

先輩ベテラン社員の方々にも活用して頂けるようになりました。

「これを見せるとお客さんの反応がいいよ!なべちゃん!」と言って頂けて嬉しかったです。

これが、今の自分の武器だ!と思ったら、自分の提案にも自信がついてきました。

 

 

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(これは開催報告書です。前にも似たようなのを載せましたが)

 

社内プレゼンテーション大会も勉強になりました。

普段は一人で営業しているので、見せる機会のない

社内の方から「提案に愛を感じる」とコメント頂きました。

愛の伝道師です、私。

 

やったことをちゃんと見ていてくれる、あったかい会社に感謝です。

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意外と盛り上がるものです

 

こんにちは。水谷です。

 

今年も残すところ45日。

インフルエンザの予防接種を接種し、今年はインフルエンザには罹らないぞ!

と気合を入れ直しました。

 

今回は、時間が経過しましたが、たぶん誰も触れないので、

敢えて私が書いておきたいと思います。

(ネタ収集を怠っただけのことですが・・・)

 

社員旅行の初日の宴会の後、多くの人はカラオケに出掛け、

大いに盛り上がったことでしょう。

 

実はワタクシ、カラオケは大の苦手。

なので、参加せずに楽しく過ごすにはどうしようかな?

と密かに思い悩んでおりました。

 

初日の宿である杉乃井ホテルは施設が充実しており、男5人でボーリングをすることに。

参加者は、イマムラさん・タカイさん・ウスイさん・トミタくん。

濃いメンバーな気がしますが・・・

人数が集まり、内心ほっとする私。

ご参加ありがとうございます。

 

入社当初から自分で上手いと言っていたトミタくんを除き、

残りのメンバーは相当久しぶりとのこと。

淡々と進むのかと思いきや、いざゲームがスタートすると、意外と盛り上がる。

 

ストライクやスペアをとると、ハイタッチをする。

ほろ酔い気味だったこともあるのでしょうか?

笑いあり、拍手あり。涙なし。

 

ここでも各々の個性が発揮されていました。

持ち前の論理的思考で投球するタカイさん。

パワフルな投球で絶口調なイマムラさん。

噓ではなく、本当に上手だったトミタくん。

そして、ある意味驚くべきスコアをたたき出したウスイさん。

私はというと、このアクの強い連中の中ではスコアを含めて中途半端でした。

 

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(1ゲーム目終盤のスコアです)

 

しかし、スコアは関係ありません。

ゴルフですとついついスコアを追い求めすぎてしまう傾向がありますが、

皆でわいわい楽しくプレーすることも大切なこと。

 

カラオケ組に負けず劣らず大盛り上がり?

であった別府の夜のひとときでした。

ではまた~

京都に行ってきました

こんにちは、神谷です。

先日の文化の日、ちょっと思い立って京都に出かけてきました。
目的は、
琳派誕生400年記念 特別展覧会「琳派 京を彩る」
(京都国立博物館で開催中)

きっかけは、雑誌でたまたま見かけた特集記事です。
「国宝5件 重要文化財36件を含む 琳派のスター絵師の作品を一堂に会する展覧会」
このフレーズにワクワク感が湧いたのと、
そこで紹介されていた名画の解説が興味深くて、
これは行かなきゃ!という気分になりました。

この日は天気が良かったので、目的地に向かう前にちょっと寄り道。
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上賀茂神社です。

京都駅からは少し遠いですが、
私の中では、”好きな寺社ベスト3”に入るお気に入りスポットです。
朱色の門に、敷地内を流れる川と木々。
神聖な空気を感じながら散策するのも心地よくて、心癒されるひと時です。
少しだけ紅葉もしていました。
今頃は、もう少し紅くなっているでしょうか。

そして、上賀茂神社といえば、
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名物「やきもち」。
神社のすぐ近くにあるこの神馬堂さんは特に人気店のようで、
過去2回訪れた時には、お昼前なのにすでに売り切れていました。
今回は朝早いこともあり、購入!
お餅はやわらか(とくに焼きたてはモチモチの弾力!)、
あんこの甘さも控えめでほどよくて、おすすめの一品です!

 

さて、気持ちもお腹も満たされたところでメインの国立博物館へ。
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10時頃に着いたのですが(開館は9時半です)、すでに長蛇の列!!
入場するのに150分待ちとのこと。
こんなにも注目されている企画だとは・・・

幸い、そこまで待つことなく入れましたが、
中に入っても人、人、人・・・ 圧倒されました。

館内はかなり広く、約130点の展示品。 かなりの見ごたえです。

琳派について知識はほとんどありませんでしたが、
どこかで見た記憶のある絵を眼前にして感激したり、
自分の好きな作品を見つけてみたり、
鑑賞しながら勉強になることもあったりと、
分からないなりにも十分楽しめました!
もっと予備知識があれば、楽しみ方も違ってくると思いますが・・・

そして、見どころの一つとしてクローズアップされていた3組の「風神雷神図屏風」は、
本当に素晴らしかったです。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の3名が描いた風神雷神図が同時に展示されていて、
一見どれも同じような絵に見えるのですが、
比べてみるとそれぞれ違いがあっておもしろい!
これを見ることができただけでも、来た甲斐があったと思います。
(3作品同時公開は10/27~11/8の期間のみだったようで、いいタイミングでした!)

とにかく人が多く、人をかき分けながら見る状況だったので、
もう少し落ち着いてゆっくり見られるともっと良かったかなとも思いますが、
芸術の秋を満喫できた休日となりました。

本展覧会は11/23(月)まで。今週末の3連休、まだ間に合います!

最後におまけですが、
展示館を出ると、博物館の公式キャラクター「トラりん」がいました。

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尾形光琳の竹虎図をモチーフにしたキャラクターだそうです。
カメラを向けたらポーズをきめてくれたので、載せさせていただきました!