名大社 スタッフブログ

2017年12月の記事一覧:

最近思うこと

今、世の中は「VUCA(ブーカ)」時代と呼ばれているらしい。
VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)
が増す世の中だということを意味している。
要は、先の見えない変化の時代が続いているということである。
北朝鮮情勢、トランプ大統領の暴走、自動車産業のEVシフト、AIの活用ナドナド、いくらでも不確実性の枚挙にいとまがない。
まあ、今に限らずいつの時代でも、不確実性はつきまとっていた。
しかし、この情報化の中では過去に比べ特別にスピードが速く感じられるのも事実だろう。
良いサービスが生まれるのも速いが、飽きられるのも速いこの貪欲な消費社会では、
真面目にコツコツと変わらない仕事を続けていくことは、
(人間の営みとして大事な価値観であるが)
それが厳しい市場原理の中で生き残っていける保証はない。
あのベストセラーの日清のカップラーメンでさえ、微妙に毎年味を今時に合わせて変化させていると言う。
同じテイストで変わらない美味しさを提供しているように見え、
裏では毎年美味しさを変化させ時代に合わせている努力は素晴らしい。

突然だが「PSYCHO-PASS サイコパス」(2012年フジテレビ)というアニメを最近見て大変面白かった。

少し説明をしよう。
舞台は人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、
それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」というシステムが導入された未来の日本。
その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、
規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
そしてサイコパスという数値が、人々の適正を判断し適応可能な職業を決める、強制的な指針となっている。
簡単に言うと、個人の属性が、未来の変化も含め全てが数値化された世界の話だ。
その数値を見れば、全ての個人的な決断は必要ない。
数値化されたデータからその人にとって最適な人生設計が用意されていて、人はそれに従って生きるのだ。
そこに「他の道もあったかもしれない」という迷いがない。
決断がないから迷いもなく、苦しみもない。
全てが考えなくてもシステムに従えば最適解なのだから。
しかし、物語ではそこにある特異な「免罪体質」の属性をもつ犯罪者があらわれる。
彼の犯罪係数が「シビュラシステム」では計測できないのだ。
そのため犯罪係数の一定の基準値で犯罪者認定をすることに慣れてしまった警察は、
目の前で犯罪が行われていても計測できない彼を捕まえることができないのだ。
これは見ていても大変滑稽な状況だった。しかしこれは採用の現場でも同じようなことが想像できる。

以前から採用の現場では採用試験やSPIなども含め、応募者の数値化をずっと考えている。
HRテック(https://jinjibu.jp/keyword/detl/806/)の重要性と今時の流行は必然だと思うし、
これから大変ワクワクするようなことが採用全般で行われることになんの疑いもない。
また応募者の属性の何らかの数値化は、
何となくの感覚での採用で一喜一憂しているよりは確実にPDCAが回るだろうと思う。
しかしそれはあくまでも採用の際の1要素でしかない。
(数字は採用の際のコミュニケーションツールだと思う)
定量化する数値のみでの採用を夢想するようなシステムは、
このサイコパスの世界にある「シビュラシステム」というシステムと同じように
「定量化できないモノ」に出会うことになる。
採用マーケティングや、良い人材のペルソナを考えることは大変重要だと思う。
しかし採用の効率性や生産性を考えての過度な人材の数値化は、逆に採用する側の思考をストップさせてしまう。
恐れることは数値以外を見なくなることで、それにより人材の総合的な判断をする能力がなくなることだ。

時代はVUCAだ。
求められる人材像も、市場も、そして自社も絶えず変化していく。
自社の必要とする人材像の選定もますます難しくなるだろう。

誤解を恐れずに言うなら、採用の際の人材の判断に、生産性はいらない。
どれほど手間暇をかけてもいいと思う。
面接などは、何度でも何時間でも納得するまでやればいいと思う。
これから何十年も活躍する人材が見極められるかどうかに
一体どんな生産性の方程式が当てはまると言うのだろう。

名大社は今日で仕事納めです。
みなさま良いお年を。
以上、高井でした。

 

これを絶景と言わずして…!

こんにちは、人材紹介グループの安田です。

先週、スタッドレスの慣らしを兼ねて長野県は茅野市(ちのし)、御射鹿池(みしゃかいけ)に行ってきました。

読みにくいですね。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが,アクオスCMの背景にも使われた名所です。

 

 

 

長野県でも,山梨県寄りで名古屋からかなり遠いところ、片道およそ200キロの旅です。

夜中に出て、明け方の写真を撮ろうという鬼プラン。

出発時、外気温は3度。

高速に乗る前から思いやられます。

気温は氷点下まで下がっていませんが、路面温度はもっと低いのですでに凍結している可能性もあります。グリップ力の低下に要注意です。

 

 

高速を降りて本格的に山道に向かうと、気温はなんとマイナス7度。

外を見ればこの有様です。

スタッドレスを慣らすつもりのドライブでしたが、すでに200キロ弱走り、いきなり本番になってしまいました。

えらいところに来てしまいました。

 

 

午前4時半、とうとう到着しました。

当然誰もいません。

上を見上げれば満天の星空。

これならわざわざ阿智村まで行かなくても十分なんじゃないかと一瞬思いましたが、よく考えたら阿智村はここから100キロほど名古屋側。

とうの昔に通り過ぎていました。

阿智村行ってみたいですね。

誰か行きましょう。

 

 

満天の星空の下、さっそく御射鹿池を撮ってみます。

とはいえ地上、特に池の方はぜんぜん見えないので、「ここら辺かな?」ぐらいのつもりでとりあえず撮ってみて確かめます。

三脚立てて30秒ほど露出した結果がこれです↓

ん、池凍っとる…?

なにがなんやら。

ファインダーを覗いても本当に真っ暗なので、手前に手すりが写っているのも撮ってから気づくなんていうありさまです。

明るくなるまで待ちましょう。日の出は2時間後です。

 

 

それで撮ったのが最初の写真。

角度を変えてもう一枚。

角度を変えるとよくわかるのですが,池が結構凍ってたのが想定外。

明鏡止水とはなりませんでした。残念…!

あと,もう少し色彩豊かな季節に行くべきだったかな…。

 

 

でも、マイナス7度の澄み切った空気の中で静かに写真を撮るのはなかなか気持ちのいいものでした。

 

 

 

 

(おまけ)

明け方のアウトバック。

3年近く乗っていますが、何回見てもかっこいいなあああああああああああってなります。笑

今日は…

Merry Christmas!

本日は1年目クマガイがお送りします♪

 

今日はクリスマスですね。

クマガイ家では、長いことサンタの正体は謎でした(設定上)

サンタさんは素直なよい子にしかプレゼントくれないので、

私は正体を知らない振りしてプレゼントもらってましたよ~

枕元にミカンと手紙を置いたらなくなっていて、食べてくれたんだと感動したのを覚えてます。

 

 

さて今回は、

題して

クリスマスに聴きたい美しい曲/クマガイ選

 

ということでクリスマスっぽい雰囲気を味わってください♪

 

 

 

  • The Holy City/Adams

こちらはソプラノ独唱用の讃美歌です。テノールも歌ってたりしますが。

個人的には伴奏のピアノのアルペジオ(=和音の構成音が分散されて演奏される奏法)が好きですね。

歌に寄り添うように流れる伴奏が美しい。

…からの、ドラマティックなもっていき方がかっこいいですね。

でもこれ歌うとなったら最高音が結構高いんですよ。

いかに楽に、のどを閉めない響く声で歌えるかは大きな課題ですね。

私も、その点は勉強中です。

清らかな気持ちになりたいときはこの曲の伴奏を弾いています。

個人的にはこの動画のキーの変ニ長調(Des-dur)が好きです。

 

 

 

 

 

 

  • 生命の奇跡/LIBERA

某有名テーマパークのCMでも使われていたことのあるこの曲。

歌っているのは少年合唱団のLIBERAというイギリスの合唱団。

透き通るような彼らのソプラノボイスに心が洗われますね…

2007年の東京公演では販売開始3分でチケットが販売終了したというくらい、日本でも人気です。

7歳でオーディションを受け8歳で舞台に立つというから、すごいですよね。

そんな小さい頃から音楽やれるの羨ましいです…

 

 

 

私は普段、自分の感情に近いものを表現している曲を聴くので特に好きな歌手はいないです。

その日その時で違うので常に自分に聞いております。

今どうなの?と。

今落ち込んでるからこの気分だな、とか、幸せだからこの曲聴きたいな、とか

何か返ってきます。

 

 

社会人になってから

つらい。苦しい。という自分の声が増えましたが

一方で

それを乗り越えたとき、終わったときの充実感・達成感も

感じることができました。

この一年いろいろありましたが、大きなけがや病気もなく過ごせてよかったです。

私がいるのは、皆様方に生かされているからだと思っています。

自分にかかわるすべての人に笑顔でいてほしいので

誠心誠意向き合っていきます。

 

 

すべての方に感謝を。

We wish a merry christmas and a happy new year!

未来だけ、見つめてこ。

 

漫画

こんにちは名大社山口です。

私は学生時代漫画を読むことが何よりの癒しの時間でした。

家にある漫画の一部です。

ジャンプなどの叢書を買うのではなく単行本でそろえる派でした。

 

そんななか、私が好きな作者の奥浩哉さんの漫画『いぬやしき』の実写映画の特報が解禁されました。

 

累計発行部数2,100万部を超える大人気漫画『GANTZ(ガンツ)』で知られる奥浩哉さんの漫画『いぬやしき』は講談社の漫画雑誌『イブニング』にて連載されていました。

漫画は完結しており全巻持っています。

 

こちらが先日2017年12月20日にアップされた動画です

実写映画は主演を木梨憲武さんが務めます。

特報映像で木梨さんは初老の特殊メイクを施して、後半には背中がガジェットのような機械に変形し、新宿の空を飛ぶシーンが収められています。

とんねるずもファンなのでこのキャスティングは個人的にもとてもうれしいです。

 

本作は、宇宙人の体となったさえない初老の男性の活躍や苦悩を描いたSF漫画で、序盤から今までにないような設定で、非常に楽しみながら読んでいた作品です。

アニメも放送されていました。

 

とても面白そうなので、最近はせっかくの休みに寝てばかりいる私も

久しく行っていない映画館に足を運びたいと思いました。

年忘れだよ!?名大社忘年会2017

こんにちは!

社会人1年目、コノシマです!

 

 

 

気がつけばもう12月後半…

まさに忘年会シーズン真っ只中という事で

世間の流れに名大社が乗っからないわけにはいかない…!

毎年恒例!名大社一大イベント!

「年忘れだよ!?名大社忘年会2017」を開催しました〜!!

 

 

 

今回は先輩社員の近藤さんと私を含む新人3人で忘年会幹事を務めました。

 

 

さてさて、早速ではありますが気になる忘年会の様子をちらりとお見せします!

 

オープニングアクトでは2017年鉄板ネタである「ブルゾンちえみ」

近藤さんのちえみは密かに私のお気に入りです笑

 

ゲームではクイズ大会をやったり、マシュマロキャッチをやったり…

 

そして新人クマガイとヤマグチのライブをしたり…

 

ここには載せられないような名勝負もあったりと

とても内容の濃い忘年会だったのではないかと思います!

 

 

 

忘年会幹事としてオープニングから出し物、景品についてや座席関係など

自分たちで考えて実際にやるというのは正直とても大変でした…!

リーダーである近藤さんがいなかったらどうなっていたか…

…考えたくもありません笑

 

そして当日、会場準備がギリギリだったりと不安要素はたくさんありました…

そんな中、助っ人として名大社の若手社員のみなさまをはじめ

たくさんの方にご協力いただき、無事忘年会を終える事ができました!

ありがとうございました!

 

そして今回の忘年会幹事を通して

先輩社員の偉大さや、名大社という会社のあたたかさ、

またご参加いただいた企業さん、たくさんの方に

支えていただいているのだと改めて感じる事ができました。

幹事をして気がつけた事、感じた事があり

このメンバーで幹事をする事ができよかったと思います!

 

 

 

 

今年度最後のブログということで…

新人としてあっという間だった2017年、ありがとうございました!

そして新人ではなくなってしまう2018年もよろしくお願い致します。

 

 

以上、コノシマでした。

 

 

揺れるポエング

おはようございます、本日は奥田が担当させて頂きます。

先日お邪魔した「IKEA」では、ポエングの座り心地を体感してきました。

身長183センチ・体重82キロの体格に丁度よく、ついつい前後に揺らしたくなるようなそんな形をした椅子でした。
自分以外座っている人は見かけませんでしたが、IKEAの代名詞「ポエング」で揺れて下さい!

結局、初期モデルから41年の歴史がある椅子は買わずに、お皿(100円)や収納ボックス(399円)などの日用品を購入しました。
何かすみません。

平日なのに休日みたいな人の多さで働いているスタッフの方は気の毒だったと思いますが、レストランで食事を提供する方やレジスタッフの方には笑顔で対応して頂きました。

スタッフ側だとお客様から見られている視点を忘れがちですが、
お客側の立場でいくと「意識しなくても」スタッフの顔や動きが自然と目に入ってくるんだなと、
転職フェアやジモト就職フェア等のイベントでの対応についても見直す良い機会でした。

どれ位の給与かな?と思い検索すると「時給1,300円」!!

近くのコストコがオープン当時(今でも)「時給1,300円」でスタッフを募集していて、
コストコ近辺の人事担当から「人をもってかれた」とよく聞きましたが、
別企業の担当は「うちはマネーゲームに乗っかることはできないため、スタッフの働く環境を整える」ということで働く時間や休み等をスタッフの要望をできるだけ細かく対応して定着に繋げているとのことでした。
小さいお子さんがいる方にはその日でも休みがとれるように配慮したり、同じ仕事ばかりで飽きさせないために違う仕事をしてもらったりとしているそうです。

 

話しは変わりますが、年末の前のサプライズイベントとして毎年サンタがやってきます。
巷で聞こえてくる話は、任天堂スイッチですが、
5歳児が今夢中になっているのは「仮面ライダービルド」。

5歳児だけでなく、新卒ナビのライターWさんもはまっているビルドは、
まだTVで14話なのですが、クリスマス商戦に合わせた新アイテムが毎週のようにでてきて困っています。

*電撃ホビーウエブより引用

極めつけは、平成の仮面ライダー6人が登場する映画も先週公開され子供も大人のハートも鷲掴み。

7割闘いですが、キャストに福士蒼汰さんや、陸王にも出演している佐野岳さんや、ロックミュージシャンの大槻ケンジさんがいて、見ごたえ十分です。そう言えば、アンガールズの田中さんもそのまんまで出演しています。

 

マイペースを考える

(さらに…)

当たり前

 

こんにちは!
営業2年目の小倉です!

 

急に冷え込む日が増えてきましたが、皆さま体調管理はしっかりされてますでしょうか?

 

インフルエンザの予防接種?
早朝の乾布摩擦?

 

いやいや、そんなことよりも

外から帰ったら、手洗いうがい!
しっかりとした睡眠!

なにより、バランスのとれた食事!

↑これは職場の大先輩にも、口を酸っぱく言われています。
(いつもお気遣いいただきましてありがとうございます。)

 

毎年、秋~冬になると必ずと言っていいほど風邪を引く私ですが、
幸いなことに、今シーズンはまだ体調良好です。

 

日頃の行いがいいのか、たまたまなのか・・・(笑)

 

そんな小倉家では、なぜか私だけ体調を崩すことが多く
家族は全くもって健康そのもの。

 

そこで本日は、小倉家直伝、風邪予防方法をご紹介致します!
※あくまで我が家の健康法です。医学的根拠は全くございません。

 

① あつ~いお風呂に浸かる!

小倉家では、少しでも体調が悪い、気分が悪い等、体になにかしらの不調が出た時(予兆があった時)は、お風呂に浸かるシキタリがあります(笑)

 

父親曰く、「あつい風呂に入って体を温めれば大抵の病気は治る!」とのこと。

 

確かに、風邪を引いた時や頭痛がひどい日はあついお風呂に入らされていました。

 

私の場合は、風邪が治った時もあれば悪化した時もありましたが(笑)
体を温めておくと、免疫力が上がるのでしょうね。

 

 

② ビタミンを取る!

 

必ずと言っていいほど毎年、11月を過ぎたあたりから

食卓のテーブルに大量のミカンが盛られていました。

1日1個は必ず食べるように言われていましたね。

 

母親が、風邪予防と言いつつミカンを4つくらい毎日食べているときは
母だけやけに黄色い手をしていましたが、風邪を引いている姿はほとんど見たことありません。

 

その他にも、野菜を取るように言われたり、青魚を食べるように言われたりしていました。

 

年末年始が近づくと、どうしても外食やお酒の席が増えてしまいますが

そういう日の前後には必ずと言っていいほど、お鍋でしたね。

 

大量の野菜が入っているお鍋は、体の芯から温まります。

 

でも、暴飲暴食がたたって私だけ風邪をこじらせていました(笑)

 

 

③ とにかく寝る!

 

「寝れば治る!」

 

これは父の口癖です(笑)

 

これは風邪に限らず、仕事や運動で疲れている時にも行っていました。
6~7時間の睡眠とかのレベルじゃないです。

 

これは小倉家の性質なのか遺伝なのか不明ですが、
とにかくよく寝るのが得意?な家庭です(笑)

 

家族全員、10時間以上寝ることは全く苦ではありません。
下手したら1日中寝ていることもあります。

 

疲れている時、病気がちの時はとにかく寝ています。
上記の①②を合間で行ってから寝ると、確かに体調はかなりよくなっていました。

 

 

 

 

さて、3つご紹介しましたが、よくよく考えると全て健康に過ごすためには当たり前のこと。
特別なことは何もしていないです。

 

でもこの当たり前がなかなかできていないことが、当たり前だと思います。
少なくとも私は(笑)

 

当たり前のことを当たり前にできる人が、立派な人だと感じます。

当たり前の健康法を日頃から私に伝えて実行してくれていた両親は

本当に立派なだなと、社会人になってからしみじみと思います。

 

 

とにもかくにも、健康第一

これが何より大事ですね。

 

いつもシャワーで済ましてしまっているお風呂ですが、
今年はきちんと湯船に浸かろうと思います。

 

健康管理も仕事のひとつですから!

 

と、いうわけで薄い内容ですがこのへんで。

 

みなさまもお体には十分お気を付けください!

今年も1年ありがとうございました!

以上、小倉でした!

ヒトヒトヒトヒト

こんにちは!

営業のヤマゾエです。

そして、もうすぐ誕生日という事もここで告知しておきます。

 

12月25日(月)です。

 

父親の結婚した年齢になったのかと思うと時の流れを感じます。

FNS歌謡祭でモーニング娘の初期メンバーが出ていたのを見ると、昭和のアイドルを懐かしく見ている親の気持ちがなんとなく分かりました。

バブル絶頂の時代にこの年齢だった親が少し羨ましく思います。

 

先日、地元の三重県で開催された転職フェアにスタッフとして参加しました。

いつも、名古屋で開催する時は、自宅のある鈴鹿から朝6時半の電車に乗り、8時頃に会社からハイエースを運転して会場へ荷物の搬入を担当しています。

今回は、自宅から直行直帰の許可が出たので、名古屋の会社には出勤せず、会場入りしました。

自宅から20分弱という感動の近さ。

名駅から会社までの徒歩と同じくらいの時間でした。

 

2年前の12月に三重の転職フェアに参加した頃は、地元の近くの企業で働く気満々だったのですが、、、

昨日のブログの担当で人材紹介のウスイさんの一言で、今、名大社にいます。笑

まさに人生の転機でしたね。

 

以前の職を求人票にすると

職種→営業
給与→月給20万円(残業代含まず)+インセンティブ
手当→皆勤・食事・通勤・時間外
待遇→昇給年1回、賞与年2回、社会保険、退職金
休日→完全週休二日制(火水or水木)
GW、夏季、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、年間休日110日
勤務地→三重県(桑名、四日市、鈴鹿、亀山、津)

 

こんな感じです。

 

残業代は固定ではなく働いた分だけ出ます。

なので残業代で稼ぐスタイルです。

年収は400万円くらいだったと思います。

インセンティブは3ヶ月に1回で頑張れば1回で100万円も夢ではありません。

タダで海外旅行に行けちゃったりもします。

華やかな面、大変さもありました。

それなりに、やりがいも感じていました。

しかし、ふと仕事の集中力が切れてしまい転職フェアへ。

 

 

なぜ、私が名大社を選んだかというと、中で働く『人』でした。

面談や面接で訪れた時や、社長ブログやスタッフブログなどで会社の雰囲気や人柄が伝わってきて、最終的にはフィーリングで決めました。

家から遠く、事業内容への興味もありませんでしたが『人』に魅力を感じ、地元の企業の内定を辞退して名大社に決めました。

最近、勉強会で読んだ本に大切なのは、『ヒト・ヒト・ヒト・ヒト』と書いてありました。

『ヒト・モノ・カネ・情報』の4項目を全てヒトにした例えですが、いい人材を採る為には、まず社内にいい人がいて、人事担当に会社のエース級のいい人を起用すること、求人媒体、人材紹介を利用する前の段階として社内の人を磨く事が重要とありました。

媒体や人材紹介にコストをかけて短期で採用ができたとして、半年以内に辞めてしまっては意味がありません。

中小企業が採用をしていく上で、求職者にこの会社の人たちとなら一緒に働きたいと思って頂くことが、自社に合った人材の採用への近道かもしれません。

2018年ロシアワールドカップはどこで誰と迎えるか

本年最後のキャリアコンサルタントの臼井のブログになります。

 

本日12月14日と言えば

忠臣蔵で有名な赤穂浪士の討ち入りの日。

 

1703年に起きた事件で、愛知県吉良町では人気者の吉良上野介が、

元赤穂藩の大石内蔵助ら47人に討ち取られた話で、この時期になると

ドラマなどがテレビを賑わしていたと思います。

日本テレビで1985年に放映された忠臣蔵がとても

面白かった記憶があります。

 

ちなみに今日生まれの有名人は

世良公則(俳優)、マイケル・オーウェン(サッカー/元イングランド代表)

坂本勇人(野球/読売巨人)高畑充希(女優)、宮市亮(サッカー/元日本代表)

偉人ではあのノストラダムスだそうです。(ウキペディア調べ)

宮市君は独2部のチームで怪我で苦しみながら復活を目指してますね。

 

話を戻して忠臣蔵を見ると師走だなと思うわけです。

2017年もまもなく終わり、2018年が間もなくやってきます!

 

2018年は個人的には楽しみがいっぱいな年になりそうです。

 

何が楽しみかというと

 

後厄が終わり、いよいよ飛躍の年になるに違いない!

(浮き沈みが激しい気がした3年でしたが、もともとなような気もする・・)

(写真:結局耐えきれず今年10月厄払いに行った岐阜の伊奈波神社)

名古屋グランパスエイトがJ1復帰します!

(いや本当に良かった・・・)

そしてワールドカップロシア大会が開催されます!!

 

12月1日に抽選会が行われ

日本は ポーランド、コロンビア、セネガルと同じグループになりした。

【ポーランド】

2016年EURO大会でもベスト8に進出、2大会ぶりの出場とは言え、

チームはピークを迎えつつあるようだ。

注目選手はFWのロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)選手の多くは欧州の中堅国の

リーグの選手が多いが、彼だけは別格らしい。

【コロンビア】

2大会連続の顔負わせ。もはや天敵と言っていいMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)を擁し、

前大会はベスト8、南米予選は4位とギリギリの出場だが、2016年コパ・アメリカでは3位と、

こちらもチームはピークを迎えつつある。初戦に一番やりたくない相手とやることになってしまった。

【セネガル】

日本人にとっては印象に残るチームではないでしょうか。2002年日韓W杯で初出場ながら、

ジダン率いるフランスを開幕戦で破り衝撃を与え、その後勢いにのりベスト8まで躍進したチームだ。

今回はその時以来の出場になる。

近年低迷していたが、アフリカネーションズカップでベスト8になり、チーム力は上がりつつある、

 

予選突破は正直厳しい。初戦を引き分けで凌げるかにかかっているだろう。

 

そしてワールドカップを迎えるにあたり、

今大会は僕にとっては一つの

チャレンジがあります。

 

それは、

日本が出場したワールドカップを2大会連続で同じ所属先で迎える!

という事です。

 

これまでは

1998年フランスワールドカップ (大学)

2002年日韓ワールドカップ (1社目の繊維専門商社)

2006年ドイツワールドカップ(3社目のIT企業)

2010年南アフリカワールドカップ (4社目の貿易会社)

2014年ブラジルワールドカップ (5社目の名大社)

2018年ロシアワールドカップ(そして今回も名大社???)

 

僕個人としては前回同様名大社オフィスでワールドカップを迎えたいと思っているが

どうなるかわからないのが人生。

 

またみんなで一緒にトトカルチョをやりましょう!!

(2014年のトトカルチョの時の写真です。みんな若いですね)

 

(丸の内オフィス時代の観戦風景)

 

そして最後に

いつも長いと言われる私のブログを読んで頂きました皆様

本年は最後までお付き合いいただきありがとうございます。

2018年も長いものがやはり多いと思いますが

よろしくお願いいたします。