名大社 スタッフブログ

カテゴリ「学生さんや社会人に聞いて欲しいこと」の記事一覧:

『中村直志』の次なるポジションは!?

pdfグランパス.

 

3/7(土)曇り。Jリーグ開幕!!

この日は大学時代の友人と、

名古屋グランパス×松本山雅FC(まつもとやまが)を観戦!

 

14時~キックオフなのに、10:30に豊田スタジアムに到着。

(名古屋駅から、地下鉄を利用して1時間15分ぐらいで行けます)

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(※重野さんの社員ブログから引用:ありがとう!)

 

目的は、11時~中村直志(36歳)の引退試合。

出場メンバーは、FW森山泰行(45歳)、小倉隆史(41歳)、ウェズレイ(41歳)、ヨンセン(41歳)、巻祐樹(30歳)MF岡山哲也(41歳)、中西哲生(45歳)、DF秋田豊(44歳)、GK伊藤裕二(49歳)などなど。

もの凄い「Gファン」じゃない自分でもこの試合だけで迫力and見応え充分で満足満足★

 

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因みに、ヨンセンだけは現在も現役で、シーズン中(ノルウェー)にもかかわらず来日し、しっかりと得点を決めて帰って行きました。上背があるためヘディングのイメージが強いですが、空中のボールを足元で「ピタッ」と止めるプレーに脱帽!!とても「さすが現役」という一言だけでは片づけられない美技がそこにはありました!!!

ここで中村直志さんに注目したいと思います。

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≪プロフィール≫

・なかむら なおし

・1979年1月27日生まれ

・市立船橋高卒業

(※高校3年の高校選手権で優勝。決勝では中村俊輔(桐光学園)と対戦)

・日本大学卒業

・名古屋グランパスに入団し、14年間名古屋一筋でプレー!

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巧い選手ではあるのは今更言うことでもないですが、

抜群の嗅覚で得点を獲る選手でもなく、

スルーパスやフリーキックが代名詞になるほどの選手でもありません。

ちなみに、日本代表として出場したのは1試合です。

でも、14年間プロサッカー選手として試合に出場し続けてきました。

しかもJ1のみで14年間。これ自体、既に並大抵なことではありません。

何故なら、サッカー選手の平均寿命は約3~7年と言われていますから。

 

 

●彼の凄い所は一体どういう所なのでしょうか?

14年間でプレーしたポジションは、

トップ下ボランチ右サイドハーフ等の中盤のポジションだけでなく

システム変更やチーム事情により、急遽FWサイドバックまでこなしてきた

「オールラウンドプレイヤー」です。そんな選手は世界中を見ても何人もいないと思います。

(※GKとセンターバック以外は全部やってきたってことですから)

よく海外の選手で「このポジション以外だったら試合に出たくない!」と言う選手がいますが、絶対そんなワガママを言わずに「フォアザチーム」に徹するのが中村直志という男なのです、たぶん。

また、現役時代で8人の監督の下でプレーしています。

戦術理解や、献身的なプレーだけでなく、人としての根本的な部分が全ての監督に好かれていたのではと思います。

それは、彼の次なるポジションからもそれが言えると思います。

 

そんな現役を引退した彼の現在のポジションは、

グランパスの「ホームタウン推進部」です。

「月間Grun 4月号」によると、ホームタウン担当としての活動の説明や、チケットの販促をする営業をやっているそうです。(1日平均2社の訪問)

名刺交換した人の顔と名前が一致しないため、いっそのこと写真を一緒に撮ってもらいたいと思っているそうです。

次のステージでも、是非頑張って下さいね、

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名古屋グランパスのサッカーの印象は、またの機会にしたいと思います。

 

戦略的就職活動のすゝめ

いよいよ明日はプロ野球が開幕ですね。長いシーズンが始まります。
そして今月もキャリアコンサルタント臼井の長いブログが始まります。

中日ドラゴンズの開幕投手は山井大介。

開幕戦でノーヒットノーランももちろん完全試合も記録されたことは
ないらしいので期待しましょう!
今週はJリーグの開幕や、日本代表新監督就任のニュースもあったせいか
好きな雑誌Numberが2週続けてサッカーネタで、久ぶりに2週連続で購入して
しまった。

今週はKING KAZUと中田英寿の対談。司会進行が前園真聖とアトランタ世代の
僕にとっては夢の競演(ここで小倉隆史が絡むとなお嬉しいが・・)DSC_05081427291143589

その雑誌の中の辛口で有名なサッカー解説のセルジオ越後さんのコラム

「僕が辛口である理由」の内容に共感できる部分があったのでここで
抜粋したい。

日本の部活動における「補欠」という制度に怒りを持っていた。

 「なぜ日本では補欠をほめるの?信じられないよ。僕は体罰より補欠のほうが
 差別的な言葉だし存在だと思うよ。スポーツはみんなにプレーできる環境を
 与えない限り、やる意味はないんです」(Number874より)

辛口じゃなければいけないから言っているところもたまにありますが
セルジオ越後さんは昔から結構まともな事を言っています。

これは一番最初のブログでも同じようなことを書いたのですが
新卒採用が始まった時期なので少し事例を変えて、今回はサッカーではなく
野球ネタで。
今まさに熱闘が繰り広げられている春の選抜高校野球。
今年の春の選抜甲子園出場校での最多部員数は

青森の八戸学院光星の100名だそうです。(1,2年生で)

僕の出身で岐阜県の古豪 県立岐阜商業は 71名

嫁さんの母校 仙台育英は 63名

ちなみにプロ野球中日ドラゴンズの支配下選手は 74名
1年で144試合戦うプロ野球で74なのに

春には1年生が入学してくるので、各高校の部員数は
100人近くになる。

やはり異常だと思う。

3年間補欠だったけど、試合に出れなかったけど、仲間のために
スタンドで応援する事はすごい事だと思う。

しかし野球の試合を経験できなかったことは本当にいいのだろうか・・。

別の高校でレギュラーとして活躍したらまた別の人生があったのではないだろうか
(高校野球は一度入部すると簡単に移籍できないルールがあったような気がするが)

名門校であればあるほど、中学時代の実績や推薦入学者が
スタートラインで優遇され、それ以外から這い上がるのは
至難の業だろう。

進路を選ぶ時、今の自分がどういう実力なのかをしっかり
認識して選ぶことは重要だと思う。

プロ野球で活躍している選手も高校時代に実績がなく、進路を名門校ではなく
無名大学へ行く事で才能を開花させた選手もいる。

代表的な選手として楽天の則本投手と、広島の菊池内野手の名をあげたい。

楽天のエース則本昂大投手は
高校時代(滋賀県立八幡商業)甲子園出場なく、三重中京大へ進学。(現在は閉鎖)

そして広島でブレイク中の菊池椋介内野手も
高校時代(武蔵工大第二高)甲子園出場なく、岐阜の中京学院大学へ進学。

どちらも関東でも関西でもなく、東海エリアで、かつ、三重県と岐阜県という野球の
僻地を選択し、ここで、エース、レギュラーとして1年から活躍した。

則本投手は三重県リーグでは33勝0敗と一度も負けず、ここでエースとしての自信と風格を
身に着けて、ドラフト2位で指名されるまでのし上がった。

菊池内野手は岐阜県リーグで2年時に三冠王になるなど、自信をつけ、同じくドラフト2位で指名
されるまでになった。

甲子園出場し、6大学などへ進んでそのまま挫折したり、退部したりする選手も多くいるらしい。

本人たちがそこまで先の事を考えて、進路を選んだのかはわからないが
自分たちの現時点での身の丈を認識しての選択ではあったと思う。

これは今就職活動まっただ中の学生のみなさんにも当てはまるのではと思っている。

もちろん景気も良く、採用意欲も旺盛になってきているので、大企業へ例年に比べると
入りやすくなっているかもしれない。

実力以上の企業に入社できる可能性が増えているとも思われる。

しかしそれが本当にいい結果なのだろうか?

それよりも、中小企業の中で早い段階から責任を持たされ、成果を上げ、
自信をつける事が長期的に考えてプラスに働く可能性を感じる気がしないだろうか

上が詰まっていて、同期も多く、自分より偏差値の高い大学出身者が
多くいる中で補欠的な扱いを受ける事が本当にいいのだろうか。

  景気がいいと言われる今こそ地に足付けた就職活動をしてほしい。
  そんな地に足を付けたリアルな出会いをまずは理工系の学生の皆様に提供します!!

  4月4日(土)の理工系企業展inウインクあいちで体感してほしい!

って最後は自社イベントの告知でした!!

 

 

 

出会いの春。コンプレックスを強みに!

どーも(^-^)/二村です。
先週のホワイトデーは男と女の大切な日…
ではなく、〝求職者と企業の大切な出会いの日〟になりました!

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3月13日(金)14日(土)の2日間で開催させていただいた
『転職フェア』では多くのご出展企業様と求職者の方々にご参加をいただき、
無事開催させていただくことができました。
今一度、熱く御礼申し上げます。

 

会場でたくさんの出会いを目の当たりにしていると、
本当に日々の仕事の苦労が報われるような気持ちになります。
ありがとうございます!

初めて御来場いただく求職者の方々も多く、
その緊張感がこちらにもビシビシ伝わってきました。

 

初対面って誰でも緊張するものですよね(ノД`)

営業の仕事も初対面となるシーンが毎日のようにあります。

先日、ある初対面の企業様のもとで驚きの一言が…

『びっくりするくらいまつ毛が長いね』

そう、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが

〝まつ毛の営業〟こと二村です。

長いだけでなく大きくカールしています。
先に言っておきますとオネェではありません(゚ー゚)

たぶん最近話題の「オトメン(乙女な男子)」でもありません!

 

巷では男性営業マンで印象を良くするために
「つけまつげ」をする方もいるそうですが、
私のは天然物です。(お会いできた際にどうぞおイジりください)
関連記事を見つけました(日経MJ)↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO59905250Z10C13A9HR0A00/

 
『顔と名前を覚えてもらえる1つの武器』
そう言えるようになるまでには時間を要しました。

思春期の頃、このまつ毛が嫌いで
ハサミで全てチョッキンしてしまいました…

すると1ヶ月後には元々あった長さよりも
さらに長く激しくカールしてしまったんです(゚Д゚;)
※効果は人それぞれですので、伸ばしたい方にもお勧めはしません(笑)

それ以来、二度と触るものかと胸に誓ったものです。

 

自分の嫌いな所が、考え方を変えれば武器になる。

これは就活がいよいよ始まった学生のみなさんにも伝えたいことです。
人と違うところって本当は弱みなんじゃなくて、強みになるんじゃないかと。

営業先で企業の採用担当者と話をしていると
「結局、みんな同じに見えちゃうんだよね」
という声をよく耳にします。

人と違うところ、自分にしかない強みや弱みを是非発見してください。
納得いく就活のために少しでも参考にしていただければ幸いです。

裏方のお仕事

こんにちは、神谷です。
先週のブログは就活の話題でもちきりでしたね!私も今回は就活ネタです。

他のスタッフもお伝えしている通り、3/1(日)に開催した上場企業就職フェアは
熱気あふれる大盛況のイベントとなりました!
事前予約の多さからも学生さんのやる気や期待が感じられ、
それに応えなければ!と、イベント準備にはいつも以上に力が入ったものです。

そして就活解禁日を迎えるにあたっては、このイベントの他にもうひとつ、
私にとって大切な仕事がありました。

3月1日、「新卒ナビ」のオープンです!
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この日からWebエントリーや説明会予約が始まったわけですが、
それに向けてのデザインやシステムの調整、動作テストなどを、半年ほどかけて行ってきました。
ナビの開発は、私が入社して以来ずっと携わっている業務の一つです。
基本機能(エントリーと説明会予約)は変わらないものの、より使いやすいサイトとなるように、
毎年少しずつ見直しをしています。
今年は特に見やすさにこだわって、デザインの改善に力を入れました!
たくさんの学生さんに活用していただきたいと思っています。

 

就職活動をする中では、自分が知っている企業や仕事に目が向きがちになると思います。
でも、当然ですが、それが全てではありません。
みなさんにとっては馴染みがなくても、実は社会の中で重要な役割を担っている企業や、
見えないところで会社を支えている仕事がたくさん存在します。

名大社でも、内務スタッフがイベントやナビに関わる様々な裏方業務を担っています。
企画、デザイン、システム構築、取材、個人情報の管理、備品準備、印刷物の制作
・・・などなど。
過去のブログにてその見えない苦労(?)は綴られていますが、
どれも欠くことのできない大切な仕事です。
表には出てこない地道な仕事が多いですが、それぞれに責任感や想いを持って取り組んでいます。

就活のスタート時期が後ろ倒しになったことに不安や焦りを感じている方も多いかもしれませんが、
それによって企業と出会う機会が減ったわけではありません。
是非、知らない企業や見えない仕事ともたくさん出会い、
働く人の想いに触れていただきたいと思っています。

まずは知ってみようという気持ちがあれば、きっとチャンスは広がっていくはずです!

就活もJリーグも開幕。そして、転職フェアも!!!

こんにちは!名大社の重野です。

スタッフブログでも話題の通り2016年の
新卒採用&就職活動も先週からスタートしました。

企業・学生共に動きが読みずらい2016卒がスタートしたわけですが・・・

そんなタイミングでJリーグも開幕しました!

名古屋と言えば

名古屋グランパス!

3月7日(土)開幕戦行ってきました~(^-^)/

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こちらも10年振りに2ステージ制というものになるそうです。
(どこの業界も時代の移り変わりがあるものですね・・・)

今シーズンからJ1へ昇格した、松本山雅FCとの対戦。

いただきもののチケットで3年前ぐらいのユニフォームを手に、座席へ!
なんと!
最前列!!!

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初めてこんなに近くで観戦できました!
迫力満点で感動しました!

しかし・・・
結果は、3対3の引き分け。
残念~。
初戦は勝ってほしかった!

 

(名大社はサッカー好きが多いので、戦術や戦略については、
同じスタジアムにいたオクダさんが、いずれ語ってくれるでしょう。)

テレビの方が、解説もあり見やすいかもしれませんが、

リアル感や臨場感を味わうには、やっぱりスタジアム!

目の前で繰り広げられる、ゲームを会場全体が一喜一憂する感覚。
おもしろいですよね!

『リアル感???』

といえば、転職フェア!!!

 

今週末(3月13日・14日)、140回目の転職フェア開催します!
企業&採用担当者と実際に会って話せるチャンスです!

そう、名大社は「リアル」に出会うことの価値を追求し、
良質なマッチングの機会を提供するのです!

転職をお考えの方は、是非お越しください!!!

 

【ジモト就活探検部】未来は僕らの手の中〜♪

今回のブログは、最近始めたフルーツ酒づくりについて書こうかな〜と思っていたのですが、やっぱりこの時期なので就活ネタに落ち着きました。

フルーツ酒づくりの話は次回にでもお話できればと思います☆

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(※イチゴ酒とりんご酒です。熟成するのがとっても楽しみです)

ーーーー
他の社員ブログでも言及されていましたが、3月を迎え、就職活動が解禁しました。

解禁日である3/1。

名大社では、上場企業就職フェアを開催しました。

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会場で私は、運営のお手伝いをするとともに、記録係として、学生さんの姿を写真に収めたり、イベントの感想を聞いたりしていました。

始まったばかりということもあるのか、学生さんに「今日のイベントどうでしたか?」と聞いてみると、「とてもよかったです!」と明るく笑顔で返してくれる方も多く、私の方が元気を頂けた気がします!

ただ、やはり、期待半分、不安半分といったところで、中には「すごい企業ばかりで、自分なんかが来てよかったのか」と少し不安に思った学生さんもいらっしゃったようです。

そのような学生さんには、最終的な決定権が就活生自身にあるということを感じて頂ければいいなと思います。

 

基本的な場合、合同企業説明会や会社説明会では、就活生は聞き手です。

人事担当者からスケールの大きい話を聞いて、圧倒されてしまう・・・私も就活生時代、経験があります。

しかし、話の聞き手と話し手、どちらが主導権を握っているか、それは聞き手だと私は思います。

話を聞いて、それが自分にとっていいのかどうかの判断を下すことができるのが、聞き手だからです。

選考試験を経て、内定をもらい、入社するかの最終決定をするのも、就活生自身。

カイジではありませんが(笑)、

まさに「未来は僕らの手の中」なのです!!

 

そういった意味で、就活生は受け身に回る必要はないと思います。

エリートに見える社員ばかりで、敷居が高そうな会社であったとしても、臆することなく、気になったことはどんどん質問していいと思います。

一歩踏み込んで聞くことで、面白い発見に気づいたり、人事担当者の思いがけない素の部分が見えることだってあります。

就職活動で大切なことはたくさんありますが、まずは踏み込む勇気や、挑戦心がベースになってくるのかもしれません。

 

就職活動は、新しい世界をいろいろ見て、経験できるせっかくの機会。

ぜひ積極的に合同企業説明会や会社説明会に参加して、就職活動自体を楽しんでみてください!

ちなみに名大社が提供する様々な企業と直接出会えるチャンス、企業展

次回は4月15日(水)・16(木)に開催します!

詳細はこちら!

就活の支えとなるもの!

こんにちは!営業部の近藤です!

3月入っちゃいましたね〜。この時期と言えば、卒業式シーズン!

別れの季節でもありますね。

また、今年は3月から就職活動スタート!

先日開催した上場企業就職フェアもたくさんの学生の皆様にお越しいただけました!

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現役就活生の皆さんは、先輩の卒業式より自分の就活のことで頭がいっぱいなのかもしれませんが‥。

僕も、今から1年前大学を卒業したのですが、卒業式前日「先輩の卒業式行きたかったんだすけど、面接入ってていけませ〜ん。」と当時同じゼミだった後輩からメールで言われ、僕だけ後輩の見送りなしでの悲しい卒業式になったのは今思えば良い思い出かもしれません笑。

今年は各大学が卒業式を迎える頃、例年に無く現役就活生の皆さんは忙しくなるのではないでしょうか?

15卒までであれば、12月1日から就活スタートで、会社説明会のピークが2月頃。3月下旬であれば、面接が始まってくる時期ではありますが、就活スタート時のバタバタ感は一旦落ち着いてくる時期だった印象です。

しかし、今年は3月スタート。

卒業式が行われる3月下旬も合同企業説明会への参加や履歴書、ES作成、SPI対策などやる事盛りだくさんの時期になってくると思います。

何よりも大変なのが、「自分のやりたい仕事、会社を見つけ出すこと。」これが1番難しい事なのではないでしょうか?

僕も今からおよそ2年前。就職活動始まったはいいものの、自分がやりたいこと。行きたい会社などを明確に見つけ出すことは最初から出来なかった様な気がします。

周りの友達がエントリーしている人気のある会社にとりあえずエントリーしてみたり。仲良しの先輩が内定を貰った会社にエントリーしてみたり。などなど。明確な志望動機もなく会社説明会に参加して、エントリーシート出して、書類選考で落ちるというパターンの繰り返しだったように思います。

僕の場合、周りの友達よりも就職活動を終えた時期が遅かったので、周りが内定を貰っているのにも関わらず、「自分だけ内定がない」という状況は凄く焦りましたし、当時本気で悩んでいました。そんな時支えてくれたのがゼミの先輩でした。

もう社会人として働いている先輩にも関わらず、履歴書添削などをお願いしてました。

今でも、会社の先輩を頼ってばっかりですが・・・。

自分一人で動いてみる!これも大事なことかもしれませんが、誰しもが悩む「就職活動」だからこそ、誰かに甘え、誰かに頼る。そんな心の余裕が何より大切な時期かもしれません!

もし、現役就活生の方でこの記事を読んでいる方がいらっしゃればこれからの就活の参考にして頂ければと思います。

 

 

16卒就活がいよいよ始まった!

高井です。今日は本当は違うことを書こうと思ってましたが、僕もこの業界で生活させてもらっている手前、この時期少し何か言っておかなくてはいけない!

という変な使命感が芽生えました。

そう16卒の就活です。

企業の説明会解禁日である3月1日を迎え、当社も就活イベントを開催させていただきました。

天気も非常に悪い中、たくさんのご来場、本当に本当にありがとうございます。

詳細は、うちのナベさんがまとめました。

ナベ、ありがとう 勝手に使うよ♫

上場企業イベント 開催報告

中日新聞ニュース http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015030202000086.html

 

毎年ある意味デジャブな感覚もするんですが、でもこの長蛇の列、熱心な学生の真剣な眼差し、不安そうな個々の表情を見ると主催者として我々名大社スタッフ達も背筋が伸びます。

ちまたでは、新卒一括採用の弊害、大手有名企業への集中、就活前倒しなど、様々な声を聞きます。僕らもイベント現場で就活を知るものとして、現状の新卒採用に問題がたくさんあることを認めざるを得ません。

しかしこの大雨の日、狭いスペースでごった返しながら短い時間で様々な工夫凝らし、ありったけの大声でなんとか伝えようとする企業担当者と、多数のライバルたちに戸惑いながら没個性的なリクルートスーツを身にまとい、それでも自分を主張しなさい!個性を出しなさいと言われ必死に企業の声を聞く学生たち。互いの真剣なぶつかり合いで、本当になにかが生まれそうな気配がするぐらいワクワクするエネルギーが会場に満ちているように感じます。だからこの解禁日開けの就活イベントは、やっぱり何回やっても特別なイベントだと思います。

リクナビ全盛のこの時代ですが、経験の意味を問うだけではなく、意味の経験の場としての就活イベントは、Webで求人情報があふれ、だれでも365日どこでもエントリーができてしまうスマホ時代、情報の質感を与える役割を担う就活体験型イベントとして、もしかしたら大変重要なものになっていくだろうと考えています。

そうだ、名大社のやれることはもっとある!

 

3月といえば

こんにちは
名大社の小川です。

 

早いものでもう3月ですね!
このブログを見てくださって いる方々はおそらく
3月1日!!といえば!
そう!就活の本格的スタートです。
名大社でも、3月1日には
上場企業就職フェアを開催しました。

 

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恐らく誰かが報告してくれるはずなので、触れるだけにしておきます。笑

 

さて自分の就活はというと、
振り返ること、三年前、10月解禁でした。
就職氷河期と呼ばれていた頃、少し回復してきたか、という頃でした。
営業、地元で働くという点で企業へエントリーし、メーカー、商社、サービス、もちろん就職支援の会社、色々な会社を受けました。

学生には、これからどんどん就活・就職の話をいろんな人として、情報を集めてほしいと思います。

 

私が営業をやってみたいと思ったきっかけは、偶然帰り道が同じになった同級生(女性)と話していたら、営業やってみたいと言っていたことからでした。
まだ職種もイメージ出来ていなかったころで、女性で営業も、なんだかかっこいいな〜となんとなく、思ったのでした。あ、私も女性ですよ。笑

それから様々な企業の説明会に参加するにつれてやっぱり営業やってみたいなと思うようになり、

それが今本当に営業として働いているのでなんだか不思議です。
あの時営業職という選択肢を持たなかったら今頃何してたんだろう??( ゚д゚)

 

それから、いろんな企業の話を聞いてほしいと思います。
自分の知らない企業がたくさんあります。
営業でいろんな企業さんを訪問させて頂いていても、本当に知らない分野があり面白いなぁ~と思います。

 

企業展はそんな自分が知らなかった企業と出会える場。

どんどん自分で情報を集め、
自分で考え、自分で選ぶ
そんな活動をしてほしいと思います!

 

2016年卒新卒学生の就活が自分の納得いく活動となりますように!

【就活探検部 番外編】「働く」ってワクワク☆おすすめ海外ドラマ

まだまだ寒い日が続きますね〜。

名大社の梅原です。

は奥田さんのブログでも触れられていましたが、先週の土曜日は、

水谷さんの結婚式の2次会に参加させて頂きました!

 

水谷さんは、私が名大社に入社した時から、本当に仲良くさせて頂いている先輩の1人。

祝電メッセージを考えるにあたり、水谷さんとのエピソードを振り返ってみたのですが、

なんだか目頭が熱くなってしまいました。

 

入社して間もない頃、「私には気を使わなくていいよ!」と優しく声をかけてくださったこと、本当に感謝しています!

 

今頃は新婚旅行を思いっきり楽しまれていることでしょう!

末永くお幸せに☆

 

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さて、ここからが本題。

就活生のみなさん、企業の広報活動が開始される3月まで1か月を切りました。

就職活動が本格スタートすると、だんだんとスケジュールが詰まって、のんびりとはしていられなくなります。

そんな時だからこそ、最高のパフォーマンスを発揮するために、しっかり休息を取ることも大事ですよね。

 

ということで、毎度おなじみの就活探検部、今回は番外編。

ちょっとだけ気分転換をしたい学生さん・社会人におすすめしたいのが、

海外ドラマ『アグリーベティ』です!

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勤勉で賢いけれど、ルックスとセンスの悪さで、就職もままならない女の子ベティ。そんな彼女が突然、一流ファッション誌の編集長秘書になるというストーリー。

このドラマは、私が高校生の時にNHK-BS2で放映されていました。当時は、仕事や社会について無頓着で、何も知らない学生でしたが、純粋に「働く女性ってカッコいい!」と感じたことを覚えています。

ブログを書くにあたり、ダイジェスト版を観てみたのですが、当時の抱いていた気持ちの原点に立ち返ったような気がしました。

 

私にとって思い出深い海外ドラマである『アグリーベティ』。

その魅力を自分なりに徹底分析してみました!!

 

<魅力その1>仕事を通して、身も心も美しく成長するシンデレラストーリー★

理想を抱いて、入社します。だが現実は厳しい。というかホント厳しすぎる!

編集長である上司ダニエルは、根っからのボンボンのドラ息子で全く頼りにならない。

その編集長の座を狙って様々な陰謀が渦巻き、幾度となくピンチに立たされるベティ。

さらに追い打ちをかけるように、ルックスのことで周りからは陰口を叩かれます。

理不尽すぎる社会と向き合いながら、様々な経験を通して、ベティは徐々に大人の女性へと美しく変身。

王道のシンデレラストーリーなので、感情移入しやすくとっつきやすいドラマです!

 

<魅力その2>愛らしく憎めないいじめキャラがいいスパイスに★

ベティと敵対する脇役キャラクターも多いのですが、勧善懲悪の展開にならないのがこのドラマの持ち味。

憎たらしいけれど、愛らしいキャラクターが多く登場します。

その代表格とも言えるのがマーク&アマンダコンビ。

ベティをダサいと小馬鹿にするのが趣味で何かにつけてベティを陥れようとしますが、ことごとく失敗。

都合が悪くなった途端、ベティに媚を売ったり・・・露骨すぎて逆にコミカル。

 

<魅力その3>優先順位はつけない!仕事も家族も恋愛もいつも全力★

仕事もプライベートも全力投球なベティ。それゆえ家族や恋人との衝突もありますが、結果的にはお互いの大切さを知り、ホロりとする場面も。

最初はベティを侮っていた上司のダニエルも、いつも懸命に自分をサポートしてくれる姿に心を打たれ、よき理解者になっていきます。

 

考えが煮詰まっている時、疲れている時に、こういったガールズドリームを刺激する作品を鑑賞すると、やる気スイッチがオンになります!

適度にリフレッシュする時間を取って、心と体のコンディションを整えることは非常に大切だと感じます。

 

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最後に地味すぎるご報告を。

知らないうちにマウスにシールが貼付けられていた事件ですが、

(前回のブログ参照)

犯人は、冨田さんでした!(笑)

せっかくなのでクリスマスバージョンから、春仕様に変えてみました☆

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次は、そんなおちゃめな面もある冨田さんがブログを担当します!

お楽しみに★☆