名大社 スタッフブログ

2016年08月の記事一覧:

いざ!東京へ

みなさま、こんにちはこんばんは。尾関です。

お盆休みの途中の方もまだまだ多いかもしれません。

ですが、ブログが更新されているということは、今日から名大社は出勤です!

今日からまた、気を引き締めて頑張りたいと思います!

 

さてさて、前回のブログでは僕の趣味について触れました。

実はでんぱ組.incってアイドルが好きなんですー!ってやつです。

 

フェイスブックではねむきゅんこと夢眠ねむさんについてのコメントもいただきまして、

社内では着々とアイドルオタクキャラが定着しつつあるほどの反響・・・。笑

ちなみに、夢眠ねむさんは色でいうとミントグリーン担当、

みえの国観光大使として任命されています。

アイドルでありながら、モデル・美術家・料理家・映像作品での監督をこなすなど、

スーパーマルチな才能を発揮しているという側面もあります。

キャッチフレーズは【永遠の魔法少女未満】

永遠に魔法少女にはなれない、けど、普通の女の子でも努力でのし上がれるんだ!

という思いが込められているんだとか。

 

と、語り始めるときりがないので、こんなところで・・・。

 

さてさて、話変わらずですが前回予告した東京のレポートを。

7月31日に六本木ヒルズで行われたサマーステーションライブステージに参加してきました!

 

サマステ

 

 

ライブ会場にたどり着くまでにも東京の洗礼を受けたのは言うまでもありませんね・・・。

 

まず思ったのが東京の人はみんな歩くのが早い!!!

何度肩をぶつけられたことか・・・。

 

そして次に思ったのが、外国人が多い!!

六本木で外国人同士がケンカしているのを見て、超ビビりました・・・。

 

そして、接客やサービスのレベルが高い!!

プラスアルファの一言があっていい気持ちになることが多かった気がします。

 

東京の営業マンはこの複雑な地下鉄と劣悪な環境の中で頑張っているんだなぁと、

そんなことを考えつつ東京駅をさまよったのでした。

 

そしてそして、メインはライブ!

最高にエキサイティングなステージを楽しんだオゼの笑顔がこちら・・・。

 

サマステ2

 

おわかりいただけただろうか・・・。

 

サマステ3

 

このおでことスマイル・・・。

 

嬉しはずかし・・・。笑

 

ではでは!このへんで・・・。

 

 

酢てきなミュージアム

おはようございます!名大社の宇佐見です。

暑い日が続きますね・・・

営業女子にとっては、日焼けとの闘いの毎日です。

この季節になると、靴下焼け、ならぬ「パンプス焼け」ができるので、

靴を脱ぐと、足先の部分と足の甲が白と黒、きれいなコントラストを・・・泣

うまく隠れるようなサンダルを探しています。情報、お待ちしております。

 

さて、先日、ずーっと行きたかった場所へ行ってきました!!

 

MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)

通称、MIM(ミム)

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みなさんご存じのとおり、「味ぽん」でおなじみ、ミツカンさんの体験型博物館です。

愛知県半田市にございます。(ミュージアムは、本社のお隣!)

http://www.mizkan.co.jp/mim/

 

ちなみに、こちら、要予約です。

 

去年の11月にグランドオープンしたばかりで、

工事中のころから、気になってはいました。

2か月ほど前に、ふと思い立って行こうと予約の問い合わせをしたら、

1か月先まで土日は満席。(ガーン)

そしてつい先週、ようやく行くことができました!

 

予約時間前に、受付で入館証を受け取ってスタートです。

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70分ほどのコースで、10数名ほどの参加者。

全5つのゾーンで構成されていて、すべてガイドさんの解説付きです。


こちらの創業は江戸時代後期で、もともとは、酒造業を営んでいた創業主の初代中野又左衛門が、

酒造りの過程で大量に出る酒粕から、粕酢ををつくることを思い付いたのがきっかけだそうです。

ただ、酒づくりの桶に酢酸菌が入ると、お酒が全部「酢」になってしまうため、

当時は酒屋が酢を作るなんて、考えられないことだったそう・・・

 

このように、歴史からお酢づくりについて学べるのはもちろん、

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子どもたちにも人気の体験コーナーもあり、

フルーツ酢を使ったお酢ドリンクの試飲もありますよ ★ここ重要★

 

酢的な写真スポットもあり笑

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自分の写真を撮影してオリジナルの「マイ味ぽん」を作ることもできます。*1回200円

 

疲労回復や、内臓脂肪の減少などなど・・・

お酢は身体にいい効果がいっぱいです。

今の季節、夏バテなんかにも効果抜群!

個人的なおすすめは、フルーツ酢のドリンクです。

炭酸やお水で割ります。特にブルーべリーはおいしいですよ!

 

お子さんの自由研究にもピッタリだと思います。おとなも十分楽しめます。

ほとんど予約でいっぱいですが、まだ夏休みでも空きは若干ありますので、

みなさんもぜひ、行ってみてください。

 

★名大社では、8月13日(土)~8月16日(火)まで夏季休暇とさせていただきます。

次回のブログは8月17日(水)となりますので、みなさんお楽しみに★

ワールドサッカー歴史年表

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

暑い日が続きますが、熱中症には気を付けて営業活動に励んでいきたいと思います。

今回は、サッカーについて書きたいと思います。

スポーツはラグビーや野球を見ることが多いですが、ワールドカップや欧州選手権の試合はテレビやYouTubeを見ることがあります。

サッカーで好きな選手は元フランス代表の「ジネディーヌ・ジダン」選手です。

EURO2004のフランス対イングランドでの試合でみせた、ジダン選手のフリーキックでのゴールは素晴らしいと思います。

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この本は、2010ワールドカップ開催前に購入した本です。サッカーの歴史が詳細に書かれており、非常に面白いです。

ワールドカップの歴史だけでなく、欧州選手権、コパ・アメリカの試合結果や歴史なども書かれています。

興味にある方はぜひ読んで見てください。

ワールドカップは歴史のある大会ですが、過去の歴史の中で、とまどいを生んだ大会があったそうです。

その大会は1954年スイス大会で、参加した16チームを4つのグループに分けられるも、総当たりのリーグ戦ではなく、あらかじめ8か国のシードチームを決め、各組にそれぞれ2チームずつ割り振り、グループではシード国同士の対戦は回避され、どのチームも2試合だけで予選を争い、2試合を終えた時点で、2位と3位が並んだグループは、プレーオフが実施されたそうです。

なぜ、このような方式をとったかはわからないですが、この大会以降は、このやり方は2度と採用されることはなかったそうです。

歴史を振り返るといろいろあるな~と実感した本でした!!

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モネの旅in岐阜

こんにちは!

夏らしい日が続きますね。

この時期、日焼け止めや日傘で対策をしていても、いつの間にかほんのり小麦色の肌に・・・

暑さ自体はそれほど苦手では無いのですが、日焼けしやすいのが悩みの小鹿です。

焼けたくないなら出かけなきゃいいのに、となるのですが、

でもこんなにきれいな青空だと家の中にいるのはもったいない!ということで・・・

今回もおなじみ旅ブログです。

 

さて、いきなりですが皆さん、画家のクロード・モネをご存知でしょうか?

よく「モネ展」が開催されていたりしますね。

学生の頃、美術の教科書なんかでも見たことあるような・・・

ピンとこない方はこちらをどうぞm(__)m

有名な作品といえば『睡蓮』ですが、

その『睡蓮』そっくりの池が、岐阜県関市にあることをご存知でしょうか?

もともとは田舎の神社の近くにある小さな名もない池なのだそうですが、

今では「モネの池」なんて呼ばれてネットで話題らしいです。

というわけで早速見にいってまいりました!

それがこちら。

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池の透明感は、すごいです。

そのせいか、日の当たり方や見る方向によって、池の印象が変わっておもしろいです。

が、モネ・・・?うーん。

というより、それよりも驚いたのが、池の周囲ぐるりと広がるこの光景。

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観光地化がはんぱない。

 

あとあと知ったのですが、午前中のほうがきれいに見えるのだそう。

私が行ったのは、お昼2時~3時だったからかなあ。

朝早くいけば、人もあまりいない中で、じっくり静かに楽しむことができるかもしれません。

ネットで「モネの池」で検索すると、上手に撮った写真がいっぱいありますよ~

ご興味があればぜひ。

以上、小鹿でした。よいお盆休みを!

暑気払いだよ

こんにちは奥井です。また、オッサンの戯言で・・・

 

時効のあいさつも、暑中お見舞いから、残暑お見舞いになり、

暦の上では、もう秋、立秋ですが、

まだまだ、

夏、暑い、暑い、うだるような猛暑が続く毎日です。

体調にはくれぐれも気を付けて、この暑さを乗り切りましょう。

ところで、

地球の裏側、リオデジャネイロでは、オリンピックがスタートしました。

愛知、岐阜、三重からもジモトゆかりの多くの選手が選ばれ、愛知37人、岐阜16人、三重12人が出場しています。

ジモト選手の活躍に、期待です。

 

先日の競泳400m個人メドレー決勝の萩野、瀬戸の同学年ライバル対決、萩野(金)、瀬戸(銅)の同時表彰台には感動しました。

小学生の初対決依頼、瀬戸が萩野を追いかけ、中学2年で瀬戸が萩野に初勝利。それ以来、ずっと互いに精神面で

苦しかった時期、怪我で苦しんだ時期など様々な苦難を乗り越え、高め合って来たライバル二人。

これまでの軌跡を考えると、あまりにも感動もので、すごいなの言葉以外見つかりませんでした。

「感動をありがとうございます」です。本当のライバルっていいですね。

まだまだ続く、終生のライバル対決、東京五輪が楽しみですね。

 

話しを暑い夏に、

暑い夏と言えば、やっぱり『かき氷』でしょ。

食べてきました

『日光天然の氷 四代目徳次郎』

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氷菓処にじいろ

(氷菓処にじいろ本店 名古屋市西区那古野2丁目17-12 6月23日オープン)

かき氷特別出店 丸栄 栄市場旬彩広場

 

天然氷の文化は日本にしかないそうです。

現在、天然氷を採氷するしているのは、日本に5軒のみだそうです。

その中の1軒、四代目徳次郎。

1900年初頭から続く、

日光東照宮のすぐ近くにある「徳次郎氷室」で作られる天然氷。

自然豊かな水が美味しい日光で職人技で作られている天然氷。

氷室の中で保管された生き物のような氷。

そんな氷で作ったかき氷をいただいてきました。

 

天然のかき氷

シロップは『四代目徳次郎監修 栃木県産とちおとめいちご』

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menu

天然氷のかき氷ってどんなのかと、

興味津々一口運ぶと、

ふわっと口の中で、溶けていきます。

きめ細かで滑らか。

とちおとめの程よい甘酸っぱいシロップが舌の味蕾で感じると同時に、

冷たさから清涼感が口いっぱいに広がる。

最初に頭に浮かんだのが、「なんか、雪みたい」

まさに雪のような口どけ。

今まで、食べたかき氷とは、全く違った感触。

かき氷につきものなのが、キーンとなる頭痛(アイスクリーム頭痛)ですが、

このかき氷、頭も痛くならない。

※天然氷の温度は、製氷機で作った氷の温度は違うから、

口の中ですぐ溶けるからだそうです。

 

ほてった体に、ひと時の清涼感を求め、

心も体も一杯のかき氷で、

暑気払いするのもいいものですね。

氷、シロップ、削り方・・・・

かき氷も奥が深いですね。

 

まだまだ、

近隣には、かき氷屋さんが、いっぱい。

いざ、お気に入りのかき氷を探しに外へ・・・。

暑い夏だからできる。

暑さを愉しんでやろう。

でも、やっぱり暑いなあ・・・。

丸の内最後の納涼会

こんにちは、不破です。

8月に入り、じわじわと会社のお引越しに現実感が出てきた今日この頃。
丸の内ではラストになる名大社納涼会がありましたので、その様子を書いてみたいと思います!

お店は会社から十数分のところにある、ワイン食堂ニコさん。マークがかわいい:)
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カジュアルなバルという感じでしょうか。内装も凝っていて良い感じでした。
他のお客さんも、奥田さん注目のオープンショルダーを着こなしている方など女性が多かったような気がします。(騒がしくして申し訳ないです!)

幹事は、近藤くん臼井さん
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どことなく漫才中のように見えますが、挨拶中です。

山田さんの発声で、かんぱーい。
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各テーブル盛り上がっていましたよー!
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納涼会には、来年春から名大社の一員となる内定者のお二人も参加!とても個性的なふたりでした。
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内定者の方には毎年、転職フェアや企業展などのイベント時にアルバイトとして参加してもらっていますが、通常イベント会場に行かない私は、4月1日の入社日に初めて顔をあわせることも少なく無いので、こういう機会は嬉しいですね。
本当はもう一人新戦力が居るんですが、残念ながらこの日は都合があわなかったようなので、次の機会にお会いできるのが楽しみです。

内定者のお二人と写真撮影中の山田さんと…
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内定者のお二人を写真撮影中の山田さん(似てるけど違う)
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さらに!いつも名大社に力を貸してくださっている皆さんもお招きしました。
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お仕事だけではなく、飲み会まで盛り上げていただき、ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。

何回かの締めの挨拶を経て(締めとは一体…)、最終的な締めの挨拶は奥田さん。
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流行に敏感な奥田さんらしいトレンドを取り入れた挨拶でした。さすがです!

こんな感じで丸の内ラストの納涼会は大勢で賑やかな時間となりました。
お料理もお酒も美味しかった…!
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個人的には、中日ビル時代はこういった飲み会に参加することはほとんどありませんでした。
自分の雇用形態からなにからなにまで今と状況が違ったのでそれが普通でしたし、
あまり大勢での飲み会は得意では無かったので、楽ちんだと思っていたのも本当のところです。
むしろ、飲み会の多い会社は面倒くさそうだな〜…なんて思いながら、就活サイトを眺めていた就活生な時期もありました。
それから年月が経ち、丸の内への移転を機に、状況は大きく変わり、こうした飲み会の回数は格段に増えましたが面倒に思ったことはほとんどなく、おかげさまで楽しい時間を過ごせています。
秋から伏見に移動しますが、そこでまた何か変わっていくのか、変わっていかないのか…楽しみにしつつ、その前に印刷物の住所の書き換えとか大変そうだなあ…と思っている不破でした。

私のブログの締めは、幹事をやりきった近藤くんです。
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おつかれさまでした!

ブラジルのみなさん聞こえますかぁ(‘Д’)

どーも(^^)/ニムラです。
暑さ厳しい8月です。みなさま体調は崩されていませんか?
食欲が細るこの時期は是非スタミナ料理を食して乗りきりましょう!!

食材のお勧めは、「豚肉」「お酢」「ニラ」「にんにく」です。
ビタミンB1・B2が最強!特に豚肉は疲労回復効果大!といわれています。
ほかにはクエン酸とビタミンCも疲れに効くことが期待できます。
食材も組み合わせ次第で、栄養効果が2倍にも3倍にもなる事があるそうです。
食べ合わせを意識して相乗効果を最大限引き出したいものですね!
個人的にこの時期特に食べたいのは“ゴーヤチャンプルー
ゴーヤ1
ゴーヤ&豚肉の組み合わせはビタミン×ビタミンで相乗効果抜群なんですね(^^)

 

さて、いよいよ始まりますね!
東京都知事選!…ではなく(候補者の方々おつかれさまでした)

リオ・オリンピック

リオ
(出典:http://recosta.xyz/rio-olympic/)

4年に1度の夢舞台です。
開催直前まで、ロシアのドーピングによる参加資格問題や、
テロ対策や治安悪化などの安全面の問題、そして競技場建設や地下鉄整備などの運営面の問題などなど。
多くの不安点を抱えてきた今回のオリンピックですが、ようやくここまで来たかとホッとしています。

リオ2
(出典olympicnewsd.com)

ちなみにリオデジャネイロと言えば、上記の写真にも写っている、
手を広げた像「コルコバードのキリスト像」が有名ですよね。
アメリカで言うところの、「自由の女神」のような存在です。
よくテレビ中継などで正面からではなく、この後ろ姿が映し出されることが多いのですが、その理由って知っていますか?

実は、キリスト像越しに見えるこの景色こそが世界遺産に登録されているからなんです。
「山と海との間のカリオカの景観群」という名で登録されています。
何気なく見ていたニュースから拝借したウンチクでした(笑)

2016年8月5日~8月21日(17日間)熱戦が繰り広げられます。
実施される種目は、なんと28競技306種目!

すべての競技をチェックするのは正直不可能!!
ましてや舞台は地球の裏側。日本とリオの時差は12時間です。
イメージとしては、日本が12時間進んでいる感覚となります。
放送時間もリアルタイムで観るのは相当困難なはずです(..)

気候に関してもブラジルにとって8月は冬です。
日本の裏側のブラジルは、南半球なので、北半球の日本と季節が真逆。
とはいえ、日中の平均気温は、20度〜22度くらい。
結構過ごしやすい気がしますが、朝晩の冷え込みで10度前後になることもあるそうなので選手のみなさんはくれぐれも体調管理には気をつけてもらいたいです。
(どうやら選手村の設備に不具合もありそうですし…内村選手もポケモンGOのやりすぎが心配です。)
自身が特に注目してる競技は以下の3つ。

① サッカー男子
② レスリング女子
③ 体操男子団体

 

サッカー
開会式前の8/5(金)に開幕するサッカーは今大会で最も楽しみな種目。
サッカー大国・ブラジルがW杯に続き、ホームで迎える今回。
オーバーエイジでの召集となったエース・ネイマールがW杯の屈辱を晴らせるのか、大国復活は成るのか注目したいところ。日本代表も修造流に言えば「心の采配」でチームを牽引する手倉森監督のもとどこまで上り詰められるのか是非世界を驚かせてもらいたいものです。

<日本時間>
8月5日(金)10:00 vsナイジェリア
8月8日(月)10:00 vsコロンビア
8月11日(木)7:00 vsスウェーデン

 

 

吉田さん
(写真:アフロスポーツ)

レスリング女子で注目したいのは、前人未到の4連覇がかかる霊長類最強女子・吉田沙保里さん。一昨年3月に亡くなったお父さんと一緒に戦うと語り、日本選手団の女性初団長としてプレッシャーがかかる中、大会に臨みます。
練習拠点である至学館大学が、自身の住まいと近く、通っている美容室が同じだったり、駅でたまにお見受けすることもあって勝手に親近感も沸いているんです。実物は想像以上に小さく、どこにあんなパワーを秘めているのかいつも驚かされます。絶対に勝って伝説を作ってほしいです。

<日本時間>
8月19日(金)4:45 フリースタイル 53kg級決勝

 

 

体操1
(写真:cyclestyle.net)

最後に体操男子団体。
内村航平選手率いるエキスパート軍団。ゆかのひねり王子・白井、つり輪のスペシャリスト・山室など各種目で実力者を揃えています。筋骨隆々の男たちが力強さと繊細さを兼ね備えた息をのむ演技に酔いしれたいと思います。
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架橋だ」に続く名言にも期待しています。

<日本時間>
8月9日(火)4:00 男子団体決勝

 

地球の裏側で日本を代表して戦うすべての選手に心からエールを送ります!
さぁ世界を驚かそう!!

事務所移転を前に感じたこと

こんにちは。水谷です。

 

大して書きたいことも、特別ネタを仕込むこともしていないので、

最近感じていることを綴らせていただきます。

 

以前山田社長のブログにもありましたが、事務所を移転します。

丸の内の地にいるのも3ヶ月を切りました。

さみしさとかは特に感じませんが。

 

6年前、この場所に移転してきた状況を思い出すと、今回の移転は想像できないことでしょう。

丸の内から卒業ということになるのでしょうか?

 

先日会議で、(以前の事務所である)中日ビルのことを知らない人たちが半分になったと話が出ました。

言われるまで気づかなかったのですが、改めて数えてみると、ちょうど半分。

過去を知っていることが良いことは別にして。

 

この地の移転した当初は、なんて不便なところだと感じることもありましたが、

住めば都(実際には住んでいない)ではないですが、

慣れてくるとあまり気にならなくなったのは私だけ?

 

移転先は、伏見です。

毎朝伏見駅を下車して通勤しているので、大した変化はないのですが、

帰りに書店に寄りづらくなったのは唯一のデメリットです。

伏見の方が飲食店が多く楽しみも増えますが・・・。

 

業者さんとの打合せにも出席させていただき、話を聞く日々。

細かいことまで挙げるとやらなくてはならないことが沢山あり大変ですが、

会社が新たなステージ進むために必要なことと捉え、

そこに携われる喜びを感じながら業務に励みたいと思います。

カッコいいオフィスになることに今からわくわくしています。

 

私も含めて、中日ビルを知っている人たちを第一世代を括るとします。

丸の内で入社した人たち(通称丸の内チルドレンと呼ぶらしい)が第二世代。

伏見で入社する人たちは、第三世代となるのでしょうか?

(山田さんが適当に名付けることでしょう)

いづれは、中日ビルを知る世代が少数派になる時期は、そう遠くないのかもしれませんね。

 

今夜は納涼会。

来春入社予定の方も参加されるらしい。

まだお会いしたことがないので楽しみです。

 

明日は、今夜も大活躍? の二村さんです。

海の見える奈良へ

こんにちは、神谷です。

8月に入り、夏本番ですね!
いつもの生活環境もなんとなく賑やかになり、夏休みだなーと感じます。

先日、私もちょっと夏休み気分で、福井県の小浜まで出かけてきました。
若狭といえば、海水浴。
さすがこの時期とあって、家族連れで賑わっていました。
ですが、私の今回の目的は海ではなく・・・仏像です!

小浜には多くの文化財があり、「海の見える奈良」とも言われると聞いていて、
一度行ってみたいと思っていました。
実際、130ものお寺があるとのこと。
かつて小浜は、大陸からの文化の玄関口となっており、
ここから京都や奈良へと伝えられたのだそうです。

訪れる前に予習がてら調べていると、
とても素敵なパンフレットを見つけました!
小浜におわすほとけさま

今までいろんなお寺に行きましたが、
こんなに親切な資料はあまり見たことがありません。
この地域の方の、文化財への思いが伝わってくるようです。

数あるお寺の中で、今回私が訪れたのはこちら。
どれも、奈良~平安時代にかけて創建されたお寺です。

<妙楽寺>
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<羽賀寺>
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<明通寺>
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どこも派手さや華やかさは一切なく、いたってシンプル。
ですが、参道からお堂に近づくにつれて空気が変わっていくのが分かり、
静かな佇まいがとても心地良く感じられました。

それぞれのお寺には平安~鎌倉初期の作とされる木造の仏像があり、
嬉しいことに、それらを間近で観ることができます。
大きなお寺では、仏像から少し離れた位置で拝観することが多いですが、
仏像をより身近に感じてもらいたいというお寺の方の想いから、
参拝者に内陣まで公開してくださっているのだそうです。

1000年も昔のものが、こんなにもきれいに残っているなんて・・・
中には当時の色彩がまだうっすらと分かるものもあり、
感嘆のため息と、ただただ、すごい・・・の一言。
お寺の方が丁寧に説明もしてくださり、
仏像は、手が長いほど古いものと言われる、とか、
西遊記の沙悟浄を表した珍しい仏像だ、などなど、
じっくりと味わうことができました。

京都や奈良の遺産巡りもいいですが、
こんな隠れ家のようなお寺を、ゆったりと巡るのもいいものです。
もっと多くの人に知ってほしいような、
静かなままであってほしいような・・・複雑な気持ちですね。
でも、お寺巡りが好きな方には是非オススメしたいです。

若狭の海も、とてもキレイでした!

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名古屋から車で2時間ちょっと。
夏休みのお出かけにいかがでしょうか。

プリクラがすごいことになっている件

8月スタート!!!
こんにちは、重野です。

なぜ夏はワクワクするのでしょうか。
今週は名大社納涼会もあり(2017年卒の内定者も来るとか!)、
週末には毎年楽しみなイベントもあり、来週からは夏季休暇あり!
ワクワクしてます。

30度以上の気温が続く中、外回りでバテバテですが、
オフを楽しみ、仕事に集中!していきます!

ところで、今から約20年前。
女子中高生を中心に大流行した、プリント倶楽部(アトラス社)。
通称、プリクラ(セガホールディンスの商標登録となっています)、
プリントシールをみなさんご存知でしょうか
全盛期は1,000億円、1/5とは言え、数年前でも200億を超える
市場規模を持つプリントシール。

プリクラ(プリントシール)の説明は無用かと思いますが、簡単に。
写真を撮り、すぐにシールにできる、アレです。

『ちょっとそこのキミ、ねぇねぇ、ボクと一緒にプリクラしようよ〜』
*この言葉に懐かしさを覚えた方、同世代ですね。笑
プリクラ初期時代にシール機からこんな声掛けがあったのです。

記憶を頼りにプリントシール機の進化を…
画像の精度は初期からは見違える程に向上していきました。
まず、顔だけ撮影
▶手書きでらくがき(コメント)できるように
▶キャラクター、アイドルと一緒に撮影できるものが登場
▶全身撮影ができるように、頭上カメラが出現
▶複数の種類、撮影内容が選べるものがスタンダードに
▶今ではケータイに撮った写真が送れる機能まで…
などなど、様々な進化を遂げています。

プリクラ帳(プリ帳)も忘れてはいけません。
みんなで撮ったプリクラを交換するのです。
今思えば意味不明ですが、それが楽しかった!
今改めてプリ帳みて、懐かしい話に花を咲かせるのもまた楽しい!

今は、プリ帳ではなく、ケータイでプリクラ画像がダウンロードできるので、
SNS等で共有するそうですよ。
更に、シールをプリントせずに、専用アプリでダウンロードし、らくがきできる機種や、
有料会員になれば、全ての画像が保存できるものもあるとか。

今回、なぜブログがプリクラか、と言うと、
先日、何年か振りにアラサー女子友とプリクラを撮ったからなのです。
スクリーンショット 2016-07-31 0.10.55
重野をご存じの方でも???かと思います。
そう!
いつもお世話になっております。
名大社の重野です!笑

*お目汚しになるといけないのでお顔の一部抜粋で。
どうぞ、笑ってください。

全体的にシュッとしてるんです。
化粧いらんのじゃないかという、肌の滑らかさ!!
そして。
ダントツで、目!!!笑

この補正力!
むしろ補正越えて、つくられてます。
今のプリクラ、すごいです。

ナチュラルを選んでも、すごいです。
プリクラ詐欺なんてコトバもありましたが、
ほんとそう、その通り。

プリクラじゃなくても、スマホとアプリで代用できる時代。
わざわざ●●しに行く。ということが減ってしまうのでしょうか。
ポケモンは探しに行く方が多いようですが…

今回も他愛もない、ブログになってしまいましたが、
今のプリントシールのスゴさをお伝えしたく、この題材にしました!

では、また次回!