名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

期待と気合!

どーも!ニムラです。

今年もあと数日で終わりですね。

 

激動。

というとカッコよすぎるのだけど。

それくらい変化を感じる1年だったなと。

 

長年お世話になってきたクライアントの多くを引き継いだこと。

志半ばで部下をリリースしたこと。

ストレッチゾーン(いや、自分にとってはパニックゾーンかも)の仕事が増えたこと。

 

1つ1つインパクトが思っていた以上にデカく、結構気持ちを持っていかれました。

 

あれ、俺ってこんなに脆かったの?

 

自分自身にガッカリする時期もあったり。

 

 

 

でも、そんな中でも気づいたことがあります。

 

 

やっぱり自分は営業のシゴトが大好きだということ。

そして、部下がいるから自分がいられるということ。

 

 

私たちの営業のシゴトは、期待を集めるシゴトだと思っています。

商品に対する期待、営業マンに対する期待、新たに出会う求職者に対する期待。

期待のカタチは様々で、模範解答はあるようで無い。

だからこそ、面白い。と思うのです。

 

期待は魔物だけれど、すべての原動力でもある。

そう信じて、相手の期待を1cmでも1mmでも超えてみたい。

期待を裏切ってしまったとしても、またもう1度期待してもらえるまで挑戦する。

その繰り返しの中に、このシゴトの面白さってあるんだなと。

 

少し、営業の1本足から、離れてみて感じたことです。

 

 

期待をされることと同じくらい、期待をするのも面白いです。

それを強く感じるのは部下の存在。

 

1年目のころは、お客さんへの期待、上司への期待、会社への期待。

そして何より、自分自身への期待をあまり感じられませんでした。

 

1年目の終わりの面談の際、

「みんなの足を引っ張っている」と俯いていた部下が、いまは胸を張って自分の意見を発している。

自分自身への期待も膨らんでいる証だと思うのです。

 

これからもますます期待をしてしまいます( `ー´)ノ

 

 

来年も、今年以上に期待をしていただける名大社を目指して、邁進してまいります!

決め顔は気合の現れということで!

 

1年間本当にありがとうございました。

今度ともよろしくお願いいたします。

(明日の不破さんで今年の締めです!乞うご期待!)

年末のこの時期に感じることについて

こんにちは。水谷です。

昨日はクリスマスイブ。いかがお過ごしでしょうか?

サンタの格好をしてバイクに乗っている集団を見かけました。

信号待ちをしていたので、子供に手を振ったり、写真を撮っている人もいたり。

クリスマスの時期ならではと感じました。

私は写真を撮ろうとは思いません。

それよりもバイクの人たちは寒くないのかなと思ってしまうのですが。

 

今年も残すところ1週間。

稼働日は今日を入れて3日です。

やり残した仕事はありませんか?

私はたくさんあります。と胸を張って言ってしまうと怒られそうですが、否定できません。

残された時間の中で、出来るだけ終わらせるようにしなくてはと焦っています。

これもこの時期ならではです。

 

もう一つこの時期ならではといえば、来年の出勤日と休日のカレンダーを作成しています。

例年、イベント開催スケジュールとの兼ね合いから、

どこで休んでもらおうか悩むことがあります。

しかし、来年は、祝日・休日が多くなります。

内閣府のHPを見ると、2019年の国民の祝日・休日の一覧が掲載されています。

私は初めて見ました。

5月に10連休があることは報道で知っていたのですが、

10月22日が休日になることは初めて知りましが。

「即位礼正殿の儀」が行われる日ということで、休日になります。

休みになることはありがたいことですが、休みだらけになりそうで、

業務が回っていくのか?と不安になります。

何とかするしかない。時間の使い方など工夫すればなんとかなるでしょう。

 

この時期に毎年感じることについて書いてみました。

きっと来年も同じようなことを感じるでしょう。

今年を振り返ることは好きではないので敢えてしません。

来年が会社も個人もいい1年にしていきたいと感じる今日この頃であります。

来年も・・・

こんにちは、神谷です。
今年も残すところあと10日ほどとなりました。
早いですね。

来年に向けて、手帳を準備される方も多いことと思います。
営業さんにとって手帳は必須アイテムですよね。

私はというと、ここ何年か手帳は買っていません。
普段はほとんど社内にいるということもあり、
スケジュール管理はGoogleカレンダーで完結してしまいます。
タスク管理もできるので(自己流ですが)、
非常に便利!
いつの間にか手帳を使わなくなっていました。

ただ、これだけで仕事が円滑に回るかといえばそうでもなく、
もう一つ欠かせないモノがあります。
それは・・・

卓上カレンダー!

自分のお気に入りのカレンダーを入手するのが、
年末の重要なミッションとなります。

この時期、卓上カレンダーのことは、
社内でもちょっと話題になります。
毎年、お取引のある業者さんから
多種多様なものをいただくのですが、
みんなそれぞれに気に入ったものがあるようで、
これが使いやすい!とか、
あそこのは今年ももらえますか?
といった会話が聞かれます。

ちなみに私はここ数年、
とあるお店のノベルティでもらえるカレンダーを使っています。
デザイン、情報量、サイズ感。
バランスがよくて見やすくて、とても気に入っています。
毎年ちゃんと手に入るかドキドキしてますが、
来年の分も無事に入手できました!

卓上カレンダーって存在としては地味ですが、
実は日々の仕事を支えてくれている重要なアイテム。
業務上、イベントの日程など日付を扱うことも多く、
これをミスすると大変なことになる場合もあります。

1日に何度となくカレンダーに目を向けては、
この日付間違ってないよね?と確認する。
ちょっと大げさですが、仕事の相棒みたいな感じで、
使うほどに愛着が湧いてきます。

昔はあまりこだわりもなかったのですが、
今のカレンダーを使うようになって
使い心地ってけっこう大事だな、
と思うようになりました。

ストレスなく使えて安心感がある。
ちょっとしたことですが、
毎日のことだからこそけっこう重要です。

普段は無意識に使っていますが、
来年のカレンダーを手にしながら、
ふとこんなことを感じたのでした。

名大社の年内稼働日はあと4日。
残りの業務を気を引き締めて取り組みつつ、
来年も相棒カレンダーとともに、
ミスなく着実にやっていきたいと思います!

では。

小さな希望を見つける旅は続く!

こんにちは!名大社の梅原です。

会社として年末を締めくくる一大イベントの忘年会も終わり、会社の稼働日も残り数日となりました。

一層気を引き締めていきたいと思います!

 

ーーーーー

最近、ららぽーと名古屋みなとアクルスに行きました。

イチオシは、蔦屋書店!

大規模なカフェ併設型書店で、カフェでコーヒーなどのドリンクを注文すれば、テーブル席やベンチなどに座って、ゆっくり読書が楽しめます。

読書好き、書店好きな方は、ぜひ足を運んでみてください。

<ららぽーと名古屋みなとアクルス公式HPより引用>

 

もともと本を読むのは好きなのですが、ブログ記事を読んだりするのも同じくらい好きです。

時間に余裕のある時は、様々な企業が運営する、Webメディアのブログ記事を読んだりするのですが、だんだんと特定のライターさんの記事に注目するように。

気になるライターさんの中でも際立つ存在が、カツセマサヒコさんという方です。

 

カツセマサヒコさんは、女性向けの雑誌にコラム連載を持つなど、 活動の枠は広いので、ひょっとしたらご存知の方もいるかもしれません。

もともとカツセさんのライターとしての原点はTwitter。

ちょっとここに書くのは恥ずかしい(笑)妄想ツイートが話題を呼び、 10代~20代 の若者からの支持を集めています。

顔もイケメンなので、TL(タイムライン)の王子様との呼び声も高いようです。

カツセ氏の妄想ツイートを知りたい方はコチラ↓

https://matome.naver.jp/odai/2149666587285882301

 

最近読んだカツセさんの記事の中で、イチ社会人として、とても印象に残った記事があったので、ご紹介したいと思います。

カツセさんは、現在フリーライターとして活躍をされていますが、これはフリーになる前の会社員時代のお話。

https://ten-navi.com/dybe/3295/?fbclid=IwAR2TPzcgG6OtMwHEqw9bwH8DJDMB0bXVUsPtR-wfbvGon8hzX5IUACRIchE

 

“就職活動のときに散々「志望動機」とか「入社後のイメージ」とかを聞いてきたくせに、配属希望シートにもなかった「総務部」になった。

この数年で築いてきた「企画力にあふれたクリエイティブな営業として社内外問わず多くの人から頼りにされる存在になる」という曖昧かつ意識の高すぎた星屑のような目標は、どう転んでも実現する可能性がなくなったのである。”

 

当時のカツセさんのように、社会人としての理想像が明確な方は特に、入社してから希望の部署に配属されず絶望したり、仕事のリアルにギャップを感じるケースは少なくないのではないでしょうか?

希望の会社に入ったとしても、自分の希望通りの仕事ができる人というのはほんの一握りなのかもしれません。

それなりにみんな挫折を経験するものだと思います。

 

配属された総務部での仕事の現実について、

“「できて当たり前。できなかったら、怒られる」という減点方式”

カツセさんはこのように表現しています。

評価されにくい、100点が当たり前という部分は、内務の仕事ならではかもしれません。

自分としては、今やっている仕事とつながる部分もあり、同じように感じていた時期も正直あったと思います。

 

“一度「仕事ができない人間」を自覚すると、会社員生活は一気に負のスパイラルに陥る。

・・・<中略>・・・

気持ちを切り替えることができないから、作業効率は落ちるし、またミスを生む。

そして怒られて、さらに大きな「仕事ができない人間」像が膨れ上がる。こうして、「使えない人間」が誕生する。”

 

本当にその通りだと思います。身につまされる話です。

原因はわからないけれど、ただただうまくいかなかったり、そういう時に限ってタイミングが悪かったり、自分って本当に不器用な人間だな・・・何回思ったことか。(笑)

休日に気持ちを切り替えることはできても、平日が始まると小さなことで一喜一憂する毎日。

自分自身も負のスパイラルを少なからず経験しました。

 

この記事の本題とも言える、しんどくても5年務められた理由について、

カツセさんは

「スタッフ部門だけの魅力に気づけたこと」

「どれだけクズで、仕事ができない自分でも、長くやっていると頼ってくれる人が出てきたこと」

だと書いています。

 

自分を頼ってくれる人がいることを自覚し、仕事の励みになったというのは、わたし自身もとても共感しました。

ですが、カツセさんも書いている通り、「あなたがいい」と言われるシーンは本当に稀ですが、小さいことであってもそう言われると頑張れる、単純な生き物なんですよね。^^

 

当時の仕事に少しずつやりがいを感じるようになっていたものの、最終的にカツセさんは、転職の道を選びました。

それは、自分がやりたいことをどうしても捨てきれないという強い想いがあったから。

働く上で大事したい部分は、居場所や雰囲気が合っているか、自分のやりたいことができるかどうかなど人それぞれですが、カツセさんは後者の想いが強かったんだなあと思います。

 

“苦しかった経験から身についたさりげないスキルが、自分を助けてくれるときがくる。

そう考えたら、減点方式だったあの仕事に追われた日々も、なんだか価値ある時間に思えるものなのだ。”

 

今やっている仕事が、なにかの役に立つのだろうか、会社の評価に値するのだろうか、疑問に感じる瞬間も時にはあります。

それでも、あの時あの仕事をやってよかった!そんな風に思える時が来ると信じて、今の仕事を頑張ろう、そうしみじみと思う今日この頃でした。

瑠璃色の地球

人はふと、自然を思い出す。
人は時に、自らの営みのために自然を犠牲にする。
だがしかし
最終的に人が帰るところは
自然である。

 

都会の雑踏に紛れて
心落ち着く瞬間(とき)すら持てず
悶々とする日々も
悪くはないのだが
やはりそれでも
自然は、人の心に在り続ける。

 

故に私は
まだ人が寝静まる夜
車を走らせ、
自然に触れに行った。

 

全て綺麗にしたかったのだ。

 

一度、何も考えず、ただ美しいものに触れたかった。

 

海から昇る朝日を見たとき
ただ、何事にも変えがたい、
感動を覚えた。
自然を前にすれば、
ちっぽけな存在であるのだと感じた。

 

通訳)
私は時々、自然に触れたくなります。
環境破壊をしてしまっている事実もあるけれど、
結局は自然がなければ生きていけないですよね。

 

都会(?)での生活は
毎日楽しいですが、
やっぱり自然に触れたくなる時もあるんですよ!

 

なので、先月、朝日を見に行ってきました。

車を走らせて。

いろいろすっきりしたかったですし。

伊良湖の朝日が綺麗すぎて感動しました!

 

~ここからは美しい海の見える写真をお楽しみください~

夜明け前。

 

周りが明るくなってきました。

 

日が昇りましたね。

別カットからお楽しみください。

 

朝日を見たとき、
あー、地球の大きさに比べたら
私の悩みなんて細菌以下だな。ガッデム!!
と、思っちゃいましたね。

 

 

 

クマガイです。

伊良湖に行った日、24歳になりました。

記念すべきこの日にどうしても、朝日が見たかったんです。

誕生日には毎年頭の中で、一年の振り返りと今後についてを考えます。

いろんな意味で大変充実した一年間でした。

さらに精進努力いたします。

 

最近私が心に留めていることは

・二度目はないと思うこと。

・何がなんでも、という集中力をもつこと。

・流されないこと。

・丁寧にすること。

 

シンプルなことですが意外と難しい。。

自分の甘さをひしひしと感じています。

初心を忘れずにいきたいものです。

 

 

この一年に感謝を。

では皆様ごきげんよう。

 

 

最近思ったこと

高井です。
最近ほんとブログネタには困りますね。
言いたいことは色々あるんですが、社員ブログ的にはどうなんでしょう?
というのが、いつも書いていて考えてしまってダメです。
よく最後まで書いてから、やっぱりやめよう、
これ誰かが不快な気がするような気がするって考えて、
(まあどうせ自意識過剰で)書いたもの消して、いま書き直しているのが、ハイ、今です。
結局、ただ会社当番だから入れるだけのブログも嫌で嫌で書けないし。
自分の思っていることをぶちまけるようなブログも立場上、書けないし。
なにより恥ずかしいし。
ちなみに、ブログ書くのって根本的に自分をさらす感じで恥ずかしく無いでしょうか?
僕はほんと恥ずかしくてしょうがないのですが、
(あ、これも誰かを傷つけているわけでは無いですよ、ほんと)
でもそんなこと言ったら、表現全てがそういうものですよね。
なので今回も最近思ったことをとりとめもなく。

https://note.mu/aotatsutomu/n/n610cef9a701d

先日LINEの青田努さんのnoteを読んでいて、自分としてはとっても納得感がありました。
人事のつとめは結局「自社の事業と組織と人の課題に向かい合う」こと、これしかないわけで…
他社の解に容易に飛びつかず、大事な自社の問いに向かい合う、これに尽きると。
そうなのだ。全く大賛成。
働き方改革、AI、ダイレクトリクルーティング、テール組織、HRテックなど
人材関連は昔からバズワードの宝庫で、勉強することや他社の事例は結構だが
それが答えであるという言い方には、自社の事業(経営)・組織・採用の
「いま、ここ」のハードな自身への問いが無いような気がして、いつも歯がゆい気がしていた。

青田さん曰く、人事の大事な問いは主に3つ。
1事業特性 自社の事業のメカニズムは?どうすれば成長していく?
2組織能力 そのために必要となる組織能力は?
3人事施策 それを踏まえ、人事として何をするのか?
これらをセットで考え、行動に移す。

なるほど、その通りだ。激しく共感。
青田さんのスクーの授業もとってもよかったし、
この方の平明な表現で物事のコアを言い切る感じ好きです。
だから自分も青田さんのこのnoteのリクルートやLINEでの手法を参考に、
名大社の事業特性や組織能力を考え、そのための人事施策は何だろう?
と自分自身の問いを課してみました。
この問いを考え、手を動かし、行動する決心をして。
(ちなみに明日からね)
そのうちこの場で書いてみたいです。

12月は体重増加も一瞬で!

おはようございます、本日は奥田が担当させて頂きます。

 

インフルエンザのワクチン、皆さんは打たれましたか?

周りから何処にもないと言われていましたが、何件か連絡して岐阜羽島に1件だけ見つかりすぐ行ってきました。価格は3,000円。

数年前に、ワクチンに打たずに苦しんでいる所に、妻からの口撃、挙句の果てに家族全員インフルに苦しむ地獄絵図→コンビニご飯。

回避したい方は下記アドレスにアクセスして下さい。11/30時点ではまだありました。

 

青山内科 名鉄:羽島市役所前駅、徒歩1分です。

https://doctorsfile.jp/h/64881/

 

お寿司、すき焼き、おせち、お餅、そば、みかん、12月に体重増加を避けられない方には、食納めを先取りしてことをオススメします。

名古屋市港区のららぽーと内にある、ケンタッキーのブッフェスタイル。

周りのお客さんはモリモリ食べていたのに、自分はたった4本しか食べれず、カレーやデザートに手を出してしまったチキン野郎でした。

*因みに、ケンタッキーフライドチキンにとって名古屋は1号店を出店した縁の深い地域とのことで、歴史と共に味わって下さい。

 

 

もう一つ。

今、「岐阜高島屋」11階に2週間ごとにラーメン屋が入れ替わる、

12/1~「はんつ遠藤ラーメンリレー」が開催されました。

 

2019年1/5~1年間「北海道のラーメン屋さん」をリレー形式で

12/1~【前哨戦第1弾】がスタート。

*大人3人で1杯を頼むと、れんげが3つついてきます。

 

12月1日(土)→12月13日(木)

「麺屋 樹(いつき)」 北海道札幌市にあるラーメン店。

「白みそと米麹味噌をブレンドし、ホワイトソース、

アサリペースト、数種類の調味料で甘みとコクを追求した、

最後まで食べあきない一杯です!」とはんつ遠藤さんが言っています。

岐阜高島屋の友人曰く、ラーメン王の石神秀幸さん位、有名なフードジャーナリストだそうです。

 

瞬きのように終わる12月、体重増加も同じぐらい秒で増えていくので御注意を!

 

Dear Drinker

 

こんにちは!
営業の小倉です。

 

さて、早いもので12月。
とうとうこのシーズンがやって来ましたね!

 

え?なにかって?
いやいや、みなさんもきっと参加する予定があるのでは?

 

 

それは、いたるところで行われるクリスマス、忘・新年会などの飲み会です!

 

 

名大社でも毎年この時期は、忘年会や12月の最終営業日に行う納会などがあります。

 

 

みなさんも、12月・1月は様々な場面で、

会社や友人、家族などとお酒を酌み交わすことが多いのではないでしょうか?

(きっと上司のN村さんも今月・来月は夜の予定もかなり忙しいはず!笑)

 

そんなみなさん(N村さん)のために、
飲み会当日「悪酔い」しない方法と「二日酔い」にならない方法を調べてみることに!

 

 

以下、このサイトより引用多数。
https://asqmii.com/jijico/2016/08/07/articles20915.html

 

 

そもそも「悪酔い」する原因は3つあるそうな。

1、アルコールに対して分解酵素を持っている体質か。
2、体内で分解されやすいアルコールの種類なのか。
3、悪酔いする成分がお酒自体に含まれているか。

 

1に関しては、完全に体質に因るものですので、自身ではどうにもならないですね。
「日本人の約6割がアルコールに対して弱い人種」との記載もあるため、
飲む量は適量が一番ですね^^

 

2に関しては、お酒の種類に因るもの。
これなら居酒屋やバーなどで注文するときに気をつけることができますね!

サイトによると、純度の高いエチルアルコールだと悪酔いしないとか。
乙類焼酎よりも甲類焼酎のほうがいいとのこと。
(そもそも「甲類」「乙類」があることすら知らなかったですが。)

 

そして、3に関してはお酒の成分に因るもの。
「コンジナー」と呼ばれるアセトン(除光液に使われている成分)や
タンニン(ワインの渋みになる成分)、フーゼル油(蒸留酒の風味に関わる成分)などが
悪酔い関連する成分が入っていると言われているそうな。

また、日本酒だと、玄米の表面の黒い「糠」の部分に
ワインだと、酸化防止剤の「亜硫酸塩」か、ワインに含まれる「アミン」が原因になっていることも。

 

 

そして二日酔いに関してはこんなサイトが。
二日酔い対策センター(←以下引用あり)

 

サイトには、二日酔いの治し方や予防方法などが記載されています。

 

二日酔いを防止するには、
「空きっ腹にお酒は厳禁」「飲み会の前にチーズ」
「体調を整える」「二日酔いに効くサプリメントやドリンクを飲む」
などでした。

 

 

 

参考になりましたでしょうか?

 

 

 

酒は飲んでも飲まれるな。(自戒も込めて。)

 

なにより、一番は楽しんでお酒を飲むことですね!

 

 

さて本日で、今年の小倉ブログは最後となります。
みなさん、今年も1年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

 

以上、小倉でした!

最近のあれこれ。

こんにちは。
名大社の小鹿です。

昨日20日は、私の父の誕生日でした。
お祝いは、先週末のお休みにやったので、昨日は「おめでとう」連絡だけ。

今年はケーキと、ルームソックスをプレゼントしました。
もういい歳だから体も冷えるだろうと思って選んだんですが、
「最近足が火照るんだ」とのこと。。。

せっかく選んだのに!
私のルームソックス1足(しまむら)の5倍の値段はするのに!泣

いつか冷えてきたときに履いてくれるといいなあと思いつつ。。

全国の60代のおじ様たちは何をもらえると一番嬉しいですか?
毎年悩みます。。。

※我が家では父親のことを「父」or「おとん」と呼ぶので、ケーキも「父へ」に。笑
ちょっとお願い事があるときだけ「お父さーん」って呼びます。笑

そんなかんじで、家族つながりになりますが、
家族や友達に会うと言われること。
「こじかって、今度の土曜日、仕事だよね??」

何で知ってるのって思うんですが、
これ、転職フェアが近くなるとCMをやってるからなんです。
名大社の社員あるあるで絶対みんな経験していることだと思います。

という訳で今週末も、やります。転職フェア。
第162回 転職フェア
11月23・24日(金・土)吹上ホール
11月25日(日)岐阜市文化センター

今年最後の転職フェアー!
今回はいつも以上に多種多様な企業に出展していただいているような
(毎回、出展企業一覧を見ている私の感覚値)
興味のある世界・全く知らなかった世界を知るチャンスです!

名大社は、3連休も働きますよー(代わりばんこでお休みはちゃんともらってます!)

働くといえば。。。
名大社では今、一緒に働いてくれる人を募集しています!

企業と求職者の間に立って、支援をするお仕事。
双方のニーズを聞き取って、密度の高いマッチングにつなげるお仕事です。
\キャリアアドバイザー ◎未経験歓迎!東海エリアの企業・転職者を支援します。/

実はこちらの採用、私も関わっているので
またブログにも書けたらなーと思っています。
初めて知ること、気づくことたくさんあって勉強になります。

話はころころと変わりましたが、
こんなかんじで転職フェアも自社採用も、
その他諸々いろいろ、
プライベートも楽しみつつ、体調管理ちゃんとしつつ・・・
がんばります(^◇^)!

フェルメールと金峰山寺の青

こんにちは。
CM撮影日記を早く書きたいけれど、告知がスタートしたら!と決めているので、またもや後回しにしている不破です。
そんなわけで、今回は、青をテーマにした美術ブログでお付き合いをお願いします。

上野の森美術館で開催中のフェルメール展を観てきました。

当初はあまり興味がなかったんですが、まさかの公式Twitterの広報に惹かれて観に行ってきました。
フェルメール展公式Twitter
「牛乳を注ぐ女」という作品から、ミルクさんというキャラクターが呟いていてかわいい。
「牛乳を注ぐ女」に関してはビジュチューンシリーズの「何にでも牛乳を注ぐ女(YouTube)」もおすすめです。

日本人はフェルメール作品が好きだとよく聞きます。日本人は印象派が好き、とも聞きます。
先日の名古屋での印象派展、今回のフェルメール展と続けて観て感じたのは、色彩の柔らかさと宗教色の薄さ。

古い西洋画には宗教画が多いので、とっつきづらいのかなあと思いました。
個人的には、微妙にキリスト教の知識だけはあるせいか、宗教画も面白いと思うんですけどね。

フェルメールの作品は「なぜその瞬間を?」と聞いてみたくなるような、日常の一コマを切り取ったような、動画を一時停止したような絵ばかり。
はっきり言って構図はどれもほぼ同じなんですが、絵によって全然別の生活が想像できてわくわくします。
これとか↓

手紙を書く婦人と召使
By ヨハネス・フェルメール不明, パブリック・ドメイン, Link

そして、色彩の柔らかさが印象的。鮮やかなのに柔らかい、そして光の表現も優しく暖かな印象を受けました。
その中でも目を引くのがフェルメールブルーと呼ばれる鮮やかな青。
とても高価なラピスラズリの絵の具を使っているそうで、本当に鮮やかできらきらとした、いわゆる「青色」が表現されていました。

個人的には、あまり青みの無い「ワイングラス」という作品がイチオシだったりしました…!クリアファイル購入!

 

その一週間後。趣向はガラッと変わって、奈良県は吉野山、修験道の総本山、金峰山寺に参詣してきました。

以前から行きたかった金峰山寺。目的はもちろん、本尊である三体の蔵王権現像
秘仏のため、通常は見ることのできない像なんですが、ここ数年は仁王門の修理勧進のため年に2回特別公開されています。
写真を見るとその威圧感はすさまじく…一度生で見て見たい!と思っていたもの。


蔵王堂という大きなお堂の中、畳敷きの境内に上がると、少し奥まったところに、真っ青で大きな像が三体。
畳に正座して見上げるとようやく全貌が見えるほどの大きさです。それでも三体一気に視界に入れるのは難しいサイズ感。
奈良のお寺の仏像は、昔ブログに書いた長谷寺も含めどれもそうなんですが、大きさといい迫力といい言葉にし難い存在感があります。
正直ブログ向きでは無いですね…。
生で観なくては感じられないなんとも言えない感動が味わえて、大満足でした。

この蔵王権現像、顔も体も真っ青。慈悲の心を表している…ということですが、とても深くて重々しい青は少し近寄り難い雰囲気。
この青さがおそろしくもありつつ、像の力強さを増している感じがしました。

↑お寺で買った本のカラーページ。

 

どちらも印象的な青なのに、受けるイメージは全然違うんですよね。
デザイナーとしては、印刷における青って非常に難しくて、ちょっとのことでくすんでしまったり、紫みが強く出てしまったりします。
でもその反面、目立つし、ビジネス的誠実さを表現するのに向いていたりして使いたくなる色でもあり。
たったひとつ「青」を取り上げてもこんなにさまざまな印象を受ける…改めて色って不思議だなーと思った二つの美術体験でした。