こんにちは!
名大社、営業の小倉です。

 

少しずつですが暖かくなってきて、過ごしやすくなりましたね!
もうすぐ来る春が待ち遠しいです!

 

 

今日のブログは、最近考えていたことについて書こうかなと思います。

 

 

先日、名大社ではインターンシップを実施しました。
半日ではありますが営業同行を行い、営業の仕事についてや
名大社の事業について理解を深める内容です。

 

私も名大社の先輩社員ということで、先日学生さんと営業同行をしてきました。

 

「どうして名大社のインターンシップに参加しようと思ったの?」
『色々なインターンシップを経験したかったからです!』

 

もうすぐ始まる就職活動に備えて、その学生さんは夏からいくつかインターンシップに参加してるそうです。

 

 

「営業ってどんな仕事だと思う?」
『お客さんから怒鳴られたり、謝ってるイメージです。』
「そのイメージは誰かから聞いたの?」
『テレビドラマで見ました!』

 

テレビの影響力はすごいなぁと感じつつも、そのイメージは変えてあげたいなと思いました。

 

 

その日の営業同行では、
私が日頃お世話になってるクライアントへの訪問や、
アポなしの飛び込み営業など、ありのままを体感してもらいました。

 

 

その日のインターンシップ終わりに、改めて学生さんに聞いてみました。

 

「今日はどうだった?テレビドラマ通りだった?」
『イメージと全然違いました!企業さんも優しくて、営業と対等な関係で、営業職に興味が湧きました!』

 

 

とても嬉しい言葉が聞けて、内心ホッとした自分がいました。

 

 

イメージや先入観はどこから来るのか考えた時、周りの環境や交友関係が影響してくると思います。

 

就職活動だけでなく、日常のさまざまな場面で共通すると思いますが

「なんとなく」や「聞いたことがある」のような曖昧さで

毛嫌いされたり、興味の対象から外れることはよくあることだと思います。

 

 

でも、実際に自分の目で見たり、体験したりすることで
イメージがガラッと変わることが多くあることも事実です。

 

 

プラスの面でもマイナスの面でも、自身が考えていたイメージを大きく変えるきっかけになる。
インターンシップも就職活動もそう言った視点でやってみると
大きな学びになるかもしれないですね。

 

 

名大社では、明日(28日)、吹上ホールにて
学生さん向けの就活応援イベント「ジモト就職応援フェア」を開催致します!

詳細はこちら

 

今まで抱いていた、業界のイメージ、職種のイメージ、社会人のイメージ…。
色々なイメージを大きく変えて、就職活動の役に立つきっかけになればと思います!

 

皆さんの来場を心よりお待ちしております!