こんにちは。冨田です。

 

3月に入りました。

来月は4月です。

出会いと別れの季節がすぐそこまできています。

ということで、この1年間をともにチームで過ごしてきた可愛い後輩たちについて今日は話したいと思います。

 

1人目:コンドウ(社歴6?7?年目)

一緒のチームになり2年。

仕事に対する姿勢は、真面目でやることはちゃんとやるタイプだと思います。

・業務の様々な締切にちゃんと期日内に守る

・任された仕事はちゃんと遂行する

といった「それは当たり前のこと」をしっかり行うところがすごい奴だと思います。

 

自分がイベント運営を任されるようになって1年が経ちます。

「イベント場内で来場者を企業ブースへアテンドする」

という仕事から

「イベント全体を見る(受付周辺や場内に不備がないように円滑にイベントを運営する)」

に変わってからは、会場内の名大社スタッフの動きが俯瞰的に見れるようになりました。

やっぱり、ちゃんとアテンドしている社員、そうでない社員というのがよくわかるようになります。

その中で近藤は、何人にも求職者に声をかけ企業ブースへアテンドしている姿をよく見かけます。

昨日の神谷さんのブログにもあるように、無理やり企業ブースへアテンドしているわけではなく、

ちゃんと来場者に企業の説明をして”丁寧に”アテンド業務をこなしていると思います。

 

ここまで綺麗事を書くと、真面目人間のように見えますが・・・そうではありません。

後輩の面倒見がよく、お調子者な一面もあります。

後輩の面倒見がよくなったのはこの1年で特に感じるようになりました。

おそらく、同じチームに新人のオギウエが入った影響もあるとは思いますが、

毎日、頼りになるお兄さんを頑張って演じています。

書きだしたらきりがないのでここまでにします。

 

 

次は、

2人目:オギウエ(新人)

入社してもうすぐ1年。

営業として、基本的な業務はこなせるようになりました。

最近、イレギュラーな事態がよく起きていますが・・・

どんな仕事も良い事ばかりではありません。悪い事も当然のようにあります。

本人にとっては、良い事は嬉しいけど・・・悪い事は起きたくない!と思うのは当然だと思いますが、

この悪い事の経験が、ゆくゆくは役に立つので、なんとか乗り切って欲しいと思っています。

クライアントに対する対応も丁寧にそして迅速にできていますし、

自分が1年目の時を思い返すとそこまでやれてないので、しっかりした子だと感心しています。

心配性な性格も影響しているのか、色んなケースを想定して質問してきます。

「~~~だった場合はどうしたらいいですか?」

「~~~と言われた時はどう説明したらいいですか?」

「~~~だと思うんですけど、これでいいですか?」

とよく聞いてくれます。

ただ聞くだけではなく、自分の考えもあり、メモもしっかり取るので、

「新人1年目の正しい聞き方」としては100点ですね。

また、入社時にあった初々しさはイイ意味でなくなってきて、悪態をつけるようになってきました。

毎日、成長を感じさせてくれる上司想いの部下です。

 

 

この2人に少しでも尊敬される先輩でい続けようと思う冨田でした。