何について書こうかな?と数日前から考えているのですが、

結局思いつかないまま、締切間近。

今回もいつも通り焦っております。

 

こんにちは。経理の水谷です。

 

3月に入り、2016年卒の就職活動が本格化。

街にも真新しいスーツ姿の就活生の姿を見かけることが多くなりました。

一昨日も、とあるセミナーに参加するため、ウインクあいちへ。

合説なのか、個別の企業説明会なのか確認するのを忘れましたが、

就活生の姿を多く見かけました。

 

1Fの共有スペースにある長椅子に座っている就活生が少し疲れた表情に見えたのですが・・・

まだ始まったばかり。納得いくまで頑張っていただきたいものです。

 

 

一昨日の夜には季節外れ?の雪。

桜通でも銀杏の木に雪がうっすらと積もり、ビルや車のライトが照らす。

綺麗でした。

 

 

今週から名大社でもインターンシップを受け入れています。

大学2年生と1年生だそうです。

大学1年生ってことは、私の年の半分ぐらい。若いです。

 

大学2年や1年の春休みからインターンシップって、私の学生時代には考えられません。

しっかりしたものですね。

 

大学生の春休みといえば、バイトや飲み会に明け暮れていたことしか思い出せません。

しっかり稼ぎ、すべて使う。

長期休暇ですので、帰省したり、旅行に行くことが加わるぐらいですかね。

 

普通に授業がある時とあまり変わらないですが・・・

授業はさぼるものと思っていたもので。

 

夕方まで寝てそれからバイト。終わってから飲みに行って朝から寝る。

春休みは勉強しなくてもよい。

いや、大学生は勉強しなくてもよいと思って過ごしていました。

今思っても、お気楽な学生時代でした。

 

将来どうしようかなどと考えたこともなく、就職活動ってことも知らない。

卒業後のことなんて考えたこともありませんでした。

 

 

大学2年の前期の初日に、学部長の教授に

「今のうちに勉強しておけ」と言われたことだけはよく覚えています。

当時はその言葉を受け入れることはできませんでしたが、

社会人になってから痛感することが多々あります。

 

学生時代にしかできないことって意外とあります。

就活が始まると、終わるまで就活一色になりがちです。

学生時代を今以上に楽しんでもらいたいものです。

 

 

私は直接彼らと接する機会はありませんが、

彼らにとって学びの多い期間になることを遠くから見守りつつ、今回は終了させていただきます。