ついに日本でもスタートした「POKEMON GO」

 

16歳の時にゲームの第一弾として発売された「ポケットモンスター赤・緑」。

当時高校生だった自分は、ゲームで遊んでいる友人を冷ややかな目で見ていました。

あれから約20年、日本のポケモンが未だに海外でも日本でも人気となっていることに誇りを感じています。

 

おはようございます、家の近くにも3匹のポケモンがいました奥田です。

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気温34度を超える真夏日が続く中、野球選手・サッカー選手・お相撲さんなどスポーツ選手にとってコンディション維持とモチベーション維持は並大抵のことではありません。

勝っていて調子が良い時ならまだしも、負け続けている時は相当なエネルギーを使い、神経が過敏になっています(平田選手、ファイト!)

 

人生の節目を迎えている2017年卒の学生にとっても、コンディション&モチベーションをうまくコントロールしながら「就職」を目指して頑張っています。

先週の暑い中7/21・22企業展に参加して頂きましてありがとうございました。

 

選考開始から2ヶ月弱が立った企業展でしたが、方向転換して新しい分野を開拓しようとする学生、とにかく色々な業界の話しを聞いて面白いと感じた企業を受けてみたい学生等、まだまだ学生側の熱量は高く、その目はしっかり前を向いていました。是非、そのまま真っ直ぐに進んで頂ければと思います。

 

一方、1つのことにこだわり過ぎて苦しんでいる学生もこの時期多く見かけます。

例えば事務職希望の学生さん。他の職種と比べても募集している企業数・採用人数共に圧倒的に少ない上に、その企業の条件が整っていればいる程、当然倍率も高くなり上手くいかないことも多くなります。これではモチベーションが下がる一方です。

 

もし「このままでは…」と思っているなら、是非試してほしいことがあります。

 

●最初に、こだわっている職種や条件等でないと、駄目な理由は何故か?今一度自分に問いかけてみてはいかがでしょうか?またその答えを企業の方に伝えたら納得してもらえるか?もセットで考えて下さい。

 

●次に、自分だけが知っているその企業の強み&良さを合説・会社説明会で個別に質問して引き出すようにしてみてはいかがでしょうか?

特に全員に向けて同じ情報が説明されている説明会だけでは、面接の際に自分を差別化することができません。自分だけが知っている特別な情報を得るためには、例えば合説などのイベントで1対1で人事の方と話すことです。独占できるまたとないチャンスを活かすために、予め質問の準備をしておいて下さい。それが、履歴書の強化だけでなく、面接の時も自信をもって話せるなど一石二鳥以上になっていきます。

 

●最後に一回絞った業界・職種を再度広げるようにしてみてはいかがでしょうか?

自分も就活で経験しましたが、最初にやりたいと思っていたこと・行きたいと思っていた業界・企業と、実際就職している企業は違っていることはよくあります。その時感じたことは「興味を全くもっていなかった業界こそ、興味をもつチャンスが眠っている」。

幅広く見ることは実は良いことだらけなんです。

 

弊社の企業展では就活アドバイザーが10名程いますので、自分に合った企業を探すためにも上手く利用して頂ければと思っています。