名大社 スタッフブログ

園芸だより②

こんにちは、堀口です。今回もよろしくお願いします。

朝、通勤時に必ず通る道の個人宅の大きな畑。
 

「シシトウ」でしょうか?

鮮やかな、赤。朝は元気をいただきます。

8/6の当社スタッフブログ 奥田君

「猛暑・経済効果・甲子園」の冒頭でのトマトの出来栄えの紹介に

何かしらの、羨まししさ。少しのジェラシー。

なんかを感じるのは、私だけでしょうか?

奥田家の立派な、トマト に、おおー、うう。

見事ですね。

こうじゃなくては。ホント、リスペクトしています。

連日の猛暑、雨が、少ないおかげで、甘くて、

なおかつ立派なトマトが収穫できたとの紹介。

 キンキンに冷やして食べると美味いでしょうね。
参考にさせていただきます。
超園芸初心者の私も、6/9に苗の植え付けをしてから、
 

早いもので、約4ヶ月が経ちました。

鉢に支柱は立てましたたが、

そこからは、得意の放置プレー。

水やりも適当。肥料もやったのかな?

そんなこんなで、前回のブログの紹介でのミニトマトの初収穫。

ここから、何かしら、掴みたいと。心を入れ替え、

こんな状況に。

柳ケ瀬の友人Mくんは栽培したミニトマトは、現在、とっくに撤収。

「今年は、まずまず、採れたし、土も、苗も処分したよ。」

 土も苗も処分するのですね。

この画像を見せると、

 

2言「粘るな〜」「不細工なミニトマトやな」

 言いたい放題。

そうだよ、もう少し粘りますよ。ご教授ください。

 いくつ身を食したことでしょうか?   皮が硬かったり、味がバラバラ。

まだ、幾つかの収穫を楽しみにしてますが、以下のことは、来期に向けて気をつけます。

 

⚫️鉢(プランター)には1つの苗を選んでトライしたい。土の養分を1苗に集中させてみたい。

トマトを育てるには、相当量の土の養分を要する。いわゆる、土はダメージを受けるそうです。

連作は無理そうです。

 ⚫️苗植えの時に肥料を投入してみる。また、しばらくしてから、追い肥料を。

⚫️水やりは、毎日はダメ。我慢、我慢、土の状態を観察していきたい。

⚫️放任プレーしないように、こまめに、わき芽を切ったりする。横に広がらない様に注意したい。添木の立て方の工夫。

 

とにかく、今回は、反省ばかり。この無精者にご意見いただければ幸いです。

先般も、近くの道の駅にて、苔玉(コケダマ)を。さて、どうなるやら。

次回もよろしくお願いいたします。

入社して5ヶ月

おはようございます!

1年目のイサジです。

よろしくお願い致します!

月曜日以外ランニングをしていますが、段々と涼しくなってきましたので、走りやすくなってきました。

しかしながらサッカーの公式戦も終盤戦です。

チームの順位も大きく左右される季節になってきました。

気を抜かずにトレーニングしていきます!

 

さて本日のテーマですが、イサジは入社して5ヶ月が経ちました!

一言で申しますと早い…です笑

学生のときより時の流れが早いと感じます…

 

4月は1ヶ月間の研修を行い、5月からは1人で営業。

初めて1人で営業したときは、本音申しますと

「友達はまだ研修期間なのに、自分はもう1人で営業かー」とそんな気持ちでした。

今は1人で営業して良かったと思います。

マニュアル化せずに、自分で考えることができるからです。

プレーヤーもレフェリーも試合後に、自己分析して良かったところ、課題があるところを常に探して考えなさいと指導者から教えて頂きましたので、今行っている営業活動は同じかなと思っています。

ただ、先輩社員と比べ、まだまだ経験はもちろん浅いです。

ですので、これからも経験を積んで、沢山お客様と出会って、現場で隠されているメッセージやヒントに気づき、来年の3月までに明確に自己分析を出来るようにしていきたいです。

 

最近、休日の夜では大学・高校の友人とよく居酒屋に行きます。

研修期間も終わっているので、それぞれの支店に配属されています。

また教員や看護師になった友人の話はいろいろと強烈です。

同期がいないイサジは友人の話を聞くと、もっと頑張らないといけないなー、と思わせてくれます。

とても刺激になるので、彼らには感謝です。

 

明日は、あるリーグのデビュー戦です。

上司のカトウさんとカトウさんの奥さんが観戦しに来ます。自分から誘いました!笑

何事もない試合にするように頑張ります笑

豊田スタジアム

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今月は、ラグビートップリーグの観戦に行ってきました~

地元の愛知・豊田スタジアムで、サントリーサンゴリアス対トヨタ自動車ヴェルブリッツとの

今季第1戦を見に行きました!!

昨年も9月に豊田スタジアムでトップリーグを観戦した時も雨でしたが、今回も雨の中での試合でした。

前半はトヨタ自動車のリードで前半を折り返し試合を終えました。

トヨタ自動車は個の力が強く、ライアンアウトからのモールは力強さを感じました。

ただ後半になると、サントリーの空いているスペースを攻めていくアタッキングラグビーの強さが出てきてきました。

トヨタ自動車は後半残り時間5分になると足がつる選手がでてきて、デイフェンスに粗さが出てきていました。

最後の終了ロスタイムで、サントリーの猛攻撃で逆転トライを取り勝利を収めました。

結果は27-25でサントリーサンゴリアスの勝利でした。

観客は約3万人の集約がありとても盛り上がっていました。やはり来年のワールドカップが影響しているからだと思います。

当日は電車とバスで会場に行ったのですが、とても混雑していました。

車で行く人も多かったですし、コインパーキングは満車ばかりでした。

来年の10月5日(土)では、この豊田スタジアムで日本対サモア戦が行われます。とても注目される一戦です。

チケットが取れれば観戦には行きたいですが、取れなければJ SPORTSにでも加入しようかな~

最近のお気に入り

こんにちは。小鹿です。
昨日の台風は大丈夫でしたか?

名大社では就業は午前のみ、午後からお休みを頂きました。
ちょうどブログを書いている今(4日17時頃)、外はものすごい雨と風です。
覗いてもどうにもならないとはわかりつつも、ついつい外の様子が気になってしまいますね。
被害が少しでも最小限に済むことを、祈るばかりです。

***

さて、最近買ったもののおはなし。

西田さんの文房具通信ならぬ。。。
インテリア通信?、、雑貨通信?、、ゴミ箱通信?

そう、ゴミ箱を買ったんです!
洗面所の。

主婦と一人暮らしにしか興味のなさそうな話題ですが。(笑)
洗面所で出る、ティッシュとかコットンとかコンタクトレンズとか。
小さいけど地味に毎日でるゴミたち。

今までキッチンの大型のゴミ箱まで捨てに行ってたんですが、それがめんどくさくて。
でも、水分含んでるからそのへんに捨てるのも気が引けるし。
だからといって狭い洗面所に床置きのゴミ箱に置くのはなー、
それに小さいサイズのゴミ箱でいいんだけどなー
と思って早3年。

ついに我が家にも!ててーん。

卓上サイズのゴミ箱を見つけました。
ideaco(イデアコ)というブランドのごみ箱です(^^)
何がいいって
洗面所の背面にぴったり収まる!(鏡裏の収納にも入る!)
ごみの中身が見えにくい!セットしたごみ袋も!
ごみ箱丸洗いできて衛生的!

最近買った中で一番のお気に入りのこいつ。
毎日の煩わしさが無くなって、満足です。

お仕事でも、人事評価やら引き算会議なんかで
効率化を!とか改善を!時短を!みたいな流れになってますが、
おっきなことじゃなくても、
小さな毎日のイライラを見つけ出して
ちょっとしたアイデアとか工夫で解決出来たら
それにつながるんじゃないかなと思います。

とはいっても当事者だと、当たり前になりすぎてて気づきにくいんですけどね。
それで慣れちゃってて。
案外、第三者とかの何気ない言葉で気づかされることもあるし。
当事者意識を持ちつつも、客観的な視点を持てたらいいのかな。難しい。

ではこのへんでー。

あ、臼井さんお誕生日おめでとうございまーす^^

怪しいものは、美味しいのだ!

またやってきました、台風、何号まで来たら気が済むんかいな。

もうええ加減にしろ!

またやって来たと言えば、戯言しか言わないオッサンおくいです。

今回もちょっと聞いてください。

今夏の京都出張の際の昼めし時の一コマでも・・・

 

京都が一年で一番熱く燃える祇園祭の期間中、

出張を仰せつかって、

行ってきました猛暑酷暑の京都。

会場は京都市役所近くの京都ホテルオークラ

集合受付は午後から、

それまで時間が少しあるので、

どうしようかな?

昼めしたべるか!

腹ごしらえに・・・

何を食べようか?

せっかくだから、何か京都らしいものでも?

何にしよう?

何かないかな?何かないかな?

挙動不審者のごとく、きょろきょろ、

酷暑猛暑の暑さも手伝ってか、ぼーとしつつ、ウロチョロと、

お巡りさんに職務質問されても、おかしくない行動で・・・

会場近くを歩いて、お店を探す。

寺町通を歩いてみるが、

食事の出来そうな処が、中々見当たらない。

食べる処ないなあ。と思っていると、

目に入ってきたのが、

小さなビルの入り口に何か怪しい立て看板が、

『幻のカレー』

え?

どんなカレー?

興味が沸々と湧いてきて、

吸い寄せられるように、看板に近寄ってみる。

 

ビルに入ると、1階階段下に

さらに看板が、

水・木・金

3F 幻カレー

売り切れごめん!

 

暑いこともあって、

カレー、しかも幻ときては、

何故か、そそられる。

 

3階に上がってみるか?

薄汚い少し怪しい古いビル、すれ違うのがやっとという幅の階段。

2階に到着。踊り場に汚い鉄のドアがの部屋が一つ。シーンとして物音もない。

このビルに食事できる処があるのか?

3階上がっても、ええんか?

まあ、もう一階、上がってみるか?

恐る恐る上がってみると、

階段踊り場正面に

手書きで『OPEN』の茶色い紙のボード。

左手にワイヤー入りガラスの入った鉄のドア。

『Bar SION』の張り紙。

ガラスには、張り紙をきれいにはがせなかったのか

セロテープ、紙がペタペタと、あちらこちらに残っていて、

怪しさを、醸し出している。

 

ここホンマにお店かあ? 入ってもええんかあ?

ドアに耳を近づけて、中の様子を伺ってみる。

う~んともす~んとも、何も聞こえてこない。

音楽も聴こえてこない。

やっているのか、どうかもわからない。

でも、看板は『OPEN』だけど。

このOPENはこのドアのものかあ?

SIONという店の紙も貼ってあるしな。

 

せっかくだから、

勇気を出して

怖いもの見たさに!とうか

ドアノブに手を掛け、

回してみると・・・

回る。

 

一気にドアを引いてみる。

お客さんは誰もいない。

ちょっと落ち着いた雰囲気のいいママが一人だけ。

静かだったはずだ。

カウンターとテーブル1つの狭いお店。

まさに、隠れ家。

堅苦しくなく、実家に帰って来たかなと勘違いするような

いかにも夜の隠れ家となっているなと感じるお店みたい。

 

幻カレーってどんなカレーですか?

聞いてみると、

まあ普通のカレーです。との回答。

 

幻カレーを注文。

ジャーからライスをよそったかと思えば、

次に、隣のまたジャーのふたを開け、

中には

カレールーが・・・

(これはよく考えたなあ)

幻のカレーがカウンターに。

(一口運んだあとで、ブログにしようと思って撮った写真で見た目はちょっと汚くなりました)

 

一緒に出てきたのを見て・・・

ドヒャー!

ビックリ!驚き!

流石、お漬物文化、京都!

お好きな付け添えをどうぞ!

思わず出た言葉は、

「凄いですね!」

「最初は、らっきょ、福神漬けくらいだったのですが、面白くないので

せっかくだからと思って・・・」

 

よくお客さんのこと考えてますね。

それでは、いただきます。

まず一口、挽肉たっぷり。

キーマカレー!スパイスの香りと刺激が口全体に広がって、格別。

美味しい!もう一口、うまい!・・・

まさに、

幻のカレー!です。

お漬物も、

美味い!うまい!美味い!・・・

 

怪しいところには、何か秘めた美味しいものがあるものですね。

外見で判断しちゃ、いけませんね。

こういうところが、人には教えたくない秘密の隠れ家なのかも。

 

食わず嫌いはだめ。色んなことにまずチャレンジするべきだ。

まず飛び込んでみることが、思わぬものに出会えるのだと教えてくれた

京都での体験でした。

 

実際に行ってきた

9月に入り、ちょっとだけ涼しくなってほっとしている不破です。こんにちは。
でも、台風が迫ってきていて、お隣さんが廃墟的空き家な我が家はびくびくしています。
倒れてきたり、物が飛んでくるのも当然嫌ですが、雨音が通常の3倍くらいうるさくて寝れないのがしんどいです…。
台風が少しでも穏やかであるように願いたいと思います…!

 

そんなことはさておき、前回のブログでおすすめした、特別展、美術展に、実際に行ってきたので、それについて書いてみたいと思います。
決して1ネタでブログ2回分持たせようと思ったわけではないんですが、縄文展ほんとに感動したので!

 

エッシャー展も行って、とても面白かったんですが、長くなるので簡単に…。

エッシャーって誰?って方も、この絵は見たことあるのでは無いでしょうか?

エッシャー展はかなり人気で、行った日は土砂降りの雨にも関わらず入館までにきっちり30分並びました…。

エッシャーの作品は、「絵」というよりも、考えて作り上げられた「デザイン」という印象を受けました。
そう思うと、フォトショもイラレも無い時代に、アナログでこの緻密さ、正確さ、コピーツール使いたくなる感は、ため息モノですね。
グッズに目を引くものがなかったのがちょっと残念。

 

そして。しばらく日を置いて、今度は縄文展を見に東京国立博物館へ。

暑い日だったので心配でしたが、並び列もなくすぐに入館。ただこちらも館内は結構混んでました。
特に、夏休みの自由研究を兼ねて来場している子供が目立ちましたね。

でも、教科書に必ず載っている火焔型土器の本物が間近で見られるのは、子供じゃなくてもテンションあがるやつでした。
「わーこれ知ってるやつー!教科書のやつー!ホンモノー!」…みたいなテンションになりますね。
火焔型土器は割と小さく、装飾に丸みがあって、可愛かったです。

土偶も、国宝から重文から細かいものまでたくさん。
私イチオシの遮光器土偶は思った以上に表面がツルツルで綺麗に作られているのが印象的でした。
まるっとしていて、そんなに大きく無いのに存在感は圧倒的。

 

驚いたのは土器をはじめ、どれも保存状態がいいこと。
普段、平安・鎌倉期の仏像を良く見に行くんですけど、だいたいボロボロなんですよね。
用途も辿ってきた歴史も違うので当然なんだろうけど、それよりも遥かに昔に作られたものが、かなり綺麗な状態で残っていて感動しました。
今でも花瓶とかに使えるんじゃ無いの??と思うものも多かったですね。家にひとつ欲しい。

 

あとは、土器の装飾が思った以上に細かいこと。
実用性から言ったら不要なものなのに、細かく作り込まれている装飾を見ると、1万年前から「デザイン」って必要だったのね、と考えさせられました。
この装飾じっくり見ると左右対称じゃ無いんですよね。左右対称じゃ無いっていうことは、その時の感覚で作っているのかな?と…。
縄文時代の人が何を考えながらあの装飾を作っていたのか、とても興味深いな〜と思いました。

あ、縄文展はグッズもきっちりゲットしてきました!
遮光器土偶手ぬぐい!

 

そんなわけで、いろんな時代のデザインについて考えた夏の特別展でした。
直接仕事に関わる刺激は無いかもしれないけど、こうやってインプットする時間は大切!なはず。
今後もいろんな美術館や博物館に足を運びたいですね〜。

 

恥をかくということ

自分は優秀だ。

 

数字もそこそこ出来ているし、それなりに人望もある。

仕事も一通りこなせるし、手の抜き方も覚えてきた。

給料に見合う仕事は出来ている自信はある。

むしろもっと貰えても良いんじゃないかとさえ思う。

 

自分はデキる奴だ。

 

先輩はすぐに追い越してトップセールスになる。

自分にしか考えつかないアイデアで周りをあっと言わせる。

年下は当然、同世代にも負ける気がしない。

 

 

 

数年前までの自分は、こんなことを考えていた。

でも、あることがきっかけで、伸びきった鼻は簡単にへし折られることになる。

 

 

1か月半前、名大社も加盟するFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)。

その若手勉強会の幹事を任されることになった。

 

Fネットの勉強会と言えば、いまだに忘れらない体験がある。

もう5年以上前になるだろうか。

 

冒頭に書いたように、生意気な考えを持ち、意気揚々と勉強会に参加した。

 

しかし、そこで私は打ちのめされた。

 

初めて、同じ業界で働く若手同士で様々なワークをするのだが、全くついていけない。

質問や意見がどんどん飛び交う中、全くその場に入っていけない。

何とかその場をやり過ごそうと、半にやけで分かったフリをする自分がいた。

 

当然、発表の際も、立候補することなく、ただ傍観者でいるしかなかった。

 

恥をかきたくない。

 

そんな想いで頭がいっぱいになっていた。

 

これまで、感じたことの無かった圧倒的な敗北感。

 

苦い記憶を鮮明に覚えている。

 

 

月日は流れ、心境に変化が。

 

恥をかくのが好きな人などこの世にいない。

でも、本当に恥ずかしいのは、何もしないこと。

目立たないようにして、やり過ごすことだと思うようになった。

 

外の空気を吸うことで、

自分の不甲斐なさ。情けなさ。

いろんな足りないものと向き合わされる。

 

それは、ものすごく大切なことだ。

 

恥をかく経験は、そう簡単に忘れられるものではない。

 

でも、その経験があるからこそ、何倍ものパワーを生むことも分かってきた。

 

 

今日、そのFネット若手勉強会を実施した。

11社28名の参加。

幹事でバディを組んだパフ・横山さんのおかげで何とか役割を果たすことができた。

 

 

もちろん、いっぱいミスもしたし、至らない進行も多かったと思う。

 

でも今はすごく充実した気持ちでいる。

 

 

もし、今日参加いただいたメンバーの中で、

当時の自分と同じように敗北感や無力感を感じた方がいるとすれば、

それはすごく良かったと思う。

 

その経験は絶対に次につながるから。

 

これからも、Fネットの場を若手がどんどん

「恥をかける場」にしていけたら良いなと思っています。

 

そして、自分自身も、どんどん恥をかける場に飛び込んでいこうと思います。

 

ニムラ

窓の外の景色

 

こんにちは。水谷です。

今年も8ヶ月が過ぎようとしています。残すところあと4ヶ月です。

年初に目標をたてられた方、進捗はいかがでしょうか?

 

平成も残すところあと8ヶ月で終わりです。

テレビで平成を振り返る映像を見ると、始めの頃はバブル期の終わりごろで、

若者がディスコで踊っている場面が流れます。

当時は中学生。大人は遊んでばかりいるものだと誤解していたことを思い出します。

 

最近、オフィスから外の景色を見ることがなくなりました。

前のオフィスでは、西側の景色、名古屋駅付近の高層ビル、

遠くに見える山々をたまにぼんやりと眺めることもあったのですが・・・

今のオフィスでは、東側と北側に窓がありますが、常時ブラインドを閉めた状態です。

 

目が疲れた時などに、気分転換を兼ねて窓から外の景色を見るようにしています。

仕事をさぼって外を眺めていると思われるかもしれませんが・・・

 

上の写真、今のオフィスに移転した直後に撮った写真です。

写真ではわかりづらいのですが、名古屋のシンボル的存在?のテレビ塔も見ることができ、

眺めも悪くないと思っていました。

 

しかし今は下の写真の通り。

当時建設中だったビルも完成し、見事にテレビ塔が見えなくなってしまいました。

ちょっと残念です。

その横の結婚式場から、建物の写真を上から撮影したのでと下見に来られ、

お菓子をいただいたことを思い出しました。

結局は、別の場所で撮影を行ったそうですが。

 

そこから45度ぐらい西の方向を見ると、ビルの建設を行っているような、クレーンが見えます。

名古屋市中区もまだまだ開発が行われているようですね。

6月末で閉店した丸栄の跡地にも高層ビルが建設されることでしょう。

 

この先このビルに何年居るかわかりませんが、2年弱でも変わっていくものです。

1年・2年後、オフィス周辺の景色は変わっていくのでしょうか?

楽しみです。

この夏、感じたこと

こんにちは、神谷です。

8月も終盤ですが、
まだまだ厳しい残暑が続きますね。

西日本豪雨から始まった今年の夏。
その後の連日の猛暑、そして台風と、
災害や気象に関するニュースを聞かない日はありませんでした。

この夏、災害について私が感じたことを少し綴ります。

先月の豪雨の時、
岐阜県にも大雨特別警報が出されていました。
私の実家の地域もかなりの雨が降り、
私は離れたところにいながら、
ヤキモキする数日間を過ごしました。

実家のある場所は、
目の前は川、後ろは山という、
大雨となるととても心配な立地。
川の様子などが気になって仕方ないのに、
テレビの報道では満足な情報が得られず・・・

こういう時にSNSが力を発揮するんですね。
普段はSNSとは疎遠の生活をしている私ですが、
こんなふうに活かされるんだなあと、
今更ながらに感心しました。

この豪雨では避難情報の分かりにくさが指摘されましたが、
私自身、避難勧告と指示ってどっちがどうなんだっけ?
と、調べないと分からない・・・
言葉は知っているものの、
今までは自分ごとになっていなかったということです。

そしていざ避難指示が出された時には、
すぐに逃げないと!と焦る私と、
しばらく様子を見るという両親。
感じ方が少し違っていました。
最終的には避難をし、一安心だったのですが・・・

何度か連絡を取り合う中で、
両親も決して避難情報をないがしろにするつもりはなく、
でもすぐに避難を決められない。
その状況や気持ちも分かる気がしました。

もちろん、避難情報が出たらそれに従うことが大原則です。
でも現場ではいろんな気持ちの葛藤があったり、
周りの状況を見ながら判断しなければならない。
こういう状況で適切に判断するということについて、
少し考えさせられました。

 

今回のことで、地域のいろんな課題分かったと母が言っていました。
この経験がこれからに生かされることを心から願っています。

シゴト発見インターンSTART‼

8月もあと4日で終わり。
まだまだ暑い日が続いていますが、
平成最後の夏も終わりに向かっています。

2018年も残すところ、4ヶ月( ´Д`)‼︎‼︎

こんにちは、重野です。
宜しくお願いします。

2019年卒採用も終盤戦。
当社の企画では10月までジモト就職フェアを開催いたします。
10月以降は、新卒者への企業紹介サービスや、(あべこべではありますが、)転職フェアにてサポートをさせていただいております。

同時進行で、主に2020年卒向けサービスもここから本格的にスタートしていきます。

昨日からホームルームが始まった、
学生の自発的な行動がモノを言う
<シゴト発見インターン>。


学生がジモト企業の人事にかわって、採用広報を体験する企画です。
実際に企業さまに取材に行く企画となるため、大人数の対応が難しい企画ではありますが、
ジモトに根付き、細かな動きができる当社だからこそ、の企画ではないかと思っています。
本来、先週第1回ホームルームだったのですが、台風の影響もあり急遽日程をずらし昨日よりスタート。

1Dayインターンシップが主流となりつつある、
新卒採用市場において、
こういった企画へ賛同してくださる企業さま、
そして、講義の合間をぬって参加いただく学生さん。
ありがとうございます。

「就活」に対する意識の高さを超え、
「働く」に対する意識の高い学生に参加いただいてることは、
企画運営する当社としても、とても嬉しく、意義のあるものだと感じております。

ちょこっと覗いたホームルームでは、
学生さん、キラキラしていました。
参加いただいている企業さん、楽しみにしていてください‼

私自身が直接、シゴト発見インターンに関わることはありませんが
企業・学生双方にとって、この経験が後の就活や社会人になるにあたっての、
良い体験になればと願っております。

本日のブログは以上となります。
では。