名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の趣味のこと」の記事一覧:

肉!肉!肉!いざ、肉の祭典へ!

こんにちは!名大社の梅原です☆

最近の社員ブログを見て頂ければわかりますように、名大社では、2週連続で結婚のお祝いごとが続き、心からあやかりたい、あやかりたい!と思っている今日この頃です!(笑)

とりあえず、夜は炭水化物を控える、お昼は会社の周りを歩くなど、ダイエットは継続して続けていますが、

友人からお肉の誘惑が・・・・

 

皆さん、肉フェスってご存知ですか?

「普段なかなか食べに行くことのできない全国各地の有名店や行列店を集め、

さまざまなジャンルの肉料理を一堂に楽しんでいただく」がコンセプトの日本最大級のフードイベントです。

https://nikufes.jp/

ちょうど3連休の期間にナゴヤドームの特設会場で開催しているということで、行ってしまいました!!

土曜日の午前中に行きましたが、タイミングが良かったのか、わりと空いていてありがたかったです。

 

とにかく肉の名店が勢揃い!!では、気合いの食レポに参りましょう!

はじめはガツンと、「焼肉 清左ヱ門」のハラミのレアステーキ

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お肉は耳たぶくらいの肉感のあるほどよい柔らかさ・・・

ハラミの希少部位「さがり」を使用しているそうで、塩こしょうのみのシンプルな味付けだったので、肉本来の味が楽しめました!

 

そして、「京都きむらてつ」の牛サーロインカツレツ!

サーロインの上に九条ネギたっぷりわさび醤油でさっぱりなのが京都らしい!

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最後の〆は、馬喰一代の飛騨牛ローストビーフ握り!!

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飛騨牛のジューシーなローストビーフをオリジナル塩だれで食すスタイル!

酢飯が食欲をそそります!

 

あとはデザート(?)として、「牛もつ専門店 鍋秀」のプルプルもつ鍋!

Evernote Camera Roll 20160322 182947 (5)

実は、もつ鍋は三本の指に入るほど大好物なのです!

味付けは醤油なのであっさりしていますが、一口で牛モツの出汁のコクが体に染み渡ります・・・・

 

半年分くらいの肉を食すことができたかな〜という感覚です!

ご飯をかきこみたい衝動を我慢したにも関わらず、丸くなって帰ってきました・・・

まあでも仕方ない!お肉を堪能できた一日でした!!

 

 

シゴトorロマンス

みなさま、こんにちは。ホワイトデーで23歳になる尾関です!

 

誕生日ということもあり、これまで育ててくれた両親に感謝の気持ちを込めて、

父と母にディナーをご馳走したんですが、

「こんなに小っちゃかったあんた(地上から10センチくらいのところを見て)にご馳走してもらえるときが来るなんて・・・。」

としみじみ言われてなんだかじ~んときてしまいました。

 

実際、末っ子気質なのもあり、両親には苦労をかけっぱなしでしたし、

エキサイティングな息子ではなかったため、ストレスばかりでつまらない子育てだったかもしれません。

しかも、初任給では特に恩返しもできず、一年が経過していました。

 

今後は、自分の方からいろんな形で恩返しをしていきたいと改めて思う機会になりました!

 

さてさて、本題に移ります。

今回は題名にも挙げた

<シゴトorロマンス>

についてです。

 

生粋のロマンチストの尾関は、とある映画を紹介したくてしたくてうずうずしていました。

先日の高井さんのブログを見て、よし、俺もやったんど!と決心したわけです。

 

その映画こそがこの<シゴトorロマンス>をテーマにしたものなのです。

 

The Family Man

邦題では【天使のくれた時間】

天使のくれた時間

主演はニコラス・ケイジ

そして、相手役にティア・レオーニ

 

ティア・レオーニはまさにキュートとビューティーの代名詞です。好きです!

 

ざっくりあらすじを話しますと、

ニコラス演じる「ジャック」は仕事で成功するためにロンドンへの留学を決意します。

ティア演じる「ケイト」とは結婚をも望む間柄ではあるものの、留学で離ればなれになってしまいます。

 

ケイトはジャックに別れの直前の空港で、「ロンドンに行くのはやっぱりやめてほしい。お金がなくても、2人でいれば幸せだから!」と告げますが、

ジャックは「男は仕事で成功したいものだ!そのためにはロンドン留学は必要なことなんだ。」と断り、ロンドンへ旅立ってしまいます。

その結果ジャックはニューヨークのウォール街で大成功し、大手金融会社の社長として全てを欲しいままに・・・。

 

そして、仕事のために孤独なクリスマスイブを過ごすジャックは不思議な黒人青年(天使?)と出会います。

その夜、眠りにつき、目覚めると・・・

 

なんと、ケイトが少しだけおばさんになり、横で眠っているではありませんか!

さらに自分のことをパパと呼ぶよく知らない子供たち。

 

ジャックはあの空港で、【仕事よりもケイトを選んだもう一つの人生を経験することになる】のです。

 

もし、あの時違う道を選んでいたら・・・。という誰もが一度は考えるであろうことをメインテーマにしたファンタジー映画です。

 

ジャックが最終的にどんな気づきを得てどんなふうに変わるのかはみなさんが見て確かめていただきたいですが、

男ならだれしもビッグになりたい!とか、

女の幸せは、良いお嫁さんになること!とか、

 

ついついマジョリティに自分の価値観まで支配されがちな世の中で、

本当に大切なものに気付けたら、もっと幸せになれるんじゃないかと、考えさせられます。

 

確かに仕事は大事です。

確かに恋愛も大事です。

趣味も大事。

家族も大事。

 

全て間違いではありません。

 

けれど、究極の選択に迫られたとき、自分の価値観を大事にすること!これだけは忘れないようにしたいです。

 

就活中の学生の皆さんは【成功した大人】の意見を参考に、人生を模索しているとは思いますが、

失敗を繰り返してきたからこそ、そこには成功した大人がいるわけで・・・。

 

成功者にならって自分の価値観まで曲げないようにしてほしいです。

尾関自身、自分というものがあまりないイエスマンでもあるため、他人のことを偉そうには言えませんが、

そういう自分が、本当は何を大切にしたいのか?を考えることのできるいい映画だと思います。

 

めちゃくちゃ泣けます!ぜひみなさんも見てみてくださいね!

※ツタヤやゲオなんかでも旧作で借りられる名作です。

 

【告知】→ほんとはここが一番大事です!

第146回 名大社 転職フェア

3月11日(金)、12日(土)

名古屋国際会議場

名大社転職フェア3月

 

 

ジモトでジモトのために働きたいあなた!ほんの数分でも、ご来場お待ちしております。

名大社社員一同(ほとんど全員)でお待ちしております!

採用にお困りの企業様からのお問い合わせもお待ちしています!

 

ではでは!今日も素晴らしい一日を!

(今回はカラフル感を抑えた、もてない?ブログにしましたが、反響はいかに・・・。)

talk to her あるいは、彼女に話しかけること

 

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『トーク・トゥ・ハー』(2002)スペイン
病院のベッドに横たわる若くて美しい女性アリシア。彼女は4年前に交通事故に遭い、以来昏睡状態に陥ったまま一度も目覚めることはなかった。看護士のベニグノは4年間彼女を世話し続けるとともに、決して応えてくれることのない相手に向かって毎日語り続けていた。一方、女闘牛士のリディアもまた競技中の事故で昏睡状態に陥っている。彼女の恋人マルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれていた。そんなベニグノとマルコは同じクリニックで顔を合わすうちいつしか言葉を交わすようになり、互いの境遇を語り合う中で次第に友情を深めていくのだったが… (wikより)

 

こんにちは、高井です。
今日はこの映画について書こうと思う。とても美しい映画だ。
見れば誰でも強烈な印象を持ち、賞賛なのか?あるいは拒絶なのか?見るものに判断を強いる点で、これは間違い無く世にある傑作のひとつと言えるだろう。
例えば男性的な視点に立てば、これは愛する女性の存在無しには孤独に苛まれてしまう、男性の本能的な依存性を描いた悲しい物語だ。
看護士のベニグノは、男に捨てられた寝たきりの母親を自ら20年間も介護し、その後、今は昏睡状態で目覚めることが無い女性アリシアに対して献身的な介護をおこない、全く反応の無い彼女に対してまるで恋人のように毎日優しく話しかけている。
彼の名前のベニグノ(Benigno)とはスペイン語で、「優しい」あるいは「無害」を意味し、彼はいわば男性の無垢のシンボル、または女性に対する無償の愛の体現者として存在するように見える。
(彼は昏睡状態の彼女を介護する瞬間を幸せだといい、彼女と結婚したいとまで言い出す)
しかしこの辺りから美しい無垢な愛の世界が、一転欲望と性の世界に大きく変わっていく。
その後、昏睡状態の女性アリシアが何者かに妊娠させられ、その犯人としてベニグノは投獄される。
さらに刑務所で子供は死産であることを聞き、全てに絶望した彼は自殺して果てる。
本当に彼が彼女を妊娠させたのか?
この映画では、その答えをはっきりとは示していないので、その真偽は見るものの解釈に任せられる。
例えば彼が本当に昏睡状態の彼女に対して妊娠させた犯罪者としてみた場合、全てはおぞましい世界に見える。
いわば彼女の下の世話までする献身的な4年間の介護は、全て男性の欲求を満たす行為の4年間に見えてくる。女性的な視点としてみる場合特に、これはグロテクスな醜悪な行為以外何者でも無いだろう。

男性的な、あるいは女性的な。どちらの視点見るのか?それは見るものの経験に結びつく。
しかしそれだけならこの映画は凡庸だと思う。当然この作品はこれだけでは終わらない。
昏睡状態で眠ったままの女性アリシアは、妊娠をきっかけに意識が戻り4年ぶりに奇跡的に目覚めるのだ。
これはどう解釈したら良いだろう。
昏睡状態で意識の無い状態での妊娠という出来事。
いわば社会的な「悪」(一人の男を死に追いやるまでの悪)が、結果として一人の美しい女性を目覚めさせたのだ。
これはこの作品の救い(福音?)で、どのような経緯であろうとも肯定的に捉えたい美しい出来事として見るものを引き込む。
その結果、最後に女性アリシアはベニグノの唯一の親友であるマルコと劇場で出会い、彼・彼女の関係が始まろうとする瞬間(予感)でこの作品は終わる。

愛について。無垢な感情について。良いと悪いについて。
その他いろいろなことを僕たちは語ることができる。
しかしそれはあくまでも社会の中の言葉として、限定的な言語の関係性(話す・聞く)の価値の中でしか語ることができないだろう。
しかしベニグノは、この映画は、それをtalk to her(彼女に話しかけなさい)と言いながら、愛する対象がなんであれ、言語以前のモノに向かってでも、返事が無くても、報われることが無くても、話しかけることの奇跡と「話しかける」ことの本質(話すの根源性)を垣間見せてくれた稀有な作品だと思う。

 

歴史変えちゃいますか?-映画「信長協奏曲」

1日遅れのハッピーバレンタイン!

初めてもらったバレンタインチョコが
大学時代の友人の彼女(6歳くらい上なのかな・・)という
キャリアコンサルタントの臼井です。

「うっちゃん ほんまに初めてなん?」と年上のお姉さまに京都弁で
大笑いされたのが懐かしいですね。

さて自他ともに認める信長マニアの私ですが

先日「信長協奏曲」を映画館で鑑賞してきました!

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もともと映画館で映画を見る事はほとんどない僕なのです。
最近見たのは子供と昨年妖怪ウォッチの映画は見たのですが

その前は友人が死体役で出演していた「おくりびと」(2008年公開)
以来なので、8年振りの普通の映画館での鑑賞となる。

シネマツディ

シネマトゥデイより抜粋

(もっくんに化粧してもらっているのが友人です)

 

スターウォーズもバック・トゥ・ザ・フューチャーも見たことのない
僕は映画とは縁遠い人生を送ってきた。(社内に仲間がいたのでほっとしてます)

僕がいつもしているグランパスカラーのマフラーもみんなから
ハリポッターのマフラーだと言われても、見た事がないのでぴんと来ない。

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(これがお気に入りの僕のマフラーです。)

ようは映画音痴な僕なのです。

 

そんな僕が映画館に映画を見に行くという行為そのものが非日常なのです。

仕事帰りの土曜日のレイトショー(1300円と格安!)に一人名古屋駅近くの
ミッドランドスクエアにある映画館へ行く。

週末の夜という事もありカップルが目立つが、意外と一人で来ている
女性も多いと感じた。

やはり歴史ブームなのか、僕の時代か!

と一瞬思い、話かけたくもなったが

出演者が小栗旬(三郎/明智光秀)、山田孝之(羽柴秀吉)、
そして最近流行りと言われる塩顔イケメン向井理(池田恒興)などイケメン
目当てなのかもしれないので

ソース顔と言われる僕の出る幕はないなと思い自重しました。

信長協奏曲は昨年フジテレビで月9(死語?)に放送され、ドラマ冬の時代と
言われる中健闘。すでに映画化を見据えてのドラマだったので、放送終了から1年後の
映画を楽しみにしていた。

もともと漫画で現在も連載中、最近はこれ以外も信長のシェフ、群青戦記と信長と
タイムスリップした現代人のコラボ作品は人気があり、信長のシェフもドラマ化されている。

その中でもぶっ飛んだ設定がこの信長協奏曲

高校生だった三郎(小栗旬)が、タイムスリップし、自分に瓜二つの織田信長(小栗旬)
に出会う。

病弱で戦国を生き抜く自身のない信長は 自分に変わり三郎に信長になってほしいと
頼み去っていく。

そのあと、本来信長だった本物が、明智光秀として、三郎に仕える事になるという
またまたありえない展開。

ドラマは尾張統一を目指すところから始まる。桶狭間の戦いの前からってことですね。

かなりファンタジーなスタートです。

昔で言えば戦国自衛隊とか、アニメ映画「時の旅人」とか昔からこの手のファンタジーは
よくあると言えばよくある。

荒唐無稽で、話に中身があるのかと言われると答えに窮してしまうが
歴史好きにとって、史実とファンタジーの融合が上手くいっており単純に
歴史もストーリーも楽しめる娯楽映画としては非常に面白いと思いました。

映画は1576年あたりからスタート。歴史的には1年前に武田勝頼を
長篠の合戦で破り、安土城の建築に取りかかっている矢先。
上杉謙信と石山本願寺が信長包囲網を敷いたところからだ。

ドラマを見ていないと面白さが半減とまではいかないまでも、ちょと苦しいかなと
いう部分はあるが、歴史にさほど詳しくなくても楽しめる内容だと思います。

決定的に史実とは違うのは、
のちの豊臣秀吉こと羽柴秀吉(山田孝之)が信長に、両親を
殺されて復讐するために仕えているという事。

戦国の梟雄斎藤道三(西田敏行)と松永久秀(古田新太)もタイムスリップして
きた現代人であること。

信長との関係上この外し方も絶妙であり、道三はドラマで亡くなってしまうが、
松永久秀は映画でも大活躍をする。かなり存在感もあり、最後は史実同様爆死する。

そんな映画のキャッチは

「歴史変えちゃいますか?」

歴史もののファンタジーで史実を変える事は可能なのか?

実はこのハードルは非常に高いと思っている。

小説などではあるが、マニアが読むようなもので、大衆向けに
の作品で歴史を変えてしまってヒットした作品はおそらくない。
(あくまでの僕の記憶ではない)

TVのCMでも流れているように、

本能寺の変 勃発!

 

歴史を変えようと三郎は決意し行動するが、それでも起きてしまうのだ。

その中で歴史を変えるチャンスは存在するのだ

結局歴史は変わらないはずだと思う自分

        VS

歴史を変えてくれと思う自分

映画館で見ている人もきっと同じような葛藤があったはず!

「なんでこんなことした!」と光秀に叫ぶ三郎

そして忍び寄る秀吉の影。

歴史はついに変わるのか!! 

ぜひ映画館で見届けてください!

 

 

そして映画は終わった・・。

僕はいつも

映画でもドラマでも、いつもハッピーエンドーで終わってほしいなと思う。

どんなつまらない落ちでもハッピーエンドーのほうが気持ちがいいと思う人なのだ。

信長協奏曲を鑑賞しての感想は

気持ちよかった!楽しかった!

そして、この話は三郎と帰蝶のラブロマンスの話だったんだなと。

僕がこのドラマと映画にハマったのは、実はこの2人のやりとりが好きだったんだと。

三郎に「うつけ!」と悪態をつきながら三郎を好きになっていく帰蝶とのやりとりが
好きだったんだなと。

そういう意味ではちょっと切ないけどハッピーエンドで終わって良かったと思う。

見終わって嫌な気持ちにも、すきっりしない気持ちでもなく、気持ち良く帰れた。

ミスチルの歌も相変わらず良かった。

 

とひさしぶりに映画を見に行ったわけですが、その10日ほどのちにまた
映画館にいってしまいました。

見た映画はこれ

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代休の日に奥様と2人で映画デート。2人で映画なんていつ以来で、
その時何を見たのかすらリアルに思い出せない・・・。

そんなひさしぶりな映画にも関わらず、これをチョイスするのは
どうかですが・・。

昭和を満喫できた映画でした!

結局何が言いたいかと言いますと。

ブログが長くても
チョコをもらえなくても

 

関係ないね!!

 

 

美味しい浜松旅

こんにちは、小鹿です。
もう2月ではありますが、私にとっては新年初ブログということで、
皆様今年もよろしくお願い致します。

さて、先週のお休みを利用して、タイトルどおり浜松に行ってきました!
私、浜松大好きです!

なぜなら・・・食べ物がおいしいから!
というわけで、今回は浜松グルメブログとさせていただきます。

この日最初に訪れたのは、ハンバーグレストラン「さわやか」です。
(小雨だったので、車の中から看板だけ撮ってみました。不精ですいません。)
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静岡県にのみ展開しているチェーン店ですが、
有名なので行かれたことがある方も多いのではないでしょうか。
11時半に到着すると既に10組以上の行列が。
30分ほど待って入店です。

注文したのはもちろん、看板商品のげんこつハンバーグです。
うまー
家の近所にあったらいいのに!といつも思うのですが、
静岡に行かないと食べれないからこその良さがあるんでしょうね(^^)

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次のグルメは、「浜松ぎょうざ」!
私の中の定義では、円形に並んだ餃子の中心にもやしが乗っているのが
「浜松ぎょうざ」だと勝手に解釈しています。
違っていたらごめんなさい。

特にお店を調べてなかったので、行き当たりばったりで良さげなお店に入店。
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うまー
一緒に頼んだ豚ニラ丼もうまー
がっつり系を注文すると、運ばれてきたときに
私じゃなくて夫の目の前に置かれてしまうのが悩みです。

そして本日の締めは、大好きな治一郎のバームクーヘンを
自宅用に買って帰りました。
貧乏な新婚夫婦には、やや高級品だったので壮絶な議論の末、購入。
帰宅後のおやつとして頂きました\(^o^)/

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うまー

今回は中身のない(いつもだけど)食いしん坊ブログになってしまいましたが、
皆様が少しでも浜松行きたい!と思って頂ければ幸いです(笑)

次は仙台に牛タンを食べに行く計画を検討中です。
他にもおすすめグルメスポットがあれば、情報提供お待ちしております。

★★

おはようございます、営業スタッフの奥田です。

今年最後のブログです。

今年1年、沢山の「イイね」やFacebookにコメントを書いて頂きましてありがとうございました。

とても励みになりました。

 

最後は、女性ファンも増えているプロレスについてです。

先日の深夜でテレビ放送されていた、

『天龍源一郎 引退~革命終焉 Revolution FINAL』をご覧になられた方はいらっしゃるでしょうか?

 

「天龍」ってあの「天龍さん」?、引退ってことは、今も現役だったの??

そうなんです、現役だったんです。日本のスポーツ界のレジェンド中のレジェンドだったんです。

私は全く知りませんでした!!

(※大ファンの方、大変申し訳ありません。)

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天龍さんは、1950年2月2日生まれの65歳!

(※因みに、先日引退した中日ドラゴンズの山本昌さんは、50歳です)

第25代のIWGPヘビー級の王者。

ニックネームは、「ミスタープロレス」。←レジェンド感がたっぷりですね。

しかも、「滑舌悪いキャラ」としてお茶の間に浸透(ちょっとだけ親近感がわきました❤)

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対戦相手のオカダ・カズチカ選手は28歳(愛知県安城市出身)。

しかも、IWGPヘビー級の現王者!

実力を兼ね添えたビッグマウスなプロレスラー。

ニックネーム・得意技は共に「レインメーカー」

(無名時代に「この新日本プロレスに金の雨を降らせてやる」と豪語したことが由来)

※女性誌「CanCam」12月号の別冊付録にも特集されたイケメンでもあります。

 

年の差37歳のこの戦い、どうみても天龍さんの方が圧倒的不利。

実際に試合が始まると、マットに叩きつけられ背中・腰の痛みを必死で耐えているのが伝わってくるし、オカダ選手の191cmから繰り出される重みのあるドロップキックを3発も4発も連続で受けているのを見て、心配の域を超えて「命の危険」を正直感じてしまいました。

 

17分27秒の熱戦は、オカダ選手の勝利という形で終わってしまうわけですが、

ビッグマウスが原因でブーイングの嵐に包まれることが多い彼が、天龍さんに向かって深々と頭を下げてリングを去ったシーンが一番印象でした。当然会場からは拍手拍手拍手の嵐になっていました。

試合後の天龍さんの第一声は野太い声で「負けた~~~」でした。滑舌がとても良いとは言えませんでした(笑)

最後に、スタンハンセン、テリー・ファンク・娘さんも駆けつけていました。

天龍さん本当にお疲れさまでした。

最後に、レジェンドが放つ「グーパンチ」と「天龍チョップ」のコンボ技を目に焼き付けることができて良かったです。ありがとうございました。

2016年も宜しくお願い致します。

燃える芸術鑑賞

こんにちは。水谷(女)です。

秋から冬へ・・・季節が移り替わろうとしていますが、
如何お過ごしでしょうか。

丁度先週、風邪をひき、喉が腫れ、高熱が出て会社を2日間もお休みする事態に。
普段から、体調管理には気を付けていたつもりですが、ここまで酷いのは久しぶりだったので
自分でも少し驚いてしまいました。

季節の変わり目であるのと同時に、名大社内もバタバタと落ち着かない雰囲気。
これからの年末の慌ただしさに耐えるべく、休養できる時にはちゃんと休まないといけませんね。

そんな、風邪の治りかけのとき。
先日の3連休を利用して東京へ遊びに行きました!
(ちゃんと「休め!」ってさっき言ったじゃん!というのは、棚に上げて;笑)

今回は「芸術の秋」を堪能しに、とある催し物を見に行ってきました。

とはいえ、神谷さんのように琳派の古典芸術を見にいった訳でなく
(興味がすごくあるのですが、なかなか足を踏み込みにくいです・・・)
普段、楽しむような「ジャパニーズポップカルチャー」とは、また少し違った雰囲気の

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デザインフェスタ

と呼ばれるイベントに行ってきました!
以前から、ずっとずっと、行ってみたいと思っていました・・・
「アジア最大級の国際的アートイベント」とのこと!

11/21(土)・22(日)の2日間開催のイベントですが、私は22日のみ、
遊びに行きました~

抽選で選ばれたクリエイター(出展者)は決まった広さのスペースを与えられるので、
どういうふうにブースを設営するか、装飾するかは、その人次第!
プロ・アマ関係なく、表現する媒体やジャンルも指定はありません。

シンプルに机を置いて、そこに自分の作った作品を並べる人
お祭りの露店のような装飾で、スペースを丸ごと自作して世界観を出しまくってる人
全身タイツを着た人が立っていて、アクリル絵の具でその全身タイツの人に
絵筆を走らせ、表現を楽しんでいる人。
白い大きなパネルを設置して、イベント期間中に作品を完成させるべく、
ひたすら壁に向かって絵を描き続ける人。

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自分の目の前に広がるキャンパスに描かれていく作品は思わず立ち止まって見入ってしまいます。

扱っているものも、
イラスト、絵画、本、音楽CD、フィギュア、粘土、ガラス工芸、折り紙、瓢箪、盆栽・・・と
多種多様。
実際のブース撮影は写真NGな場合も多いので、快く撮影OKをいただいた作家の方には改めて感謝です。

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会場の中央にあるステージでは、ダンスパフォーマンスをされているグループもたくさんありました。
ストリートダンスから、民族舞踊までジャンルは問いません。

 

名古屋でも同じようなデザイナーズイベントが開催されていて、
遊びに行ったり、参加したりしたこともあったのですが、スケールがまるで違います。
勉強になったというか、エネルギーの大きさが違いすぎるというか。
最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。

 

私が普段携わっている、事務業務に個性は必要ないと思っています。
事務業務に対して、個性の表現はナンセンスだと思い、淡々とこなしてきたというのが
正直なところです。

その反動なのでしょうか。

どこかで、自分の個性を表現したいという欲求に駆られます。
(元々、学生の頃から制作の仕事がしたいと思っていたから余計に思うかもしれませんが。)

ずっとずっと、憧れてた場所に訪れれたことが本当に嬉しいですし、
あわよくば、自分もこの現場に挑戦したいと勝手に思いが込み上げてきます…

 

芸術の秋と言えば、物静かに芸術鑑賞をするイメージがありますが、
私の場合は、逆にいろんなエネルギーを吸収してきた「燃える芸術鑑賞」になってしまった気がします。

それも、また一興。ということで
秋も終盤ですが、体調管理には気を付けて、私なりの芸術を楽しみたいと思います!

ファイナルファイト

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

YouTube動画を見ていたら、懐かしい動画を見ました。

その動画とは、ファイナルファイトです。

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『ファイナルファイト』(Final Fight)は1989年12月にカプコンからアーケードゲームとして発売されたベルトスクロールアクションゲームです。

プレイヤーキャラクター3人から1人を選択し、街中を進み、現れる悪人たちをパンチやキック、投げや必殺技、武器を駆使して倒して行く事が目的です。

アーケードゲームであれば、2人同時プレイも出来るため、協力しながら楽しんで遊ぶことができます。

1989年発売なので、確か小学生の時に、家族とボーリングに行ったときに、ゲームセンターコーナーで見かけ覚えがあります。

当時は家庭用ゲーム機のファミコンが全盛期のころで、アーケードゲームのような画質・音楽・レバー操作の爽快感は衝撃的でした。

このゲームの特徴は、難易度が非常に高いです。

ステージ構成は6つのステージに分かれており、各ステージ事にボスキャラが待ち構えています。

ラウンド1 /スラム街 (SLUM)

ラウンド2 /地下鉄 (SUBWAY PARK)

ラウンド3 / ウエストサイド (WEST SIDE)

ラウンド4 /工業地帯

ラウンド5/湾岸地帯 (BAY AREA)

ラウンド6/ アップタウン (UP TOWN)

ちなみに、ラウンド2をクリアした後には

ボーナスステージ1/車破壊。制限時間内に左右のドアとボンネットを破壊する。

ラウンド4をクリアした後には

ボーナスステージ2/ガラス破壊。制限時間内に16枚のガラスを割る。

を楽しむことができます。

ゲーム好きの方は一度プレイしてみてください!!

意外と盛り上がるものです

 

こんにちは。水谷です。

 

今年も残すところ45日。

インフルエンザの予防接種を接種し、今年はインフルエンザには罹らないぞ!

と気合を入れ直しました。

 

今回は、時間が経過しましたが、たぶん誰も触れないので、

敢えて私が書いておきたいと思います。

(ネタ収集を怠っただけのことですが・・・)

 

社員旅行の初日の宴会の後、多くの人はカラオケに出掛け、

大いに盛り上がったことでしょう。

 

実はワタクシ、カラオケは大の苦手。

なので、参加せずに楽しく過ごすにはどうしようかな?

と密かに思い悩んでおりました。

 

初日の宿である杉乃井ホテルは施設が充実しており、男5人でボーリングをすることに。

参加者は、イマムラさん・タカイさん・ウスイさん・トミタくん。

濃いメンバーな気がしますが・・・

人数が集まり、内心ほっとする私。

ご参加ありがとうございます。

 

入社当初から自分で上手いと言っていたトミタくんを除き、

残りのメンバーは相当久しぶりとのこと。

淡々と進むのかと思いきや、いざゲームがスタートすると、意外と盛り上がる。

 

ストライクやスペアをとると、ハイタッチをする。

ほろ酔い気味だったこともあるのでしょうか?

笑いあり、拍手あり。涙なし。

 

ここでも各々の個性が発揮されていました。

持ち前の論理的思考で投球するタカイさん。

パワフルな投球で絶口調なイマムラさん。

噓ではなく、本当に上手だったトミタくん。

そして、ある意味驚くべきスコアをたたき出したウスイさん。

私はというと、このアクの強い連中の中ではスコアを含めて中途半端でした。

 

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(1ゲーム目終盤のスコアです)

 

しかし、スコアは関係ありません。

ゴルフですとついついスコアを追い求めすぎてしまう傾向がありますが、

皆でわいわい楽しくプレーすることも大切なこと。

 

カラオケ組に負けず劣らず大盛り上がり?

であった別府の夜のひとときでした。

ではまた~

★完歩率66%!100km歩け歩け大会★

おはようございます、今回は奥田が担当をさせて頂きます。

 

社員旅行1週間前の10/17(金)・18(土)、

「第20回三河湾チャリティー/100km歩け歩け大会に参加してきました。

主催者である七福醸造株式会社さんの社員教育の一環で始まったのが元々のきっかけで(第一回は34名の参加)、今では1,400名近くの大規模&三河で一番ハード&タフネスな大会となっています。

※寝泊りする所はありません、各コンビニが休憩地点。

IMG_0602←スタートから61㎞の距離

IMG_0603←61~100㎞の距離です。

 

 

100kmを分かりやすく例えるなら、

・今年の24時間テレビでDAIGOさんが完走した距離だったり

・東京→熱海までの直線距離だったり、

・山手線の約3周分の距離だそうです。

イメージが湧きますでしょうか?

 

当日は、碧南駅近くの臨海公園をスタートして、愛知大学の横を通り、豊橋技術科学大学の少し手前の道を折り返し、西尾市(旧幡豆郡)のみかわ温泉がゴールの道のり。

 

参加したかった目的は、昨夏にヘルニアになった時に、治ったら思いっきり運動をして体を鍛えようと心に強く誓っていましたが、実際にやっているのは週末に5kmのジョギングのみ。

そんな時に、グロービス時代の友人がこの大会のことを教えてくれて、自分の体の復活宣言&100kmの感動を共に味わう目的で8月に申込んでいました。

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当日は、20周年記念として結成された企業アイドル「セブンハピネス」の「歩け歩け歩け」を聞き8:20にスタート。

※歌詞・振付けは、3人で考えたオリジナル。YouTubeで見れます★

※推しメンは、水色の子です。

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●1回目のチェックポイント/28km地点/14:15

男気ジャンケンをやれるほどまだまだ余裕と言いたいですが、既に足がつりそうなメンバーが・・・

※眼鏡をかけた方は昨年の経験者で、私達二人を引っ張ってくれるリーダー的存在でした。浅川さんありがとうございます!

もう一人は、足の裏にでっかいマメを作りながらも、テーピングを初めて巻く経験をしながらも最後まで乗り切ったガッツマンです。徳ちゃん本当にお疲れさまでした!

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●2回目のチェックポイントのラグーナ蒲郡/41km地点/17:00

※3分間マッサージをしてくれる運営スタッフには感謝です。

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「豊橋市の看板」や「愛知大学の看板」が見えた時は、既に限界を通り越して3人とも無言。

余分な体力消耗を防ぐために、沈黙こそがコミュニケーションの極意だと思い込み、ひたすら足だけ動かしていました。

50kmの場所/ 21:28

正直、終わりが見えないレースに参加したことを後悔していた時間帯。

座ろうとするだけで足がつりそうで、再び歩き始めると筋肉が固まってヨチヨチ歩きしかできない状態を休憩毎に繰り返し、心の中では、途中でやめれるなら辞めたいと何度もは思いました。

でも結局、やるしかないんだと思い、小さなゴール(次のコンビニで食べたいもの:とにかく甘いデザートとチョコレート)と、大きなゴール(熱いお風呂に入ること)を具体的にイメージし、右足と左足を交互に動かしていきました。

 

高校の体育の先生がマラソンの授業の時に、こんなことを言っているのを何故か思い出しました。

「偉いけど止まるな。我慢してると体が軽くなる瞬間がある」と。

それまで、1時間/4.5キロぐらいのペースだったのに、61~70km区間だけ1時間半で歩ききる脅威のスピードを手に入れ、

ゴールまでの希望が持てるようになりました。

ただ、その不思議な力はその瞬間だけで、あとはダメダメでした。

7回目のチェックポイントの再びラグーナ蒲郡/83km地点/5:31

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98キロ地点、素晴らしい景色を拝めました。

 

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そして、やっとやっとのゴーーーーーーール。※11:10

例えるなら、1997年のジョホールバルの軌跡(※1)ぐらい長かったです。。。

(※1:あの野人岡野選手のゴールでW杯初出場を決めた歴史に残る1ページ)

 

1341名参加者中、完歩889名でした。※完歩率66%の過酷な大会でした。

「感動・感謝・感激」をテーマの大会なので、はっきりした順位はでていませんが、

公式Fasebookによると600位ぐらいでした。

 

間違いなく自分の体と心を鍛える良いきっかけにもなりましたし、35歳の素晴らしい思い出になりました。

主催者ならびにスタッフ78名の方、休憩場所として提供してくれた各コンビニの皆さん、JR蒲郡駅近くのCoCo壱番屋三谷北通店のオーナー・スタッフ方(お味噌汁美味しかったです)、応援してくれた皆さん、一緒に歩いてくれた浅川さん・徳ちゃんありがとうございました。