名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

バディに学ぶ。

どーも( ´Д`)y ニムラです。

 

今年も忘年会シーズンが近づいて参りました!

みなさんの会社や仲間内ではすでに日程は決まっていますか?

 

毎年楽しみにしている忘年会。

 

今年の名大社は、

顔は濃いのに「ウスイさん」
駄菓子大好き女子「オゼコ」
酒豪のフルートgirl「ウサビッチ」

フレッシュな新人トリオ(あっ、約1名おっさん)が幹事を務めます。

 

昨日もどうやら会場の下見?兼打ち合わせに行ったようです。

キャバーンの中村オーナー、今年もお世話になります(^^)

 

節度を持って騒がせていただきます(笑)

2年連続幹事のオガワ、今年はお役ご免でしたね。
おつかれさま^ ^

でも油断したらまた回ってくるぞ〜

 
当日の模様は誰かがUPしてくれることでしょう♪

 

 
さてさて話は変わりますが、
ここ数日の話を少し。

 

同じチームのワタナベ。
通称:ナベ
自称:みんなのナベちゃん

 

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(※怪しい所に入っていく瞬間ではありません)

 
実は、ここ数日彼女から担当企業さまの引き継ぎをするために営業同行をしています。

 
入社してほぼ1ヶ月で

「行ってこーい」

と戦場に1人で放り込む無慈悲な会社で(聞こえが悪いかっ)約2年間頑張ってきました。

 
1人立ちした後は特別な理由がない限り、ほぼ同行することはありません。

 
バディとしてやってきた間柄でも、

「お客さんとちゃんと会話のキャッチボールができてるのか…」

「お客さんの立場に立って提案できてるのか…」

「昼飯を食い過ぎて眠くなってないか…(笑)」

見えない分、不安に思うこともありました。

 

 

はじめて市外の営業でレンタカーを利用する際、

「ペーパードライバーで運転に全く自信がありません。」

「車って使わないとダメですか?」

 

ってマジか⁉︎

 

 

社用車を使っての初心者運転講習。

「あれ、俺って自動車学校に就職したんだっけ?」

そんな錯覚を覚えました。

 

 

土日にお父さんとスーパーの駐車場で練習した甲斐あってか、

いまでは知多半島の先っぽまで1人営業車で向かえるほど逞しくなりました。

 

 

そんなナベとの同行。

 

 

僕は彼女から学ぶことになりました。

 

いつもナベが口癖のように言う、

「私のお客さんはみんないい会社です!」

 

その言葉の意味を理解できたからです。

 

お客さまと、いつも本音。
ぶっちゃけトーク。

 

「◯◯さん、あのドラマの脇役に似てますよね!」

 

おぃ、おぃ、おぃ!!
主役ならまだしも脇役かぃ´д` ;

 

 

時に失礼なことを言ってしまうのに、お客さんは喜んでいる。

とても喜んでいるように見える。

 

ご挨拶させていただくお客さんに、

「ナベちゃんの素直で、裏表がないところが好きだよ。ワッハッハ。」

なんて言われちゃったり。

 

「いつも影で〝マイマイ〟って呼んでたんだよ。ウフフッ」

なんて言われちゃったり。

 

 

そこには会社×会社という関係を超えた、

何とも言えないあったかい関係がありました。

 

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(お気持ちのこもったプレゼントありがとうございます!)

 
営業という仕事をしていて、
これだけハッピーなことがあるでしょうか。

 

 

器の大きなお客さんに感謝するとともに、
ここまで成長していたナベに嬉しくなりました。

 
営業同行はまだ続きます。

 

 

最後までナベさんに学ばせてもらいたいです。

だから、今度ご飯奢ってください。(笑)

もうすぐ2年目が終わります・・・

こんにちは!名大社の渡邉です。

日曜日に車に乗っていたら、虹が見えました!

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いいことがありそうです・・・

 

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もうすぐ、2年目が終わろうとしています。
年始に掲げた今年の目標は、

①新規契約―件―――万円以上で年間新規売り上げ1位を目指す!(数値は、企業秘密です)

②有益な情報を提供できるパートナーとなる!企業の良さを発見!(対クライアント)

③自分自身の考えの元、主体性を持って動く!

の3本立てでした。

 

①新規契約はまだ継続中ですが、数値の目標は10月に達成しました。

②クライアントのパートナーとなる、は1年目に比べると関係が深まった気がしています!

 

この①と②が進歩してきたのは、

③の「主体性をもって動く」が昨年よりできるようになったからだと思います。

 

 

「やりたいことをやるためには、成績を出さなくてはいけない」

「自分にしかできないことをやることで存在価値が生まれる」

「クライアントをやる気にさせるには、本気で採用できるということを本気で伝えればいい」

「どうでしょう?どうすればいいでしょう?はやめる」

 

 

自分にできることで、相手に本気を伝える手段として、

提案書や開催報告書を作るようになりました。

 

 

はじめは自分の提案用に作成したものでしたが、

先輩ベテラン社員の方々にも活用して頂けるようになりました。

「これを見せるとお客さんの反応がいいよ!なべちゃん!」と言って頂けて嬉しかったです。

これが、今の自分の武器だ!と思ったら、自分の提案にも自信がついてきました。

 

 

キャプチャ

(これは開催報告書です。前にも似たようなのを載せましたが)

 

社内プレゼンテーション大会も勉強になりました。

普段は一人で営業しているので、見せる機会のない

社内の方から「提案に愛を感じる」とコメント頂きました。

愛の伝道師です、私。

 

やったことをちゃんと見ていてくれる、あったかい会社に感謝です。

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京都に行ってきました

こんにちは、神谷です。

先日の文化の日、ちょっと思い立って京都に出かけてきました。
目的は、
琳派誕生400年記念 特別展覧会「琳派 京を彩る」
(京都国立博物館で開催中)

きっかけは、雑誌でたまたま見かけた特集記事です。
「国宝5件 重要文化財36件を含む 琳派のスター絵師の作品を一堂に会する展覧会」
このフレーズにワクワク感が湧いたのと、
そこで紹介されていた名画の解説が興味深くて、
これは行かなきゃ!という気分になりました。

この日は天気が良かったので、目的地に向かう前にちょっと寄り道。
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上賀茂神社です。

京都駅からは少し遠いですが、
私の中では、”好きな寺社ベスト3”に入るお気に入りスポットです。
朱色の門に、敷地内を流れる川と木々。
神聖な空気を感じながら散策するのも心地よくて、心癒されるひと時です。
少しだけ紅葉もしていました。
今頃は、もう少し紅くなっているでしょうか。

そして、上賀茂神社といえば、
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名物「やきもち」。
神社のすぐ近くにあるこの神馬堂さんは特に人気店のようで、
過去2回訪れた時には、お昼前なのにすでに売り切れていました。
今回は朝早いこともあり、購入!
お餅はやわらか(とくに焼きたてはモチモチの弾力!)、
あんこの甘さも控えめでほどよくて、おすすめの一品です!

 

さて、気持ちもお腹も満たされたところでメインの国立博物館へ。
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10時頃に着いたのですが(開館は9時半です)、すでに長蛇の列!!
入場するのに150分待ちとのこと。
こんなにも注目されている企画だとは・・・

幸い、そこまで待つことなく入れましたが、
中に入っても人、人、人・・・ 圧倒されました。

館内はかなり広く、約130点の展示品。 かなりの見ごたえです。

琳派について知識はほとんどありませんでしたが、
どこかで見た記憶のある絵を眼前にして感激したり、
自分の好きな作品を見つけてみたり、
鑑賞しながら勉強になることもあったりと、
分からないなりにも十分楽しめました!
もっと予備知識があれば、楽しみ方も違ってくると思いますが・・・

そして、見どころの一つとしてクローズアップされていた3組の「風神雷神図屏風」は、
本当に素晴らしかったです。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の3名が描いた風神雷神図が同時に展示されていて、
一見どれも同じような絵に見えるのですが、
比べてみるとそれぞれ違いがあっておもしろい!
これを見ることができただけでも、来た甲斐があったと思います。
(3作品同時公開は10/27~11/8の期間のみだったようで、いいタイミングでした!)

とにかく人が多く、人をかき分けながら見る状況だったので、
もう少し落ち着いてゆっくり見られるともっと良かったかなとも思いますが、
芸術の秋を満喫できた休日となりました。

本展覧会は11/23(月)まで。今週末の3連休、まだ間に合います!

最後におまけですが、
展示館を出ると、博物館の公式キャラクター「トラりん」がいました。

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尾形光琳の竹虎図をモチーフにしたキャラクターだそうです。
カメラを向けたらポーズをきめてくれたので、載せさせていただきました!

安心してください。まだありますよ!!

11月も中盤です。朝晩寒いですね。
みなさま、風邪等に気を付けて下さいね。

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営業途中の1枚です。秋を感じます。

こんにちは。
花火ロスを引きずっている、名大社の重野です。

なので、ちょっと前の話ですが書かせて下さい。


先月末、就活応援フェスタの後、名古屋港の花火に行ってきました。


その名も「名港水上芸術花火」!

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就活応援フェスタ終了17時。
花火開始19時。
イベントの撤収作業と会社に戻り、何が何でも18:15丸の内発の電車に乗らなければならない。
一緒に行く友人も、仕事のため、お互い励まし合いながら、
絶対にこの電車に乗ろう!!と決意を固め、帰社後パソコンも入れずに帰りました。

なぜなら、この花火、有料&1時間弱という間しか行われないからです。

19:10〜
大村愛知県知事の号令と共にではなく、
3分後に花火スタート★

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すごい、すごい、すごーーい!!!

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花火こんな近くで見たことあった?
ってぐらい臨場感ハンパない!

席代3,800円の価値アリ!(高い??)

この花火の特徴は、
音楽と花火のコラボレーションです♫

イマドキの花火はすごいですね。
ITテクノロジーとの融合で、音楽に合わせて花火が上がる仕組みみたいです。

花火プログラマーなんて職業もあるみたいです。
人材ビジネスに携わっていますが、知りませんでした。
こういった世界もあるのですね。


わわわ!
見逃した〜!
というそこのあなた!!

安心してください。まだやりますよ!

クリスマスイブに!名古屋に花火が!!

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http://www.isogaihanabi.com/p/blog-page_81.htmlコレです。
興味のある方は是非!

皆様、本当にありがとうございました!

高井です。
あ〜なんか最近忙しいなと思ったら(いいことですが)
そうなんです。
先週から社員旅行と各種のイベントが目白押しで、結構ハードなんです。
ただ以前の仕事忙しい!と違うのは、
ここんとこは、なんか心地よい疲れなんです。
そして最近気が付きました。
とにかく仕事がほとんど社外との「コラボ」ばっかりなことを
(普通は当たり前なのか?)
でも数年前とはなんか違う感じです。
以前は社員(身内)とお客様との二者関係ばかりでした
でも最近はそればかりではない、お客さまや業者さんとも違う、
パートナーって言えば良いのでしょうか?
そんな関係の方とご一緒することが多くなっているんです。
そういう方々と仕事をすると、なんか仕事が面白い!って思えます。
いや正確に言うなら仕事と遊びの境界線がわからなくなってしまって楽しんでしまいます。
言うならば、真剣に遊ぶ!って感じでしょうか。
少し最近の仕事を振り返ると、
まずは24日〜26日
ブログで散々出てきた社員旅行から始まって、
まあ、これは身内なんで置いといて
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(全員写真です。幹事の神谷さん、二村、お疲れ様)
10月31日は結構面白かった就活応援フェスタ
来場と企画は少し反省中…
パフの吉川さん、ありがとうございました!
就活応援フェスタ
ハロウィンの日だからゾンビも来た!
パソナテック大村さん、パソナテックのアイデアソン芸人さん
ありがとうございました
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そして愛知ブランドの横江さん
そして女性人事担当者のパネルディスに参加いただきました
小林クリエイトさま、三洋機工さま、八幡ねじさま、生方製作所さま
皆様、ありがとうございました!
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11月3日
学生団体と社会人交流イベントCross Borderはいろいろ刺激になりました
アイセックの杉田さん、三重大カフェサークルの植木くん、ほか学生の皆さん
いろいろありがとうございました
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そして11月6日7日
この何年の中では最大の出展社数183社出展!
転職フェア×企業展×UIJターン就職・転職フェアを開催しました
出展企業の皆様、来場者の皆様!
ありがとうございました
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さらにこのイベントの最中になんと!来年のモデルの方のスチールとCM撮影を実行!
これが最終CMコンテです!
絵心は、微妙か(笑)山吉さん作
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当日の撮影風景
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テレビシティの桑山さん、山吉さん、アサインの伊藤さん
ほか、遅くまで撮影の関係者のみな様、お疲れ様でした
そして撮影用のブース装飾を無料提供してくださった
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近藤印刷さん、佐々木さん
本当にありがとう!
そしてラストのイベント?
今日の小鹿さんの結婚式
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新婦の小鹿さんにドレスが似合ってかわいいよ、
と日頃言わないようなセリフを頑張って言ったら
「そんなこと思ってないでしょう(笑」
って返されて、相変わらずの小鹿さんでした。
あ、もう加藤さんでした。
加藤さん、おめでとう!
ほんとにあってますよ!!!!
そして忘れちゃいけない、
トリを飾るのは
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いや、これじゃなかった。
(冨田!これ全体写真じゃないぞ!)
これ!
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UIJターン事業の皆様
G−netさん!
秋元さん、南田さん、田中さん、錦見さん、石田クン
本当にありがとうございました!
イベントお疲れ様でした。また1月も頑張りましょう
なによりもこの2週間ぐらい、多分ず〜と電話している地域問題研究所の

宮原さん!!!(写真向かって右下の笑顔の方)

ホントウにありがとうございました。

あんまり毎日話しているので、もうほとんど愛が芽生えそうです。

(外野うるさいぞ。もうなんと言われても気にしませんから)

いや〜、振り返ると本当に最近いろんな外部の人に支えられて仕事(楽しんで)していますね。

本当に感謝、感謝、感謝の2週間でした。

m(_ _)m

あ、そういえばアルクの野田さんの名前忘れてました。
一応追加しておきます。

事務作業のあれこれ

こんにちは!
本日年に1度の健康診断の小鹿です!
去年コレステロール値がおかしかったから、今年は正常だといいなと思ってます!

さて私事ですが、結婚式まで残り2週間になってきました。
(が、明後日からの社員旅行ももちろん参加です。)

準備も大詰めを迎え、先週のお休みはひたすらこんなの作ってました!

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席次表です!(式当日に受付で渡す披露宴の招待客のテーブルの席位置を示したもの)

式場に手配して作ってもらうこともできるのですが、
私たちはペーパーアイテム(招待状・席札・席次表)はすべて手作りです。

なぜなら、お金がないから!(切実)
手作りにすると半額近く(数万円単位)値段が変わります。
なおかつ、私は事務職なので、細かい作業は苦にならない!と思い自分で作ることにしました。

手作りといっても、ネットで検索するとペーパーアイテムの通販サイトがいくつもあるので、
そこから気に入ったものを選んで注文、届いたら付属のテンプレートに沿ってPC入力、
自宅のプリンターで印刷というもの。

こう書くとすごく簡単に思えるのですが、実際はそうではなく・・・
何より招待客の一人ひとりの名前を入れる作業がものすごくつらかったです。

仕事をする上でも、個人情報を扱ったり細かいデータ作成をすることが多いので
慣れたものだと思っていたのですが、
その時は大抵作成したものは、先輩にチェックをして頂いています。

が、今回は一人。(旦那は事務能力が著しく低いため、早々に離脱)
元の招待客データの作成から、そこからペーパーアイテムにしていくのも、
印刷前の最終チェックも、すべて一人。

招待客の漏れ忘れはないか、名前や肩書の間違い、旧字の使用の有無等、
見返せば見返すほど心配性の私は不安に。(笑)

さらには席次表にいたってはテンプレートがWordだったのですが、
いまいち使いづらくPowerPointで一から作り直してみたりしたら、
デザインや全体的なバランスはおかしくないかとさらに不安に。(笑)

普段の仕事がいかに皆さんに支えられているか痛感しました。
事務職で黙々と1日PCに向かっていると、
一人でやっている気になってきますが、やはりそうではないんですね。

そんなこんなで当日も大きな問題が起きないか不安でいっぱいですが、
なんとか切り抜きたいと思います。
あ!ちなみに旦那が何もやってないように見えてますが、
事務作業ができない分、他の式の準備や家事をやってくれています!(笑)
それでは今日はこのへんで~

近所の田んぼも・・・

こんにちは。オッサン奥井です。

また、オッサンの戯言にお付き合いください。

 

めっきり朝夕肌寒くなったというのに、先日、季節外れの蚊が飛んでいるのを発見・・・。

目の前に黒い蚊が、手で追ってやっても、その場から、どいてくれません。

ネットで調べると、「飛蚊症」・・・。

生理的以外に「後部硝子体剥離」や「網膜裂孔」などの眼病が原因で発症することがあるとのこと。

恐る恐る眼科へ・・・。眼底、眼圧、瞳孔を広げて、一連の検査で、

出た診断結果は、

『加齢によるもの』

ガヴィ~ン。

先生からは、「気になるが、気にせず付き合っていって下さい。」

そうなんだ。現実を受け入れないと。

今は、蚊はどこかに潜んでいて、静かですが、また、出てきた時には

しっかりとお付き合いできるようにしよう。

 

さて、話を変えさせてもらって、

収穫の秋、実りの秋。

思い浮かぶのは、田んぼ。

子供のころ、実家は兼業農家ということもあって、

よく秋には、田んぼでの稲刈り作業を手伝わされたものでした。

稲穂で体中がシカシカ、チクチクとなった子供のころのことを思い出します。

 

そんな田んぼで、楽しい、面白い、すごいことが・・・

田んぼで、ここまで楽しんでいるとは、

こんなになっているとは知りませんでした。

JAさん、頑張ってます。農業にもっと親しんでもらい、面白さをより多くの人に知ってもらいたいということから、

色の違う稲を使って文字を描いたのが始まりで、今や芸術的な作品もいっぱいに。

 

実は、尾張旭にも・・・

名鉄瀬戸線の通勤電車から、何か田んぼの稲の色が違うなと思って見ていましたが、

田んぼアート展望に今年初めて行って来ました。

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我が、尾張旭市の城山公園内の旭城4階展望室からみることができる

田んぼアート、いいですよ。

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※暑い時に撮った写真です。見る時期で稲穂の色の変化で色んな表情を楽しめます。

デザイン設計は下で見ていては、よく分からないが、上から見ることを想定して、測量・計算の上デザインされているそうです。

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もう刈り取りの時期で終了となりますが、来年、是非一度ご見学ください。

尾張旭市制45年、瀬戸電110周年を記念してのイラストです。

奥には名鉄電車瀬戸線が田園をバックにのんびりと走り、手前のイラストに花を添えています。

この取り組みは平成22年からスタートし6年目となるそうです。そんなにやっていたとは知りませんでした。

過去の写真を見ると、毎年、少しずつですがレベルアップしていているのが見てとれます。

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名古屋市港区の南陽町でも見つけました。

(少し負けたかな)

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ネットで調べてみたら、

他、全国の田んぼアートはすごかった。

上には上がいるのだな・・・。

(google:田んぼアートの画像検索結果)

細かい絵柄が芸術性も含め、昨年より、今年は、今年より来年はと、年々レベルアップし続けています。

作品の陰には、何人の人がかかわっているのだろう。

チームワークがあって出来上がっているのだな。何とはなしに、見ていてはいけないな。

じっくり観させてもらおうと、考えさせられます。

見習わねば・・・。

 

来年、是非見学してみてください。

ここでも、見つけた・・・

こっちでも、見つけた。のご報告をお待ちしています。

旅が人を強くする。

突然ですけど、皆さん最近「旅」してますか?
旅は人を強くします。
知らない土地で、異文化に触れる。
自分の枠を広げるきっかけになるかもしれません。

申し遅れました、ニムラ・インティライミです。


そんなわけで今年経験した私自身の旅について
今回はお伝えさせていただきたいと思います。


旅の始まりは、子どもを優しく抱きしめる聖母の像から。
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たまたま写りこんだアジア系?の少年が飛びきり小さく見えるほど
巨大な聖母像に旅の安全を祈願します。


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旅人を歓迎するようにハイビスカスの花が美しく咲いています。
導かれるようにシャッターを押していました。

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眩しい日差しが差し込むガーデン。
沖縄を思わせる古民家でひとときの休息。
日常を忘れられるこの瞬間が何よりも大切。


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アジアでの移動の足はイカしたこいつ。
街中の注目を一身に集めるファンキーマシンが風を切り裂いて進む。

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腹ごしらえは欠かせない。
その土地でしか食せないものを堪能する。
旅人としてのルール。
「すいません!スーパードライ2つ!!」

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その後も異国の食文化を堪能。
美味いものはどこで食べても美味い。


異なる文化に触れること。
彼らがどのように暮らし、何を感じて生きているのか。
それを知るためには家を見るのが一番。
今年お邪魔した家々。お世話になりました。
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1宿1飯のお礼。
音楽は国境を超える。
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信仰心の強い国々を巡る。
郷に入っては郷に従う。
これも旅人のルール。
3

旅には危険がつきもの。
こんなスリリングな経験が出来るのも旅の醍醐味。
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こんな刺激的な旅に皆さんも是非出掛けてみませんか?



えっ?そんな時間がないって?

あっ、名古屋から1時間で全部行けちゃいます。
(掲載した写真はすべて同施設内のものです)

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野外民族博物館『リトルワールド』

http://www.littleworld.jp/


最近話題!?のCM動画



リトルワールドを満喫してきた旅人ブログでした!!

印象って大事ですね

こんにちは。水谷です。

北海道では、初雪が観測されたニュースを見ました。

ついこの前までは半袖でしたが、

今はもうジャケットを羽織らないと少し寒くなってきました。

これから長く寒い冬の時期がやってくると思うだけでぞっとするのは私だけでしょうか?

 

読書の秋とはいいませんが、三連休に何か1冊。

しかも、普段読まなさそうなジャンルをと思い、

(今が旬のマイナンバー関連を休日に読み始めたら、きっと憂鬱になるので)

会社の書棚から題名だけで借りてみたのがこの本。

 

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30代後半にもなって「印象」で得する・損するってものアリなのか

と思いながら読み進めることに。

 

他人の「印象」がいかに大切かってことを改めて感じた1冊です。

 

名大社にも表彰制度があります。

よく表彰される方もいれば、あまり表彰されない方もいます。

表彰されないが、表彰の基準まであと一歩の方もいます。

よく表彰されているということだけで、あの人の方が頑張っている、

という印象を持つことも有るでしょう。

 

地下鉄に乗ると、当たり前のように、中吊広告があります。

一応職業柄(はしくれですが)週刊誌の中吊はじっくり読みます。

広告のキャッチが印象に残り、購入してしまうことも。

 

「○○」と言えば・・・。

仕事もあの人に任せておけば大丈夫。といって発注してもらえるもの。

仕事が集まる人になることが重要。

著者は、「印象」を制す者が、ビジネスを制すと述べている。

印象を味方につける。

私はこれまで意識できていなかったと反省しきりであります。

 

ビジネスは「印象」でまわっている以上、

武器にして仕事を進めるスキルの実践方法についても紹介されている。

 

今までは、この類の本を読んでも、実践し続けたことはなかったのですが、

好印象を持ってもらう。

仕事が集まる。

成長する。

そしてより責任のある仕事がくる。

このような好循環になるよう、言動含め改める必要を感じさせてくれた1冊でした。

打てば響く人になれ!

こんにちは!名大社の梅原です!
まず、近藤君と内容が被ってしまったことを、ここでお詫びいたします。(笑)

10月から、若手勉強会がスタート!
第1回目は、各自1冊本を読んで、内容について感じたこと、自分の仕事にどう活かせるかなどを発表しました。
弊社社長ブログでも、その模様が取り上げられています。

実は参加メンバーは、私以外全員営業。
以前のブログでも書かせて頂いたことがありますが、現在私は名大社の中でも、制作系の仕事、主に取材をしたり、メルマガ作成等、文章に関わる仕事をしています。
参加メンバーはそれぞれに異なるジャンルの本を読んでいましたが、キーワードは意外と重なる部分が多く、職種を問わず仕事で大切なことは共通するのかもというのが、ちょっとした発見でした。

さて、私はというと、『1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣』という本を読みました。

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著者の佐藤智子さんは、10年以上女性誌の編集者として、出版業界の第一線で活躍され、これまでに、なんと総計1万人以上に取材を行ったというカリスマ・インタビュアーです。
そんな著者が今までの経験を踏まえて、上手な聞き取り方法や、情報収集のコツ、インタビューに臨む際の心構えにいたるまでを如実に書かれています。

もっとも共感したのは、文章を書いたり、話を聞き出すテクニックより先に「取材者の心構え」が大切だと説かれていること。
取材力と情報収集力や文章力は全くの別物だと思います。
むしろ取材者にとって、事前に情報収集ができる力や原稿作成における文章力はあって当たり前のことで、1時間程度の時間の中で、いかに相手の素の部分を引き出せるかということの方が重要だと実感しています。
それがいわば取材力、インタビュアーの手腕とも言えると思います。
そのために、取材者自身がどういったスタンスで相手に向き合ったらよいのかを問うべきだと感じていました。

文中で著者は、取材者の心構えについて、「誰もが何かの達人だと思え!」と明言しています。
私の場合、取材相手が企業の社員である場合が多いため、会社というフィルターを通して相手を見てしまいがちなのですが、要するに、相手のことを一社員ではなく1人の人間として捉えて、目の前にいる相手を何かの達人だと思うようにすれば、自然とその人自身への純粋な好奇心から生まれる質問することできます。
相手側も自分自身に興味・関心を持たれているとわかれば、取材者に対して心を開いてくれるというわけです。

そもそも、取材が原稿を書く手段と捉えたままでは、純粋な好奇心など生まれないのではないかと思います。
1時間という短い時間の中での相手とのコミュニケーションを楽しむ!というスタンスで取材に臨もうと感じさせてくれた1冊でした。

またレスポンスに関する項目で、会話を盛り上げるためには取材者自身が「打ったら響く人」になることが大事であると作者が述べています。自分的に「打ったら響く人」という表現がなぜかとても気に入りました。

「打ったら返す」ではなく、「響く」というフレーズにポイントがあるんだと思います。
キャッチボールができるよう相手にとって、自分がグローブになるのではなく、自分自身は、小さな衝撃でも綺麗に響かせられるようなシンバルやトライアングルのような
取材者を目指したいなと思います。