名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

変化の春^^

こんにちは。
名大社の小鹿です。

4月に入り、新年度になりましたが、
そろそろ私も「入社●年目になりました!」と言うのも
抵抗がある年齢になってきました。

といっても残念すぎるくらい年齢・社歴に見合っていない
中身と見た目の私ですので今年度少しでも成長出来たらと思います!
(年々、体力だけは年相応に老いていく・・・)

‐‐‐‐

さて、最近の私はというと、
3~4月にかけて、珍しくおうちのことでバタバタする日が続いております。

その中の一つが両親の引っ越し!
私自身20年近く住んだ実家がなくなることは、何となく寂しい気持ちだったのですが、
これからの両親の生活を考えると暮らしやすいところが一番。

ということで、3月末に無事引っ越したのです。

新居は、ぴかぴかの床に壁、家具、今時な家電、、、
わくわくする反面、少し落ち着かない感覚だったのですが、
ふと見渡すと見慣れた家具や家電、小物が至る所にたくさん。
どこかほっとした安心した気持ちがでてきました。

新しいものを受け入れつつ、
古くからあるものを大切にする気持ち。

これは仕事をする上でも大切な気持ちかなと思います。

働いていると、どんどん新しい商品・システム・仕組みができてきます。
今なら新しい社員さんもやってくる季節です。

慣れ親しんだ環境が変わり、適応するのには少なからず抵抗があるものですが、
それを受け入れようとする気持ちを持つことが大切。

一方で昔から続いている仕組みや文化、仕事のやり方もあります。

長年やっていると麻痺してしまっているのか、
手間だったり、何のためにやっているのかわからなかったり、
こんなもんかなと何も感じずに過ごしてしまっているものたち。

例えば、前任者から数年前に引き継いだ業務も、
当時と同じやり方を漠然とし続けるのではなく、
今だったらこうした方がいいなと気づいて変化させていくこと。
でも前任者のようにミスなく的確にやる姿勢は守り続けること。

些細なことでいいので、「どうすれば今後より良くなるか」を
常に探っていく気持ちを持っていたいです。

両親の引っ越しの話からはちょっと飛躍しすぎた感はありますが、
今ふと感じたことでした^^

お仕事もようやく忙しい時期も過ぎた事ですし、
ただ作業をこなすだけになっていた日々から、
しばらくは少し余裕をもって視野を広げて仕事に取り組みたいです。

勝鬨橋を四日市に発見!

こんにちは オッサン奥井です。

また今月も戯言でお付き合いください。

 

4月、気分新たに新年度のスタートです。

期待と不安が入り混じって、夢膨らむ新年度、さあ頑張るぞ!

 

ところで、花粉症は大丈夫ですか?

私は今年、なんとかそんなに症状もひどくなくて助かっていましたが、

ここにきて急に鼻はグジュグジュタラ―ッ、目は痒、痒。症状出ると、

気力もくじかれ、もう勘弁してくれ!ですわ。

対策は腸にもお花畑を!

ヨーグルト、食べる乳酸菌入りチョコにタブレット、乳酸菌サプリに

乳酸菌とビフィズス菌、腸内細菌善玉菌のオンパレードで、

腸内フローラ良好にと務めています。

乳酸菌に併せて、マスク、花粉ガード対策スプレー、抗ヒスタミン剤、

目の洗浄剤、目薬、・・・と

何でもいいというモノは利用、何が効くか、わかりませんが、なんとか症状も

軽くおさまって欲しいものです。スギ花粉のピークもそろそろ終わり、

もう少しの辛抱。もう少し、持ちこたえてくれ!

 

さて、話は変わって、

勝鬨橋って、知っていますか?

勝鬨橋(かちどきばし)と言えば、

東京都中央区にある隅田川に架かる橋。

東京の勝鬨橋は日本に現存する数少ない可動橋(跳ね上がる橋)の一つ。

過っては橋は開いていたが、1980年に機械部への送電を取り止められ、可動部はロックされて、

今では跳ね上げられない状態になって残念ながら、普通の橋になったままです。

 

そんな橋、勝鬨橋が!

知らなかった! 四日市にあったってこと・・・。

【鉄道可動橋】(普段は船の通行を優先して、橋は跳ね上げられた状態で、列車が通る時だけ、

橋が下ろされる仕組みの鉄橋)が、四日市にあったのです。

【末広橋梁】知らなかったあ。

末広橋梁は、1931年に製作されたそうです。

しかも、鉄道可動橋としては国内でなんと最後の生き残りの橋だそうです。

1998年には国の重要文化財に指定されました。

テレビで以前紹介しているのを見て、特に鉄道に興味があるわけでもないので、

その時は「ふ~ん」で過ごしてしまっていた。

その後、何とはなしに、Webで検索していたら、

『国内最後の』ということを知って何故か興味を持った。

列車が通る時だけ橋下りる架道橋は、以前は全国いくつかの鉄道路線で

見られたそうですが、路線の廃止、橋の構造の見直しなどで、現存する橋そのものが

ほとんどなくなったらしい。その中でも、四日市の千歳運河に架かる

末広橋梁は現存する跳開(ちょうかい)式可動橋で、太平洋セメントの

貨物輸送のためまだ現役で使われている。

四日市市千歳町 末広末広橋梁  普段は跳ね上がった状態

 

平日は基本的に毎日、9:50、12:50、14:50頃の計3回、貨物列車が埠頭へ向かって

この橋を渡っていく。10分くらい前に待機しているとよい。とのことでした。

 

12:50か、時間的には昼休みの時間。

営業で四日市に行くこともあるなら、また機会があったらと、

ずっと思っていた・・・

先日、たまたまタイミングよく、その時間に近くを通ることがあったので、

アッ、ちょっと、寄ってみようということに。

(これって、言い訳か?)

おう、来た、来た、来た~

まあ、ええもん見せてもらいました。

 

日本経済を支えてきた工業地帯・コンビナートの四日市。

貴重な鉄道インフラ、今なお現役で稼働しているのが見られるのは、感動ものです。

珍しいディーゼル機関車が牽引する貨物列車、鉄道ファンでなくても、

どこからともなく、じぃーんと来るものが、

過ぎ去りし時代を懐かしみ、ひとときノスタルジーに浸って・・・

 

はい、休憩は終了。

さあ、午後からひとガンバリ、

さて、午後の成果はいかに・・・

旬な話

おはようございます。

最近、美浜にある魚太郎で買った「わかめ入り青のり佃煮」にハマっているニムラです。

“旬”のわかめが生み出すコリコリした食感が堪りません。

魚太郎が気になった方はコチラ

 

いまが旬と言えば、御察しの通り、採用活動!(学生さんからすればシューカツ!)

早期の合説ラッシュがひと段落したと思いきや、各社の個別合戦が激化。

担当者の疲れた顔が目に浮かびます。

名大社もこれで当初計画していた6回の説明会が無事終了。

イケてる先輩社員たちの力を借りてやりきりました。

京都での説明会だけは…お察しください!

見よ!1年目コノシマの堂々たる風格

指の先まで意識したカミヤさんの所作

あえてアイドルネタを封印したオゼキの覚悟

アメリカンスクールに見えなくもないシゲノさん

予備校講師感がハンパないトミタ

普段見せない真面目なオグラ

 

 

街では、研修に挑む新社会人の一団をよく見るようになりました。

昨年は「キャラクター捕獲ゲーム型」

なんぞと言われていた新社会人たち。

今年はどんな風に言われるのかちょっとだけ気になっています。

 

いよいよ新たな1歩を踏み出す彼ら。

がんばれ!ファイト!気張れや!わっしょい!

 

名大社も新年度になると、組織が代わり新たなチーム編成になります。

その前に今年度最後の新規グループ賞で打ち上げに行ってきました。

このタイミングで新規賞を取ってくれたメンバーにホント感謝です。

 

お店は四間道の方にある鉄板フレンチPivoteさん。

かなり、かなーり、オサレなお店です。

旬ものを贅沢に使った料理が絶品とのこと。

オグラ曰く「良い大人のお店」だそうです。

 

出てきたメニューを何一つ、正確に言える自信がないので、画ヂカラに任せます。

今年度の最後はユースケポーズで締め。

(なぜか本人は片手ゲッツみたいになってるけど)

 

また来れるように来年度もがんばりましょう!

新年度の名大社もどうぞ宜しくお願いします。

経理から見た社内について

こんにちは。水谷です。

今年度もあと3日。

最終日は土曜日ですので実質あと2日です。

社内も次年度に向けての準備などで慌ただしさが増しております。

 

私のいる経理部はといいますと、月末さらに年度末ということで、

いつも以上の業務量の中、片っ端から片づけていっているという状況です。

忙しいことは悪いことではなく、むしろありがたいことです。

 

そこで今回は、違った視点からの社内について書いてみたいと思います。

 

まず私の席は、会社の隅。窓際です。そして、キャビネットと背中合わせです。

その場所はお気に入りです。

隅であることが大事だと思います。

全体が見渡せますし、誰がいるのかいないのかがすぐに把握できるからです。

一応総務なども兼務しておりますので。

 

営業部は社内の真ん中辺りに集中しています。営業会社ですので当然です。

割と賑やかです。席にいるときは楽しそうな会話や笑い声も聞こえてきます。

時々やかましいなあと感じることもありますが・・・

騒がしいことは決して悪いことではないと思っています。

昔読んだ本に、営業部が騒がしいということは仕事が多いということ。

問合せの電話や対応、読み合わせの声や愚痴など、当人たちは大変だと思うのですが、

それは勢いがある会社の特徴であると。

 

そして、営業部が騒がしいと、経理部は静かな場合が多いとも書かれている。

本格的な計算やデータ入力はしゃべりながらはできません。

計算ミスや入力ミスをしてしまうからです。

イレギュラーな処理があると、どうしようかと考え込むこともあります。

経理は基本的に割り当てられた一人ひとりの仕事への対応ですので、

自分で考えて自分なりの答えを出さなくてはなりません。

ですから、営業部とは逆に静かになっていく。

 

私がいつも静かかどうかは自分では判断できませんが、

大量に処理をしなくてならない時はしゃべりながらではできないので、

淡々と仕事を進めていくことになるので静かになっていきます。

何か間違えたときにうっかり独り言が出てしまうことはありますが・・・

 

年度末のこの時期になると、他の部署で賑やかで経理が忙しくて静かな会社の方がいい会社ではないかと個人的には感じるのであります。

 

ではまた。

2017年度 ★PHOTO SELECTION★

こんにんちは!今日は冨田が担当します。

 

あと1週間で2017年度の業務も終わります。

こんなタイミングでブログが回ってくると、1年を振り返ったり、来期の目標を言うようなブログになります。そんな流れに便乗し、自分もスマホのフォルダにある写真を見返しながら今期1年間を振り返りたいと思います。

 

 

 

 

が、、、

 

写真がない。。。

 

いや、写真はあるんです。そこそこに。

ただ、ブログの掲載基準をクリアする写真がなかなか見つからない。。

社内でも比較的、写真を撮るほうだとは思うのですが、、、

フォルダにあったのは面白い写真(≠ゲスな写真)しかなく

改めて、自分が偏った写真しか撮影していないということに気づくことができました(笑)

 

本来であれば、1月毎に写真で振り返ろうとしたのですが、”到底無理”でした。

なので、いくつか皆さんにお見せできる範囲で今期を振り返りたいと思います。

 

まずはこちらの写真

我が上司である、ケンジさんの電撃結婚報告

写真は、結婚報告後の名大社の大先輩たちと話している風景。

しかも、報告の内容も「入籍しました」という事後報告。

”あのケンジさんが?!”と社員の誰もが耳を疑いました。

後日、ケンジさんの奥さんと交流する機会を設けてもらい、とても素敵な方だと感じました。

今後も末永く幸せな家庭を築いてほしいものです。

 

続いては、こちら

初めて岡崎で転職フェアを開催したのですが、

その時にいつの間にか制作されていたオリジナル名大社ジャンパー

…以上!

 

 

続いては

まだ、採用担当に任命されて間もない頃にオフィスにて話している採用チームの3人

 

…どんなけ距離あるねん!と思っていましたが、距離は縮まったのかどうかはまだ不明です。

説明会もすでに開催しており、採用が上手く成功するようにただただ応援するばかりです。

採用が終わったころにはもう少し、距離が縮まった写真が撮れるのではないかと期待しています。

 

最後はこちら

イベント会場にて打ち合わせをしているN4

この1年、会社の売上目標を達成することができたのは、間違いなくこの4人の力が大きいと思います。

部下指導はもちろん、自身の売上、各イベントの企画・運営といった幅広い業務をやりながらも、イヤな顔を見せず(疲れた顔は見えますがw)、仕事に取り組む姿勢はただただ尊敬。

そんな4人が会議以外に集まり、微笑んでいるシーンはあまり見たことがなかったので、慌てて撮影した写真。

 

普段、調子に乗ったり、愚痴ったり、イジったりしても、ちゃんと相手してくれるN4。

そんなN4に少しでも早く近づこうと思うも、道のりは遠く、まだまだ背中を見るばかり。。

早く、N4に追いつき追い越したいと思うも、存在は大きく偉大でなかなか難しい。

来期は、そんなN4に少しづつでも肩を並べれる存在になりたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ps.N4の皆さん(特に奥田さん)、僕はうなぎが食べたいです。

 

2017年総括!&懇親会

こんにちは!梅原です。

名大社では、怒涛の早期イベントラッシュも少し落ち着き、 2017年下半期が終了するまで、残すところ、あと1週間となりました。

私にとって、2017年は、端的に言うと、緻密な計画性の習得、そして「言うは易く、行うは難し」を実感した1年だったと思います。

上半期では、今まで行ってきた取材関連に加えて、新たに追加された営業事務業務の基礎の蓄えがメインでしたが、下半期では、その業務を両立、そして継続することが課題となりました。

予定から実行まで、スケジュール感を常に意識して仕事を進めることに関しては、習慣化できたと思っています。

ただ、ミスなく効率的に「できる!」と思った仕事であっても、次も同じようなスピード感で仕事をすることが、真に難しい・・・。

人は機械のように同じ動きを完全再現することはできないので、一部仕方がない部分もあるにせよ、以前当たり前のようにできたことが、今回は遅くなったり、ミスをしたり、漏れがあったりすると、結構悔しいです。進歩していない、むしろ後退しているのではないか、と幾度となく思いました。

また、漠然とした課題点に関して、自分なりの解答を明確に出すことができなかったというのも、反省点の1つです。

例えば、具体的に何が求められているのか、どう打ち出すべきなのか、漠然としたゴールを想像することはできても、そこまでの道筋を描くことができない、頭ではわかっているけれども、自信が今一つ持てないので、一歩踏み出せない、そういったもどかしい想いをしたことも実際多かったと思います。

ですので、直近の今後の目標は、「一定の集中力、スピード感を意識的に持続させること」。

そして「確信6割くらいでも、気になったら発信して、必要以上に遠慮をしすぎないこと」かなと思っています。

ーーー

こんな感じで1年の反省をしつつ、次年度に向けて前向きな未来の展望を描けますように・・・

そんな心持で、参加したのが、昨日の社員懇親会でした!

今回は、若宮八幡社の中にある神聖な披露宴会場!

粗相が許されない、厳かな空間!

料理は見た目ばっちり!味も太鼓判です。

特別な時間!でも、安定のテンポで展開される名大社トーーク!

Tさんの華麗な前振りとともに、2017年度の反省と抱負タイム!

幹事の臼井さん、安田さんありがとうございました!

然るべくタイミングで、一旦ゼロになれる場所を作ってくれるところが名大社の良さだな~と帰り道にふと思う、そんな夜でした。

 

楽な方へと流れやすい

こんにちは、人材紹介のヤスダです。

 

キャリアコンサルタントの勉強に悪戦苦闘中です。

 

1日でもサボるとなし崩し的にペースが崩れるので、毎日必ずいくらかはやるように……していたはずなんですが、昨日も『キングスマン:ゴールデン・サークル』を観ていました(ちょうど今週水曜からアマゾンで配信開始)。

Manners Maketh Man!!!!!

書いていて、自分で情けなくなります。笑

試験勉強ってやっぱり大変ですね。

 

 

 

「試験勉強」といえば、高校時代、国語の授業で散々読んだ(解いた)入試過去問の文章を今でも思い出します。

もちろん、入試はふるい落とすための試験ですので、大人が読んでも分かりにくい文章が多々あります。

でも、面白い内容の物もたくさんありました。

特に好きだったのは西洋と東洋の文化を比較した論考でした。

 

 

 

今でも覚えているのですが、例えば、

 

「お茶が入りましたよ」という言葉。
『自分が』入れたのに,『お茶が』自分で入ったかのような言葉遣い。

 

そこから、

「日本人は相手を立て、自己主張をしない奥ゆかしい文化。一方で西洋は自己主張をしっかりする文化で~」

という論を導き出す。

 

なるほどなあ~~~~と納得し、ヤスダ少年は同級生や先輩後輩と一緒に同様の事例を探して探して語り合っていました。

 

 

 

でも、よくよく考えると、

英語でも新商品のことを「New Arrivals」と書きます。

自分で商品仕入れたくせに、さも商品が自分で来たかのように「到着しました」って。

なんでしたら、「日本人は『うち』と『そと』を強く区別する」なんてのもよく言われます。

自己主張をしないとはいうものの、すっごい「自分」を意識してますよね。

 

 

 

高校生の時はすごく納得しましたが、今、上記のように考えるとイマイチ納得できません。

事情や価値観は人それぞれ。ディテールを見ていくと、みんなバラバラで、全然違う。

 

対象を上手に想定して、主語をいかに絞っていくか。

 

 

 

(できているかどうかはともかく)僕も毎日仕事をしていく中で、一社一社の事情を把握し、出来るだけその会社さんにあった提案や課題感のヒアリング・提示をする必要性を痛感しています。

採用担当の方にとっては、例えば採用対象となる転職希望者の方や新卒の学生さんに対してどういう話し方をしていくか、ということになるでしょうか。

 

 

とはいえ、
アメリカのジャーナリストであるウォルター・リップマンは1922年に『世論』で、ステレオタイプに関して以下のように述べています。

 

「経済性という問題がからんでいる。あらゆる物事を類型や一般性としてでなく、新鮮な目で細部まで見ようとすればひじょうに骨が折れる。まして諸事に忙殺されていれば実際問題として論外である。」
掛川トミ子訳(1987)『世論』上巻、岩波書店、P.122)

 

雑に言えば、「全部ゼロベースで見て考えるとか非効率だししんどいし、っていうか、そもそもそんな時間ないって!」といった感じでしょうか。

 

実際、例えば採用のための説明を行う場面では、完全にその人に合わせてお話しするなどは現実困難である場合が多々あると思います(特にある程度多くの学生さんと接する新卒では)。
この点については、結局は(当然ですが)どこまでマス的な対応をして、どこから個々に合わせた対応をするか、というありきたりな話になるわけですが。

 

 

 

ただ、リップマンは続けます。

 

この世界(※引用者注:自分の先入観で出来た世界観)にいれば心安んじ、違和感がない。(中略)そこで馴染みのもの、正常なもの、頼れるものがいかに魅力的であることか。
(同P.130)

 

注意しないと、すぐに自分の先入観・価値観を通したものの見方に傾いてしまう。
常に「大丈夫??」「その認識、先入観ベースじゃない??」と疑って懸かっていく事が大事だなあと。
やれと言われても中々難しいのですが……(なんでしたら、自分が一番できていない気がしますし)。

 

意識/無意識に関わらず、ついつい楽な方に傾いてしまう(自戒自戒自戒自戒自戒)。

 

 

 

そんなときは、やっぱり外部の視点ですよね。
上司に指摘してもらったり、社内で相談したり、社外の人に相談してみたり。

 

意識して自分以外の視点を導入することで、新たな発見があったり。

 

求職者の方も、企業の方も、一度、僕らにお話してみませんか?

出会う春!

こんにちは!

社会人1年目、コノシマです。

 

 

3月になり袴姿の女子学生を街で見かけます。

昨年の今頃は私もあの中にいたんだなぁ、と思うと

この1年の速さと濃密さを感じます…!

 

 

 

さて、今回は私の母校

名古屋芸術大学卒業制作展」に行ってきました!

 

通称、卒展。

この卒展に向けて大学4年の1年間をかけて制作します。

もちろん私も昨年度はこの卒展に展示をしました。

ニムラさんのブログにもちらっと紹介してもらっています笑

 

大学4年生の時は辛い苦しいの連続だと思っていましたが、

今思えば、コースの仲間と遅い時間まで制作しているのが

なんだかんだ楽しい時間だったのだなと思います。

 

 

そんな仲間と久しぶりに集まり、後輩の卒展を見たり

恩師の先生に会うのはとても有意義な時間でした!

またお互いの仕事の話やプライベートなどいろんな話を聞くと、

いろんな人生があるのだなとつくづく思いました。

 

 

デザイナーとして働いている友人

東京での仕事を辞めジモトでフリーランスで働く友人

この4月から転職をして愛知から東京に行く友人

他にも、看護師として働く友人

クリエイターをしながら歯科助手として働く友人

自分のつきたい職業のために4月から東京で専門学校に通う友人

 

 

様々な働き方があって、様々な人生を歩んでいるのだなと感じます。

そんな友人たちを応援したいと思います!!

 

 

春の始まりと共に、出会いの多い季節になります。

新学期、新生活、新しい職場に新しい人間関係、

たくさんの出会いにワクワクし楽しみたいと思います!

みなさんも出会いの春を楽しんでくださいね〜!

 

 

 

以上、コノシマでした!

 

 

新卒と中途の化学反応!?

こんにちは!

 

営業のヤマゾエです!

 

3月から新卒採用が本格的に始まり、いつも以上に忙しい毎日を送っています。

 

本日も、昨日に続き吹上ホールにて転職フェアを開催しています!!

 

そして4月には、名大社にも新たなメンバーが加わり、また自分自身も入社して丸2年になります。

新卒で入社した会社が2年で退職したので、いよいよ名大社での在籍期間の方が長くなります。

 

転職してはや2年、感じることは
それ以上に自分の居場所があることではないでしょうか。

 

『もっと前からいるような感じ』

『まだ26歳か』

 

と周りに言ってもらえるのはなんとなく嬉しいですね。

 

同世代メンバーも多く、すぐに馴染むことができたのも、名大社で良かったと思えるポイントです。

 

その中でも、同い年の営業のコンドウ君と大学担当のワタナベさんは、よく飲みに行ったりします。

 

先日も3人でカラオケに行ったり、昨日は、コンドウ君と2人で焼肉に行ってきました。

 

全くタイプの違う3人で、学校で同じクラスでもそれぞれ違うグループにいるのだろうと思いますが、一緒に仕事をしたり、飲みに行ったりすることでお互い良い刺激になっています。

 

また、唯一の同期で新卒入社のオグラさんは、この2年で妹キャラから後輩の面倒を見るお姉さんキャラに成長しました。
営業としても輝かしい成績を残しています。

歳は違えど、同期として新規の契約があれば、おめでとうの気持ちと同時に悔し気持ちにもなります。

 

2年前の山田さんと入社した頃の私とオグラさん

初々しい!?笑

 

改めて上司・先輩も含め、お互いに刺激し合え、尊敬できるメンバーと仕事ができることに感謝したいと思います。

 

以上、恥ずかしくて普段言えないことブログでした。笑

食べることで幸せを感じる事ができる幸せ。

気が付けば入社4年目を終えようとしている、

キャリアコンサルタントの臼井(42)です。

同期のコンド―君とともに日々おなか周りが成長しています。

 

3月に入ったとたんに、暖かくなりました!

弊社もイベントラッシュでヒートアップしてます!

 

名古屋グランパスは開幕を3-2で快勝!

中日ドラゴンズは松坂フィーバー!

いよいよシーズンが始まる!って感じです。

 

本当はスポーツについて書きたいところですが、

今回は臼井にとって初めてではないかと思う食べブログです。

 

本来僕は食べ物への好奇心が少なく、その時おいしいと思っても、

よほど僕の偏った狭いストライクゾーンに入らないと記憶に残らない。

それくらい関心が低いのです。実は・・・。

 

そんな僕が、

歴史の知識と深さで僕の10倍以上はあり、WEBの世界で活躍されている知人のFBで、

おいしいカツどんのお店が、

3月3日(土)で閉店してしまう

という写真付きの投稿を見て珍しく足を運ぶ気になり、

いざお店へ。

 

店名:かつ丼と珈琲 聖 柳橋本店

時間:11:00~14:00

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23060440/

住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-15-2 マルナカ中央市場総合食品センター

卸売り市場の中に店があります。

 

 

1回目は2月2日に営業中に早めの昼食をと思い、11:30ごろお店へ。

時間のせいかすぐに席に座り、注文をすることに。

メニューはこれだけ。

超シンプル。

ここはやはりかつ丼(上)だろうということで注文。

かつの下に卵焼きが敷いてあるのは初めて見るパターン。

味噌カツなのだが、あっさりしていて、非常に食べやすい。

 

肉も柔らかく、卵焼きも半熟ではなく、ふんわり全体に、

焼けていて食べ合わせが絶妙です。

 

基本バラバラの味で攻め来るのですが、調和がとれていて、

絶妙なバランスを保っている。

 

食べ物の話を自分からすることはほとんどないし、

人にすすめるほど熱く語る事はめったにない(うま屋のチャーハンくらい)。

そんな僕がおいしかったことに誰かに話したくて、

会社に戻ってすぐに、

「いやー食べて幸せだなーて心の底から思えました!」

と話をすると行きたい!

という声があがり、

2月中旬に男3人で2回目の訪問。

ここのお店の女将はかなりのゴルフ好きらしく、

とくに池田勇太選手はお気に入りのようで彼のサインと店の紹介記事。

中スポの一面の記事(クラウンか何かを制覇した時のもの?)で、

池田選手の後ろちゃっかり写っているから本物だ。

 

他に若手の選手のサインもいろいろあり、一緒にいったミズタニ君と

女将がマニアックな選手の話で盛り上がっていた。

さすらいのプロゴルファー川村昌弘のサインを僕は川相昌弘と、

ずっと勘違いしていたことも判明した。

 

そして昨日3月1日に、明後日で終わってしまうということで、

最後の聖を食べたいということに。

前回の男3人に+女子1名で、

12:45くらいにつくと、席いっぱいで待つことに。

店は14:00までやっているのですが、

13:30くらいに売り切れですという声が。

最後に頼んだのは、かつ丼 玉子ダブル!

かつ丼(上)と何が違うの?と思うかもしれませんが、

下の玉子が2倍なのです!

 

閉店までのカウントダウンが2となりました!

非常に混んでいるので、11:00くらいに行けるのであれば、

早い時間帯をお勧めします。

3月3日(土)までやっていますので、だまされたと思って、

行ってみてください!

 

知人のFBを読むとどこか別の場所で再開する可能性も、

あるかもとのことですが、何も決まっていないようです。

是非どこかで再開してほしいと思います。