名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

ミライの話

こんにちは!ニムラです。
先日、息子の運動会に参加してきました。
家ではノリノリで踊りを披露していましたが、
実際に本番では恥ずかしさから微動だにしない息子。
あぁ…と思っていると先生が、
「恥ずかしいと思えるのも成長の証ですよ」と。
その言葉に救われ息子を迎えることができました。

ただ挑戦することの大切さも教えたい。
大人だけで行う障害物リレーの演目。
真っ先にトップバッターに名乗り出ました。
相手は明らかにスポーツをやってそうなタフガイ。
でもここは息子のためにも引くわけにはいかない。
選手生命(何の?)がここで絶たれても良い。
それくらいの覚悟で臨みました。

ハッスル

結果は…ほぼ同着!

縄跳びに引っかかったときはヒヤッとしました笑
なんとか父としての威厳を保つことに成功。
彼の中に何かが伝わっていたら嬉しい限りです。
こんな修羅場が今後何度も巡ってくることでしょう。
日々鍛錬を積まねばならないと実感いたしました。

 

話は変わります!
先日、名大社のミライを考える会議。
通称、ミライカイギが実施されました。

これまでは、半期に1度振り返りと
今後の目標を共有する場として実施をしてきました。
今回から新しく生まれ変わったこの会議。
紛れもなく社員である自分たちが主役となる場です。

ミライ(売上)と表現され、
いまの課題感や今後の自分たちに必要なことを
自分ごと化してとことん議論していきます。

事前に提出した各々の課題には、
グレードによって異なる回答が出ていたようです。
それは決して悪いことではないと思います。
上司も部下の課題感を把握することは必要ですし、
課題と率直に向き合うことで成長に繋がるからです。

ただ、グレードを横断して価値観を共有できれば、
組織としてもっと強くなるとも感じました。

個人の価値観と組織としての価値観をすり合わせ、
名大社としての「軸」をつくる。
それが何かを捨てる際の判断基準になったり、
絶対に捨ててはいけないこだわりになったり。

そんな大切な軸を作る過程に、
現場の社員が関わることに大きな意味を感じます。
商品企画、採用、経営計画そのものに関与する軸。
それがどういったものになっていくのか。
じっくりと議論していくべきことだと思います。

足元のミライばかり見ていると前かがみで辛くなり、
少し先のミライを見れば自然と背筋が伸びてきます。
綺麗ごとではなく、どっちも大事なミライです。
みんなで汗をかき、考え、進んでいきたいなと。
そんなことを思うミライカイギでした。

最近感じていること

こんにちは。水谷です。

 

10月に入り、涼しくなってきました。

○○の秋ですね。みなさまはどんな秋にされるのでしょうか?

緊急事態宣言も明けましたので、季節を感じられる場所へでも出かけたいと思っています。

 

プロ野球の優勝争いの最中、今シーズンはロッテ・オリックス、ヤクルトと最近上位にいない(ファンの皆さますみません)顔ぶれで新鮮な感じがします。そのような時期でも、戦力外通告・ドラフト会議といった話題も出始めております。そういう時期が来たのかと感じております。

指名が重複した場合、抽選で交渉権を決める。見ている側からすると、面白い制度ではあるが、

当事者はどんな感情なのか?私が当事者になることはあり得ないので、複数の抽選がある方が面白くなるといいと思っています。

 

組織を立て直し、強化していくためには血の入替も必要なことで、野球界の秋の風物詩となっていますが、

会社組織はプロ野球のようなことはやりづらいことは理解しております。

 

会社に残って良くしていこうと動かれている方。

昨今の状況下でも新たな道へスタートする決断をした方。

どちらが正解なのかの判断はできないと思っています。

新たな血を入れるために、採用活動を行っており、どんな方がいらっしゃるのか楽しみです。

 

今年は、退職される方が例年以上にいて、退職手続を複数回した年となっています。

リーマンショック前後の時以来の多さですかね。

現場とは離れた立ち位置で業務を行っているのか、該当の方が身近な存在の方ではないのか、

いたって冷静でいられます。リーマンショック前後の時も同じような感じでしたが・・・

慣れってこわいですね。

まあ残った者で踏ん張っていくだけですね。

 

宣言も明けて、明るく前向きな話題が増えるといいですね。

では。

とりあえず、ナマ!②

こんにちは、重野です。
宜しくお願いします。

2021年もあっと言う間に3ヶ月しかなくなりました。
緊急事態宣言も解除され、気候的にはアクティブにいきたいところですが。。
(ためらうところもありますよねぇ。)
営業活動的には、カバン重い、暑い、寒い、足ダルいのうち、
暑い寒いが緩和されるタイミング。
環境的にはありがたいシーズンです。

以前のブログで
アサヒスーパードライジョッキ缶について書きました。
ありがとうございます。ブログ賞いただきました。

今回、第2弾!
アサヒ生ビール 通称マルエフ
飲みましたー!のブログ。

味はおいしかったです。。。!

そもそも、マルエフって何や?
ってのがあるのですが。

今から35年前にアサヒの低迷期に生まれた、不死鳥のようにと、願いを込めてうまれた生ビールのようです。
アサヒと言えば、スーパードライ!な気がしますが、
その前にアサヒビールを支えたビールのようです。
(とネットで調べたら書いてありました)

少し前まで大手スーパーには割と並んでいた気がするんですが、
やっぱり売れ筋商品みたいですね。
HPには一時休止のご案内が。

名大社のあるビルのコンビニには残り1本ありました。(5日時点)

11月24日から再発売のようです。
ビール好きで、まだチェックされていない方、是非ご賞味ください。

鈴鹿市のおすすめ

​こんにちは、神谷です。

今日は鈴鹿市にあるお店をひとつ、ご紹介したいと思います。

鈴鹿市は名大社でも一緒にお仕事をさせていただいたり、
わたし個人としても、とてもご縁のある町です。

鈴鹿で私が好きな場所と言えば、
以前ブログで荻上さんが紹介していた「椿大神社」。
ここは本当にいいところです。
静かで厳かで、敷地に入ると空気が違う!
たまに行きたくなります。

そして今回ご紹介するのも、たまに行きたくなるお店。
サンドイッチやさんです。

鞍馬サンド

こちらは先日買ったものです。


ここのサンドの特徴の一つは、ちょっと変わったネーミング。
写真のものだと、左上から時計回りに、
「由岐」「種子島」「醍醐」。

他にも「貴船」や「平安」など、
どれも古風?な名前がついています。
何が入ってるのか名前だけでは想像つかないので、
パンフレットの説明を見ながら選びます。

 

で、写真のサンドたちの具材は何かというと、

由岐:青じそポテトサラダ・ローストビーフ・アクセントに刻みわさび
種子島:たっぷりのスモークサーモン・クリームチーズ・バジルソース・トマト・レタス
(パンフレットから引用)

これを自分で作るとなると、
材料を揃えるのも大変だし手間もコストもかかる。
そう考えると、おいしさ、ボリューム含めてコスパは良いです!

そして、このお店の代表商品「醍醐」。
中身はというと…
納豆・コーヒーゼリー・生クリーム!

何とも奇妙な組み合わせですが、
私が鞍馬サンドを知ったのは、これがきっかけです。

私が社会人になりたてで、まだ東京にいた頃。
当時は新宿にもお店があって、
ちょっと変わったサンドイッチとして
この納豆コーヒーゼリーがテレビで紹介されていました。

本店が三重県だということに親近感がわいたのと、
どんなものか気になる!という興味がまさって
わざわざ買いに行った…というのが最初です。

それから約20年。
今なおこのメニューが健在なのは、
支持されている証でしょう。
私もすっかりリピーターです。

食べてみると、納豆っぽさは気になりません!
粘りがいい仕事をしてます。
でも、味の説明はうまくできないので、
気になる方はぜひ、実食してみてください!

 

他にも、ここのサンドは種類が豊富で、
パンフレットにある商品ラインナップは約50種。
ヘルシー系からがっつり系、甘いものまで。
気分やシーンに合わせて楽しめると思います。

鈴鹿方面に行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

では。

今日は9月30日

高井です。
今日は9月30日。いろいろあった21年度の上期も今日まで。
名大社としてはいろいろあったけれど、とにかく半期も無事終了です。
全てが狙い通りうまく行っているわけではないですが、でもとりあえず全体的にはイベントの売上も持ち直してきましたし、新しい試みもスタートしてく中で、今後会社がどうなるのかワクワクしてますし、中途の自社採用もスタートしてどんな新しい仲間と出会えるのか?楽しみにしています。

上期はコロナ禍の行動制限の中でも、転職フェアなどは計画通りなんとか頑張れたと思います。
23卒の新卒商材も人材紹介も、上期にそれぞれの事業部で試行錯誤をくり返し、みんなが頑張っている姿を見てるので、
当社の売上構造で成果を出さなくてはいけない時期の下期に、ちゃんと実って報われていくと信じています。
無駄な努力は無いよとは言いますが、やはり努力の成果は個々のモチベーションに直結してきます。
景気の良い時は、個人が元気になり組織が回るのは、普通にやっていればこの業界では当たり前です。
でもどんな人も組織も、日々の結果が感じられない時、どんな人でも少しずつ腐っていく姿は、昔から自身も感じてきましたし、繰り返されてきました。
大事なのは、今よりも少しプラス積み上げる努力、もう少しの忍耐、もしくは見切りと信念の強さでしょうか。
でも、悲しいかな、わずかな偶然と心持ち次第で、人は生かされも殺されもします。
願わくば、名大社に関わるすべて人たちの努力と行動が報われるように。
自身がちゃんと会社のためになるような考えと行動をしていかないといけないと改めて思います。

世の中に無駄なことは無いとは思います。
回り道に思えることが、結果的に意味のあることにつながることも多数見てきました。
だからあまり先を、結果を、意味を合理的に、頭でっかちに求めすぎるようなことは、少し違うのではないかと思います。
人は行動するとき、やっていくことの意味をわかってやっていくのではなく、やった後に意味がついていくものだと今はよく理解できます。しかしもう一歩進めると、どんな突発的な行動や自分の気まぐれな感情も、あとで自分に真摯に内省を繰り返してみれば、そこに理由や意味を見つけることが多いと思います。それがわかりやすい理由か、否かは別にして。

そういう個人の内省レベルで目的や意味が言語化され、共有されていく個の集団が、多分一番仕事ができる組織なんだろうなあと思います。
かなり難しいことだと思いますが。
他人に仕事や行動をしてもらうときは、先に目的や意味をはっきりさせないといけないのは当たり前です。
そのためにはもっと自分の発言や行動、感情に対しての意味や目的に、もっと敏感になるべきだと自戒を込めて最近つくづく思います。
内省→言語化→行動、また内省の繰り返し。
経験学習では無いですが、やっぱり業務や組織作りは、地味にこういう基本的なことの繰り返すことだなぁとあたらめて思っています。

明日から10月。21年度の下期がスタートします。みなさん、頑張っていきましょう。

ちょっぴり感想

家の中に虫がいるのか?
と、思うくらい虫の声が響く季節となりました。
こんにちは、松本です。

「トムボーイ」という映画を観てきました。
以下、あらすじと少し内容に触れます。
前情報を入れないで観た方がこの作品は楽しめるかと思いますので、
観る予定のある人はここでバイバイしましょう。

10月7日までセンチュリーシネマにて上映されているので、ぜひ観に行ってみてください。

 

あらすじ(公式より引用)
—————

夏休み、家族と共に新しい街に引っ越してきた10歳のロール。
引っ越し先で「ミカエル」と名乗り、新たに知り合ったリザたちに自分を男の子だと思い込ませることに成功する。
やがてリザとは2人きりでも遊ぶようになり、ミカエルとしての自分に好意を抱かれていることに葛藤しつつも、お互いに距離を縮めていく。
しかし、もうすぐ新学期。夏の終わりはすぐそこまで近づいているのだった…。

—————

良くも悪くも心がぎゅっとなる、良い作品でした。映像が美しかったです。
引っかかる点もありましたが、この作品は2011年に作られたことを念頭に置いておくべきでしょう。

主人公に明確な描写があったわけではないので、その手の作品であるとハッキリ言うのは違うのかもしれないと思いつつ、
前半の、そうであろうと試行錯誤する主人公の姿は愛おしくもヒヤヒヤとし、
後半の、真実を知った周囲の人々を恐ろしく残酷であると感じずにはいられませんでした。

最後は希望の見えるような終わり方でしたが、本当に良いのか?と思わざるを得ません。

 

作品観賞後にモヤモヤできるなんて幸せです。消化不良と言われればそうかもしれないですが、
このモヤモヤと向き合うことも楽しみの一つだと思います。

うだつの上がる…

こんにちは。小川です。

ずいぶん日が短くなってきましたね。

9月も半ば。

秋もすぐそこ、さつまいものお菓子の誘惑には要注意。

 

 

先月、緊急事態宣言前に滑り込みで久しぶりのおでかけをしました。

岐阜県美濃市にある、『うだつの上がる町並み』です。

「うだつがあがらない」の「うだつ」です。

「うだつ」とは・・・

屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、

裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、

庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。

美濃市は、江戸時代の商人の町で、この「うだつ」が多く残っているそうです。

(ホームページより:https://www.kankou-gifu.jp/spot/1189/)

風情ある町並みと、おいしいカフェもあったり、美濃和紙のショップがあったり散策できます。

名古屋から下道で1時間半(スムーズな場合かも)ほど、ちょっとしたおでかけに良いスポットです。

 

 

さて、来週には、

22卒学生のためのジモト就職フェア を開催します!

22卒【最終回】です。

2021年9月21日(火) 会場はウインクあいち

https://students.meidaisha.co.jp/event/2022/20210921

 

特集も行っております!

 

●ESなし!選考希望者全員と面接をする企業特集

選考希望者全員と面接をする「人物重視」の企業が出展!

 

●キラキラ女子活躍企業特集

「実力重視!女性の管理職もたくさん」「産休育休後も長く組織の力になれる!」

女性が輝く企業が出展!

 

対策をしっかり行い、お待ちしております!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊾

 

ニシダです。

昨日ホリグチさんのブログにあった
1964年東京オリンピックの記念硬貨。

そういえば…

祖父の遺品整理をしていたときに
色褪せないデザインに感動して
手元に残してあったのを思い出しました。

今見ても洒落てませんか。
1964年東京オリンピックの記念切手。
どうぞご堪能ください。↓

ちなみに、今回のはコレです。↓


※©Tokyo 2020

 

好き好きあるでしょうが、
個人的にはリアルさ、躍動感がある今回より
断然1964年のほうが好きです。

時代に左右されない線と色使いの表現力に
惚れ惚れしたわけです。

読者の皆さんはいかがでしょうか。

——————-

話題は変わり。
皆さんはどんな夏休みでしたでしょうか。

いかんせん天気が悪く、
コロナで地元(横浜)にも帰れない。

なので、小説を読み漁ることにしました。
本は読むけど、小説は読むことが少なく
創造力(想像力?)が鍛えられるかなと淡い期待。

結局1日2冊ペースで読んでました。
その中で印象的だったのは「コンビニ人間」。

学校生活も就活も家族関係もうまくいかなかった
主人公が、なぜかコンビニでは自分らしく
働けて割とそれなりに幸せを感じれた話。

居場所はコンビニだった的な。

「自分に合う仕事・会社がわからない」
「自分らしさとはなにか」

そんな悩みを抱える学生や社会人と
関わる機会が多いからか
すごく考えさせられる内容でした。

読んだ人がいれば、ぜひ語りたい。

 

あと、

「自分らしさとは」
この疑問が解決しそうな本にも出会いました。

それはスタッフブログに書くにはもったいないので
新聞コラムに書きたいと思います。

 

ということで、今月の文房具通信は
紙ジャンルでお送りしました。

see you.

14才になっていた。

 

こんにちは。名大社のホリグチです。
今回も最近撮った写真からパッチワーク。
御見苦しい展開となりますが。
相変わらずの家の諸々の整理整頓。
まずは、これから。
お札は、ご存知、板垣退助。100円札。この札握りしめて50円のプラモデルとか買いに文房具屋さんによく通ったな。
文房具屋さんにプラモデルとか当時、売っていたんです。
右の硬貨は、今回の前の1964年 東京オリンピックの記念硬貨。
いくらで買い取ってもらえるのか?
左の硬貨は、いわゆる万博。大阪で1970年に開催された万国博覧会の記念のもの。
岡本太郎の太陽の塔。
アメリカ館の “月の石” ※アポロ11号?が月から持ってきた石。
見るのに何時間並んだことやら。
三菱未来館、日立グループ館、全く記憶ないなー。
サウジアラビア館の石油採掘の展示物にはびっくりしたな。もー。
わわかるかな? わかんねーだろーな。
新聞紙の切り取りが見つかりました。
「子猫をもらって」の告知が。
14年前。岐阜の小さな告知版とといったところでしょうか?
今の様な複雑ネット社会でもなく、電話をして確認しネコを迎えにいく。
こんなやりとりで。
当時はペットショップもそんないなかったな。
ある日、帰宅したら、何の相談もなく家族の一員になっておりました。
よくありがちな、ネコの面倒は子供らが交代でみるから。飼おうよ。こんな会話があったそうな。
そんな約束は、いつしか守られることもなく。。。。。
まあ、あれから14年ですが、彼女らの、当時の面影は全くなく、
最近はちょっと元気ないな。よく鳴くようになったな。
姉妹ではあるが、群れることもほとんどなく。
最近は食って、寝てばっかりでは体も重たくもなるであろう。
また、長いこといた愚息にいじめられこともなく
二匹ともストレスもないであろうかと。
貴重なツーショットです。
では。

本当の自由を手に入れるお金の大学

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今回のブログは最近購入した本について書きたいと思います。

最近は本を購入することはほとんどなく、図書館で本を借りるか、アプリで雑誌を読む事が多いのですが、リベラルアーツ大学としてWEBコンテンツやYouTube動画を運営している両@学長のお金の勉強コンテンツを見るうちに、久しぶりに本を購入することをしました。

両学長 リベラルアーツ大学(YouTube動画)→https://www.youtube.com/channel/UC67Wr_9pA4I0glIxDt_Cpyw

この本は非常にわかりやすく、面白い内容になっています。

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う 一生お金に困らない「5つの力」の基本を分類ごとに書かれています。

<貯める力>

●携帯は三大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)ではなく格安SIMを利用する。

●自分のプランに合った電力会社を乗り換える

●保険が必要なのは火災保険、対人対物の自動車保険、掛け捨ての死亡保険(子供がいる場合のみ)の3つだけ

●家にこだわりがないのであれば住宅はローンなどで購入せずに賃貸にする。

●車は移動手段だけで考えているのであれば購入ではなく、カーシェア・レンタカー・タクシーを利用する。通勤や生活するうえで、やむを得ず車が必須な場合は中古車を買う。

●ふるさと納税を活用する

<稼ぐ力>

●転職活動して自分自身の市場価値を把握する(転職活動するだけならリスクはない)

●副業をする(せどり、プログラミング、ウェブデザイン、動画編集、ハンドメイド、アフィリエイトブログ、YouTube、デジタルコンテンツ販売)

<増やす力>

●NISA、つみたてNISA、idecoを利用する

<守る力>

●手数料を取られる銀行や証券会社での窓口で商品を購入しない

●ネットワークビジネス、FX、新築ワンルームマンションの投資には手を出さない

<使う力>

●自分の大切な人(家族・友人)へのプレゼント

●優先順位をつけて、自分が本当に好きなことにお金を使う

●自己投資(学校に通う・スキルを身につける)

●時間を買う(時短家電、家事代行サービス)

この本を読んで面白いと思った項目は使う力の項目があることです。

使う力にもフォーカスして書かれている本は珍しいと思いました。

各項目の内容の意図については本に書かれていますので興味がある方はぜひ読んでみてください~