名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

昨年の自分に思うこと、今年からのこと

みなさま、あけましておめでとうございます。一年目の尾関です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年は非常に暖かい冬が続いていますね!

営業に出るときは寒くないほうがありがたいんですが、スノーボード大好きオゼ男は残念です。

 

雪が降らん!と言い続けてはや一か月。

【全面滑走】どころか【一部滑走可】というなんとも味気ない雪山に二度もいってまいりました。

 

さてさて、前置きはこんなところにしておきまして、

やはり年末年始はいろんなことを考える機会になりますね。

 

特に昨年の自分は思い返せばまだまだやれたな・・・と。

 

まず、社会に出たことによって奥手になった自分がいました。

失敗を恐れるあまり、

余計な発言は控えよう・・・。

よく考えてから発言・行動しよう・・・。

というネガティブな思考です。

 

何も考えずに行動してはいけませんが、まずはやってみる!という前向きなシーンも必要だったはずです。

 

次に、スピード感が命ともいえる営業部隊の一員の中で、一日一日を大切にできない自分がいました。

明日でいっか・・・。が許されるのは学生まで。

信頼感はほんの一瞬で失われていくことを学びました。

 

相手のことを考えて、より適切に行動することが、信頼への第一歩だったはずです。

 

最後に、なんとなく商品を売る営業をしていた自分がいました。

商品説明をするだけならロボットでもテレアポのバイトでもできます。

ほんとに売り込むべきなのは、商品ではなく自分であることを感じました。

 

本当に必要なニーズを正しく聞き出して、具体的に自分なりの意見や経験を提案することが必要だったはずです。

 

 

そんな自分を振り返り、今年は三つのことに気を付けることにいたしました。

 

・積極性

今年はもっとは発言します!

さらにたくさんの方々と関わりあえるよう行動します!

他人が嫌がることを率先して引き受けます!

・俊敏性

素早く行動します!

先読みして気を利かせます!

行動力で熱意を示します!

・定量性

具体的に発言します!

説得力を持たせるロジカルシンキングを養います!

の、三つです!

恵まれた環境の中で働けることに感謝しながら、

 

気持ち新たに頑張ります!

本年からもどうぞよろしくお願いいします!

 

ではでは!

 

 

名大社に入社して

こんにちは!名大社の宇佐見です。

みなさま、

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします!

年末年始のお休みは、皆様いかが過ごされたのでしょうか?

私は年末のお休みを利用して、

広島へ旅行に行ってきました^ – ^

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(厳島神社、いいお天気でした!)

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(広島名物、尾道ラーメン、初めて食べましたが絶品でした!)

 

例年と比べて今年は暖かいですね…

特に年末は天気のいい日が続き、

寒さの苦手な私でも楽しむ事が出来ました。

 

さて、長い年末年始のお休みも終わり、

5日より、2016年の営業が始まりました!

名大社では、仕事はじめの日に、社員全員が

それぞれ昨年の振り返りと今年の目標を発表します。

新年の目標発表のため、

年末年始休暇は、仕事や自分についても考える機会となりました。

 

名大社に入社して9ヶ月が経ちましたが、私にとって、

2015年は環境と意識に大きな変化があった年でした。

大まかにあげると三つあります。

 

まずは、学生から社会人になったこと。

二つ目は、営業という仕事を始めたこと。

三つ目は、名大社という会社の一員であるという意識が芽生えたこと。

 

三つ目の「名大社という会社の一員であるという意識」は、

長年勤務している上司と、先輩達からの日々のアドバイスで芽生えたものでした。

それまでは、お客さんと関係を作りながら、商品を販売するのが名大社の営業だと思っていました。

これは当たり前なのですが、それに加え、

名大社の全員が、「名大社であること」を大事にしていると、この9ヶ月で実感しました。

 

昨日のブログでは、水谷さんが志望動機について書いていました。

私も名大社の採用試験を受ける際に志望動機を履歴書に書きましたが、

それは、まだ名大社で働く前の会社に対する気持ちでした。

実際に働き、名大社の人たちや、お客さんと接することで、

「自分が名大社の社員として何をすべきか」という意識が芽生えてきました。

 

文字にしてみると、社会人として働くにあたって当たり前のことじゃないか・・・

とも思いますが、自分の体験から、自ら感じることで、

今までは頭でわかったふりをしていたのかもしれない、と今は思っています。

 

まだまだ自分は新人で、経験も知識も技量もいたらないのですが、

「名大社だから、自分だから、できること」を大切にして、今年1年、さらには今後の業務に取り組んでいきたいと思います。

 

また、プライべートな目標としては、

社会人になって見た目的に一回り大きくなってしまったため、

健康的にシェイプアップしたい・・・と思います☆

入社時の志望理由、覚えていますか?

あけましておめでとうございます!
臼井さんの次にブログ記事の総文字数が多い(らしい)水谷(女)です。

忘年会のクイズの問題になり、発覚した衝撃の事実でした・・・。
ほんとに?という感じですが、以前にも何人もの方に言われたことがあったので
やっぱりそうだったのかと、ちょっと反省というか、後悔というか。

でも、長く書きますけどね☆

 

長い年末年始のお休みをいただきまして、

お正月は熱田神宮へ初詣に出かけ
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(今年のお正月は温かかったからでしょうか?非常に混んでました)

親戚が実家に集まり、楽しくパーティーをしていました!
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(水谷家はお正月しか家でピザが食べれません;笑)

5日から、名大社も通常営業ということで、張り切って出社です。
9日は「就活応援フェスタ」、15・16日は「転職フェア」が開催されます。
寒い日が続きますが、体調に気を付けて頑張っていきたいと思います!

話は変わりますが。

企業への応募の場合、必ず聞かれる「入社の志望理由」を覚えていらっしゃいますでしょうか。
履歴書や経歴書によく書きますね。私も名大社に入るときに書きました。

10年も前のことなので、内容はすっかり忘れてしまいましたが(^^;)

ただ、こういう風に頑張りたい!という「スピリット」のようなものは、当時も今も変わりません。

私の場合は「生まれ育った地元、名古屋に貢献できるような仕事がしたい」ということと
「就活に苦労をして、大変な思いをする人が一人でもいなくなってほしい」という願いです。

 

地元貢献という意味では、名古屋に根差す「名大社」で頑張ったことで、陰ながら、遠い関係ながら、
できたのではないかと思っています。
そして、2つ目の話。私は大学4年次、就活をして、名大社に入るまでに紆余曲折ありました。

私が就活をしていた頃は「愛知万博」が開催され「万博バブル」とまで言われたくらいに
名古屋の景気は概ね上向き、求人も追加募集がたくさんあるという状況でした。

そんな上昇気流が吹きまくる中でありながら、
卒業研究発表や論文提出を終えた、ちょうど、今くらいの時期に
別の会社でいただいていた内定を取り消されてしまい、再び、就職活動をすることになりました。

 

正確には、「あなたに内定を出した覚えはない」と、いきなり言わてしまったのですが・・・(泣)
(10年経った今でも、思い出せばいろいろな感情が込み上げてきます)

 

いくら好景気とは言え、卒業まであと数ヶ月に控えたこの時点で、募集している企業があるのか。
状況を相談して、慰めて、就職先が見つかるまで応援すると言ってくださった
大学の就職課のフォローも、失礼ながら期待していいものなのか。

心にポッカリと大穴を空けたまま、私は、このまま大学を卒業をして、
「社会の脱落者」という烙印のようなものをを押され、どうかなってしまうんだろうかという、
大きく暗い気持ちを抱え込んでしまおうとした時でした。

 

「名大社で一緒に働きませんか? PCオペレーターの募集を行います」

という、一通のメールを受けました。

 

取り消し(?)ショックの悲しみに暮れながらも、すぐに応募の返信をし、
当時、採用担当であった山田さんと、その後の上司に面接試験を行っていただき、
めでたく名大社に内定、そして入社。今に至ります。

 

以前のブログでも書きましたが、
企業展の受付提出用紙にアドレスの書き漏れがあったり、
間違って記入して、正しく会員登録がされていなかったら、
募集のメールが受けれず、応募していなかったと思います。

他社で内定をいただいたときに、登録をしていた就活サイトの退会手続きをしたのですが、
お世辞でも使い勝手が良かったと言い難かった、当時の「名大社DeSu新卒ナビ」の退会方法が分からず、
サービス終了後も放置して、メールだけが送られてくる状態でした。
(ほかっておいたら、いつか、メールが来なくなるだろう。的な考え方です)

本来なら気付くべき「名大社DeSu新卒ナビ」の退会方法も、気付けなかったが故に、
今、名大社でこうして仕事をしているのかもしれません。

 

単なる偶然であったのか、運命的な出会いであったのか
(決して、美談にできるような話でないのですが)

 

名大社に入社してからも、再就職活動の影はしばらく自分にまとわりついていましたが、
いつまでもクヨクヨしているわけにはいかないし、誠心誠意、業務にあたることで
私を選んでくださった名大社と、名大社を選んで登録や来場をしてくださった方の力になれれば
という思いを胸に業務に邁進してきたつもりです。

 

先日の社長ブログ、そして、スタッフブログでも何人もの方に取り上げいただきましたが
私は、3月末をもって名大社を退職致します。

「初志貫徹」という言葉がありますが、ずっと抱いている気持ちに
ブレなくやり抜くことを目指し、名大社での残りの時間を大切に
過ごしていきたいと思います。

新年おめでとうございます。

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

2016年最初のブログを書かさせていただきます。

今年の1年間は、去年以上に営業数字の結果を出す事と部下の近藤を早く1人前の営業社員に育て上げることです。

近藤は4月からは入社して3年目になります。以前のブログでは「まだまだ荒削り」と書きましたが、正直この年数でここまで成長できるとは、思いませんでした。

近藤の良いところは…

●負けず嫌い

●人からの良い意見はすぐに取り入れる

●力を抜いて仕事をしない(さぼったりしない)

●仕事の愚痴をこぼさない

●フットワークが軽いが、仕事は正確に慎重にこなす

●わからないことや不安なことはすぐに上司や先輩に相談する

●自分の考えを徐々に発言できるようになった

最近の近藤の目を見ると輝いています。

僕は人を判断するうえでは目をしっかり見るようにしています。目は嘘をつかないからです。

会社から委ねられて、部下の預かっている以上、早く一人前にさせることが大変重要になってきます。

近藤が一人前になり、近藤にも部下をもち、一人前の営業社員に育てれる上司になっていかなければ、強い組織はできません。

近藤には「将来、お前が部下をもった時は、俺から指導されて良いと感じた事は必ず部下指導をしろよ。逆に間違っていると感じた指導は絶対に自分の部下にはするな」

と伝えています。

あと約5年ぐらいで、ベテラン社員の堀口さん、今村さん、奥井さんは、定年退職をして、中堅社員と若手社員がこの会社を動かしていかなければいけません。

17卒は名大社は新卒採用を行いますし、会社が存続する為にも、人が育たなければ会社の発展と繁栄はあり得ません。

危機感をもって気合を入れて、今年も仕事をやり抜きます。

2015年もありがとうございました。

こんにちは、小鹿です!
あっという間に、今年もあと一週間ですね。
名大社も今日で仕事納めです。
今年は例年より、いつもより長めのお休みで嬉しい!(^^)

私が年内最後のブログということで、
来年に向けて、珍しく(?)今回は、仕事について書こうと思います。

内勤の私は、周りから普段いったい何をやっているんだ?と思われがちですので、まずはそこから。
現在私は、
イベント前になるとその準備
その後の来場データやアンケートの集計結果の作成
営業さんに配布する資料の作成
大学への郵送物の手配
他にも細々とありますが、おおまかなところだとこの辺です。

それに加えて最近は、3月に退職される水谷さんからの引継ぎで
新卒ナビの会員登録・お問い合わせフォームの対応・人材紹介の業務を
教えて頂いています。

といっても上記に挙げた業務の一部は、少し前から外部に作業をお願いして、
こちらで問題ないかチェックをするといった形になってきています。

その為、今までは自分一人で黙々とこなす作業が多かったのですが、
まわりのスケジュールや作業量を考えて、
一歩先を読んで早めに動き始めることが必要となってきました。

正直今は一気に新しいことが増えて、まだ頭の中で整理ができていない状態です。
要領が悪くて時間がかかってしまったり、何度も確認してしまったり…

ですが、作業していく中で感じているのは、今までは自分が作成したものを
周りの人にチェックをしてもらうという立場だったのですが、
これからは逆に自分がチェックする側になったということです。

今までの業務も、引継の業務も細かい作業が多いのですが、
どれも数字や文字が一つ違うだけで、
データの結果が異なって正確に分析できなかったり、
学生さんがナビに登録できなかったりといったミスにつながるので、
それを防ぎながらも手間なく時間を有効に使えるやり方を模索していきたいと思います。

さて、名大社は明日からお休みをいただき、
1/5(火)が仕事はじめとなります。
ちなみに2016年初のブログは、賢治さんです!!!!

それでは、皆さま良いお年を。
今年も名大社ブログをご覧いただきありがとうございました\(^o^)/

30を前にして。

どーも。二村です(^^)/

いよいよ今年もあと少し。

名大社は最終営業日が12/25(金)となりますので、もう数日しかありません。

来年は30歳。節目の歳となります。

こんな時くらいしか振り返るチャンスも無いだろうと思い、就活生時代から振り返ってみました。

お付き合いをいただければ幸いです。

 

~就活生~

 

「オレンジデイズ」みたいなキャンパスライフを送りたい!

そんな想いで進学したのがT大。

あっ、もちろんTOKYOではありません。

そうです。TOYAMAの方です…。

キラッキラの大学生活を送るつもりが、

大雪と大勢の男たちに囲まれて過ごす4年間でした。

(もちろん健全な仲間たちです。安心してください。)

 

就職は地元・愛知で。

ジモトイシキを昔から刷り込まれていたせいでしょうか?

自然とUターン就活をすることになります。

出生地の三河地区は自動車産業が盛んなエリアであり、

親も、親戚も、先輩も、友人も、多くがTOYOTA関係の仕事についています。

自分もそれに習い自動車関連の選考を受ける毎日。

「う~ん、これが自分のやりたかったことなのか…」

本音と建前がクロスする日々が続いていました。

 

そんな時に、なんとなく説明会に参加したのが名大社でした。

名前くらいは聞いたことがありましたが、

R社さんやM社さんのように派手でカッコいい印象は皆無。

ですが、そのときの担当者が“熱く”人材ビジネスについて

語っていたことが印象的でグイグイ引き込まれたことを覚えています。

確かこんな顔でした。

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そんなこんなで名大社に入社することになった私。

社会人×広告業界×営業マン=イケてる男。

完璧な方程式を導き出しニヤっとしながらその日を迎えました。

 

 

2008年:1年目(22歳)

 

同期は3名。

中には営業経験もある中途入社組もいます。

「負けたくない。負けられない。営業として絶対結果を出してやる。」

鼻息は荒く、ペアになった先輩にもぶつかっていきました。

 

しかし…なんだか様子がおかしい。

 

会社が暗い。世間が暗い。同期もCRY…

そぉ。リーマンショックの真っ只中だったのです。

営業先でも「こんな時に募集する企業があるかっ!」とお叱りをいただく日々。

 

心がポキっといきそうな時に追い打ちをかけます。

 

退職ショック。

 

この時期、若手飲み会は必ず誰かの送別会も兼ねていたような気がします。

結局1年目が終わるころには、ライバル心を抱いていた同期はいなくなり

一人っきりになっていました。

今だから言えますが、「自分もいつ辞めようかな」なんて考えてばっかりでした。

 

 

2009年:2年目(23歳)

 

それでも何とか2年目。

この時くらいから少しずつお客さんも増え始め仕事が面白く感じるようになります。

「愛社精神」何じゃそりゃ?

冷え込んだ心は会社ではなく、お客さんに愛を求めていたようです。

 

そうは言っても、まだまだ不景気は続きます。

ワークシェアリングなる厳しい仕組みを導入せざるを得ない会社は、

ギスギスした雰囲気で息が詰まるものでした。

(いまの若手メンバーには想像がつかないかも…)

 

メンバーの退職に伴い、組織も目まぐるしく変化する中、

仕事上の大きな変化もありました。

 

それは担当企業の「引継ぎ」です。

 

新規飛び込み営業が基本だった1年目から、

既存のお客さんへの営業訪問が一気に増えていきました。

 

特に、名大社のレジェンド・今村さんから

多くのお客さんを引継させてもらうこととなり、

最初はプレッシャーが半端じゃなかったです。

 

「こんな若造に務められるのか」

 

なんて今村さんも思っていたに違いありません。

何とかこのチャンスをものにして認めさせてやる。

 

この引継が営業として大きなターニングポイントになったと今では思っています。

 

2010年:3年目(24歳)

 

社会人になる前に、3年目にでもなれば部下1人は欲しいな~

なんて軽く考えていましたが、現実はまだ営業メンバーで社歴の一番浅い

下っ端のままでした。

 

ただ、仕事はどんどん楽しくなります。

 

引継ぎしていただいたお客さんや、1年目でお付き合いをいただけたお客さんなど、

良い意味で気を遣わずに済む場所が増えていたからでしょう。

 

それに営業の仕事以外でもチャンスをいただける機会が増えてきました。

 

1つは採用担当。

説明会の企画・運営から選考までの段取りをシゲノ姉さん・サヤカ姉さんと回します。

キラキラした目で見つめてくれる学生たちに、自らの歪みを感じつつも、

企業だけでなく学生とも関われる仕事で結構楽しみました。

 

もう1つはラテ担当。

ラテといっても、「ネスカフェアンバサダー」ではありません。

テレビ・ラジオ窓口担当の略称です。

簡単に言うと、名大社の広報マン。

局との打ち合わせや発注、収録立ち合いなど、

メディアを通して名大社のイベント告知をする際に前線で動く仕事なのです。

超絶キャラの濃いテレビ局の先輩方には勉強?調教?させていただけました(笑)

ありがとうございました!

 

 

と長々と自分語りを申し訳ございません。

4年目から現在に至るまでは、また次回ということでお楽しみに。

(楽しみにしている人がいるはず。きっと。)

 

今年も沢山の方々にお世話になりました。

来年は30歳となります。

男は30から。三十路男に是非ご期待ください。

宜しくお願いします(^^)

仕事中に感じたこと

 

こんにちは。水谷です。

 

今日を含めて出勤日が残り5日。

他の会社さんと同様に、年末調整に追われていましたが、年内に済ませておくべきことはほぼ終了。

少しほっと一息つきたいところです。

たまには、仕事中に感じたことについて綴らせていただきます。

 

最近の社長ブログやスタッフブログで書かれていますので、少しくどいですが、

これから退職される方と入社される方がいます。

(個人的には、卒業・入学に近いイメージです)

 

管理部の仕事上、入社・退職の手続きを行います。

暫く同じメンバー(新加入のメンバーはいますが)で仕事をしてきましたので、

久々に退職の手続き書類を作成することになります。

恥ずかしいことですが、久々すぎて書類の書き方を忘れかけていました。

 

マニュアルを見ながら作業し始めると少しづつ思い出します。

毎回、離職票を作成する時だけは、寂しい気持ちになります。

退職した後の手続きってその境遇にならない限り経験しないものです。

手続事は意外と面倒なものです。

多分初めてでしょうから、丁寧に説明すること。

不備があり、最後の最後に迷惑を掛けないように抜けなく対応しなければなりません。

 

例年と違い、今年からマイナンバー関連の業務もあり、例年以上に慌ただしい今日この頃です。

昨朝も、通知カードが届かないというニュースを耳にしました。

この手のニュースにもすっかり慣れてました。

幸いなことに、従業員さんからの取得は無事完了。

あとは管理体制を再度チェックしながら、適切な運用をするのみ。

 

このような業務はIT化の流れになることでしょう。

先日テレビで見たのですが、

バルト三国にあるエストニアは、銀行口座、医療の診断記録、投票、納税まで

個人の番号を活用しネット化が進んでいるそうです。

(うとうとしながら見たので間違ったらすみません。)

少し飛躍しましたが、いずれそういう時代になることでしょう。

 

そんな時代に向けてといっては大げさですが、

もう一度自分の役割は何なのか?

この長い年末年始休暇に自ら問いかけることにします!

 

次回は二村さんです。お楽しみに。

引き継ぎの中で思うこと

こんにちは、神谷です。

今年も残すところ2週間ほど。
何かと気忙しくなる時期ですね。
体調管理にも気を付けたいものです。

今年最後のブログ、1年の振り返りを・・・とも考えましたが、
ここ数日の話題に便乗して、私が最近感じていることを書いてみたいと思います。

名大社のような小さな組織にとっては、
人が増えることも欠けることも、とても大きなこと。
この2年で6名の社員が増えたことで、会社の雰囲気はそれまでとは変わってきています。
新しい風が入って、それに刺激を受けたり、これまでに無かった感性が加わったり。
いつの間にか各々の存在感が出てきていて、いい意味で影響し合えるのは、
小さな所帯ならではの良さかな、と思います。

逆に、一人の存在が大きいということは、
そのポジションが欠けたときの穴もそれだけ大きいということ。
今まさにそれを実感しています。

この3月末で退職する女性の水谷さんは、
約10年間、私とともに内勤を支えてきてくれた存在。
目立たないところで地道な仕事を引き受けてくれていて、
まさに“縁の下の力持ち”です。
そんな彼女がこれまで積み重ねてきてくれたことを、
今、少しずつ引き継ぎしているところです。

日々の実務そのものはマニュアルでもフォローできますし、
後任者が慣れていけば、スムーズに回るようになると思います。
ですが、それらの業務をどんな思いや意識で取り組むのか、
これを伝え、共有するのは、そう簡単ではありません。

以前、登録用紙の苦悩について書いていたブログが私には印象的で、
彼女のこういう姿勢こそが、仕事のクオリティや信頼につながっていたと思いますし、
次に引き継いでいきたいと思うのです。

内勤の私たちは、企業の方は学生さんと直接関わる機会は少ないですが、
陰から会社の信頼を守る、重要な立場だと思っています。
水谷さんも同じ思いを持ってくれていると、日々感じていました。

他のメンバーも、少なからずこうした意識はあると思います。
でも、改めて伝えていきたいですし、後任者と一緒により強くしていきたい、
そんなふうに思っています。

ご報告~感謝と愛を込めて~

こんにちは、名大社の渡邉です!

本日は変則で私のターンとさせていただきます。

 

水曜日の高井さんのブログ「サヨナラだけが人生か?」にもありましたように、

私事ではありますが、12月をもって退職することとなりました。

 

結婚をして、滋賀に行きます。

 

私はまだ2年目で、投資頂いた分会社に莫大な借金を残した状態で

退職することになってしまいました。

 

結婚したら通勤できないことは明らかで、

会社の人間関係も環境も抜群に良くて、

お客さんも最高にいい方ばかりだったので正直すごくすごく悩みましたが

自分自身の人生を考えてちゃんと選択しました。

 

大好きなYUKIさんの曲「となりのメトロ」が7月にリリースされて、

その歌詞にも後押しされました。

 

見つけたい 胸の高鳴る日を 飛び跳ねて 冗談で笑ってよ

進め 夢を乗せて 新しい景色を楽しめるかは 私次第なの

 

営業車で会社に戻る途中に 、この曲を聴いて何度か涙しました。

 

10月の社員旅行でついに結婚と退職を発表したときは、山田さんの「家族になろうよ」で

号泣してしまいました。子供か。

 

それから11月になり、すぐに引継ぎ作業としてお客さんにご挨拶に伺いました。

「渡邉さんはよくがんばってくれていたからすごく残念」「お幸せにね」

「新入社員のころから見てきて、育てたようなもんだから肩の荷がおりたわ!」

「人材業界の営業は、人間関係で成り立っているようなものだからね」

ありがたいお言葉の数々、忘れません。大事にします。

 

 

現時点では、今年の目標としていた年間新規賞をとることができました。

このまま12月25日を迎えられれば受賞です。

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このペンは、昨年末に上司の二村さんから頂きました。

申込書を書くときしか、使っていません。新規契約パワーがつまっています。

願掛けしていました。無事、有言実行できて嬉しいです。

 

 

先日の山田さんとの個人面談では、名大社で何を学んだかとご質問頂きました。

この1年を振り返って、お客さんと悩みを共有できるようになって、

提案ができるようになって、提案の中で気持ちが伝えられるようになりました。

言葉にすると、なんだか安っぽくなってしまうのですが

一生懸命さや想いは伝わるということを学んだと思います。

1年目のころは営業としてイベントを「売りに行く」という感覚が

すごく強かったですが、たくさんの素敵なお客さんに出会う中で、

ヒト対ヒトのやりとりだと感じるようになりました。

大好きなお客さんの採用に関する悩みを少しでも一緒に解決できて幸せでした。

 

 

営業なんて自分にはできないと思っていましたが、

楽しさを知りました。

 

 

名大社以外の会社は知りませんが、いい会社だと即答できます!

先輩補正を抜きにしても、いい先輩ばかりです。

 

 

退職も直前となると、なんだか不思議な気持ちです。

先月のほうが、「あぁ退職するんだ・・・」という実感がありました。

 

 

退職しても、後輩として可愛がってください。

3月に結婚式と二次会を開催するので、ぜひ来てください。

滋賀に遊びに来てください。

 

 

2年間、大変お世話になりました。

皆様のますますのご活躍をお祈りしております。

 

 

最後に、名大社社員の皆様に感謝と愛を込めて。本当に伝えたいことは、まとまらないですが。

 

キャプチャ1

キャプチャ2

 

 今日(金曜)と月曜日に出社するの、すっごく照れくさいです!

サヨナラだけが人生か?

こんにちは、高井です。

なんか、慌ただしいな〜って思いながら先週の三重の転職フェア、17卒のスタートイベントのみん就フォーラムも無事終了。

なんと確認してみると名大社は2015年内で26回の就職関連イベントを開催している!

月平均、2.1回もなんかやっているって単純にスゴイぞ。

来場者の皆様、出展企業の皆様、ホントウにありがとうございましたm(_ _)m

やっと今年の全日程が終わり少しホッとしているところですが、来年の企画の段取りやWeb制作、社内システムの刷新、新商品企画なども目白押し。結構いろいろあります。

そういえば毎年12月は来年度に向けての準備のタイミングですかね。同じようなことを毎回言っている気がする。

でも、今年は少し違うのは今月12月と来年の3月に当社を辞めていく予定の女性社員がなんと3名もいます。

もちろん、今までも辞めていないわけではありません。

しかし少なくとも現体制になった5年前からはこんなに同じタイミングで退職者が出ること珍しく、正直ちょっと戸惑いも感じています。

退職理由はそれぞれ彼女たちの結婚などのライフイベントが生じて、現在の環境を変えなくてはならない為なんです。

だからもちろん、彼女たちには喜ばしいことなので、僕としては喜んで送り出さなくてはならないと思っています。

特にそのうち2名の女子社員は、おおよそ10年も勤めてくれて、リーマンの厳しい時も一緒に頑張った仲間的関係。

だからこそ、感謝ととっても寂しい気持ちもいっぱいなんです。

あ、僕がこういうことを言うと信用できないって重野や臼井さんが言いそうですが(笑)ホントにそう思ってますからね。

話が少し変わりますが、「さよなら」と言えばオフコースよりも僕の中では井伏鱒二の勧酒。

 

この盃をうけてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

 

この詩の最後の断定のフレーズがあまりにも強く残っていて、時々僕の人生の中で自動的にリフレインします。

少し感傷的でしょうか?まあ寒くなってきたんで気分的にも合いそうです。

話を戻すと、その為急遽、自社採用を始めました!

16卒と中途で!

https://www.meidaisha.co.jp/aboutus/recruit.html

日頃いろんな企業様に採用を語っている会社が採用できなきゃ、話にならない!っていうプレッシャー感じながら。

でもこればっかりは外部環境悪いし「縁」だよね〜って思ってましたが、なんと、

結構あっさりと中途の方でまずは期待の新人1名採用できました。

来年の1月5日から入社!(詳細はたぶん、誰かがここでそのうちに報告するでしょう)

そして、今週の月曜に16卒の会社説明会をやってみたら7名参加いただきました!ありがとうございます。

こんな時期に、良い学生なんかいないよって声も多かったですが、どうして、どうして。

みんな目を輝かして、熱意を持って僕の拙い話を一生懸命聞いてました!

サヨナラだけが人生だ?

いや、違うかもしれない。

16卒の説明会のあとの面接の最中、

こっちが恥ずかしくなるくらい真っ直ぐに面接官である僕を見てくるその女子学生のキラキラした目を見ながら、

「こんなにいい人材にこのタイミングで出会っているってもしかしたらスゴイご縁だな〜」

って思いながら、新しい出会いに結構ワクワクしている自分がいました。