名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

春の思い出

こんにちは。こじかです。

あっという間に暖かくなりましたね。
皆さんクローゼットの衣替えはお済みですか?
ずぼらなわたしは全くやれてません。

ーーー

さてさて、
前日の石黒さんのブログで
「春になると思い出すこと」を書いていたので
今回は私も真似しようと思います!

わたしの場合は
春になると…
入社したばかりの頃を思い出します

ちょうど名大社が
栄から丸の内に移転したばかりの時期

会社の入り口は移転祝いの
お花や観葉植物で溢れていました

当時の写真を披露したいところですが、
手元に無かったので
かわりに丸の内から伏見に移転したときのを↓

わたしの入社時期もイメージ的にはこんな感じでした

そして、新人のお仕事といえば…
植物のお世話!

ということで
毎日水やりや手入れをしていました

当時、実は花屋に就職したのかもしれないと
心の中で思ってました

そうはいっても二週間ほど経つと
愛着も沸いてきて、
自分のなかで
お気に入りの植物もできてきました。

お花の見頃は過ぎるのが早いですが、
観葉植物はやっぱり丈夫で長生きです

その中で特に元気な観葉植物が
わたしのお気に入りでした

イキイキしてる子の方が、
こちらも元気がもらえる気がしますしね!

ところがある日、青々と茂った葉っぱを
何の気無しに触れたところ
わたしは突然気づきます。

このつやつやした手触り…

ポリエステル…?

そう。毎日わたしが
せっせと水をあげていたお気に入りは
造花(造木?)だったのです

思わず、えっ!と漏れてしまった声を
誰にも聞かれていないか確認。

そのあと必死になって
植木鉢の中を覗いてみたり
(発砲スチロールだった)
植木鉢を動かしてみたりしましたが、
奇跡的にカーペットに水漏れ等全くしておらず
ほっと一安心したことを覚えています。

本来であったら
社内の誰かに話したいところですが、
そのころの新人の私には
そんなしょうもない出来事を
話せる相手もおらず
そっと胸に秘めて席に着いたのでした

毎年この時期になると
あの時のことを必ず思い出します…

ちなみに、10年経った今は、同じことがあっても
話せる相手がいる人間になりました!笑

ぬるい話ですいません…

というわけで、みなさんも
春にまつわる思い出、
心温まる話から生温い話まで、ぜひおしえてください~

今年度もがんばっていきましょう!!

アサーティブに行こう!

こんにちは!ニムラです。
今日から4月。新しい期の始まりです!

当たり前が当たり前じゃなくなった1年。
振り返ると誰もがそんな時を過ごしてきました。


私たちのアイデンティティである就職イベント。
その場を通じて企業と求職者の未来が拓かれること。
当たり前のように行ってきた生業がいかに尊いものだったのか。
そんなことに気づかされた1年でもありました。

 

だからこそ今期にかける想いは強くなります。
そしてその想いを後押ししてくれるのはやっぱりクレドなんだなと最近思っています。


名大社way7つの約束で掲げたキーワードたち。
この1つ1つに自分たちの存在意義が詰まっているんだなと。

「意味(what)」を追いかけてきたこれまで。
「意義(why)」を問い続けていくこれから。
そんな風に感じています。

自分にとって名大社で働く意義は
「ジモト企業と、ジモトで働きたい求職者の出会いを生み出し、両者をハッピーにすること」です。
環境や手段が変わったとしてもそれだけは大切にしたいと思っています。

 

それを実現するためにはメンバー同士の協力が不可欠です。
自分自身、正直まだまだ言葉が足りないなと痛感しています。
伝え方のくせによって、言っていることが相手に伝わらない場合もたくさんあります。
困ったときはなぜか横文字ばっかり使ってしまうし…

ただ、コミュニケーションの良し悪しは性格の問題じゃないという記事を目にしました。
必要なのは「適切な言葉で思っていることを伝える」力を身につけること。
それらを「アサーティブ・コミュニケーション」と呼びます。
(参考:アサーティブジャパンHP

「自分も相手も大切にする、尊重する」心構えでいることが何よりも重要なんだそうです。
そして以下4つの柱を意識すること。

ルミノーゾ川崎登戸HPより

——————————————————
誠実│自分自身に正直になることで、相手にも誠実になれる
率直│遠回しではなくストレートに、相手に“伝わる”言葉にする
対等│上から目線でも卑屈でもなく。態度も心の中も対等に向き合う
自己責任│言った責任、言わなかった責任は、自分が引き受ける
——————————————————

自分中心にも相手中心にもならず食い違いを「解決すべき問題」と捉えて対処する。
あくまで自己満足ではなく「問題解決」なんですね。
これをみんなが実践出来たらステキですよね。

お客さまに対して、求職者の方々に対して。
役職や社歴、部門に関わらず、どんどんみんながアサーティブに会話できたら良いなって思います!

今期の名大社もジモトで精いっぱい駆け抜けて参ります!
よろしくお願いします。

今期も終わります

おはようございます。水谷です。

名大社は3月末決算。本日が今期最終日であります。

コロナに始まりコロナに振り回され続けた年度もようやく終わる。

明日からは新年度。コロナときれいにお別れできるといいんですけど。

そんなに都合よくはありませんね。

 

何かと考えさせられ、解のない問いに嫌でも向き合わなくてはならない1年だった。

後で振り返ってみると、あの決定でよかったのか?と思うこともある。

その時点で間違った判断はしていないと言い聞かせるようにしています。

今まで当たり前であったことのありがたさに気づかされた1年でした。

 

例年ですと3月下旬は慌ただしく過ごしてきました。

期中にあれもこれも終わらせたいとの思いから、やや空回りしながらも日常業務をこなす。

2月に多くの売上があり、入金がありがたいことに3月末に集中するのでそのチェック。

そこに請求・支払とありながら、新入社員が入ってくる時期で、手続きの準備。

何か改正点はないかと直前になって慌ててチェックする日々。

業務が立て込みながらも、充実していたような気もします。

 

今年は残念ながら、新入社員の入社はなく、その準備もなし。

寂しさもあるが、時間の余裕ができるはず。

予算や決算の準備、今後予測される面倒なことに充てなくてはならない。

 

リーマンショックから10年。

一つのサイクルが終わり、次のサイクルが始まるのか。

今年度が大底で次年度以降上り調子で進んでいきたいものですね。

 

では。

雇用支援事業について

今年度名大社は、鈴鹿市の緊急雇用サポート事業を受託し、今月それが無事終わろうとしています。
こういう仕事はいつもの仕事とは異なる刺激があっていろんな学びがあるのですが、
今回はいつにも増して勉強になることが多かったです。
事業の一環として鈴鹿市での求人に特化した求人サイト作成して、現在鈴鹿市勤務の企業70社以上の求人を掲載しています。
まずこのコロナ禍で心配していましたが、採用意欲の高いコロナ禍でも元気な企業が鈴鹿市には多数あり、
予定よりも多くの情報を短期間で掲載することができました。

   

Web掲載するのは初めてという会社も多くあり、また何を掲載して良いのかわからない企業へのフォローの仕方なども含め、このコロナ禍では、普段の仕事とは違い直接訪問ができなかった為に、今回は多くの企業でオンライン取材を行い(病院や介護施設などは特にオンラインは有効)おかげで企業取材は、だいたいオンラインでいける手応えを感じました。
また、最近は企業側が素材も文章もちゃんと自社で表現できる企業が増えた印象です。
「Web上で出ていないとその企業は社会では無いことになる」は言い過ぎかもしれませんが、
言い換えればWeb上で存在感があれば、それこそ社会へ訴えかけることができるのが現在の状況です。
小さな地方の企業の中でもSNSなどでPRすることに長けた人がいて、
そこではちゃんと企業が応援していてオウンドメディア化している会社もあるんだなぁといろいろ勉強になりました。

が、一方でWeb上に何も痕跡がない企業も多く、ほんとうに存在するのか?不安になる企業もあります。
実際、BtoBの製造業は、Webでの存在感がなくても問題がない企業がまだたくさんあります。
ビジネスモデルとしては関係がなくてもリクルーティング時にはやっぱり不利ですし、
そこはまだまだやるべきことがたくさんあるなぁと感じました。

あと企業開拓などでは、鈴鹿市の行政の方々との民間企業との絆の広さと深さのようなものを感じました。
地方では、やっぱり行政の役割の重要性は今までも今後も変わらないですね。

そして名大社はいままで採用したい企業のための採用支援に重きをおいてきましたが、
今回初めて緊急雇用支援ということがメインでした。
いわば、企業支援重視から、求職者を支援するということに重きをおいた仕事でした。

やってみて大きな違いは、雇用支援は求職者の多種多様性です。
企業も千差万別ですが、求職者の多様さは企業の比ではないと思います。
それこそ16歳から60歳程度の幅広い求職者に、
学生、外国人、無職、在職、未経験者、経験者、ブランクがある人、ない人など様々な理由が加わります。
求める雇用形態だけでも幅広く、正社員、契約社員、パートアルバイト、派遣、独立支援方雇用など
幅広い働き方があります。
またあらかじめ分かっていましたが、鈴鹿のお土地柄で外国の方が多数イベントに来場されました。
あんまり就職イベントで外国の方がこんなに集まるのは初体験でしたので新鮮でしたが、
やっぱりなかなかビザや言葉の問題もあって支援が難しいところがあります。
企業への職域開発も大変重要だと思いました。

求職者の傾向性はいろいろありますが、それぞれの人たちの環境も特性も条件も様々で個別性がとても強い。
この個別性は、ある程度IT化、仕組み化するにしても、最後はマンパワーでの地道な個別支援が基本になるだろうと思います。今回は初めてオンライン就職相談をzoomで行い、外国の方々の相談も含め様々な求職者の方の声を聞くことができました。これからも、名大社は地方の企業支援&雇用支援をする仕事に取り組んで行くつもりです。
以上、高井でした。

 

久しぶりのラーメンとイベント告知

こんにちは!オギウエです。

先日、石黒さんのブログでラーメン特集をしていたのをみて無償にラーメンが食べたくなり行ってきました!

伏見駅付近の「侍」です!

昨年の秋頃に胃腸炎になってから、脂っこいものを食べる勇気が出ず、ラーメン店は半年ぶり?くらい!
〇〇系などあまり詳しくは無いのですが、石黒さん曰く家系だそうです。
コッテリ濃厚ですがくどくなく、とても満足です。
平日のお昼からビールとラーメンを頼んでいる方がいて驚きでした。

私は塩まぜそばを頼んだのでまた改めて看板メニューのラーメンを食べに行きたいと思います!

 

さて、話は変わりますが
来週の土曜日開催!鈴鹿お仕事フェアについて告知をさせていただきます。

日時:3/20(土・祝)13:00~16:00

オンラインお仕事フェアも同時開催!12:00~13:00
(企業担当者の会社紹介やイベントの詳細について生配信します!)

会場:鈴鹿市役所を12階(オンラインはスマホ、PC、タブレットから視聴可能)

対象::鈴鹿市でお仕事を探している社会人・新卒学生。外国人の方も歓迎します。

☆詳細はこちらから→https://suzuka-jobnavi.com/event/20210320/

鈴鹿市内の企業様が20社出展予定です。

市内で求人を出している企業と直接会えるチャンスです!

イベント内では

🌸相談コーナー

🌸就職セミナー

🌸ハロワーク鈴鹿によるお仕事紹介ブース

など様々な企画をご用意しております。

 

当フェアについて、鈴鹿市役所さんと様々な企画を打ち合わせし計画させていただきました。

市内のお仕事を探されてる方のサポートができれば嬉しいです。

ぜひご参加ください☺︎

 

以上オギウエでした!

明日は同期のオノさんです☆

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊸

 

こんにちは。本日3月9日。
世代的にレミオロメンですが、いやいや…
いつも以上に感謝を伝える日にしたいですね。

担当はニシダです。

今月の文房具通信はzoom meetingに
使えそうなアイテムをご紹介!

 

「リモタイ」

 

と言うんですが、何だか想像つきますか。
そう。ズバリ「リモート時代のネクタイ」です。

今日もラフに白シャツ1枚でWEB会議
参加しようとしてるあなたに最適です。
バーチャル背景を活用して主役になりましょう。

ハサミでネクタイ型を切ってから、
インストールした柄をバーチャル背景にするだけ。
簡単です。無料配布中です。

「え?●●さん今日どうしたんですか?」
アイスブレイクはこれで解決。
イケてます。オサレです。

 

こうやって時代を逆手に取って
体験を価値にするデザインや、
気持ちが動くデザインっていいなー。
(結局これが言いたかった)

 

規定文字数まであと150文字くらい足りない。
一昨日乗車した「近鉄特急 ひのとり」の
美味しいコーヒー載せときます。

昨年デビューした「ひのとり」。
最高の乗り心地です。

乗り鉄のかたはぜひお見知りおきを。

 

それでは、また来月!

いつもこのブログと、転職エージェントのコラム、
新聞原稿の〆切被ります。なぜ?
(ひーーーー!ニシダ心の叫び)

エージェントのコラムも読んでくださいね!
(画像をクリック!)

愛をこめて花束を

こんにちはクマガイです。

 

 

名大社で働き始めてもうすぐ4年。

「やりたかった仕事」ではなく

「頑張ればやれそうな仕事」にフォーカスした結果

営業職になった私。

色々ありましたがなんとかここまで走ってきました。

きっとこれから仕事を探す方の中には

営業職なんて絶対に嫌と思っている方もいるかもしれませんね。

営業職は確かに大変かもしれません。

でも必要な仕事だし、自分にとってはすごく意味のある仕事だったと思います。

 

 

 

営業職で自分が変わったと思うこと…

①一言一言に気を遣うようになった。

②相手の性格や状況を踏まえて、先のことまで予測して行動するようになった。

③計画的に活動するようになった。

④細かいところまで気にするようになった。

⑤優しくなった。

⑥興味・知識の幅が増えた。

 

 

 

自分のペースで仕事ができることは私にとってはとてもやりやすかったです。

自分の思った通りに進めるためには、

相手の協力も必要不可欠です。

どうすればお互いが心地よく仕事できるのか。

この人が望んでいることは何なのか。

私は意外とそういうのを考えるのは、嫌いじゃなかったみたいです。

仕事を通していろんなことが見えました。

自分の嫌いなところ、好きなところ、

他人のいいところ、苦手なところ。

仕事って単にお金をもらうだけではなくて、

自分次第では視野が広がるいい活動だと思いました。

ただ、そう思えるのは、自分ができる仕事を選んだからだと思います。

 

 

 

人を大切にしたい。喜んでもらいたい。

でも、単なる仕事ではなくて、

心の通う関係性を作りたい。

 

 

 

…そんな営業でいられたでしょうか。

きっとお客様は答えを知ってくれていると思います。

 

 

 

 

 

自分なりの営業スタイルを見つける、作るというよりも

いい自分のまま営業するというのが、4年間で見つけた私の仕事の姿でした。

 

 

 

 

 

私は本日2月15日をもちまして

名大社の業務を終了いたします。

本当に多くの方にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

最後に温かい言葉を下さった皆様、

お礼が十分にできなくてごめんなさい。

ご挨拶が行き届かなかった皆様には、この場での報告となってしまい

大変申し訳なく思っております。

 

 

 

 

心の優しい方にたくさん出会えて幸せでした。

さまざまな物事にしっかり向き合うことができて

本当に楽しい4年間でした。

 

 

 

 

皆様方の今後の幸せを心から願っています。

どうかお元気で。

 

 

ご報告

こんにちは!オギウエです。

2月に入ったということで、年明けからあっという間の1カ月でした。
春に向けて寒さも和らいでくれれば嬉しいです!

 

さて、私オギウエは2021年から新しい環境でお仕事をさせていただくことになりました。

企業の担当者の皆様にはすでにお伝えさせていただきましたが、
この度、営業本部から人材紹介事業部に異動をいたしました。

年明けから、企業様にご報告をし引継ぎをさせていただいております。
1年目の時からお世話になっている企業様、先輩から引継ぎをして担当させてもらった企業様、
営業担当として関わらせていただいたすべての皆様、大変お世話になりました。
部署異動のご報告をさせていただいた際に、「これからもよろしくね」というお言葉をいただき
とても嬉しかったです。

現在は少しずつ人材紹介事業本部のお仕事を覚えて、研修をしています。
今まで営業活動が、私にとってとても貴重な経験であり、
その経験を忘れずにこれからも頑張っていきます!

異動してから、面談の同席などはもちろんのこと、
転職フェアの企業ブースに実際に座ってフェアの様子を見学したり、
就活相談コーナーに座って相談を受けたり、新たなお仕事もしています!
今後もイベント会場にはおりますので気軽に声をかけてください☺
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

明日は同期の尾野さんです☺
お楽しみに!

気付かされたこと。

こんにちは。営業の小倉です。

 

明日はいよいよ、22卒学生向けの合同企業説明会『ジモト就職応援フェア』の開催です!

 

緊急事態宣言下でのイベント開催となりますが、

感染症対策を徹底して実施させていただきます。

 

皆様のご来場をお待ちしております!

 

 

さて、ここ最近のことですが、

営業の退職や部署異動に伴い、

前任者よりクライアントの引継がありました。

 

何度も名大社の企画にご参加いただいている企業さまもあれば、

久しぶりに名前を聞く企業さまなど様々でした。

コロナ禍ではありますが、可能な範囲で

前任者とともに直接ご挨拶に伺わせていただきました。

 

普段、他の営業とともに企業さまに訪問することも少なく、

また同期や後輩が普段からどう企業さまに向き合っているのか、

ある意味ワクワク感と緊張感を持ったことを覚えています。

 

業種や所在地が様々な企業さまに、

各前任者と同行して感じたことが2つあります。

 

一つ目は、プラスのギャップ。

これは今回、前任者全員に対して言えることですが、

普段、社内で見せない姿・想像と違った姿が見られ、

とても印象的でした。

 

『●●君は、こうやって担当者と関係を縮めていたのか。』

『●●さんの話し方は、丁寧で分かりやすくていいな。』

『●●さんは、アイスブレイクと商談のメリハリがはっきりしているな。』

など。

 

年次もほとんど変わらず、

同じ企画を販売しているにも関わらず、

それぞれに、場の雰囲気の作り方、

質問の投げかけ方、

担当者との関係性など個性があり、

いい意味でギャップを感じることのできた

学びの多い機会になりました。

 

 

二つ目は、仕事の向き合い方。

今回、引継がれた企業さまとお話をさせていただくと、

担当者の方が口を揃えて、前任者に伝えることがあります。

 

それは『残念』や『寂しい』などの別れを惜しむ言葉と

『頑張って』という激励の言葉。

 

社交辞令では決して無い、本心から発せられる担当者の言葉に

感動と羨望心を抱いたことを覚えています。

 

前任者の仕事の姿勢、対応、振る舞い、全てにおいて

担当者から評価されていた表れだったのだと思います。

 

また同時に、もし自分が同じような立場になった時、

クライアントから自分に投げかけられる言葉は何だろうか、

自分もクライアントに対して、より一層真摯に向き合っていかないといけないと感じた瞬間でした。

 

5年目の終わりを迎えるにあたって、

改めて仕事の意義ややりがい、楽しさが再認識できた、

そんな出来事でした。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊷

 

ニシダです。2021年最初の文房具通信です。
今年もよろしくお願いします。

年始には

多くの方に自身25年ぶりの書き初めを
見ていただたようです。

落合陽一さんのおかげで反響大きく、
多くのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。

この流れで、

新聞コラムにまつわる裏話。

コラムを書き始めた当初、「新聞」という
ツールに惑わされたというか。

万人受けしそうな内容を書いたほうがいいと
勝手な思い込みがありました。

その勝手な制約のなかでも
書きたいことを書いてきたわけですが

掲載前の仮原稿ができあがると、
言葉を置き換えられていたり、
構成を変えられて伝えたいことが
伝わらないようなこともあり

非常にモヤモヤしていました。
それでも何とか1年やり遂げました。

「もっとニシダさんっぽいものを」

昨年末に、こんな連絡がありました。
ほーう。ほーう。
もっと自由に書いていいのだな。

ニシダっぽいってなんだ!?

自分なりに考えたりしましたが
これもまた多少ズレがあったわけです。

自分の就活相談の経験の中から
感じたこと伝えたいことを発信する

ではなく。

就活相談のリアルを綴ってほしい。
そう捉えました。

つまり、百戦錬磨の就活相談が
ニシダっぽいと思われているのか。

自分っぽいと思ってることと
ニシダっぽいと思われること。

このズレを認識できて新聞コラムは
大変ありがたい機会です。

2021年も百戦錬磨。
就活のリアルをお伝えします。

コラムニストの苦悩、
ちょっとお分かりいただけたら幸いです。

2021年卒の学生も本当にたくさん
相談してくれました。

これがリアルです。

相談を言語化して、整理。
次のアクションへつなげていく。

アタマで考えただけじゃなくて
ちゃんと行動したかもチェックする。

なので、5回も6回も相談にきた学生が
少なくありません。

このノートにその苦悩が詰まってます。

ちなみに、就活相談で使うノートとペンはこれ。

インクと紙の相性が最高です。
インクの裏写り無し。滲まない。
書き心地も文句なしです。

2022年卒の学生の皆さん!

すでに毎日相談を受けてますが

ノートたくさん買い込んだので
もっと遠慮なく申し込んでください!

学生のリアルが知りたい企業の皆さん
お答えできる範囲でお伝えしますので
いつでもご連絡ください。

昨日のランチは牛カツ。
それでは。