こんにちは!ニムラです。
今日から4月。新しい期の始まりです!

当たり前が当たり前じゃなくなった1年。
振り返ると誰もがそんな時を過ごしてきました。


私たちのアイデンティティである就職イベント。
その場を通じて企業と求職者の未来が拓かれること。
当たり前のように行ってきた生業がいかに尊いものだったのか。
そんなことに気づかされた1年でもありました。

 

だからこそ今期にかける想いは強くなります。
そしてその想いを後押ししてくれるのはやっぱりクレドなんだなと最近思っています。


名大社way7つの約束で掲げたキーワードたち。
この1つ1つに自分たちの存在意義が詰まっているんだなと。

「意味(what)」を追いかけてきたこれまで。
「意義(why)」を問い続けていくこれから。
そんな風に感じています。

自分にとって名大社で働く意義は
「ジモト企業と、ジモトで働きたい求職者の出会いを生み出し、両者をハッピーにすること」です。
環境や手段が変わったとしてもそれだけは大切にしたいと思っています。

 

それを実現するためにはメンバー同士の協力が不可欠です。
自分自身、正直まだまだ言葉が足りないなと痛感しています。
伝え方のくせによって、言っていることが相手に伝わらない場合もたくさんあります。
困ったときはなぜか横文字ばっかり使ってしまうし…

ただ、コミュニケーションの良し悪しは性格の問題じゃないという記事を目にしました。
必要なのは「適切な言葉で思っていることを伝える」力を身につけること。
それらを「アサーティブ・コミュニケーション」と呼びます。
(参考:アサーティブジャパンHP

「自分も相手も大切にする、尊重する」心構えでいることが何よりも重要なんだそうです。
そして以下4つの柱を意識すること。

ルミノーゾ川崎登戸HPより

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誠実│自分自身に正直になることで、相手にも誠実になれる
率直│遠回しではなくストレートに、相手に“伝わる”言葉にする
対等│上から目線でも卑屈でもなく。態度も心の中も対等に向き合う
自己責任│言った責任、言わなかった責任は、自分が引き受ける
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自分中心にも相手中心にもならず食い違いを「解決すべき問題」と捉えて対処する。
あくまで自己満足ではなく「問題解決」なんですね。
これをみんなが実践出来たらステキですよね。

お客さまに対して、求職者の方々に対して。
役職や社歴、部門に関わらず、どんどんみんながアサーティブに会話できたら良いなって思います!

今期の名大社もジモトで精いっぱい駆け抜けて参ります!
よろしくお願いします。