名大社 スタッフブログ

最近のこと

こんにちは!ニムラです。

先日、少しショッキングなニュースを目にしました。

(2022年1月25日の中日新聞紙面より)

幼少期から多くの方がお世話になってきたであろう
「うまい棒」が初の値上げになったとのことです。

原材料の高騰が理由のようですが、
正直あなただけは10円でいて欲しかった…

カムバック…
めんたい、コンポタ、やさいサラダ。

蒲焼さん太郎も12円。
チロルさんも最近では20円。
10円の主力選手である、ヤッター麺、ヨーグル、どんぐりガムも活躍の場を失いつつある。

遠足の時の「おやつは300円まで」という鉄の掟。
最後の微調整でいぶし銀の活躍をする彼ら。

最近でも、息子とスーパーで100円探検。
お菓子売り場を散策します。
10円選手が激減している現状にショックを隠せませんでした。

それでも、いままで相当なコストパフォーマンスを実現してくれていたことに感謝です。
ありがとう、うまい棒。
これからも応援してるぜ!

 

 

さて、それはさておき。

名大社に久々の中途入社の社員を迎えました!!
「イワタ アツシ」くんです。
(しまった、写真を隠し撮りしておけばよかった笑)

そのうちブログデビューもするのでお楽しみに。

まだ入社して数週間なので、
まだまだ彼の本性(?)は見えていません。
ただ、どこか愛嬌のある振る舞いと、
対人の仕事に対する愛着は感じています。

イベントで求職者に触れあったときも。
営業でソロ回りを初めた日も。
楽しいという感情が真っ先に出てきたようです。

その素朴な気持ちを忘れないでほしいと思います。
仕事って楽しいぜ!って言うのは簡単ですが、
誰かにそれを教えられるものではないと思うから。

もちろん、楽しいことばかりではないでしょう。
打ちのめされ、打ち砕かれ、落ちこむことも。
この転職は間違っていたんじゃないかと、
そう感じることがあるかもしれない。

そんなときは迷わず声をかけてほしい。
みんな同じ苦労をしてきました。
人に支えられ、少しだけ支えながら今日も働きます。

まずは地道にコツコツやっていこう。
積み重ねがあるかないかで大きく変わってきます。
自分が尊敬する先輩たちは、
すべからく愚直なまでに継続を止めません。
その力こそが、営業としての底力なんだと思います。

これから一緒に頑張っていこう!
(最後はメッセージみたいになってしまいました笑)

決断すること

 

こんにちは。水谷です。

普段誰もが行っているであろうことの1つ。

大なり小なりの決断を行っているはず。

人は常に決断し続けなくてはならない生き物なのかもしれない。

先送りすることもあるが、先送りしたところでよい方向に進むとは限らない。

むしろ、悪い方向に進むことの方が多いかもしれない(私の感覚ですが)。

 

服装を決めること。

毎日同じ服装であれば何も考えなくてもいい。いや、服装を決めることに時間を費やさないいで、もっと重要な事を決めるのにエネルギーを費やす。

それを徹底できればいいのだが・・・

そういうわけにはならない以上、今日何着ていく服装を決めなくてはならないし、

余り変なのもと考えてしまう(まあ誰も気にしないと思うのだが・・・)

 

ランチのお店も同様。

お休みの日など時間に余裕がある場合と違い、

仕事の日は当たり前だが休憩時間も限られる。

お目当ての物がありいざ決めたお店へ出向くのだが、まさかの売り切れってことも。

その場合違う物を注文するのか、別のお店に行くのか?

すぐに決めなくてはならない。お休みの日とは違い、仕事の日にはランチ時間は限られる。

あわよくばすこし目を休める時間も欲しい。

と欲張りなことを考えているからには最良の選択をしたい。

それを決めるのも自分自身。

 

たまにプレーするゴルフも同じだと思う。

残り距離から次に打つクラブを決めるのも自分自身。

計算通りに打てないのは私の技量の問題ですが、

ごくまれに予定通りに打てることがあり、なかなかやめられない。

たいていは失敗して、後悔することもあるが、自分の選択が悪いだけである。

自分で決めれることが面白い。

 

議論することは大事だが、決めるべきときは決めなくてはならない。

仕事とはそういうものだと思う。

決断力のある方ってどうやって決めているのだろうか?

即断即決できる案件もあれば、そうならない案件もあるだろう。

サイコロを振って決めることはないと思いたい。

仮にあっても知りたくもない。

その決定に対して何らかの理屈をつけていることでしょう。

 

藤井四冠の王将戦のニュースが報道されていましたが、

何十手先まで読み、相手の出方を見ながら、

最適な指し手を決めていらっしゃるのでしょうか?

 

正解のないものを決める事は難しいと思うが、

最適な決断をし続けられるようにしておきたいものですね。

では。

就職/転職イベント、やっぱりイイ!

こんにちは、重野です!
宜しくお願いします。

2022年スタートしたと思ったらもう2月がやってきますね。
浮き足立つことも特にないのですが、
あっという間に過ぎていることに驚いているこの頃です。

今週末は新卒向けの対面イベント、ジモト就職応援フェア。
来週末はONLINEジモト就職応援フェア、鈴鹿市お仕事フェア。
その後も、2月はミライ発見就職フェア、ジモト就職応援フェア、エンジニア転職フェア。。
と名大社では、毎年恒例の1・2月のイベントラッシュ。

コロナ禍においても、こうして対面イベントを開催できること。
オンラインやウェブで手軽に就職・転職活動ができる中で、
きっかけづくりに名大社の企画を選んでくださる、企業、学生、求職者の方々に感謝です。
ありがとうございます!

日本にある企業数約42万社(従業員数10名以上)と言われる中で、
この会社で働いてみたい!と思える企業に出会って、入社するってすごいですよね。
だって、単純計算すると年末ジャンボ宝くじの1等当選確率より少ない!笑

限られた時間や資源の中で、その1社に出会える可能性を高める。
それも!目で見て、聞いて、雰囲気を掴める。
やらないよりやる方がいいし、行かないより行く方がいい。
特に新卒では、ポチっとエントリーばかり増やすことに疑問はありますが、
イベントではその先を垣間見れるチャンスしかありません。

と、イベントについてブログ書こうと思い、書き進めた着地は、
やっぱイベント良いわー!と言うことです。

では!

3ヶ月で20回!

こんにちは、冨田です。

 

 

最近の社内ブログでも書かれていましたが、

タイトルに書いてある通り、

1月から3月の間で名大社が関わるイベントが20回ほど開催します。

内訳は

1月に6回

2月に7回

3月に7回

です。

イベントの内容は、様々でオンラインイベントや小規模なイベント、

当社で1番規模の大きい新卒イベントなどなど・・・

 

体感的に毎週末イベントやっているような感覚です。

 

そんな中で1月29日に開催するイベントがこちら

 

 

ジモト就職応援フェア

です。

対象:大学1~3年生対象

場所:ウインクあいち

時間:11:00~17:00

ウインクあいちを3フロア使用するイベントとなります。

 

イベントの内容としては・・・

地元(愛知・岐阜・三重)に本社を置く企業を中心に多くの企業さまが出展いただきます。

なかには、食品業界の企業や理系出身者が活躍する企業、名証上場企業なども参加。

 

講演も・・・

「自己PRとガクチカの違いが分かる就活応援講座」

ジモト企業のトークセッション
中日新聞社による講演

など盛りだくさんで開催!

 

出展企業の情報など詳しくはHPにあがっているので

ぜひご覧ください。

URL:https://shushoku.meidaisha.co.jp/event/20220129/

 

 

感染拡大が続く中、不安な部分はややありますが、

無事にイベントが成功に終わることを祈るばかりの冨田でした。

ブーム到来!

​こんにちは、神谷です。

今回は、最近我が家でヒットしたものを
ご紹介したいと思います。

『かまどさん』

こちら、伊賀焼の炊飯土鍋です。

“火加減いらずで、かまど炊きのような
ふっくらした美味しいごはんが炊きあがる”

という優れもの。

土鍋ご飯っていいなあと
前から気になっていたのですが、
昨年末に我が家にやってきました!

先日初めて使ってみたので、
どんな感じだったかを簡単に記します。

 

使い始める前に、
「目止め」というお粥を炊く作業が必要です。
陶器のひび割れなどを防ぐためのものだそうで、
これは事前に終わらせておきました。

–ここから本番–

お米を研ぎ5分ほど水を切る

分量の水に20分浸水

ふたをセット
この中ぶたがおいしく炊けるヒミツみたいです。


中強火のガスで10~12分炊く(白米2合の場合)

一度コンロにかけたら、その後は火加減不要。
12分ほどすると蒸気が勢いよく噴き出てきました。

少し待って火を止めます。

そのまま20分蒸らす
この待ち時間がとても長く感じられました…

20分後、炊き上がり!!

蓋を開けると、ご飯のほんのり甘い香り。
テンション高くなって、
湯気すらいつもと違うものに感じられます。

食べてみると、香りや甘さはもちろん、
お米一粒一粒がしっかりと感じられました。
それでいて、粘りや柔らかさもいい感じ。
ご飯だけでもいけるおいしさです。

お米を洗ってから炊き上がりまでは約1時間。
思ったより簡単にできました。
何より、火加減不要なのが良い!
吹きこぼしの心配がありません。

炊飯器のようにスイッチ一つとはいきませんが、
その工程も含めておいしさですね。
レシピもいろいろありそうなので、
少しずつ試したいです。

 

ちなみに昨年11月、
この土鍋の窯元「長谷園」に行きました。

創業1832年。歴史ある窯元です。
その敷地内にあったのが、
国の登録有形文化財「16連房旧登り窯」。

この大きさで現存している登り窯は、
日本ではこれだけなんだそうです。

そして展示室には、土鍋から器、料理器具まで、
食卓を豊かにしてくれそうなモノがたくさん!
見ているといろいろ欲しくなり、
迷いに迷って、お茶碗とお皿を購入しました。
同じものでも色味などが少しずつ違ったりして、
それもおもしろい。
また行きたいです。

 

そんなわけで、
我が家では今、やきものブームが到来中!
今年はやきものの魅力に触れる1年にしたいなあと
思っています。

朝ドラおじさん現る。現在放送中「カムカムエブリバディ」がすごい!

おはようございます♪
営業の近藤です。
2022年!寅年!本年もよろしくお願いします!

さて、最近とてもとてもハマっているものがあります。
それがNHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」。

皆さん見てますか??

大好きすぎて、ガイドブック買いました。

NHKの朝ドラ自体、大好きで、朝は見れないので夜11時~BSで見ています。
そんな大好きな朝ドラによっては、自分自身ハマる・ハマらないがはっきりしていて、
今作の「カムカム~」は、自分史上NO.1といっても過言ではないと思います。

とはいっても、第一話から見ているわけではなく、
「カムカム~」自体、3人のヒロインが出てきて、それぞれ3世代の物語となっています。

初代ヒロインが、上白石萌音さん
2代目ヒロインが、深津絵里さん
3代目ヒロインが、川栄李奈さんがそれぞれ演じています。

自分が、ドラマを見始めた時が、2代目の深津絵里さんがヒロインを演じる一話目。
深津絵里さんと言えば、僕ら世代は、「踊る大捜査線」の深津絵里さん演じるすみれさんに恋焦がれた世代。

今回の「カムカム~」では、「るい」という10代後半~20代前半のお若いお嬢さん役を演じております。

それにしても、深津絵里さんめちゃくちゃ美しいです!
全然自分より年下でしょ!!っていう感じのルックスで、毎日癒されています。

また、本作は「ジャズ」も深く結びついていて、
「るい」というお名前も勘のいい方なら、あの伝説ジャズマンを思い浮かべられると思います。

100年のファミリーヒストリーを描いたストーリーという事で、
戦前から戦後、そして現在に至る物語を描いています。
これまで朝ドラ見たことないという方や、途中から見始める方でも3世代にわたる、ドラマなのでどのタイミングからでも面白いと思います。

これから物語は、「るい」が大人になっていき、3代目ヒロイン「ひなた」へバトンパスされていきます。

完全な朝ドラおじさんです。

誰か、「カムカムエブリバディ」について語りましょう。

それでは。

 

ご当地マンホール!

こんにちは!

社会人5年目のコノシマです。

 

 

名大社は年明けから3月くらいまで、いわゆる繁忙期になります。

すでに規模はバラバラですが4日イベントが開催され、繁忙期に入ったなぁ〜と感じています笑

今年もたくさんの企業様と学生・求職者さんの良いマッチングが生まれるよう

頑張っていきたいと思います!

 

さて、今回はマンホールについて。

みなさんは旅行した先やお出かけした先で必ずすることはありますか?

私はその土地のマンホールの写真を撮ることです!笑

現在ご当地マンホールは607の自治体が参加しており837種類のマンホールがあります。

2022年1月15日に41の自治体42種類も追加されたりと

どんどん数が増え、更新され続けています。

詳しくはコチラ

 

 

さらにはポケモンマンホール「ポケふた」などもあり

マンホールを目的にその土地に行く方もいるようです!

詳しくはコチラ

 

 

マンホールといえば下の写真のような

茶色で模様のついているイメージがあるかと思いますが、

私が狙っているマンホールは色のついたカラフルなマンホールです!

ちなみに今まで撮ったマンホールの中で一番お気に入りなのは

四日市市のマンホールです!!!

錆びちゃったりして年季の入っている感じもありますが、

文字と絵のバランスだったり、

なぜかコアラとパンダのイラストがあるのもかわいくて好きです!

奈良市とも迷いましたが意味不明なコアラとパンダに心つかまれ、

お気に入りマンホール第一位の座は、ずっと四日市市です…。

 

 

 

みなさんもお住まいの地域や出身地のマンホールを見てみてください。

何か新しい発見があるかもしれません笑

以上、コノシマでした~。

 

 

まだまだ新しいメンバーを募集しています!

こんにちは、高井です。

本年もよろしくお願いします。

新しい年を迎え、今回は名大社の宣伝をさせていただきます。

今年の始動が始まった1月5日より当社に中途採用で営業職で岩田くんが入社しました。

僕は何も知らなかったのですが、6日の中日新聞に彼のインタビューが掲載されていてビックリ。

あとで聞いたら、うちの西田が紹介したみたいですが、

僕も知らない彼の心象と背景が紹介されていて関係者として興味深い記事でした。

昨年はコロナ禍の中で名大社も退職と定年退職があり、人の様々な思いが交差して、

組織と仕事と人について、自分自身が改めて考えさせられる1年でした。

リスタート。

そう言う意味でも今回、新しい年に新しい人を迎えることで

岩田くんにも、当社にも、このマッチングが互いに良い出会いと挑戦だったと言えるように

社員みんなで全力で彼を支援してきたいです。

 

そして名大社はまだまだ営業職を募集しています。

東海エリアの魅力ある多くの企業と、

ジモトでの就職・転職を希望する求職者がリアルに出会うことの価値を追求し続け、

紆余曲折、浮き沈みはありながらも、着実にこの地で実績を積み重ねて続けて50年を超えました。

ジモト中小企業に近い立場だからこそできることがある。

これは、同業他社とは違う、弊社の強みです。

少しでも興味を持った方は、ぜひ下記より応募ください!

●中途の方はこちらから

https://en-gage.net/meidaisha_career/

●23卒の方はこちらから

https://shushoku.meidaisha.co.jp/s2023/company/1192

 

 

 

 

 

 

2018年ベトナムの旅(2)

こんにちは、安田です。

 

前回の続きです。

 

 

 

5時間遅れで飛行機に乗り込みます。

15時過ぎの出発でも予定通り「昼食」の機内食でした。軽食に変更されやしないかとドキドキしていましたが、一安心。

 

 

 

東シナ海を超えると、ユーラシア大陸の縁をなめるように飛んでいきます。

 

 

西に向けて飛んでいるとはいえすぐに暗くなってきました。

 

 

街に近づくと光が。

日本のような「面」というよりは「点」と「線」の印象ですが。

 

 

午後7時、ハノイ・ノイバイ空港に無事到着。

 

首都の玄関口にふさわしい、立派な国際線ターミナルを持つ空港です。

 

動く歩道は日本のフジテック製。ラウンジの温水便座はTOTOかLIXILか忘れましたがこちらも日本製です。

国際線ターミナルは日本の協力で作られたという経緯を持っているためです。

今から7年ほど前、日本がODAで約1300億円ほど貸与し、空港・道路・橋をセットで整えました。

 

 

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閑話休題。

 

不愛想な入国審査官と向かい合います。

(明日出国するとか言ったら怪しまれるかなあ…)と考えましたが、表情に出したら怪しまれると思い表情は変えず。

結局特に変わったやり取りはなく、入国スタンプをもらい、無事に入国できました。

 

 

今回は爆発物検査もなし!周りほぼ全員アジア人なので、快適ですね~。

 

 

何はともあれ、友人と空港2階のカフェで合流できました。

 

安田「ひさしぶりだね~。はいこれ、お土産の『赤福』。」

友人『遅延の間に伊勢神宮でも行ってきたわけ?!』

 

 

タクシーを拾ってハノイ市街地へ向かいます。

 

空港の周囲には日系企業の工場群をはじめとした工業団地が広がっています。

 

↑ぶれていて見にくいですが、奥で三角に光っているのは、橋の上部構造です。

空港は大成建設等が中心となって作りましたが、橋はIHI等によるもの。

 

 

いいですね、こういう経済発展につながる協力は。メンテナンスが気になるところですが。

 

 

 

タクシードライバーのおじさんがベトナム語で話しかけてきて、それを友人が日本語に直してくれました。

『僕の奥さんはホンダの工場で働いていてね。あと親戚の子がいま、日本に留学してるんだよ。』

EPA(経済連携協定)があるとはいえ、ここまで身近なんですね。びっくり。

 

 

 

さてひとまず荷物を置くためにホテルにチェックイン。

お気に入りのシェラトンです。

国内ならともかく、海外の場合は少なくとも安全と清潔の確実さはこだわりたいので、あんまりケチりたくないところですね。

とはいえ1泊100ドル(ディスカウント後)ちょっとで、可もなく不可もなく。

 

「安田です。予約しています」

『ミスターヤスダサン、2年前にもお泊りいただいていますね。クラブフロアの大きめのお部屋にアップグレードしておきました!』

 

いやそれは結構です!!一人で泊まるだけだから広い部屋いらないんよ!!!!

さみしくなるだけなので一瞬本当に断ろうかと思いましたが、僕よりも若いと思われるフロントマンが満面の笑みで言ってくれるので、ご厚意にあずかることにしました。

 

 

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荷物を置いて、事情を聞いた友人に爆笑されながらご飯を食べに行きます。

 

夜ご飯は日本食っぽい物が良いと言ったら、近くのショッピングモールに連れて行ってくれました。

 

 

回転ずしならぬ、回転ナベ。

 

日本では(僕の周りでは)あんまり見かけないですが、良いですねこれ。具材を自由に取れて便利です。

 

移転価格税制の専門家である友人は、会うたびに制度上微妙だったものなど興味深いケースについて解説してくれるので、延々と質問攻めにしてしまいます。

 

その間、鍋が延々と熱せられ、最後は鍋の水分がどんどん蒸発していって、血の池地獄みたいになってしまいました。

お店の人ごめんなさい。

 

 

 

 

別の階には、高級ピアノ「スタインウェイ」の店がありました。

高級自動車が1~2台買えてしまうような値段のピアノです。

この国で売っていることに、失礼ながら少々驚いてしまいました。

 

砂埃が舞い、大通りでもあまり丁寧でない舗装道路が敷かれ、家族複数人で1台のバイクに乗る様子が多く見られる国です。

一般的に経済格差は治安を不安定化させると言いますが、希望ある未来像を皆が抱けているから、治安も比較的安定しているのでしょうか。

 

そんなことを考えながら帰途につきました。

2日目の小旅行と帰国は次回に続きます。

完成させる

今年もよろしくお願いします。松本です。
タイトルは私の今年の目標です。

 

年末に大学の友人と久しぶりに会ったのですが、話の流れでこんなことを聞かれました。

「やるべきことができない人に聞きたいんだけど、
なぜやるべきことができないの?」

学生時代、常に課題を中途半端にやり過ごしてきた私のことを最も近くで見ていただけあります。
刺さります。

 

やるべきことを、例えば「作品の完成」として話を進めていきますが、
この友人は、締め切りまでにコツコツとこなして作品を完成させることができるタイプだったので、
締め切りの前日から焦り始めて作品1つもまともに完成させることができない私のことが、全く理解できないというのです。
これを読んでいる人の中にも、もしかしたら全く理解ができないという方がいらっしゃるかもしれないですね。

 

やるべきことができない人の中にもパターンがあるかと思いますので、これは私の一例でありますが、
端的に言えばやる気がない。
「完成までの苦労」と「無意味な楽しいこと」の二択があったとするなら、
苦労の末の完成という達成感をわかっていたとしても、「無意味な楽しいこと」を私は選びます。
そもそも完成までの過程を苦労と感じている時点で、その物事への適正がないのかもしれませんね。

 

言い訳もほどほどに、 ずっと目を背けてきた自身の問題に、良いタイミングで向き合わせられましたので、今年の私は、「完成させる」、要は最後まできちんと持っていくということですね。これを目標にしていきたいと思います。
「完成までの苦労」と「無意味な楽しいこと」の二択があったとするなら、「完成までの苦労」を積極的に選ぶようにするということです。

これまでの自分がやってこなかっただけあって大変ですが、まずは小さな完成から少しずつ。
そんな一年にしていきたいです。